コメントの他に、表示されている著書をクリックしてその感想をアマゾンのレビューに投稿してくださることも歓迎です。おたよりはこちらへruhiginoue@excite.co.jp


by ruhiginoue

では、検察側の主張の根拠は?

 光市事件について、被告は改めて殺意とともに乱暴の意図も否認した。
 しかし一・二審では、意図があったという認定だった。なぜなら、検察の主張を、初めに付いた弁護士がそのまま同意してしまったからだった。
 そして、未成年だったことや、子供の頃に母親が自殺したり父親から暴力を受けるなどして人間形成がちゃんとしてなかったということで、死刑の求刑だったが無期懲役の判決になった。これで初めについた弁護士は満足だったのだろう。
 しかし、被告に無断で検察の主張に同意してしまうなんて、とんでもない弁護士だということに本来はなるはずだが、しかし現実は違う。刑事でも民事でも、弁護士の裏切りはしょっちゅうだ。
 そして検察は、最初に被告の弁護士から反論されなかったのをいいことにしていたが、後から困ったことになった。犯人はもともと乱暴目的だったとか、抵抗されて両手で首を絞めたとか、赤ん坊が泣き止まないため激高して頭上に持ち上げたうえそこから床に叩き付けたとか、なにが根拠だったのか。
 今後、検察は、勝手に事件を脚色したとの疑惑に回答しなければならない。それができなければ、嘘がバレそうになったために、遺族やマスコミを利用して犯人への憎悪と弁護団への誹謗を煽ることで誤摩化そうとしたと看做されるだろう。
 
Excite %u30A8%u30AD%u30B5%u30A4%u30C8 : %u793E%u4F1A%u30CB%u30E5%u30FC%u30B9
[PR]
Commented by 立ち止まり at 2007-07-24 20:06 x
検察とか弁護側とかどうでもいいですが、
被告の犯した罪は事実だから、
その事実になんだかんだ理屈つけても無駄だと思う。
職業弁護士の食うための手段にしか思えないな。
被告はせめて死をもって償うべきだ。
場合によるだろうが、
この事件に関してはきれい事または、
良い子ぶるのはやめてほいしな。
Commented by けい at 2007-07-24 20:29 x
被告が二人を殺したことに何の疑いもない
頭上に持ち上げようがそうでなかろうが
それが殺人を否定することには全くならない
一体何が言いたいの?
Commented by powers_akira at 2007-07-24 21:12
・・・・皆様、冷静に〜♪

私もこの母子殺しの糞野郎は死刑になってしまえばイイ!と
思う1人ですが、自分に反対意見だ、との事で叩いては
駄目ですよー。
一方だけの主義主張はとても危険です。今の中国みたいにね。
自分の姿って自分からは見えないように、反対側の意見から
初めて見える「自分の(意見の)全体像」〜。

ここの管理人さんの意見と私の意見は反対側ですが、とても
参考になりますから冷静に読んで頂きたいと思います〜。

(って偉そうな事書くほど、私、頭良くないです(笑))
Commented by トンチャイ at 2007-07-24 21:33 x
つうか、裁判を分かってないな。
最高裁は事実認定したうえで「差し戻し」したわけで、再審をしたのではないぞ。
差し戻し審が再審(やり直し裁判)だと勘違いしてる。

Commented by トンチャイ at 2007-07-24 21:47 x
ついでに最高裁は、法律解釈を任務とするから、原則として新たな事実の取調べはしない。つまりは二審までの事実認定は確定している。だから差し戻し審では最高裁判決が認定した各犯罪事実を前提とした上、情状面において、死刑の選択を回避するに足りる特に酌量すべき事情があるかどうかに焦点を当て、迅速に審理することが求められているわけだ。
以上の裁判の原則から弁護側の提出してる新しい事実は無効。
ここの管理人さんは法律家なの?見識不足すぎるよ。
Commented by けっ at 2007-07-24 22:27 x
事実は「何の罪も無い親子が惨殺された」この一点。

どこがどう「検察は、勝手に事件を脚色したとの疑惑に回答しなければならない」のか。
回答しろ。
Commented by ばからしい at 2007-07-24 22:49 x
重過失を含み、人を殺したら死刑!これで決まり。
あだ討ちオッケー、でも死をもって望む。いかがか?!
Commented by 固定 at 2007-07-24 23:18 x
コメンテーターの方々に質問

1検察の主張が正しいという根拠はなにかという話なのに、それにたいする回答はありませんが、なんでしょうか。最高裁が弁護側の証拠を取り上げなかったことと、検察の主張が正しいという根拠とは意味がちがうはずですが。
1の(2)最高裁の判断は不当だという見地から弁護団の主張はなされていますが、それにたいして最高裁は正しいぞなぜならば、という意見がないのはなぜでしょうか。これがないとしたら、最高裁が間違ってても従えという意味および差し戻し審の訴訟指揮が不当ということになりますが、それでいいのでしょうか。
2殺したことに変わりないという人たちは、もしも自分がケンカしたとか交通事故を起こしてしまったとき、つい突き飛ばして転倒させ打ち所が悪かったのを「執拗に殴った」、前を良く見てなかったからぶつけたというのをアクセルを踏んで突進したと言われて、殺したのには変わりないから良いと言われて納得できますか?それともまさかこの事件の犯人だけ別ということが法律に従うべき裁判で許されるとおもっているのでしょぅか。
Commented by another at 2007-07-24 23:38 x
検察側の主張が最初から間違っていたと言う推論も成り立つ、と言うのがinoueさんの意見なのですね。ともかく、事件と言うものについては、様々な資料、報道、弁護側そして検察側の主張、警察での取調べ等を更によく吟味して見る余地が常に有る、と言う事は理解します。そして、この事件について、新聞で報道されている範囲の事ぐらいしか知らない私としては、inoueさんの様な意見の方もまた居るのだと言う事を、興味深く拝見させて頂く次第です。
Commented by トンチャイ at 2007-07-24 23:39 x
>検察の主張が正しいという根拠
>最高裁が間違ってても従えという意味および差し戻し審の訴訟指揮が不当

上でも書いたけど最高裁というのは、法律解釈を任務とするから、原則として新たな事実の取調べはしない。つまりは二審までの事実認定は確定している。だから差し戻し審では最高裁判決が認定した各犯罪事実を前提とした上、情状面において、死刑の選択を回避するに足りる特に酌量すべき事情があるかどうかに焦点を当て、迅速に審理することが求められているわけだ。

Commented by トンチャイ at 2007-07-24 23:40 x
>2殺したことに変わりないという人たちは、~

事実認定は終わってる。最高裁は差し戻す際の判決文にも「(起訴にかかる)犯罪事実は、各犯行の動機、犯意の生じた時期、態様等も含め、第1、第2審判決の認定、説示するとおり揺るぎなく認めることができる」と明言しているのであるから、事実面およびそれに伴う法律面の論点は上級審である最高裁判によって揺るぎなく認定され、拘束力が発生している。このため差し戻し審においてもはやその点につき異なる判断をする余地はなく、ただ量刑面についてのみ判断を加えることになる。

以上、差し戻し審は量刑のみを審理するのは原則。
差し戻し審は決して「やり直し裁判」ではないから。
Commented by z at 2007-07-24 23:41 x
>>固定 さんへ

ではお聞きしたい。
検察の主張が細部まで、犯人の心情をもとに完全に描写が
なされているか…など断言できる人はいない。
これは今の被告本人でもその時の心境を完全に説明するのは
難しいだろう。検察側の脚色があっても不思議ではない。

だが実際に母子ともに亡くなり、さらに恥辱された痕跡まで
証拠として残っている。当初の裁判でも被告側は否定していない。
18歳という年齢と家庭環境を考慮しての情状酌量を狙い、
失敗したため最後に方向転換、一貫した主張で無実を
訴えるならまだしも…である。
そこで新たに出されたその場しのぎにしか聞こえない「証拠」に
どれだけ真実味があるのだろうか?

上で述べたように、“本当”の真実など知りようがない。
我々はただの傍観者でしかない。
映画のサスペンスものでは、ここらへんで「大逆転」ものの
驚きの証拠が判明しそうなもんだが
それも期待できない。
ただ残るは「実に不快な、いやな後味」だけである。

交通事故をたとえに引き合いにだされても「?」である。
論点のすりかえを試みている時点で
ダメダメである。
Commented by 固定 at 2007-07-25 00:20 x
トンチャイさんは文章読解力が乏しいとおもわれ。
間違っているかもしれなくても手続き上はもう是正してはいけないのか。
では今裁判で行われていることは違法なのか。
それが質問されていることを理解できないのですか。
なのに「事実認定はおわっている」というのでは無意味な堂々巡り。もう前提にして質問されているのにね。
zさんも同様とおもわれ。
検察はなにを証拠にしたのかな。
交通事故の話とかケンカの話は「喩え」であって論点ではないよ。
論点というのは結果は同じでもそこに至る過程はどうだったのかの問題だよ。
言葉のの意味すら理解しない人はダメダメであるよ。

けっきょく、自信がないからよけいな罵倒語を書くわけ。そんなことをしたら自分の主張に自信がない強がりだと言われるだけ。
Commented by トンチャイ at 2007-07-25 00:32 x
>間違っているかもしれなくても手続き上はもう是正してはいけないのか。

最高裁は差し戻す際の判決文にも「(起訴にかかる)犯罪事実は、各犯行の動機、犯意の生じた時期、態様等も含め、第1、第2審判決の認定、説示するとおり揺るぎなく認めることができる」と明言している。

何回も繰り返すことになるけど、管理人さんは裁判法の概念も理解いてないから差し戻し審と「やり直し裁判」の区別もつかない。
これは冤罪事件ではないですよ。
裁判法を学び直した方がいいですね。


Commented by はりつき君へ at 2007-07-25 00:39 x
>>間違っているかもしれなくても手続き上はもう是正してはいけないのか。

>最高裁は差し戻す際の判決文にも「(起訴にかかる)犯罪事実は、各犯行の動機、犯意の生じた時期、態様等も含め、第1、第2審判決の認定、説示するとおり揺るぎなく認めることができる」と明言している。

だから?
間違いでもしょうがないと言いたいの?
間違いじゃないと言いたいの?
Commented by トンチャイ at 2007-07-25 00:52 x
畏れながら管理人さんに注意したいのですが。
裁判も裁判法に従って営まれているわけですよ。
それを無視して恣意的(勝手な)な解釈が通るのなら裁判は成り立たない。
管理人さんはその勝手な解釈をしようとしている。
残念なのは管理人さん本人がそれに気づこうとしない。なぜか。
裁判法をはじめ法学を知らないからですよ。
まるでルールを知らない野球解説者と同じです。
したいのですが。
Commented by やあれん at 2007-07-25 01:35 x
間違いでもしょうがないと言いたいの?
間違いじゃないと言いたいの?

このくらい簡単だろうに。
とぼけてはぐらかしてないか?
Commented by トンチャイ at 2007-07-25 02:09 x
>管理人さん
検察の主張と根拠は判例を見てください。
ただ判決というのは裁判(審議)を裁判官が判断するものですから、主張が絶対正しい、根拠は「ある」、といった普遍的な決定とは異質なものです。もちろん、我々が捉えるレベルの判断ではありませんが。
私としては裁判法の基本を理解した上で今回の差し戻し審の議論ができればと考えてます。そうでないと裁判ルール無視の非建設的な討論になります。
2ちゃんねるやその他の掲示板にこちらが晒されているようです。
お互いに気をつけましょう。
Commented by やあれん at 2007-07-25 02:40 x
>私としては裁判法の基本を理解した上で今回の差し戻し審の議論ができればと考えてます。そうでないと裁判ルール無視の非建設的な討論になります

「裁判法の基本」で決まっちゃってるから間違っていても被告人はあきらめないといけないってことなんでしょう。違うの?
だいたい「裁判法」って何のこと?
晒されていることを気にしているのは自信がないから?

Commented by トンチャイ at 2007-07-25 02:55 x
>やあれんさん
裁判法は、裁判に関する法の総称

間違っている、正しい、とは一体なんですか?
その判断って主観が優先されるものではないですよね。
日常に置いても客観性が求められるでしょう。
裁判とは相反する主張を審議し裁判官が判断するもの。
刑事裁判ともなれば絶対的な事実はありえない。
だから裁判法に基づき裁判というものが進められる。
それがなければまさに法治国家は成り立たない。
あなたが「正しい」と思っていることも、その思いだけで判決が下るのならそれはもはや裁判ではない。
もし神髄を知りたければ以下の本を読むことを勧めます。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/464100773X.html
裁判法
有斐閣 (1999-10-30出版)
兼子 一・竹下 守夫【著】
Commented by 横丁から at 2007-07-25 02:59 x
横レス失礼。
トンチャイさんは「裁判法」としきりにおっしゃるが、それは裁判に関するさまざまな法律の総称ですよ。
おっしゃることはどうも刑事訴訟法についてのようですが、とにかく用語的に意味不明なのですが。
Commented by 横丁から at 2007-07-25 03:10 x
追伸
ご紹介の本も、まさにさまざまな法律についての総論です。
ほんとうにおわかりですか?
>裁判法は、裁判に関する法の総称
ウィキペディアの書きかけ項目から持ってきたような半端な説明ですね。本も慌てて検索して見つけただけで読んだことないのでは?
トンチャイさんのおっしゃることは、具体的な法律ではなくいろいろな法律の総称によって具体的な裁判の進行が決められていると言う意味になってしまいますよ。
Commented by トンチャイ at 2007-07-25 03:10 x
>横丁から
そうですよ、上にも書きましたが総称で言ってます。
ナゼそう言ったのかというと、管理人さんはどうも裁判の意味・意義といったところがまだ分かってないと感じたからです。
分かっているなら一番上にあるようなことは書かないはずです。
まるで裁判というのが世の中全て、人の心の隅々まで見通すものだと言ってるようです。
Commented by ファブヨン at 2007-07-25 05:58 x
いきなり凄いレスの数ですね。

自分は超素人なので法律は良く分かりません。
分からない自分のような読者のためにも、もう少し分かり易くお願いします。


固定さん<

検察の主張ですけど、自分の勝手な想像では、まず弁護側が殺意などに関して争わないとしたので、それを受けて、殺害時の細かい描写などで、結果的に多少甘い主張をしてしまった。こう考えることは出来ないでしょうか?
そう考えると、安田弁護士の言い分「間違ってる事実認定がある事実をきちんと検証したい」は、その通りだと認めざるを得ませんが、同時に、裁判の大きな流れの過程で一度決まったことと言う考えも、本当にその通りのことだと思います。
もし、一度決まったことでもやり直せるのなら、両者でその時決めたことには間違いないのだから検察側にだけ嘘をついた印象を持たせるのは良くないと思います。
Commented by PCB at 2007-07-25 07:38 x
トンチャイさんの書いたことはやっぱ丸写し。

裁判法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
裁判法(さいばんほう)は、裁判に関する法の総称である。
裁判に関する法
裁判所法
弁護士法
司法試験法
関連項目
裁判
参考文献
兼子一=竹下守夫『裁判法[第4版]』 (有斐閣、1999年) - 法律学全集第34巻。裁判所法を中心に説明しているが、検察制度、弁護士制度、法曹の養成制度、法律扶助制度、公証制度、司法書士制度といった司法関係諸制度にも1編を割いている。

しかも、こんな簡単な説明を読んだだけでも、トンチャイさんの無知と知ったかぶりが明らか。

>何回も繰り返すことになるけど、管理人さんは裁判法の概念も理解いてないから差し戻し審と「やり直し裁判」の区別もつかない。
これは冤罪事件ではないですよ。
裁判法を学び直した方がいいですね。

差し戻しとか再審は訴訟法のこと。司法にかんする機関と要員についてまでひっくるめた裁判法と言うのは不適切。
差し戻しと再審についても間違っているが、こんな無知丸出しでは当たり前だ。
Commented by PCB at 2007-07-25 07:55 x
裁判の意義などは制度の基本理念や原則のことであって法の分野の総称ではない。
無知が半端なこと言うから手続き上どうなのか(間違いでももう正せないということなのか)と何度も問われて答えられずはぐらかしてばかりだった。
本も読んでないことバレバレだな。ウィキそのままだし、裁判所の配置がどうとか法曹人の養成についての本を読んで裁判の進行について学べるという発想を理解できる者はまずいない。
これはトンチャイさんの脳内で作られた感じすなわち妄想だ。
笑いそうになったが、そのあとすぐかわいそうになった。
Commented by 一般市民的にもの申す at 2007-07-25 08:11 x
光市事件の犯人に死刑判決を望んでる。

司法がどう言う判断を下すかはわからんけどね。
ただ、犯人が死刑になって欲しいと望むのは当然だと思うし間違いじゃない。

だから犯人を弁護するの弁護士の鬼頭さんを非難する人が多いのは当然。

それを承知で鬼頭さんも弁護を受けたわけだと思うし。悪く思われて当然な事だと思う。

それだけ、犯人が憎まれているって事だし、それに付いて、どう殺したか、殺し方に不合理性があろうが無かろうが、
母子を殺した犯人への「死刑で償わせろ」って言うのは当然の願いだよね。

アメリカなどのように、懲役200年300年ってのがあれば、また違う意見も出てくるかもしれないけど、

まあ、現法律的には、この母子殺害の殺人鬼は死刑が妥当。
Commented by 通行人A at 2007-07-25 08:30 x
>では、検察側の主張の根拠は?

もともと起訴事実自体が検察側の「主張」に過ぎないのですから、
動機や殺意の有無など、本当のところは犯人以外は知り得ないことについては、
あきらかに証拠に矛盾する主張でない限り、「勝手に事件を脚色した」と言うのは、
違和感を感じます。
そして、検察側の「主張」を被告人側が受け入れた以上、
それが事実として認定されるのは裁判制度の上では当然のことであって、
検察側を批判するのは筋違いのような気がします。
Commented by ともなつ at 2007-07-25 08:37 x
じゃあ検察の憶測ってことか?
憶測じゃだめだ。国費を使い強制捜査権まで持っている機関がそんな仕事じゃだめだ。
Commented by ともなつ at 2007-07-25 08:40 x
一般市民的にもの申す
そんな幼稚な発想しかできない人は市民とはいえないな。
理由なんてないけど私がそう思っているってことだろ。
そんなんじゃ話にならん。
Commented by 通行人A at 2007-07-25 08:43 x
証拠に基づく「推測」ですね。
現実問題として、相手に危害を加える意図なしに
素手で二人の命を奪うというのは、普通は考えられないでしょう。
Commented by 通行人B at 2007-07-25 08:57 x
>通行人A氏

では、被告人が「なぜ」「どういう目的で」危害を加えようとしたかについてお教えいただけますか?
それとも単なる印象に基づいたものですか?
Commented by 通行人A at 2007-07-25 09:11 x
裁判所の事実認定では、「強姦しようとして騒がれたため」「泣かれたため」だったと思いましたが。
誤って「強姦」しようとはしないでしょうし。
現在の弁護団が、反論として、ある意味「普通でない」主張を展開しているということは、
裏を返せば、今までの検察側の主張が決しておかしなものではないということでしょう。
もちろん、その「普通でない」主張が真実である可能性を否定するわけではありません。
裁判である以上、あとは、証拠から裁判所がどう判断するか(どちらの主張に説得力があるか)
ということです。
Commented by YO!! at 2007-07-25 09:47 x
殺意の立証は検察側がするだろう。それはおそらく1審でやっていると思われる。一審判決が入手できないので、憶測だが。弁護団の主張に対して前審での立証で十分と検察側が判断すれば、新たに主張等はしないと思うが。

私見では、殺意はあったと思う。窒息が死因であれば、首を絞めて殺したわけで、殺す目的がなければ首は絞めない。
Commented by ファブヨン at 2007-07-25 11:06 x
皆さん周防監督の例の映画見ました?

裁判のこと知るのに本当に参考になりますよ。

閻魔大王様なら、全てお見通しでしょうけど、裁判は人間が行うもので限界のあるただの人間が判断するしかないです。だから判断が出来やすい簡潔で小さな事実を「これは事実だ。」「これは事実ではない。」と認定して、その一つ一つを積み重ねて全体を判断する仕組みになってるようです。

一般市民的にもの申すさんのような感情も、検察が必要と思えば、もしかしたら「国民感情として」とか「影響があるので」と何かの資料を持って証拠にするなんてこともあるかもしれませんけど、それが本件に関係ある事実として認定されるかどうか、されたとしてもどの程度影響を与えるかは全く別の話になるのだと思います。
Commented by 通行人B at 2007-07-25 11:58 x
>通行人Aさん
「強姦しようとして騒がれたため」「泣かれたため」に「抵抗されて両手で首を絞めたとか、赤ん坊が泣き止まないため激高して頭上に持ち上げたうえそこから床に叩き付けたとか」それ自体、殺人の論拠として不自然だとは思いませんか?だいたい乱暴目的だったら抵抗されたら逃げるでしょう?しかも殺す手間というヤツが非常にかかってるわけだし。
逆にいえば、こんな論拠不確かなものを「検察」が提示してるというだけで、絶対不可侵のものにするのはたいへん危険だと思いますが。
Commented by another at 2007-07-25 12:33 x
 もちろん弁護側の主張と、その展開の方法には、幾ばくかの不自然且つ姑息なイメージを払拭できない物を感じます。しかし今のこの国で、警察、検察の取り調べの中に間違い、それも極めて決定的なものさえが含まれてしまうことがあるというのも事実です。富山で起こった冤罪事件についての最近の報道に接し、その事を改めて思わざるを得ませんでした。
 ゆえに、光市における事件に関しても、警察、検察側に、ミスが何一つ無かったのかどうかを検討する余地は永久に有ると考えます。これは裁判においてという意味でなく、事実は何かと言う意味においてです。当然、弁護側にミス、詭弁が無いか、被告自身の発言に嘘はないかについても同様です。
 私達は幾つかの事件について、報道の伝え方、裁判の進展が、事件発生当初から思わぬ方向へ転がってしまうのを目にしています。その意味からもruhiginoue氏の発言の内容は、ひとつの推論の形としては成り立ちうると考えます。
 但し、私自身のこのコメントも断っておけば、この事件については、ほぼ新聞での報道を目にしたのみの上での物であり、そして現在の私には、結局、これ以上のコメントは易々と出来ないということです。
Commented by YO!! at 2007-07-25 12:57 x
>「強姦しようとして騒がれたため」「泣かれたため」に「抵抗されて両手で首を絞めたとか、赤ん坊が泣き止まないため激高して頭上に持ち上げたうえそこから床に叩き付けたとか」それ自体、殺人の論拠として不自然だとは思いませんか?

弁護側の主張でも騒がれたため口を塞ごうとしたといってます。しかし、それは変です。一生口を塞ぐわけにもいきますまい。してみれば、仰るとおり、逃走を図るべきす。強姦目的ではなく、甘えるつもりで抱きついたとしても。
ところが、実際は、逃走せず、絞殺し、死姦をしています。殺す目的がなければ首を絞めたりしないこと、死姦に及ぶなど性欲を満たそうとする強い欲望が感じられることなどもの状況から、性欲を満たそうと、抵抗する被害者を押さえつけ、ついには殺害し、死姦に及んだするのが合理的と考えます。
Commented by 通行人A at 2007-07-25 16:31 x
>それ自体、殺人の論拠として不自然だとは思いませんか?

強姦殺人という類型で考えるなら不自然ではないと思います。
そして、その場にいた乳児までが首に紐を巻かれて窒息死している。
検察側が殺意の存在を主張するのも当然でしょう。

少なくとも「勝手な脚色」とか、弁護側が言ってるような「でっち上げ」という表現は
妥当ではないと思われます。
Commented by 通行人C at 2007-07-25 16:39 x
シロウトなら「殺すつもりはなかったのに殺ったとか、強姦するつもりはなかったけど犯った、なんて変じゃないか」と思ってもいい。
でも、検察官はプロ。膨大な勉強をして難しい司法試験に合格して修習を受けて任官する。
どうして法律が細いか熟知してる。同じ犯罪でも、故意・過失・未遂・中止など規定があるが、シロウトは上のコメントにいろいろあるように「やったことは同じじゃねえか」としか思えない。
けど実際の法律は違う。ウィキベディアの半端な受け売りで解ったふりできるほど簡単ではない。だから試験も難しい。
そして検察には特別な権限があるから、逮捕して取り調べることももガサ入れして証拠を力ずくで発見したり押収したりもできる。
そこまでできるのに、ただあれこれつなぎあわせて「きっとこうだったんだろう」というヘタな推推理小説ではだめだ。具体的にこの証拠からこの結論でないと。
「殺すつもりで首を絞めたばず」は推理だ。では実際に首を絞めたのか。首に絞められた跡があるのか。その跡はどうか。殺意があったと言えるほど強いのか。証拠によって判断される。
この事件で検察の主張を裏づける証拠は何か?実は無いのだ。それが問題だ。
Commented by YO!! at 2007-07-25 16:53 x
>殺意があったと言えるほど強いのか。

強さで殺意の有無は判断できない。そもそも強い弱いの基準は?
それに強くなければ窒息死しないし、窒息死したのであれば強く締めたといえる。


>この事件で検察の主張を裏づける証拠は何か?実は無いのだ。

地裁での判決をみてみないと分からないが、今のところ、検察官の主張を裏付ける具体的な証拠はみていない。
Commented by コバルト at 2007-07-25 17:32 x
基本的事実を調べてからコメントしたら?

最初の弁護士は「目的は強姦で、抵抗され騒がれたため力づくで押さえつけて死なせてしまったのだから、殺意は無かった」という趣旨の弁護をした。
検察側は「最初に殺意は無かったが、両手で全体重をかけて首を絞めたのだから、この時点では殺意があった」との趣旨の主張をした。
後から検死報告書を読んだ法医学の権威上野博士は、「死体の首についた痕跡から、両手ではなく片手で逆手の状態から圧迫されている。これは声を出され口を塞ごうとするうちに首を押さえつけたと考えられる」との趣旨の鑑定意見を述べた。また「赤ん坊の首に強く絞めた痕跡が見当たらないので、犯人に殺意があったとは考えにくい。絞めるのではなく飾りのつもりて蝶結びにしたと犯人はいうが、生後11ヶ月であればその程度でも死亡することがありうる」とも述べている。

つまり、どの意見を正しいと考えるかは別にして、いいですか?どの意見が正しいと考えるかは別にして、犯行の状態からそのときの犯人の意思がどうだったか、という推認は刑事裁判では当たり前に行われて、そのさいには状況と物証と科学的な解析が重要になってくる。
Commented by 通行人A at 2007-07-25 18:29 x
>この事件で検察の主張を裏づける証拠は何か?実は無いのだ。それが問題だ。

動機や殺意の有無など、犯人の心理状態・・・言いかえれば「主観」を
立証するのに、どの程度の「客観」的証拠があればいいんですかね。
一般論ですが、これをあまりに厳密に考えると、
およそ殺人事件の立証など不可能になるのではないでしょうか?

二人の人を窒息死させたという事実だけでも、また、死後に強姦した事実だけでも、
検察側が犯人に殺意があった、強姦目的だったと結論付けても、
別段おかしくはないでしょう。
繰り返しますが起訴事実は、検察側の「主張」に過ぎないのです。
後は、その「主張」に対して裁判所がどう判断するかです。
Commented by PCB at 2007-07-25 22:08 x
事件性が疑われる死体があれば必ず検死をする。この事件もしている。
そのための施設も機材も人員も費用は捜査の予算から出る。もとはわれわれが納めた税金だ。
それを使って捜査しているのに、この成果を有効利用しないでいいはずがない。
なのに税金を使って調べた結果に基づかず憶測から主張したのがこの事件での検察。
その意味も理解できず「とにかく殺したんだから死刑に」と情報操作されたであろうマスメディアにまんまと踊らされる無知蒙昧な人がかなりいるおかげで税金泥棒たちは安泰だ。
Commented by ななお at 2007-07-25 22:49 x
>通行人B さん

レイプ目的で押し倒して抵抗されてパニックになって殺した
別に不自然じゃないと思いますが
Commented by 通行人A at 2007-07-26 02:47 x
>なのに税金を使って調べた結果に基づかず憶測から主張したのがこの事件での検察。

結論は、情報操作されたであろうマスメディアにまんまと踊らされる無知蒙昧な人ではなく
裁判所が証拠に基づいて下します。
(裁判所も税金泥棒にすれば満足ですか?)
Commented by at 2007-07-26 04:10 x
>なのに税金を使って調べた結果に基づかず憶測から主張したのがこの事件での検察。
この引用と以下
結論は、情報操作されたであろうマスメディアにまんまと踊らされる無知蒙昧な人ではなく
裁判所が証拠に基づいて下します。
(裁判所も税金泥棒にすれば満足ですか?)
どう関連が?

悪いのは無知な私ではなく裁判所だと責任転嫁したいのだけはわかるが。
Commented by YO!! at 2007-07-26 07:21 x
>なのに税金を使って調べた結果に基づかず憶測から主張したのがこの事件での検察。

その根拠は?
前審では、殺意ありと認定したいから殺人罪とされた。裁判所の認定も税金で調べた結果に基づかず判断したということになる。検視結果が裁判所に提出されないってことが果たしてあるのだろうか、素朴な疑問だ。
Commented at 2007-07-26 11:37 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 通行人A at 2007-07-26 14:59 x
>どう関連が?
もし検察の主張がいい加減だというなら、
それを認めた裁判所もいい加減だということですよ。

>悪いのは無知な私ではなく裁判所だと責任転嫁したいのだけはわかるが。
国家権力(特に警察権力)を盲信するなと・・・
あくまで「抽象的な一般論として」同意しておきましょう。
Commented by 中の下くらいの貧乏人 at 2007-07-26 16:22 x
これははじめについた弁護士の対応に問題があった。
検察に同意してしまった。被告にも無断で。
証拠をろくに調べず同意した。
それで検察も立証がずさんになった。
被告は未成年で家庭も不幸だからグレたと情状酌量を求めた。
これなら弁護士は楽でいい。被告はたまらないが。
金のない人につく安い弁護士はだいだいそうだ。
明日は我が身の人いるだろう。
死刑にしろと叫んでいる人たちの何人が、もしものとき弁護士を雇う金があるだろうか。
自分は絶対に法に触れることはしない。
やってないことを疑われたりはしない。
弁護士雇う金ならある。
ないけど奇特な弁護士が21人やってくる。
などと思っているのだろう(というのはもちろん皮肉)
Commented by トンチャイ at 2007-07-26 17:23 x
おやおや、みなさんが固定(管理人)さんの「コメンテーターの方々に質問 」に答えているというのに、当の管理人さんがそれらに対しほとんど答えずにいるのはどういうわけでしょう。
みなさん、管理人さんの見解を待っていると思います。
私も削除されましたが「コメント削除の基準」を聞いたまま、いまだに回答を得られていません。
どうか誠意ある回答を管理人さんにしていただきたい。
では、また。ごきげんよう。
Commented at 2007-07-26 22:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by やれん at 2007-07-27 00:01 x
トンチャイみたいな恥知らずが消える頃じゃないの?

あんな知ったかぶりしてすぐボロがでて、よくまた図々しく出てきた。

そうではなくもしかするともう出て来ないと思った人が勝手にHNもらっちゃった?

だってトンチャイのコメントが削除された?そう言って反論したけど削除されたと見せかけるトリックでは?

トンチャイの持論「裁判法」(笑)にどう反論した?
「こういう反論だったけど削除された」というの見た人いる?
いたらみんなでそれを書こう。「トンチャイさんは裁判法についてこう反論していた」と。
そしたら削除までのタイムラグがあるからみんなわかる。
Commented by トンチャイ at 2007-07-27 00:42 x
これなのですが↓

Commented by トンチャイ at 2007-07-25 03:04 x
>やあれんさん
最高裁は差し戻す際の判決文にも「(起訴にかかる)犯罪事実は、各犯行の動機、犯意の生じた時期、態様等も含め、第1、第2審判決の認定、説示するとおり揺るぎなく認めることができる」と明言している。
差し戻し審が以上を前提にされているので、1審2審の事実認定は
覆らない。それが差し戻し審というものなのですよ。何回も言いますが、差し戻し審は「やり直し裁判」(冤罪事件)とは違います。

>管理人さん
度々で恐れ入りますが。
「 やあれん 」さん、「くだらね~な」さん、「くだらないともなくないとも」さんのコメントが残って、
他のいくつかのコメントを消したのはなぜでしょうか?
私には上の三名のコメントもテーマに答えていないように思われますが。
削除の基準を教えてくださいますか。
そうでないとアンフェア(ずるい)でブログの公正が損なわれる気がします。
ご回答をお願いします。
Commented by やあれん at 2007-07-27 03:14 x
そりゃおかしい。
そうトンチャイさんが主張する根拠とか法律は何かと問われてトンチャイさんは「裁判法」を勉強すればわかると繰り返していた。この本を読めばいいとも言った。
ところがトンチャイさんの「裁判法」講釈はウィキペディア書きかけ項目の受け売りなうえにトンチャイさんが主張することとは関係がない法律だった。本の内容も関係なかった。つまりデタラメだった。そんなものをモトにして、他人に法律に無知とか勉強しろとか繰り返し言う低劣な知ったかぶりだった。
このことは今あるコメントをずっと読んでもわかる。削除なんかされてない。読めば誰でもわかる。トンチャイさんが、これを削除されたという上記には、トンチャイさんの主張の根拠は無い。「裁判法」を持ち出すことが正しいと言っている部分もない。

やれんさんはこう書いた。
>トンチャイの持論「裁判法」(笑)にどう反論した?
>「こういう反論だったけど削除された」というの見た人いる?
>「トンチャイさんは裁判法についてこう反論していた」と。

だったら、裁判法にはこのような規定があるから云々、すべきだ。
できるなら今からでもいいからやってみなよ。
Commented by ファブヨン at 2007-07-27 04:19 x
う~ん。
何が言いたいのかさっぱり分かりません。

面倒臭いので、とっと止めるか言いたいことを絞って僕ら一般人にも分かりやすく書いてください。
トンチャイさん
貴方が一番言いたいことひとつあげるなら何ですか?
一つ一つ終わらせてから話し続けないと、言葉のやり取りが無限に増えるだけですよ。

あと、ここの管理人さんはruhiginoueさんです。
Commented by 小林哲夫 at 2007-07-27 08:47 x
冤罪に対する恐怖心

私が驚くのは、日本の大衆には、冤罪現象に対する恐怖心が全く見られないことです。

一般論として検察がいくら優秀で良心的でも、必ず冤罪は起きます。

さて冤罪を防ぐためには、弁護士に頑張ってもらうしか方法がありません。

一般的に冤罪弁護では報酬は期待できませんから、弁護士の全くのボランティア精神に頼るしかありません。

ところがこういう正義感を「ためにする・・・」と非難するマスコミが現れて驚いています。

とにかく報酬を期待しないで、正義感だけで頑張っている弁護士を、理屈無しに応援する必要があると思いませんか?

私には弁護士批判をしている人は、どういう情熱に基づいて、ここまで熱心に非難しているのか、理解できません。
Commented by YO!! at 2007-07-27 09:37 x
>正義感だけで頑張っている弁護士を、理屈無しに応援する必要があると思いませんか?

正義感とやらだけで何をやっても許されるわけではありません。
批判精神は重要であり、それこそが冤罪を防ぐ防波堤といえます。正義感だけでがんばっているといってそれだけで弁護士を神聖視するのは疑問です。

Commented by 小林哲夫 at 2007-07-27 10:14 x
>正義感とやらだけで何をやっても許されるわけではありません

とありますが、具体的にどういう弊害があるか?教えて下さい。

許されないこと、とはどういう場合ですか?
Commented by 通行人B at 2007-07-27 10:37 x
>正義感とやらだけで何をやっても許されるわけではありません。

被害者側=検察側も「正義感」で動いてますが?
検察側のそれはOKと言う根拠は?
また被害者側の神聖視はスルーですか?
Commented by YO!! at 2007-07-27 10:48 x
>具体的にどういう弊害があるか?教えて下さい。

批判できなくなります。


>検察側のそれはOKと言う根拠は?

OKと誰がいったのですか?

>被害者側の神聖視はスルーですか?

神聖視なんてしているんですか?
Commented by 小林哲夫 at 2007-07-27 12:21 x
YO!! さん
批判できないとどういう弊害があるのか?もう少し具体的に考えてみて、下さい。
Commented by こわい考えだと思うんですが at 2007-07-27 13:30 x
報酬を期待しないで、正義感だけで頑張っている弁護士が弁護する事件はすべて冤罪なんですか?
Commented by YO!! at 2007-07-27 14:14 x
>批判できないとどういう弊害があるのか

独善に陥ります。
Commented by ファブヨン at 2007-07-27 14:22 x
小林哲夫さんへ。自分なりにお答えします。
1.冤罪現象に対する恐怖心
冤罪自体は皆嫌だと思います。普段、そういう話をしない理由は、日々の生活に追われ、他のことに目が行くのではないでしょうか?
2.冤罪を防ぐ手立て
自分は、全く別の考えを持ってます。
冤罪が起きる理由を現在の犯罪捜査のシステムに問題ありと考えて、捜査を分業独立させるシステムを考えてます。
3.弁護士のボランティア精神
これ自体は誰しもが100%応援してると思います。自分もヴェルディのサポーターなので、登山家の野口さんやヴェルディの選手が参加するイベントとして、よく河川のごみ広いなどを手伝ってますが、自分や仲間との充足感だけで、他人からの賞賛は全く無いです。でも、お金を取るべきと批判されてるわけではないです。
4.何故、今回の弁護団が嫌われるのか?
単純に、亡き被害者や遺族の方に対して酷いことばかり言ってるからです。こういう気持ちに対して、仕事でありシステムであると言う主張は逆効果。弁護団が人権やボランティア精神を心から大切にするのなら、他の表現方法だってあると思います。
Commented by 小林哲夫 at 2007-07-27 15:05 x
ファブヨン さん  こんにちは
>遺族の方に対して酷いことばかり言ってる・・・
ということを具体的に指摘して下さい。
Commented by まる at 2007-07-27 17:05 x
綿井健陽のブログに裁判傍聴記が書かれています。
http://blog.so-net.ne.jp/watai/archive/20070727
Commented by まる at 2007-07-27 17:23 x
司法記者と匿名記者のレスを読んでみてください。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/3910/1182590072/l50
Commented by 小林哲夫 at 2007-07-27 17:42 x
本件について、TVのあきれた報道を録画してみました。

26日の10チャンネル
古館氏は
「弁護団は、加害者を利用して、遺族をもてあそんでいる。」
などと,とんでもない感情的非難を行っていました。
これは弁護団に対する名誉毀損です。
Commented by ファブヨン at 2007-07-27 18:29 x
小林哲夫さん

こんにちは。

堅い話し方をされますね。

具体的に、酷いなと思ったのはやはり「魔界転生、ドラえもん、一緒に暮らす、仲良くできる。」この辺の発言に遺族に対しての気遣いを入れなかったところです。

人の心を凄く大切に思うのなら、被告人のためにどうしても言わなければならないしかし、亡くなった被害者や遺族の心情を思うと忍びない・・・・。
正直に苦悩する気持ちを出して、現行司法制度のためにはやむなし、信念や理念のためにこうせざるを得ない。
苦悩と覚悟を持って取り組むなら全力で被告人の本少年の話しを聞いて全力で彼の言いたいことをバックアップする。
こんな表現方法だってあったはずだと思います。

今やってるのは相手の人の気持ちなんて構ってられないくらい全力で自分たちのアピール。

それを、しょうがないとするなら、人間性を大切にすると言う観点からは片手落ちという意味で批判されても仕方ないと思います。
Commented by まる at 2007-07-27 20:10 x
ファブヨンさん、横レスです。
>この辺の発言に遺族に対しての気遣いを入れなかったところです。
裁判は感情論ではありません。特にこの裁判は死刑という可能性が高い裁判です。
遺族の気持ちを考えるなら、否認せずおとなしく死刑にならないといけないことになります。
批判は見当はずれとしか思えません。
Commented by YO!! at 2007-07-27 23:09 x
>裁判は感情論ではありません。特にこの裁判は死刑という可能性が高い裁判です。

遺族の被害感情も永山基準のひとつとなってます。したがいまして本村氏の感情も量刑に影響を与える可能性はあります。
むしろ素直に死刑でもなんでも受けれいれるという姿勢が却って真摯に反省していると判断され死刑を免れるかもしれません。
仮にそうならなくて死刑になっても致し方ないでしょう。二人も殺していれば。
Commented by another at 2007-07-28 00:46 x
ruhiginoueさんが、おっしゃるところの「刑事でも民事でも、弁護士の裏切りはしょっちゅうだ」
正直なところ、今は、まだ少し半信半疑なのですが、そのように発想した事が、まるで無かったので、少々参考になりました。私にとっては今後、気には留めておきたい話です。
何だか、突然に思い出したような、間の悪い、付けたしコメントになって、すみません。
Commented by ファブヨン at 2007-07-28 04:40 x
まるさん

自分の発言は、小林哲夫さんからの質問(何故に弁護団は世間から嫌われてるのか?を具体的に答えて欲しい。)に対して、世間の人はこういう理由で嫌っているのだろうということを述べただけですよ。

だから、裁判自体はそこで真剣に争うべきだけど、弁護団の皆さんだって人間なんだから、(裁判とは別の話しとして)苦しい心の内を一言ご遺族にお伝えしていれば、こんなには嫌われなかったのではないでしょうか?と言ってるのです。
Commented by 橘等塀 at 2007-07-28 06:48 x
古館伊知郎の非常識発言はしょっちゅうですし「報道ステーション」はとても報道といは言えないゴシップ番組なので見ない方がいい。
弁護団はあとで名誉毀損で訴えるべきです。

弁護士の問題は松本清張の小説「霧の旗」を読むといい。映画とテレビのドラマに何度もなってますから読むのが面等ならレンタル店へ。お金がないので国選弁護人に頼ったら、被告は無実を訴えているのに弁護士が有実を前提に情状酌量を求めたため裁判が不利になってしまう話です。
光市事件も最初はそのようでした。無罪の主張をすると鑑定とかお金が莫大にかかります。そういう貧乏人の立場につけ込むのが検察官です。そしてYOさんがいうようにするしかなくなり、多くの人が無実の罪で刑場の露と消えました。YOさんのおっしぉゃることは貧乏人はあきらめろと言うことになります。

ファブヨンさんがおっしゃることは、遺族にとって耳の痛い話は真実であってもすこし表現を工夫して弁護団は発表したらどうかということでしょうか。そうだとしたら陪審制度がある国では弁護士も工夫するけど日本は官僚主義の裁判官にたいしてしか語りかけない違いがあると思います。
Commented by ファブヨン at 2007-07-28 07:50 x
橘等塀さん

弁護団が、裁判官にだけ心象を良くしたいのなら、それはそれで弁護団の自由ですけど、それなら、ご遺族の方や世間の人が怒ってもしょうがないと言うことになりますよ。
だって、ご遺族や世間の人は自分の気持ちを無視されてることになりますから、そりゃ怒りますよ。

もし、嫌われたくない気持ちがあるのなら、(裁判は裁判で闘わなければしょうがないので置いておくしかありませんが、)記者会見のような別の場所やお手紙などで、何らかの気持ちを表明したりはできるじゃないですか?
他の方法でも構いませんが、とにかく人間気持ちが大事です。気持ちがあるのなら伝える。これが一番だと思います。
Commented by まる at 2007-07-28 08:24 x
ファブヨンさん
>世間の人はこういう理由で嫌っているのだろうということを述べただけですよ。
弁護団への懲戒請求する人が大勢いるように、世間の多くの人は裁判がどういうものかわかっていないのではないでしょうか。
それに本村さんが考える事実とは検察の冒頭陳述です。それは事実ではないというのが弁護団の主張です。本村さんに遠慮していたのでは被告の弁護はできないということになります。
弁護団は記者会見を何度を開いています。しかし、ほとんど報道されていません。
綿井建陽氏は「リニューアルした「アジアプレスネットワーク」のサイト http://www.asiapress.org/apn/ と、YAHOOの動画サイトhttp://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00348/v01642/ に、この光市裁判の弁護団会見の映像をもうすぐ配信する予定だ」とのことですから、それをごらんになってはいかがでしょう。
Commented by YO!! at 2007-07-28 09:24 x
>弁護団は記者会見を何度を開いています。

正直、素人はあまりマスコミを使わないほうがいいと思いますね。
そういった意味では本村氏も同様です。
プロの芸能人でも痛い目にあっているでしょう。持ち上げられたと思ったら次はバッシング。
Commented by ファブヨン at 2007-07-28 09:47 x
>世間の多くの人は裁判がどういうものかわかっていないのではないでしょうか。
自分もそう思います。自分自身そうでしたから。
>本村さんが考える事実とは検察の冒頭陳述です。
おおよその掴み方としてそうしてると思います。心情としてはもっと単純に悲しいだけだと思いますけど。
>それは事実ではないというのが弁護団の主張です。
YO!!さんたちが何度も言ってますけど、その事実の違いは「片手で殺したor両手で殺した」とか「ほんのちょっとした計画ありで殺したorギリギリまで殺す気は無かったけど偶発的な勢いで殺した」みたいな争いですよね。検察と弁護団には大事なことだと思いますけど、御遺族と世間の人に取っては、どっちにしても殺してるんだから酷いことに違いないと思えるのではないでしょうか?
>本村さんに遠慮していたのでは被告の弁護はできないということになります。
裁判では遠慮する必要全く無いです。ただ、もし、御遺族や世間の人に嫌われたくないと言う気持ちがあるのなら、一言断りを入れたりしたほうが良かったのでは?と言う意見です。裁判だから嫌われて当然だと思ってるなら、今のままで大丈夫だと思います。
Commented by まる at 2007-07-28 10:44 x
>御遺族と世間の人に取っては、どっちにしても殺してるんだから酷いことに違いないと思えるのではないでしょうか?

「どっちにしても殺してるんだから」というのは誤解です。両手で首を絞めたという殺人と、片手で押さえていたら死んでいたという傷害致死とでは大違いです。そこをまだ理解されていないようですね。

>一言断りを入れたりしたほうが良かったのでは
どういう断りを言えばいいのですか。変な断りなんか言ったら、かえってまずいとは思いませんか。
Commented by at 2007-07-28 10:46 x
>持ち上げられたと思ったら次はバッシング。

これは当たってるね。
裁判では次第にそれまでの裁判の誤りが
明らかになっていいる。
そのときマスコミは本村洋に責任転嫁するだろう。
彼の泣き落としに騙されたと言って。
ネットの厨房どももね。
Commented by at 2007-07-28 10:50 x
>「どっちにしても殺してるんだから」というのは誤解です。両手で首を絞めたという殺人と、片手で押さえていたら死んでいたという傷害致死とでは大違いです。そこをまだ理解されていないようですね。

これはすでに言われてきたことでは ?

>殺したことに変わりないという人たちは、もしも自分がケンカしたとか交通事故を起こしてしまったとき、つい突き飛ばして転倒させ打ち所が悪かったのを「執拗に殴った」、前を良く見てなかったからぶつけたというのをアクセルを踏んで突進したと言われて、殺したのには変わりないから良いと言われて納得できますか?それともまさかこの事件の犯人だけ別ということが法律に従うべき裁判で許されるとおもっているのでしょぅか。
Commented by ファブヨン at 2007-07-28 13:03 x
まるさん

殺人と傷害致死の違いは、弁護団と検察に取っては大事で裁判では遠慮する必要は無いです。
これで、まるさんの言い分100%言い切ってますよね。
だけど、その違い、奥さんとお子さんを殺された悲しみや怒りの気持ちの上では変わりが無いです。
ここが分かるかどうか教えてください。

それとまるさん、自分は「弁護団が嫌われてる理由を具体的に。」と問われて、自分なりに考えた理由と解決方法を述べてるだけですよ。
賛成したくないならそれはそれで自由ですけど、せめてまるさんなりに対案として、嫌われてる理由と弁護団が取れる対処方法を示してくださいよ。
反論だけだったら、案を出してる自分が一方的にやられるだけで嫌ですよ。
Commented by まる at 2007-07-28 20:41 x
被害者遺族にとってみれば、殺人だろうと傷害致死だろうと死んだという事実に変わりはありません。でも、それと裁判はまったく別問題です。裁判をどう闘うのかということと、被害者遺族の感情をごっちゃにしていませんか。
そこを曖昧にすると、遺族の感情を考えると死刑は当然だとか、自分の家族が殺されても死刑に反対するのかといった話になってしまいます。

弁護団が叩かれているのはマスコミの偏向報道が第一の原因ですし、マスコミに乗せられている我々にも責任があります。弁護団のせいにするのは間違いです。
くり返しますが、弁護団は記者会見を何度を開いています。

弁護団はどうすべきかということより、ファブヨンさんがご自分のブログにマスコミ批判を書いてはいかがでしょうか。古館やみのもんたのコメントはここがおかしいというふうに。
もっとも弁護団を弁護するような記事を書くと、荒らしが一斉にやって来るかもしれませんが。
Commented by e-wwill at 2007-07-29 01:32
皆さん、おつかれさまです。
そして、主宰の井上静様、ご多忙お察しします。

何やら、議論が平行線をたどっているように思えるのですが、
とりあえずここで、この事件の犠牲者と、当事者の為に、祈りませんか?

http://jp.youtube.com/watch?v=aQVz6vuNq7s&mode=related&search=

根拠なんてないけど、ただの憶測だって分かっているけど、
本村さんの奥さんとお子さん、哀しい目で、僕らを見てるような気がする・・・・・・

場の流れが読めないようなコメントで、ごめんなさい。
Commented by ファブヨン at 2007-07-29 04:52 x
まるさん

>それと裁判はまったく別問題です。

そこはまるさんの言う通りですよ。自分もそう書いてるつもりです。
裁判とは別の話として、気遣う気持ちを見せれば、人の印象(ご遺族だけでなくマスコミの受ける印象)は違ってくる。と言ってるのです。

それと、自分もマスコミはダメなとこがあると思いますが、現状では、やむを得ない範囲だと考えてます。
それが、マスコミの限界であり文句ひとつでは動かし難い現実です。その現実を受け入れて対処をするなら、裁判とは別の話として、気持ちを伝えてあげる。そうしたら絶対印象は変わると思います。
やるやらないは弁護団の自由ですけどね。

e-wwillさん

おっしゃる通りかもしれないですね。
改めてご冥福をお祈りします。
Commented by ruhiginoue at 2007-07-29 06:39
 去年の月刊紙の爆弾誌8月号で、安田好弘弁護士のインタビューが掲載されていて、光市事件について述べています。
 それをもう一度読み直していました。主にこんなことを述べていました。

 「オウム事件をきっかけにして、司法が何をやっているか、どうしようとしているかなどが、報道され、批判されるようになってきた、しかし司法は批判に慣れていない。だから結局、彼らは報道、あるいはマスメディアに迎合していく。ポピュリズムが司法に及ぶのは、こういことだと思うんです」
 ---ということは、裁判官が裁判官たりえないということですか。
 「そうですね。もともと『たり得なかった人たち』だったんです。ひとかどの精神、ひとかどの哲学をもたない人たちが、サラリーマン的に司法に入り込んでいって、裁判官の服を着た。司法権の独立の名の下に、治外法権にいると思っていた。ところが批判にさらされることになり、大衆迎合、ポピュリズムに陥っていくというのが現在だと思いますね」


Commented by ruhiginoue at 2007-07-29 06:41
 「オウム事件というのは異端、ケガレの排除だったと思うんです。そこに危機意識が加わって、危惧感からする、異端者に対する事前の防御の要請が生まれた。それが、いま世の中に蔓延しているポピュリズムだと思うんですよ。それに裁判所は簡単に乗っかっていると思うんですね」
---そんな現状において、安田先生はご自身の存在意義を自覚されて るんでしょうか。
 「自覚というか、気がついたら吹き溜まりに吹き寄せられているという感じはしますね」
 「じゃあその吹きだまりというのは何なのか。吹き寄せられている僕らではなくて、吹き寄せている風が何なのか、僕らは考える必要があると思うんですね。それは『八割の風』と呼べると思います。八割というのは全体主義にとっては必要な数字で、独裁主義であろうと全体主義であろうと、八割の人間はのうのうと暮らしている。戦時中の治安維持法の時代でも、言論がなくなって不自由を感じていた人はわずか二割にすぎない。そして、そういう社会がすでに今日において形成されているということです。それが風なんだろうと思うんですね」だから安田が悪いと言えば、八割は悪いと言う。
---「きっと悪いんじゃないの」という言い方ですね。
Commented by ruhiginoue at 2007-07-29 07:02
--そういう風潮に対して闘う方法はあるんでしょうか。
 「やはり、皆が集まって新しい言論を起こすということですね」
---正攻法ですね。
 「正面から議論していくしかないのではと思います」
 「権力側からすると、単なるゲリラ、線香花火にすぎないんでしょうが、そういうことをやり続ける必要があるんじゃないでしょうか。そうすれば『二割の風』というのも起こってくるんでしょうね。
---先生が重大犯罪人の弁護をするというのは、自然に集まってくるということですか。
「正確に言えば、やらざるをえなくなってくる、ということですね。私はもちろん、自分からは手を上げませんし、逃げ回っているなかの一人なんですよ。しかし逃げ方が下手だから逃げ切れない。これは事実です。しかし、引き受けるのが当たり前だと思っています。でも一方ではやはり辛いという、葛藤の中にいるんですよ(笑)」
Commented by ruhiginoue at 2007-07-29 07:02
---何度も話されていることだと思うんですが、あらためて光市母子殺害事件についてご説明いただけないでしょうか。
 「去年の十二月、裁判所が三月十四日というのを一方的に指定してきた時点で、もちろん事件については、社会的事実として知っていたんですけれども、二月二七日に会わざるを得なくなって、本人と面会しました。すると本人から「開口一番、『裁判の内容は事実と違う』という話が出てきたもので、これはやらざるをえない。覚悟を決めました。三月十四日に口頭弁論が開かれるということだったので、準備できるはずはありませんから、延期申請を出しました。
 それまでの弁護は、(検察の言うとおりに)本人がやったという前提での弁論ですから、事実と異なるというのであれば、ゼロからスタートしなければならない。一万ページを越える記録を一つ一つ読み直して検証、実験し、専門家に聞かなければならないし、何より本人に、どこか違うのか、しっかりと聞かなければならない。それは二週間でできることではありません。だから弁論は延期されて当然だと思っていました」
Commented by ruhiginoue at 2007-07-29 07:03
 「ところが裁判所は延期しないという。これは異常なことですよ。最高裁の弁論は一回だけなんです。よほどの例外がない限り、続行はありえません。もし弁論に参加すれば、それで終了する。もしあの場に出席していたら、僕たちにはしゃべる言葉はなかったでしょう。職責の放棄になります」
---それについてのマスコミのバッシングは予想していましたか。
 「予想はしていませんでしたが、ありうることだとは思います。確かに事務所にいやがらせ電話は多数ありましたし、短絡的に反応している人が多いなとは思いました。ただ、弁護士というのは、そもそも社会から非難される人を弁護するものですから、とりたててどういうことはないですね」
Commented by ruhiginoue at 2007-07-29 08:44
 もし関心がありましたから、出版社(鹿砦社)にメールで通知し、バックナンバーを取り寄せれば全部を読むことが出来ます。

>何やら、議論が平行線をたどっているように思えるのですが、

 どこでしょうか?
 この事件の裁判で最初に検察が証拠に反する主張をし、そんな主張に対して最初に付いた被告側弁護士はろくに検証もせず同意してしまったから問題だというのがこのブログの趣旨です。
 これに対して、検察は証拠に基づいていたとか、最初の弁護士はきちんと検証したうえで同意したという反論のコメントはありません。
 あったのは、事件で人が死んだ結果がすべてとか、証拠に基づかない憶測で裁判していいなどの非常識と、笑っていいのか同情すべきなのか迷う付け焼き刃以下の法律講釈でした。
 それらが到底通用しないことは、もう明らかでしょう。
 そこで、金がないとまともな弁護士は雇えないことや、偏向報道するマスコミ、などの問題が指摘されています。
 とても有意義な議論ですが、どこが噛合っていないのでしょう。 
 
Commented by another at 2007-07-29 22:45 x
 警察や検察側の取調べに、果たして何一つ問題が無かったのかどうかについては、一応の疑いを持ってみる姿勢が絶対に必要だと思う。最近、富山で明らかになった冤罪事件からは、そう思わざるを得ない。今の時代でもなお、トリックを用いて事実をねじ曲げてしまう、また、激しい不安状態に容疑者を追い込み反論する気力を失わせてしまうなどの事が、どうやら有る様なのだから。しかも、冤罪の発覚当時、警察、検察とも、自らすすんで責任を取ろうという姿勢を積極的に見せもしなかった。このように、間違いがあっても、それに対し相応の受容をしない可能性というのは被告、弁護側のみでなく、警察、検察側にもやはりある。
 光市の事件の場合、被告が事件にどの様な関わり方をしたのかを再検討する必要があると弁護側が言うのなら、やはり、再び検討して見るしかないと思う。
Commented by ruhiginoue at 2007-07-30 00:00
 引用した安田弁護士の言葉とおり、裁判の記録は杜撰な一二審でさえ一万ページを越えます。刑事裁判の記録は膨大です。
 でも一般人が入手できる情報はそれなりにあるし、司法がかかえる問題と照らし合わせることで見えてくるものがあります。
 それすらしない、操作された情報やワイドショーの煽動あるいは2ちゃんねる鵜呑みの人たちが、専門家になったような誇大妄想で話したり、冷静に、と言う人たちに罵声を浴びせているのは、滑稽であり危険でもあります。
 また、膨大な刑事裁判の記録は複写費用だけで百万円なんてこともざらです。これは被告持ちです。出せない人がほとんどです。刑事事件のほとんどは国選弁護人ですが、その安い報酬が複写代だけで消えてしまい、費用がないため他の立証がまったくできないことも少なくありません。
 あと、この事件の問題は、遺族の印籠をかざして法律も論理も科学も控えおろうという図式になってしまっていることです。
 そもそも、これを防がないと公正な裁判ができないからと定められた規定があるわけで、被害者への対策は福祉の分野になり、司法ならあくまで民事であるべきだったのが常識だったはずです。
 
Commented by はじめ at 2007-07-30 00:29 x
>管理人さん
>また、膨大な刑事裁判の記録は複写費用だけで百万円なんてこともざらです。これは被告持ちです。出せない人がほとんどです。刑事事件のほとんどは国選弁護人ですが、その安い報酬が複写代だけで消えてしまい、費用がないため他の立証がまったくできないことも少なくありません。

このことは今回の件でもあてはまるのでしょうか?
もしそうでなければ、別問題として提起しないと
議論が拡散すると思うのですが・・・

被害者と遺族の印籠(感情論)と、裁判の起訴事実の確認(法律)
とはあくまで別に客観的に判断せよとの論を展開されているのですから。
Commented by ruhiginoue at 2007-07-30 01:18
 実際はどうだったかとなると、その弁護士に話してもらわないとわからないし、訊いても率直に話してくれる可能性は少ないでしょぅが、一般論として、刑事事件はつねに記録複写費用が問題になってます。
 だからこの事件も、お粗末な一二審からすると、被告が家庭的に恵まれていなかったことも併せて考えれば、複写費用は響いたと想像します。
 この事件には、事実の立証と、感情論の介入と、二つ問題があると思います。前者に費用の問題があり、その一部に複写費用が含まれるとの認識です。
Commented by ファブヨン at 2007-07-30 01:28 x
ruhiginoueさんへ
と言うよりも感情論と法律は違うと考えてる方に向けて(はじめさんの意見に絡めて)再度意見します。
分けて考えるべきと言うのはその通りだと認めているのですが、逆に言えば分けて考えるべき派の人も、人々の感情に対して法律論を持ち出すから、なかなか話が分けられないのではないでしょうか?

自分が思うに(繰り返してばかりで申し訳ないですけど)、もし弁護団側に、人々の感情に対して言いたいことがあるのなら、法律論ではなく人間としての心を伝えることでのみで、それは成功すると思います。

ただ、安田弁護士のインタビューでは、あまりそういう気持ち(伝えたい気持ち)はなさそうなので、(人々の感情に起因する批判は)そのまま受けるしかないと思います。

それとruhiginoueさんと顔見知りになれたこと嬉しく思います。
お誘いくださりありがとうございました。
だからと言って自分は遠慮なく賛成意見だけでなく反対意見だって書きますからね(^^)
Commented by ruhiginoue at 2007-07-30 13:12
 もちろん感情は否定できません。
 ジョン・レノンの死に、ただマーク・チャップマンが憎いというファンは少ないでしょうが、オノ・ヨーコさんは伝記ドラマの主役が同姓同名だということで役を降ろさせてしまいましたし、私のHPにあるフジテレピのインタビューの場面で私の後にワーグナーの顔が付いた「ニーベルングの指輪」全曲のCDボックスが映ってますが、イスラエルで演奏禁止だったとか、演奏しようとしたズビーン・メーターがユダヤ人客にはり倒された話は理解しているつもりです。私をひどい目に遭わせた医師がサザンオールスターズの大ファンなので、テレビで桑田圭介氏を見て関わりがないとわかっていても連想して真面目な話つらい。
 しかし問題なのは感情そのものではなく、感情的になっている当人でもなく、それらに共鳴しているかのようでいて、実は政治的に利用したり、ただ便乗しておもしろがっている人たちのことです。あくまでそんな人たちに対して法律論をぶつけているのであって、事件の当時者に対してではありません。
Commented by ファブヨン at 2007-07-30 18:09 x
>それらに共鳴しているかのようでいて、実は政治的に利用したり、ただ便乗しておもしろがっている人たちのことです。あくまでそんな人たちに対して法律論をぶつけているのであって、事件の当時者に対してではありません。

何かの掛け離れた目的への利用や便乗悪戯は嫌ですね。

自分は、取り合えず自分が出来ることとして弁護団に、感情に対して意見を簡潔にまとめて送ってみようかな?と思ったりしてます。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
by ruhiginoue | 2007-07-24 19:41 | 司法 | Comments(100)