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by ruhiginoue

イタリアでは上映反対を自作自演

 イタリアでは、物議となる映画の上映反対運動を、製作者や配給会社が自作自演して宣伝することがよくある。「政治的」とか「残酷」とかいろいろ。実際にそれなりの内容であることもあるが、大したことなかったりする場合も多い。
 「靖国」も、いちゃもんがついたことが大宣伝となって満員御礼となりそうだ。もっともこちらは、いちゃもんをつけた人たちはマジだったようだがピンボケだったため逆効果となった。
 既に指摘があるが、ほんとうに「反日宣伝」の要素があるなら、外国で上映されることを心配しなければならないはずだ。もしも日本国内で上映できず、日本人は内容がわからないまま外国では上映され、これを日本では上映できなかったと話題にされたら反論もできない。
 今回、上映はできたが、国会議員がとやかく言って公開が危ぶまれたという騒動になってしまったのだから、国内では映画の宣伝になり、国外では反日宣伝となる結果となった。まさか、こうしたくて騒いだのではあるまい。ただのトンマではないのか。
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Commented by doopylily at 2008-05-04 00:07
稲田議員はTCIのJパワ株買い増しに対する反論として、ただただ国家的インフラとして政策に影響をおよぼすなどの抽象的かつ恣意的な言辞を弄ぶことしかできなかった政治家。自分が騒いだおかげで、その意図に反しこの映画の流通を促進してしまった。街宣右翼も自称右翼の鈴木クニさんも猛省して欲しいですね。

ところで、映画ライターの井上さんとしては、この映画見に行かないんですか?私も含めて、右も左も観てもいないくせにああだこうだと言いたい放題なのが現状なわけですが、是非実物を鑑賞なさった上でこき下ろすなり賞賛するなりすればそれなりにはウケそうな気がしますが。
Commented by ruhiginoue at 2008-05-04 12:54
 鈴木さんは元右翼でしょう。
 仕事の話ですが、週刊金曜日の映画担当編集者と話したりしてたのですが、この映画はもっと気の利いた人がまず評論するようなので、そのあとで何か言いたいと思います。
 靖国といえば前に、昭和天皇を描いた「太陽」が公開できなかったのが急遽上映になったのはおそらく昭和天皇が生前「A級戦犯合祀が不愉快で靖国参拝やめた発言」していたことと関係があるようだと月刊誌「紙の爆弾」に書いていました。
 興味があったら同誌サイトからバックナンバー購入のメールをぜひ。
 宣伝臭いけれど、バックナンバーが売れても当方への支払いはありませんので。
by ruhiginoue | 2008-05-03 19:11 | 映画 | Comments(2)