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by ruhiginoue

明るいニュースが増えるようにするのが政治家の仕事

 ルーマニアで、暗いニュースばかりでは不健康なので明るいものも流せという法案が国会で全会一致の可決となったそうだ。
 しかし、明るいニュースが増えるようにするのが政治家の使命であって、それを報道で明るくせよというのでは、業績が振るわないのに株価だけ上げる操作と同じではないか。
 だいたい、明るいか暗いかをどう判断するのか。
 前に立川談之助の落語を生で聴いていたら、「明るいニュースだ、これで我々一門が落語協会に復帰できる、と思ったのに残念ながら暗いニュース」と言って笑わせていた。つまり師匠の談志がガンになったけれど手術で治ったということだった。
 大統領が死んだ場合はどうなのか。
 ルーマニアではチャウセスク大統領が「国が繁栄していれば人口が増える」「人口が増えれば国が繁栄している証拠になる」「だから人口を増やせ」「避妊用具の販売禁止、妊娠中絶禁止」と転倒逸脱し、確かに人口は増えたが、明るくはなかった。貧乏の子だくさん国となってしまって生活苦による捨て子が増大し孤児院が溢れ、その費用で国の財政が圧迫された。
 ついにクーデターが起きて大統領は殺された。明るいニュースかどうか。
 明るいニュースを流せとは、このチャウセスク大統領の失政というより大ボケと発想が同じではないか。

 

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by ruhiginoue | 2008-06-27 11:36 | 国際 | Comments(0)