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by ruhiginoue

東京は最悪の結果

 自民党自爆選挙だが、川田と丸川の二人だけは当選しないで欲しいと表明していた(下記)が、残念な結果である。川田は実名を出してマスコミの寵児となり、薬害裁判の宣伝塔を勤めたまでは良かったが、その強みを濫用して原告団の中で皇帝のように振る舞い、まるで皇太后の母親とともに他の患者たちに対して傍若無人な振る舞いをしていたことはあまり知られていない。
 それに対して、丸川の醜聞はよく知られていた。それでも当選である。図々しい者勝ちの風潮を改めなければならない。 

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  知人から、川田龍平候補の選挙ハガキが送られてきた。私が月刊「紙の爆弾」誌上に書いたことを読んでもらえなかったらしく、元医療国賠裁判原告として川田否定であることも、その理由も知らないようだ。
 今回の選挙で私は特定の候補を応援することはしないけれど、川田と丸川の両候補だけは駄目だと表明する。二人が変節の人として同類であることは言うまでもないだろう。
 薬害裁判を売りにしたポスターは見るたびに不愉快になる。
 そんな、もう一つの元女子アナのポスター「日本人に産まれて良かった」。このあと「と思えるように」とでも続くなら、そんな政治をということだが、これではただの感想でしかない。つまり候補者の口上になっていない。そんな人が当選してしまったら、外国人から「日本人に産まれなくて良かった」と言われてしまうだろう。



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Commented by powers_akira at 2007-07-30 09:57
あ〜、全くです。私はruhiginoueさんほど川田氏への抵抗感は
無いのですが、丸川氏へは「こんなコイツが当選するのは…」と
思っていましたら・・・。
その人間の善し悪しではなく、ただ単に「名前が世間に通って
いれば」当選しちゃうんですね(苦笑)
Commented by サンカク at 2007-07-30 12:08 x
丸川と共食いのすえ落選したベテラン保坂は、本会議場でセクハラヤジを飛ばしてヒンシュクかってたから自業自得では?
Commented by ruhiginoue at 2007-07-30 12:37
ガッカリしていたけれど少し嬉しいことも。
 竹見太郎の息子が落選しました。医師会の支援も虚しく。宮本顕治と同じく「まだ生きていたのか」の中曽根元総理が防衛庁長官だったとき、医師会のドン竹見太郎(慶応卒)といっしょに防衛医大を設立。だから官学でありながら慶応閥で、人材を集めるのに医学界でポストにあぶれた医者を呼びつけ「おい、教授にしてやろうか」
 こんな調子で防衛医大は藪医者のたまり場となり、自衛隊は有事より医療ミスで壊滅しそうな危うさ。
 川田の場合は母親の躾に問題があったと思います。子役やスポーツ選手として子供が注目されたときも、思い上がらないよう指導するのが親の役目です。
 保坂は民主党女性議員の離婚歴をからかってヤジったのでしたね。最低です。
Commented by another at 2007-07-30 22:04 x
川田くんが、そんなにまでダメダメだなんて…知らなかった。

「日本人に産まれて良かった」も、ないよねえ。なんだかヘンタイネットうよくっ子が言いそうなせりふ。日本国はアンタが日本人として産まれたことが嘆かわしいと言うかも、じゃないの?
Commented by コメン徒 at 2007-07-31 10:18 x
川田氏がそういう人物となった、かどうかはメディア情報だけでは全く確認できませんが、
そういう川田氏と同じ臭いがする人たちはつい最近でもTV等に出てますよね、少年法改定派にいいように利用されている山口光(仮)こと本村氏とか、対北朝鮮強硬派にいいように利用されている横田夫妻とかとか。
でも、こういうことをいったら叩かれるんでしょうね。
「死ぬ死ぬ詐欺」とかいって揶揄っていたのが、「光市事件弁護団に対して懲戒請求」「対北朝鮮制裁」とかいっているんですから。
Commented by 河蜷 at 2007-07-31 13:17 x
>対北朝鮮強硬派にいいように利用されている
選挙に出た人もいました。増元氏。

本村氏にも立候補の噂なら。

これらのパイオニアが川田母子でしょう。被害者の立場を振りかざして異論は許さない雰囲気を作りだして事件とは間接的な政治的主張をする。
小林よしのりが批判にまわったときは、たんに小林が変節しただけだと思ったけど、母親が選挙に出たところで疑問が湧いて今度は息子。
Commented by コメン徒 at 2007-07-31 14:56 x
>河蜷さん
被害者本人たちは別に主張しても良いんですよ。被害者ですから。
問題なのはそれを政治的その他の野心をもって利用しようとする輩でして。あと、何ら冷静な立場をとらず煽るマスコミ。
小林については、学生時代に学生運動に関わったことから左翼的運動に対するアレルギーみたいなものになったようです。
Commented by ファブヨン at 2007-08-01 03:44 x
コメン徒さんの言う通り!
被害者の人は、反論許すまじ的な勢いで何か言ったとしてもしょうがないですよ。
冷静になった方が良いのは事実だけど冷静になれと言うのは酷。
あと、政治的目的の人がいるのなら、なるべく具体的に言った方が良いですよ。
「どこの誰が、何についてどう言ってるのか?」これをハッキリしないと、イメージ的に巻き込まれる人が出てきたりして話がややこしくなります。
政治的な人への反論を煽るだけだと、マスコミのこと非難できなくないですか?
政治自体も別に悪ではないので、とにかく、絞りに絞ってどういう点が悪いのか具体的に書いたほうが絶対いいです。
Commented by ruhiginoue at 2007-08-01 08:38
横田夫妻や増元氏らの場合は、政治的に利用されても逆に政治を利用しているというか、利用せざるを得ない事情があります。冷戦構造が変わった途端に政府は取り上げましたが、それまではいくら訴えても聞いてもらえませんでしたから。
これに比べると本村氏の場合は、復讐のため犯人を死刑にしたいと言ってますが、このことと、死刑制度維持とか、格差社会の維持を目論む動きがあり、これと利害が一致したわけです。
 でも、ほんとうの意味では一致してないと思います。犯罪被害者の遺族で、犯人が死刑になっても喜べず、家族が生き返るわけでもなく、虚しい思いばかりだったという証言はたくさんあります。
 一方、格差社会から恩恵を受ける人たちとしては、家庭に恵まれない未成年者を犯罪者予備軍とみなして、これからは更正させるより有無を言わさず厳罰に処すという見せしめにより既得権益が守られます。何も得られない本村氏とは大違いです。
Commented by ruhiginoue at 2007-08-01 08:38
 ただ川田龍平氏は、加害者側の安部医師が無罪となった判決に怒り「納得できない」と何度も言いはしましたが、本村氏のように自分の期待する判決にならないなら「この手で殺す」なんて言ってません。
 安部医師は金と地位があるから、腕のいい弁護士を雇って反撃し、追及する櫻井よしこ氏の詰めの甘い部分につけ込んで名誉毀損で訴え、400万円の賠償金を勝ち取りました。
 これに比べると本村氏は、相手が弱いので言いたい放題できてます。
 こうした現実から川田氏は、やはり権力だと思ってしまったのではないでしょうか。そんな危なさを、私は彼の言動から感じています。
Commented by ファブヨン at 2007-08-01 12:53 x
>横田夫妻や増元氏らの場合は、政治的に利用されても逆に政治を利用している

確かに「個人vs他国の政府」と言う図式は考えられませんね。

>本村氏の場合は、復讐のため犯人を死刑にしたいと言ってます

記憶が確かなら、そういうことを言ってたのは最初の頃で、世論やマスコミもそれは言い過ぎで出過ぎと問題にしてたと思います。

>死刑制度維持とか、格差社会の維持を目論む動きがあり、

これが事実なら、ここを具体的に非難した方が良いと思います。

>安部医師は金と地位があるから、腕のいい弁護士を雇って反撃

安部医師が賠償金を勝ち取ったことは、詳しくない立場から見て不思議です。

>本村氏は、相手が弱いので言いたい放題

本村さんの言動はしょうがない範囲に思えます。

批判は大切なことですが、なるべく具体的に絞って書かないと、櫻井よしこさんみたいに余計な逆襲を喰らうことになりませんか?
Commented by PCB at 2007-08-02 02:43 x
本村氏は「犯人は真実を話してほしい」と言った。
犯人はそのつもりのようだ。
そして、いままで裁判で言われてきたことは違うと言った。
しかし本村氏は「検察の論告求刑が真実」と言った。
なんでそう言えるのか疑問。
しかも検察の言ってきたことは変だ。証拠とつじつまが合わない。
これを、裁判をずっと傍聴してきた本村氏がわからないわけない。
なのに本村氏は、「弁護団の言うことは反論する気にならない」「被告を死刑にするべぎだ」と言い続けている。
これでは、本村氏は真実なんてどうでもいいと言っている。
事実上そういうことになる。
いくら憎い相手でも、真実でなくていいから殺せなんて許されない。
本村氏の言うことは無茶苦茶だ。
もしも本村氏の妻子が、誤った投薬によって殺されたとしたら。
厚生労働省の天下り官僚がいっぱいいる大手製薬会社。
東大出の医者で総理大臣とも親しい。
そんなのが周りにいたら。
不遇な少年ではなかったら。
はたして本村氏は今と同じ調子で非難の言葉を口に出来るだろうか。
それをマスコミが派手にとりあげるだろうか。
テレビのコメンテーターが加勢するだろうか。



Commented by ファブヨン at 2007-08-02 10:19 x
犯人に嘘つくことを望むと言うのもおかしな話ですから、真実を話して欲しいと望むのは別に悪いことではないと思いますよ。ただ、何が真実かは誰にも分からないだけではないでしょうか?
弁護団と検察の両手か片手かのような指摘に関しては、当初の検察側の主張に何らかの問題があると認めてない人はいないでしょ?プライオリティが違うだけではないでしょうか?本村さんにも、両手か片手かの真相はどちらかに正確にした方が良いですか?と聞けば肯くのではないでしょうか?
本村さんが反論する気にもならないとしたのは、あきらかにドラえもんや魔界転生の話だと思います。 
あれに真っ向から反論すると言うことは「ドラえもんが現存するか否か?ドラえもんが死者を蘇らせる道具を持つか否か?」みたいな話をするということと受け取れます。そういう意気持ちに成らないと否定することに問題があるとは思えません。
それと、妻子が殺されたとき、犯人がその辺の若者であったときと権力者によるものであったときの違いですが、基本的に違いは全く無いと思います。
強いて言えば、力あるものに殺された場合の方が怒りが大きくなる可能性や、報道も加熱する可能性の方があるとは思います。
Commented by ファブヨン at 2007-08-02 10:20 x
それよりPCBさん。自分がサポ同士の問題で被害者となったとき、加害者側は、周りに徹底的に嘘話を流したり、暴力をちらつかせて言論を封じようとしたり、様々な強行的嫌がらせをして来ました。被害者と言うの何の準備も落ち度も無く、いきなり被害に合うわけです。突然そんな立場に立たされて、そこから上げる声まで消されたら、後にはもう何も残らないです。この体験があるからこそ、自分は被害者の声を大事にしたいと考えています。逆にPCBさんは、全く違う経験とかされてるのでしょうか?
Commented by ruhiginoue at 2007-08-02 15:28
 ファブヨンさんがおっしゃることは必ず「思います」と締めくくられますが、これでは事実や根拠に基づいて考えられることに対しては無効です。せめて、なぜそう思うのか理由を挙げてほしいものです。
 それから「被害者の声」は、あくまで被害の実態に関わるのであって、加害者が誰なのか、誰か判明したとしてその責任を問えるのか、問えるとしたらどの程度か、とは無関係です。
Commented by ファブヨン at 2007-08-02 16:17 x
>ファブヨンさんがおっしゃることは必ず「思います」と締めくくられますが、これでは事実や根拠に基づいて考えられることに対しては無効です。せめて、なぜそう思うのか理由を挙げてほしいものです。

ただ漠然と思ったのではなくて、これまで知り得たことや自身の経験に照らし合わせて考えて、こう思うに至ったと言うことです。一応流れの中で反論の形なので、元になった意見と同じ程度の書き方のつもりです。個別に言ってもらえればどうしてそう思ったのか説明する努力はします。

>それから「被害者の声」は、あくまで被害の実態に関わるのであって、加害者が誰なのか、誰か判明したとしてその責任を問えるのか、問えるとしたらどの程度か、とは無関係です。

100%そうだと思います。
遺族の声は(一部汲み上げてくれたとしても大きな意味では)あまり裁判を左右しないでしょう。
遺族の方はそれを分かっているから、司法のあり方を批判をしてるのではないでしょうか?
その上で、お話される遺族の気持ちを、(裁判に反映させろ!ではなく言いたいことくらいは言わせてあげたいので)尊重したいと考えてるだけです。
Commented by ruhiginoue at 2007-08-04 04:23
>犯人がその辺の若者であったときと権力者によるものであったときの違いですが、基本的に違いは全く無いと思います。

大きな違いがあります。個人の犯罪は、社会的背景など土壌があるとはいえ、事件そのものはそれだけですが、社会的地位がらみの犯罪は、制度の中で起きているから、同じ事が同時に、あるいは何度でも繰り返し、起きるものです。

>強いて言えば、力あるものに殺された場合の方が怒りが大きくなる可能性や、報道も加熱する可能性の方があるとは思います。

 ところが、加害者が本当に強くて立ち向かえないと、弱いものに八つ当たりとなります。犯罪者を厳罰に、という主張は、社会の歪みの原因を追及できない腹いせでしかない場合がほとんどです。 
Commented by YO!! at 2007-08-04 14:37 x
>犯罪者を厳罰に、という主張は、社会の歪みの原因を追及できない腹いせでしかない場合がほとんどです。 

いずれにせよ、責任の所在を明確にさせろというのが最近の流れでしょう。
犯罪の責任が社会にあるという考えは、結果誰も責任を取らない無責任社会となります。犯罪を犯した人にはきっちりと責任を取ってもらうのは築筋というものです。
Commented by 河蜷 at 2007-08-04 16:10 x
またYO!が出た。
あちこちの掲示板やブログで何度徹底論駁されても平気で「ああいえばこういう」式でデタラメを書きまくる。
「いずれにせよ」という書き出しからしていったいどういう意味なのか自分でもわかっていないだろう。もっとまともな文章を書けるように勉強しなさいな。
Commented by ファブヨン at 2007-08-04 17:52 x
>>犯人がその辺の若者であったときと権力者によるものであったときの違いですが、基本的に違いは全く無いと思います。
>大きな違いがあります。

自分はPCBさんの質問の意図を、貧困者が起こした殺人と権力者が起こした殺人では、遺族の「気持ち」と「行動」は同じですか?と言うことだと捉えました。
だから、もし自分が遺族だったら、悔しさ悲しさ、それを訴える行動に違いは無いな。と思ったのでそう書きました。
そして、何も持ってない者の犯罪よりも、何でも持ってる者の犯罪の方が、強いて言うなら許せないと感じたのでそう書いたのです。

質問の意図が個人が起こした犯罪と制度が起こした犯罪の違いだと言うことなら、おっしゃるように違いますね。
遺族の本村さんも恐らく全く違う反応を示すと思います。
なぜなら実際に死に至らしめた者、管理者、制度そのもの等に責任も怒りも分担されると考えられるからです。

>本当に強くて立ち向かえないと、弱いものに八つ当たりとなります。

飛躍しますが、中国での排日運動などは、八つ当たりやガス抜きだと思います。
本村さんを、その例に当てはめて考えるのは、自分にはちょっと難しいです。
Commented by ファブヨン at 2007-08-04 17:52 x
河蜷さん

YO!!さんの意見が気に入らないとしても、意見に対して人格批判をしたらその時点で、貴方はYO!!さんに意見では勝てないと白旗を掲げてるようなものですよ。
Commented by ruhiginoue at 2007-08-04 19:27
 ファブヨンさんのおっしゃる意味であっても、やはり異なります。これは被害者の意識レベルの問題です。
 川田氏が、本村氏と同じ意識レベルなら、汚染製剤を自分に直接投与した医師だけを憎み、研究班長だった安部英医師や厚生労働省や製薬会社や天下り官僚らの責任を問うことは無かったでしょう。
 アメリカの銃犯罪の犠牲者でも、引き金を引いた犯人の厳罰を求めるだけの人と、マイケル・ムーアの映画のような視点を持つ人の違いがあります。
 社会性や啓蒙の度合いの問題ですが、このことと、社会のせいにして言い訳することの区別がつかないYO!のような意見は論外です。
 また、この人があちこちで荒らしをしまくっていることは事実なので、私は相手にしません。
 中国に関しては、私はまったく認識が異なりますが、ここでは逸脱になるので語りません。
Commented by YO!! at 2007-08-05 19:57 x
>社会性や啓蒙の度合いの問題ですが、このことと、社会のせいにして言い訳することの区別がつかないYO!のような意見は論外です。

ええ、あなたのプログなんてあまり書きすぎませんが、そんな抽象的な反論こそ論外ですね。
Commented at 2007-08-05 22:43 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ファブヨン at 2007-08-05 23:20 x
ruhiginoueさん、自分は、犯人に地位があろうと無かろうと遺族が受ける気持ちや行動に変化は無い。しかし、犯罪が個人によって行われたものか?組織やシステムの中で起きた犯罪か?では気持ちや行動に違いがある。と書いてます。
Commented by ファブヨン at 2007-08-05 23:31 x
YO!!さん、YO!!さんを非難する人が感情的になり人格を攻撃しただけなら、非難した人の負けですが、YO!!さんの方から再度感情的な書き込みを重ねて攻撃した以上、両者ともに反省したほうが良いと思いますよ。
Commented by ruhiginoue at 2007-08-06 05:02
 犯人がどんな地位にいても、その地位と関係がなければ、個人の責任です。
 その点では、川田氏と本村氏は違いますね。「マスメディアが祭り上げた被害者スター」であることは同じですが。
 川田氏への加害者は社会的地位に絡んでますが、本村氏の場合は無関係です。ただ、本村氏への加害者が、不遇な少年ではなくドラ息子だったら、感情的に変わりないでしょうか。
 
Commented by ファブヨン at 2007-08-07 02:35 x
>犯人がどんな地位にいても、その地位と関係がなければ、個人の責任です。

最初からそう書いてるつもりです。

>その点では、川田氏と本村氏は違いますね。「マスメディアが祭り上げた被害者スター」であることは同じですが。

両者が同じ立場(スター)だと主張してる人って誰ですか?
自分は、全く関連性の無い事件だと考えてるので、それぞれの立場に当てはめて考えることが難しいです。

>川田氏への加害者は社会的地位に絡んでますが、本村氏の場合は無関係です。

最初からそう書いてるつもりです。

>ただ、本村氏への加害者が、不遇な少年ではなくドラ息子だったら、感情的に変わりないでしょうか。

くどいくらい繰り返してますが・・・。妻子を殺害された遺族の感情が、犯人の地位によって大きく変わることは無いです。何故なら、遺族の感情は妻子を失ったことに起因するものだからです。つまり感情の中身は亡き妻子を想う気持ちが大半だからです。ただし、強いて言うのなら「持たざる者」と「満ち足りた者」への怒りなら、衣食足りて礼節を知るではありませんが、地位や経済的に恵まれた者への怒りの方がが強い可能性があるとは思います。
Commented by ファブヨン at 2007-08-07 02:36 x
ちなみに、上記繰り返し意見はPCBさんが、犯人の地位が高ければ遺族は何も言えないはず。と言う意見への反論で書いたものです。
根拠としてるのは、もし自分が遺族の立場だったらどう思うだろうかという気持ちを元にしています。
PCBさんとruhiginoueさんに、逆にお聞きしたいのですが、自分は川田さんと本村さん両者ともよくは知りません。
お二人の意見を読むと、「川田さんは人格的に優れた点がある。」もしくは「本村さんは人格的によろしくない点がある。」これを、自分に伝えたいのでは?と受け取れます。
こう感じるのは、正しいですか?間違ってますか?
Commented by ruhiginoue at 2007-08-07 17:30
 私は社会性について述べているつもりで、それに関しては本村氏は遅れた人で川田氏は進んだ方に属すると考えています。
 だけど人格とか人間性なら、本村氏は平均的な人で、川田氏はやや問題がある人だと考えています。
Commented by PCB at 2007-08-07 18:25 x
PCB
> もしも本村氏の妻子が、誤った投薬によって殺されたとしたら。
>不遇な少年ではなかったら。
>はたして本村氏は今と同じ調子で非難の言葉を口に出来るだろうか。

ruhiginoue
>安部医師は金と地位があるから、腕のいい弁護士を雇って反撃し、追及する櫻井よしこ氏の詰めの甘い部分につけ込んで名誉毀損で訴え、400万円の賠償金を勝ち取りました。
> これに比べると本村氏は、相手が弱いので言いたい放題できてます。

光市事件の元少年がボンボンだったら、腕のいい弁護士を、それこそDr.安部や芸能人など著名人御用達の最強ミネルヴァ法律事務所あたりを雇うだろう。だから、最初から死刑どころか無期懲役より軽い判決にできたはず。
あるいは、検察官に顔の効く弁護士に頼んで、精神病だからと不起訴にしてもらったはず。小泉前総理の学生時代の婦女暴行のときみたいに。
そうなると本村氏がマスコミに取り上げられることもなく、ヘタをすれば逆に訴えられたり逮捕されたりする。
対して川田氏は、相手が巨大権力だから慎重。左翼と手を組んだりもして、そこが小林よしのりと決別に至ったりもした。人格ではなく緊張感の差。
Commented by ファブヨン at 2007-08-07 18:42 x
>私は社会性について述べているつもりで、それに関しては本村氏は遅れた人で川田氏は進んだ方に属すると考えています。

なるほど。個人的感情をどれだ抑えるかと言うことも社会性においては重要なことですから、感情が出てしまった本村さんよりも川田さんを評価するのは当然かもしれませんね。

ただ、両事件に同一性や関連性が全くないので、並べて評価することが自分には難しいです。
例えば、川田さんが、突然何の前触れも無く妻子が殺されたとして、それで平静をどれだけ保つのかは未知数です。

何故に両者の比較検討をされてるのでしょう?
自分は、筋が通った話であるのなら素直に他人の意見を受け入れる方です。
何か主張したいことがあるのなら、ストレートにおっしゃてください。
Commented by ファブヨン at 2007-08-07 18:59 x
PCBさん。なぜかコメントが消えたり現れたりしてますよ。

それはそうと、「世の中なんでも金持ちが有利。」「公平であるはずの裁判でもそうだ。」ということが言いたいのでしょうか?そうであるなら、ほとんどの人が同意すると思いますが、光市の事件も薬害事件も、このことを語るには相応しくない事件です。

例えば、同程度の被害状況、同程度の環境で、加害者の裕福さだけが違う事件。他にも同一事件の、優劣が付けれらないくらいの共犯関係で、居反射の経済事情が違う場合。このような例を、統計学的な意味が出てくるくらいたくさん出したら、説得力は雲泥の差で強くなるでしょう。

光市の事件と薬害事件を絡めれば絡めるだけ、何を言いたいのかさっぱり分からなくなりますよ。

ただし、もし、他に両事件に対して何か言いたいことがあるのでしたら、遠慮なくどうぞ。とにかくシンプルかつストレートにお願いします。
Commented by PCB at 2007-08-07 19:34 x
ファブヨンさんのお話は堂々巡りに気がしてしまい、コメントしていいものかどうか悩んでしまったのが正直なところ。
そもそも両事件は被害者をメディアが正義のヒーローにしてしまったことに共通点があり、そこが出発点だったはず。
そのうえで、社会問題で反権力の川田氏と、個人感情で権力側の本村氏の違いがあるということだったはず。
違うのだろうか?
Commented by ファブヨン at 2007-08-08 05:23 x
実は自分も噛み合ってないなと思って、思い切って前回のコメント書いてみたんですよ。
おかげさまで、なぜ噛み合わないのか分かりました。
そんな出発点があるなんて知りませんでした。
確かに川田さんは実名を出したことである種の期待や憧れを身にまとったヒーロー的要素があるかもしれませんね。
ただ、本村さんの場合は、順番として相手から発信される(良い悪いは別として)センセーショナルな発言がまず先にあって、そこで注目される。アンチテーゼとして本村さん登場。ここが最大の関心ポイントですからリアクション(カウンター)サッカーです。川田さんのように自分から組み立てるゲームメーカーではなく、可哀想かつ注目される状況に否応無しに置かれた人と言えます。だから、(悪役としてですが)祭り上げられてるのは本村さんよりも、むしろ相手側でしょう。
それと、権力側とか反権力の選択は、両者共に十分考慮して選べる権利を行使できるのなら、さもありませんが、そもそも被害者ですから、ある日突然そういう状況に置かれただけで、個々人の資質とは無関係だと捉えたほうが無難です。
Commented by ファブヨン at 2007-08-08 05:29 x
と言う感じで、原点である出発点の解釈自体が違うようですね。

それはそれとして、川田さんと本村さんを(比較するに値しないまるで違う状況なのに)あえて比較するなら、おっしゃるように社会問題を扱い権力と戦ったものと個人の受けた重大な被害を権力に任せて傍聴してるくらいの違いはあると認めます。
そこから先はニュアンスや解釈の違いで「社会問題で反権力の川田氏と、個人感情で権力側の本村氏」だって成り立つ可能性はあるでしょう。

ただ、自分としては、突然重大な被害に合われただけの本村さん、亡くなられた奥さん、無邪気なだけのお子さんのことを考えると、このような比較は(いつぞやどなたかが、奥さんたちは悲しそうにここを見てるかもとお書きになってましたが)大変失礼なことをしてるように思えてしまいます。
ですから、自分はこの話題(関連性の無い両事件の比較)には参加しないことにします。

議論の途中で投げ出すことをどうぞお許しください。
なお、途中で終わるのは困ることがあったり、どうしてもレスが必要なことなどあれば、おっしゃってくだされば、(期間や範囲を一部限定させて頂いて、)なるべく善処します。

Commented by RUHIGINOUE at 2007-08-08 09:03
 私は、本村氏が「突然被害に遭っただけ」とは考えていません。その後、彼はそうした自分の立場を利用して政治的な行動をしていると考えています。亡くなった妻子に失礼なことをしているのは、本当は誰でしょうか。
 本村氏は川田氏と同じです。勝手にマスメディアが取り上げたのではありません。私はこの二人に対して、今後もますます批判を強めることになりそうです。
Commented by ファブヨン at 2007-08-08 11:20 x
RUHIGINOUEさんが、そこまで思われるのなら、両者にはきっとそういう可能性もあるのでしょう。
自分の知る限りの情報の中では、無用の心配に思えますが、自分の知り得てることなど微々たるものですから、可能性の否定は出来ないです。
今後、新たな事実や根拠が出て来るまで、なんら確信の持てない自分としましては、ひとまず今後を見守ることにします。
Commented by another at 2007-08-09 00:09 x
 最近、RUHIGINOUEさんの『夏への扉』を頻繁に訪問しています。光市事件に関する報道から感じる事への、様々な疑問が頭を離れない為です。その数々ある疑問の中から、今は取りあえず一つに絞ってコメントさせて頂きます。
 光市事件にかかわらず、被害者の周囲にいる人達(家族など)が加害者に対する復讐、報復の思いをあからさまに口にする事があります。無理からぬ思いかとも感じますが一方で、それに対し少々の違和感も覚えずにいられませんでした。
 「真の意味での被害者その人」と「被害者の周囲で苦しみを受けた人」とは厳密に言えば全く別です。それにもかかわらず「被害者の周囲の人」が「被害者本人」の思い、悔しさを汲んでいるかの様で、実は自身の憎悪ばかりを表現し、本人はその事を混同してはいないのか、と思う事があるのです。
 一体どれ程、周囲の人物が本当の被害者の思いを汲む事が出来ているのか、汲む事が出来るのか、時に、ないがしろにしてはいないのか。そんな、被害者の尊厳を真の意味で重んじる有り方に対する問いが、もう少し有っても良いのにと思っています。
 RUHIGINOUEさんのコメントには、私も近い思いです。
Commented by ruhiginoue at 2007-08-09 16:59
 家族だからむしろ悲惨さと向き合えないこともあります。ちょうど映画「7月4日に生まれて」のように。実在のロン・コービック氏をモデルにした主人公(トム・クルーズ)がベトナム戦争から負傷して帰ると、英雄として勲章をもらっても、もう一生車椅子と人工肛門の生活で、就職も結婚も困難、性行為は不可能。外では言えないのでうちの中で悩むしかない。しかし家族は直視に堪えられない。自暴自棄で泣き叫ぶ主人公に母親がヒステリーを起し「もうたくさんよ!やめて!」と絶叫。
 もとはと言えば、ロンが軍隊に入ったのは家が貧乏だったから。進学も出来ず、みんなが卒業パーティーに出ているときにスーパーの倉庫で働いている。抜け出して雨の中を走って行き(A Hard Rain's A Gonna Fallがボブ=ディランの歌ではなくEdie Brickell & The New Bohemiansのカバーで流れる)パーティー会場に行き、ずぶ濡れで、彼女に少しだけでいいから一緒に踊ってと言う。彼女は大学へ、ロンは戦場へ。
 だから親も負い目を感じているけど、戦争反対なんて発想ができるような都会のインテリではない。
 一方、進学した彼女は大学で同級生たちと一緒に戦争を批判している。ロンは衝撃を受けます。
Commented by ruhiginoue at 2007-08-09 16:59
 経験則上、被害者の家族は他人より冷淡なものです。
 どんな犯罪でも社会に責任があります。程度の差はありますが。しかし国の責任を追及して裁判をするの大変なことです。だから、国に逆らう非国民が親戚にいたら迷惑という人までいる(特に田舎には今でも多い)し、国と闘ってもどうせ勝てないから無駄だとあきらめる人もいます。後者が川田氏の父で、だから離婚になったと彼の母が言ってました。
Commented by ruhiginoue at 2007-08-09 17:03
 本村洋氏は、みるからに育ちが良さそうで、実際に経歴などを見るといい家庭に育ち、いい学校を出ています。そして不遇な少年の犯罪を無期懲役という厳罰でも軽いから死刑にしろ、つまり反省とか更正ではなくこの世から抹殺せよと、法も論理も科学も無視して叫び、個人的感情を通り越して社会を煽り立てています。
 「華氏911」で、息子をイラクで亡くした母親が政府を批判していると、通りかかった人が「悪いのはアルカイダだ」と言いますが、本村氏はこうした発想をしているわけです。
 一方川田龍平氏は、政府の責任を追及しています。一医師への憎しみではなく普遍性のある問題に昇華させています。ただ、選挙に出るとなると、いかがなものかということになりますが、これは彼の母親がいわゆるステージママだったわけです。ただ、宮沢りえや安達祐実とは逆に、母親が先に出たのです。選挙ですから年齢の問題があったからでしょう。
Commented by another at 2007-08-09 22:27 x
>家族だからむしろ悲惨さと向き合えないこともあります。

 確かにそうですね。苦しみが強過ぎてそれと向き合えず、悲嘆を遥かに超えて無力感、気力の喪失、または激しい怒り、憎悪、自暴自棄などの反応に向かってしまう事もあるでしょう。
 私も少しは分かっているつもりですが、つい忘れがちになりかねない。でも大切な点ですね。
Commented by Kiz at 2007-08-09 23:03 x
本村氏が犯人に対し抱く感情について、わざわざ育ちの違いを強調する意味がよくわかりません。「不遇な犯人」に対して恵まれて育った本村氏が「不当な」憎しみを募らせている、という構図を考えているのですか?
Commented by 一言居士 at 2007-08-10 08:54 x
本村氏は自分が恵まれていたから不遇な犯人には想像力が働かずひたすら憎んでいると思うけど、その憎しみは「不当」ではないでしょう。だって愛する妻子を殺されたんだし妻子に非はないのだから。
ただ、恵まれた人がそうでない人を理解するのは極めて難しい。そのうえ遺族だから冷静に客観的に判断することができない。
つまり犯人を憎む事は当然だけど、その憎しみで裁判に口出しすることが不当ってことでしょう。
Commented by ruhiginoue at 2007-08-10 10:12
 もともと裁判とは、当事者は利害もからむし冷静になれないから第三者的立場から行うものです。なのに被害者とか遺族が出てくるのは裁判そのものの否定です。改正刑事訴訟法の被害者参加制度が批判されてたのも、このためです。
Commented by MICHI at 2007-08-10 23:03 x
藤井誠二さんの本だったと思います。
そこに、本村さんの言葉が出てきました。詳しくは忘れましたが、私が活動することによって、死刑判決が増え、それで私が人殺しと言われても、私はかまわないという、意味合いの事をおっしゃっていましたが・・・・・・
本村さんの憎しみや復讐感情は、人間として当然です。
しかし、本村さんは、本村さんの奥さんや娘さんの被害者遺族であって、他の殺人事件の被害者遺族ではないんですよね。
勿論、他の被害者遺族の方の生活援助や福祉・ケア等や全国の子どもに対して、被害者遺族の啓蒙に力を尽くすといった活動に力を尽くされるっていうのなら解りますし、現にしておられるでしょう。
しかし、本村さん達の活動で、かなり法律が厳罰化されたのは、どうも・・・という感じですね。
本村さんのおっしゃるイメージは、時代劇で言うと、被害者遺族という共通項があれば、全く、自分と関わりのない仇討ちに首を突っ込んで、他人の仇を討っても別に良いのではないか・・・とも私には聞こえます。
いくら、被害者遺族でも、他の人の被害者遺族にはなれないのです。勿論、共感しようと云う事は大事ですが。
Commented by ruhiginoue at 2007-08-13 12:27
 曾野綾子の小説「片隅の二人」は、主人公が交通事故起こし人を死なせてしまい、遺族に雇われた弁護士が穏便に示談にしようと持ちかけながら法外な金額をふっかけてきて、これには警察官すら、被害者にも過失はあったのに非常識だと言います。実は亡くなった人の妻は、自分はまだ若いし子供もないから賠償金は必要ないと言っていたけど、兄が、ちょうど経営している店の改装資金が欲しかったから、弟の不幸をもっけの幸いで金にしようとしていたという挿話があります。
 これは作り話ですが、現実にも、家族や親戚が金目当て焚き付けていたけど被害者の意思は違ったと言う場合があると、保険会社に勤めている人などがよく話しています。
 家族とか遺族だからと同じ思惑ではないし、被害者自身の気持ちもまた別というのがむしろ常識でしょう。
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by ruhiginoue | 2007-07-30 01:22 | 政治 | Comments(48)