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by ruhiginoue

飯島愛とほしのあきと豊胸手術

 タレントほしのあきは、昔の写真だと胸がペッタンコだったから、今のは手術だろうと言われている。健康上の理由から引退を表明した飯島愛も、豊胸手術だと自ら認めているし、もともと一目瞭然だった。
 飯島愛は、最初に裸を売り、その後タレントとして成功した後は抜去手術をしたそうだが、これは舞の海関が相撲部屋の新弟子試験のとき身長が少し足りなかったため、頭にシリコン製バッグを入れて通過したのとおなじである。
 身体に異物が入ると、拒絶反応が起きるが、その点でシリコンは人工物ではもっとも有益である。しかし、直後は高熱に見舞われるなどするし、発ガン性も指摘されている。
 つまり、一時的な通過のためだけに危険な手術をする訳だが、相撲の身長制限のことに比べたら、その後も見せ物にできる女性の胸のほうがまだ意味がある。
 ところが、ほしのあきはテレビで手術疑惑を否定し、CTスキャン映像まで持ち出して、医師から、これは入れ物ではないと証言してもらっている。しかし、その写真が当人のものかどうかはわからない。医療裁判でも、証拠の写真や診断書が、当人のものかどうかが争われることがある。だから診断した医師が証人尋問に出て、診断したのは確かに本人であることを法廷で証言してもらわないと、証拠として弱い。これを知らずに、証拠があると言ってただ診断書やレントゲン写真などを持ち出し、ではその作成に関わった人に、証人として出廷してくれるように頼んではみたが、事なかれ主義の医師から断られてしまうという事態は少なくない。
 お腹やお尻の脂肪を吸引して、胸に入れる方法もあり、これなら自然で、CTにも写らないが、失敗が多く、取った箇所がでこぼこになり、痛みなど後遺症に苦しめられるなどの被害が発生して裁判沙汰も少なくない。成功しても、注入したものは壊れた組織だから数ヶ月で体内吸収されてしまい、元通りである。
 にもかかわらず、美容外科の広告は誇大もいいところである。また医療ミスなど不祥事で大学病院を追われた医師が美容に乗り換えることすらある。気をつけるべきだ。
 ほしのあきも、最年長で頑張ること自体は結構だが、もしもシリコンなら、飯島愛を見習って早く辞めた方が賢明である。
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Commented by ruhiginoue at 2007-06-22 00:20
 「ほんとうは怖い美容外科ー美容外科ブームを煽るエセ専門医とマスコミ」という拙文を書いたことがあります。
 これは月刊「紙の爆弾」誌昨年6月号に掲載されています。興味の有る方は鹿砦社にバックナンバー購入を申し込めば送ってくれますのでぜひ。
Commented at 2010-11-13 01:24 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ruhiginoue at 2010-11-13 09:32
 ミスコンテストがサイボーグコンテストと皮肉を込めて言われるように、一時的な品評会のためだから、不自然なことをするのでしょう。
 まるでドッグショーですが、とくに中南米では貧しい家庭の人が一攫千金を狙って危険な手術をすることが問題になってますね。
Commented by しゅん at 2010-11-13 15:11 x
シリコンバストは触ればわかるのでしょうか。
彼女と結婚の話が出ている件の彼はあの胸を触ってどう思ったのかと素朴な疑問がわきます。
Commented by 埴生 at 2011-05-08 16:00 x
「女性の胸のほうが意味がある」
たしかに、男は女性の胸にたいへん弱い。
by ruhiginoue | 2007-03-15 23:53 | 芸能 | Comments(5)