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by ruhiginoue

「中国を批判するな」

 なんてことを財界から日本政府に圧力がかかっているだろうか。
 財界はもう中国のオリンピックに期待して心待ちにしていた。象徴的なのが家電。東京オリンピックでテレビが売れに売れた。
 これが中国の人口では爆発的だ。他の商品もある。
 「チベットなんて僻地と、どっちが大事か分っているでしょう。人道より国益を考えなさい。民族問題なら、アメリカだってロシアだって日本だって、世界中のほとんどの国々が後ろめたいんだから大丈夫」
 と、いうぐあいに「御注進」がなされて、そのうちマスコミにも「お達し」があるでしょう。
 日中友好の立役者の田中角栄総理のおかげて公有地をタダ同然で分けてもらい系列テレビ局まで得た某新聞はそれいらい中国ひいきだし、マルクスボーイから転向して急速右旋回し中曽根康弘総理と盟友となった社長を頂く某新聞は、そんな社長も商売優先で靖国参拝はやめるべきと主張する。
 だから従うでしょう。政府の方針と広告収入くださるスポンサー様のために。他も追従するでしょうな。
 逆に、そうでないところはCIAの息がかかっているかもしれないと見た方がいいかも。
 さて、何を情報源とすればいいのだろうか。

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by ruhiginoue | 2008-03-17 00:37 | 国際