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by ruhiginoue

死神に失礼である

 死刑問題で新聞コラムに死神と皮肉られた法務大臣が反発している。
 この皮肉は死神に失礼である。死神は、重責に耐えかねて関与しなくてもいいようにして欲しいと言ったり、それで批判されると今度は次々とやってしまうというような情けない態度はとらない。
 もちろん、そんな自分の情けない態度のためにコケにされてしまうのだから、喩えが不適切であっても反論する資格はない。
 あと、手前が不愉快だと正直に言わず死刑囚の人権を盾にするのがますます情けない。こんな臆病な死神がいるわけない。

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Commented by chuta at 2008-06-20 18:18 x
そのとおり死神に失礼だが、死神はもっともっといい加減である。
こんなもったいぶったやり方はしない。といってもこれも死神の遊びの一つ。か?
Commented by えふ at 2008-06-21 14:32 x
殺生を業とする者に対する侮蔑記事には憤りを禁じえません。
安全側から差別し、そのくせ、肉は食べるし、警察権力にも頼る姿勢。
精肉も死刑も社会のニーズからの殺生であることを忘れて、これらに携わる人に対する侮蔑は控えて頂きたいものだ。アルカイダ話を引き合いに出す方もいるようだが、それは職務に関係ない個人攻撃だ。
Commented by cube at 2008-06-21 14:41 x
生きるため他の動物を食べるために殺生することと、権力者が同じ人間を書類にサインで殺させることを一緒にする奴がいる。
Commented by じぃ at 2008-06-22 00:21 x
「一緒にする奴」
法務大臣が自分勝手に死刑を決めて、サインして殺させることができるかのような文を書くのも同レベル。

権力者が嫌いなようですが、朝日新聞という権力者がどんな皮肉を言っても許すのというのはわからない。
Commented by ruhiginoue at 2008-06-22 11:32
 人間を殺すのと動物を殺すのを一緒にする人の感覚に付いて行ける人は稀でしょう。
 それに、ただ殺すのが仕事というなら法務大臣ではなく死刑執行人であることくらい大体の人はわかるでしょう。
 他人の意見に「よう」であると勝手な解釈を連発してるい人は、それが間違いであることは次の点から誰にでも簡単にわかることを指摘しておきましょう。
 多くの刑罰のなかで死刑だけが、裁判の判決が確定したうえさらに法務大臣がチェックするようになっている。間違いがあったら取り返しがつかないからなのは言うまでもない。ところがこの法務大臣は、まったくチェックしないで自動的に執行すべきだと言って呆れられた。そしたら反論も反省もなく次々と執行させてしまった。だから喩えはともかく批判されているのだから、この前提を理解していれぱ、批判に対して「大臣が勝手に」と思えるはずがない。
 権力者に厳しい目が向けられるのは当然。それを嫌いかどうかのレベルで語る人はガキかバカ。税金から給料をもらい権限も与えられている。この場合は、人の命を奪えて罪に問われない立場だからなおさら。一般人にはできないこと。
Commented by ruhiginoue at 2008-06-22 11:33
 在野の一企業が権力者でないことは常識。権力者は強制的に人を従わせる力がある立場の者。皮肉を言うことは権力なんてなくてもできるし、むしろ皮肉とか風刺は庶民など弱い立場から権力を批判するもの。
 「朝日」とうわごとのように繰り返すのは、ウヨ(右翼ぶって右翼になるほどの思想はもてない程度の人)の特徴で、そういう人たちに合わせて商売してるマスコミ人が朝日の悪口を仕事だから言っているのはもはや常識。
Commented by 54ゴシごし at 2008-06-27 21:29 x
司法の独立の面から見て、死刑のチェックは本来必要ないものです。しかし、死刑という刑の重大性から法務大臣のチェックを通しています。本来チェックはあるものではありません。
このチェックは司法権を侵すことであり、裁判所への不信の現れのような気がします。
また、裁判所が死刑判決を出したなら執行するのが法務大臣の「職務」です。やらないのは「職務怠慢」でやれば「死神」。反発するのも当然かと思います。

自分としては、朝日新聞は何てふざけた報道をしているんだ!と憤慨しました。死刑を執行しないのが「正義」だとでも言うのか!?と。
Commented by ruhiginoue at 2008-06-27 22:26
 よくブログなどで死刑執行署名について「司法権の独立」と言う人がいるけれど、それは司法権の独立の意義を知らず、三権分立という義務教育の社会科で習う基礎すら解っていないからそんなことを言えてしまう恥さらしなのです。
 権力は分立させて互いに監視させ合うことで間違いや暴走を防ぐのが三権分立であり、そのひとつが司法権の独立です。
 これは前にも言いました。あぜんとするほど無知な人たちが少なくありませんね。ちょっと考えれば、それぞれが勝手なことをしていればいいという意味のわけないくらい簡単に解ります。
 また、報道ではなく論評の一種であること、つまり「事実はこうだ」というのと、「この事実からこう言うことができる」という違いも解っていないのも恥ずかしいことです。

 
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by ruhiginoue | 2008-06-20 17:56 | 司法 | Comments(8)