両者の言い分
2008年 03月 27日
チベット暴動問題で、西側の報道は偏向や情報操作があると中国が非難している。
もちろん、中国は自らの立場を擁護するし、西側は事件をプロパガンダに利用してもいるだろう。どちらもそれがあって当然だ。
だから、両者の言い分を比較して事実と照らし合わせる努力が必要で、そうすることではじめて問題の解決につながり、この事件の主人公であるチベットの人々のためになる。
言うまでもないことだが、それ相当の手間や労力はかかるだろうが、しかし意義があることだ。
それに比べて、餃子騒動などと同じ感覚で時流に安直な迎合をするのはバカでもできる。それで国際問題を論じたかのような錯覚をして恥ずかしくないなら、楽していい気分になれるのだから、それはそれで結構なことではある。
当方としては、情報の入手と整理が現在ではまだ不十分なので、事件の前提となる背景を検証することまでしかしていない。
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もちろん、中国は自らの立場を擁護するし、西側は事件をプロパガンダに利用してもいるだろう。どちらもそれがあって当然だ。
だから、両者の言い分を比較して事実と照らし合わせる努力が必要で、そうすることではじめて問題の解決につながり、この事件の主人公であるチベットの人々のためになる。
言うまでもないことだが、それ相当の手間や労力はかかるだろうが、しかし意義があることだ。
それに比べて、餃子騒動などと同じ感覚で時流に安直な迎合をするのはバカでもできる。それで国際問題を論じたかのような錯覚をして恥ずかしくないなら、楽していい気分になれるのだから、それはそれで結構なことではある。
当方としては、情報の入手と整理が現在ではまだ不十分なので、事件の前提となる背景を検証することまでしかしていない。
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by ruhiginoue
| 2008-03-27 14:20
| 国際