井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

ブールフィルムからブルーレイディスクへ

 猥褻で摘発された業者が持っていたのは、これから注目のブルーレイディスクだったそうだ。そう勧められたて仕入れたとのこと。
 この種の、ソフトコアではなくハードコアの場合のソフトウエアは、ハードウエアがフィルムであったとき、「ブルーフィルム」と言われたものだ。
 憂鬱で青ざめた感じだから「ブルーな気分」と言うのはわかるが、なぜか卑猥な意味でもいわれる。
 英語だと青だが、日本では「ピンク映画」「ピンクサロン」などと言い、その前は赤だった。売春を「赤線」と称したし、ゴシップとくにエロ記事の専門紙を「赤新聞」と言った。その時代の3月1日が創刊記念日の「赤旗(セッキ)」は、後に「しんぶん赤旗」と変わる。中国では紅旗というが、卑猥な意味の色は黄で、スケベとかエッチというとき「黄色的」というそうだ。そして英語ではゴシップ紙を「イエローペーパー」というのだから不思議な話。
 媒体がどう変わっても、中身は同じなのだが、活字で読むのは大違い。こちらのほうが本当の面白さがあると言われる。一時の刺激ではなく、読後もなんらか残るものがあり糧ともなりうる。
 かつてプレイボーイでならした男が、「女にもてたかったら村上春樹より川上宗薫を読め」と言っていたが、きれいごとの恋愛よりどぎついエロ小説のほうが人間の本質に迫っていて勉強になるということだった。
 ぼかしが薄いとか無修正で摘発されるものだとしても、それがデジタルビデオだろうとブルーレイだろうと、そこに映っているものは刹那的な、食い物なら栄養のないジャンクフードである。

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Commented by ケーキイーター at 2008-03-06 15:56 x
 官能小説のほうが感動小説?
Commented by ケーキイーター at 2008-03-08 13:28 x
その2。勘当息子が読む。或いは観る。

 ううむ。いま一つだな。
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by ruhiginoue | 2008-03-06 15:15 | 社会 | Comments(2)