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by ruhiginoue

ロードショー誌の休刊

 映画雑誌「ロードショー」は、グラビア中心の映画雑誌として「スクリーン」と双璧をなしていた。
 とくに「ロードショー」のほうはスター中心で華やかな誌面だった。「キネマ旬報」が映画の内容とか評論などを重んじていたのとは対照的だった。
 スター主義の華やかで明るい誌面のおかげで、「ロードショー」はとてもよく売れていた。またロードショー誌推薦サントラ版というのは、かつては帯にデカデカと載ったものだった。売れているだけに影響力もあったわけだ。
 ところがインターネットの普及により読者が激減し、休刊するという。
 情報を集めるだけならネットで充分だし、DVDには解説もある。また、読者によるスター投票とか、読者による映画評のコーナーも、今では誰でも自分のサイトに書いて発信できる
 私事で言うと、少年時代に何度か投稿していた。試写会に応募して当たると、見ては批評を書いて投稿する。ぜんぜん採用されなかった。連載していた映画評論家の今は亡き大黒東洋士への反論を書いて送ったこともある。
 しかし、それはあくまで副次的なことで、やはり同誌を買う動機は、表紙がジェニファー・コネリーだったのでつい、という程度のことだった。だから「キネ旬」の愛読者からはミーハー呼ばわりである。

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Commented by Re:Q at 2008-09-01 14:36 x
 連続投稿失礼します。仕事ヒトヤマやっとこさ終えたものでして…。
 今度はロードショー誌が休刊ですか。買わなくなって本当に久しいですが、よくもここまで保ったというのが正直な感想。でもちょっぴり寂しい気もしますね。
 ここのこところは、ほとんどジョニー・デップのファンクラブ会報かと思うほど、ジョニーが表紙を独占していたような…。
ジョニー以外にスターはいないのか?と思ってしまうほどです。
ジョニー本人はハンター・S・トンプソンの葬式費用を負担したという骨のある男で、ロードショー誌はそういう彼の一面を書いていたのかは私は知りませんが。
Commented by ruhiginoue at 2008-09-01 16:48
 当方も防災訓練が終わって一息です。
 デップはイラク戦争も批判してました。もっとも勇気が要る時期に、です。マーチン・シーンやスーザン・サランドンとその夫ティム・ロビンスが迫害されていた時にです。
 ロードショーは「地獄の黙示録」でブレイクしたさいマーチン・シーンを特集してテレンス・マリックの作品などを紹介し、何年も後になって反戦デモで逮捕されたときは社会活動家の一面があるとの記事は小さいけれど載せてました。
 特集すれば売れるというスターがだんだん減っていることも事実でしょう。
Commented by Re:Q at 2008-09-01 17:07 x
 防災訓練…!9月1日ですもんね!お疲れ様でした。

 ロードショー誌もきちんと書くべき事は書いていたんですね。ジョニーとハンター・S・トンプソンの関係についても、何らかの記事があったのかも知れませんね。

 別冊ロードショーのブルース・リー特集、まだ持っています。
もしかしたら、ハリウッドの大年の大スターを毎号関東グラビアで特集したりしたら、往年の映画ファンの購買欲を刺激できたかも知れませんね。ディアゴスチーニと競合しそうですが。
Commented by ケーキイーター at 2008-09-01 17:18 x
 防災訓練ですか。サイレンが「きゅー・いー」って鳴るやつですよね。

 「ロードショー」も「スクリーン」も買ったこと無いんですが、表紙を大抵、毛唐(おーっと、差別用語を使ってはいけない)じゃなくて、白人の俳優さんが飾っている雑誌ですか。立ち読みをたまーに程度でしたが。
 あのう…。お師匠さんて、「キネマ旬報」は購読してるのかな。愚問か。こちらは内容が濃過ぎて、やはり私には立ち読み程度でした。と言うより、図書館で読めるのよね。本当にその映画が好きだったら、DVDを買っちゃうな。
Commented by ケーキイーター at 2008-09-01 17:33 x
 もう一つ。現在日本で売れているロックの雑誌は「ロッキン・オン」とか、あと、昔は「ミュージック・ライフ」なんてのがありましたが。「ロッキン・オン」は前衛過ぎて今は買っていません。「大人のロック」は後ろ向き過ぎて好かん。今ちょっと無理して毎号買っている雑誌は「ああ、本当にロックが好きな人が作っているんだなあ」という想いがひしひしと伝わってきます。
 映画の雑誌ねえ。「カット」があるけれと、これもたまーにだなあ。ええと、いったい私は何を言いたいんだろうね。
 アニメ雑誌の歴史をふと思い出したりして。いろいろ悩みがあるのよ。
Commented by ruhiginoue at 2008-09-02 07:49
 「ロッキング・オン」は、映画評の単行本も出版してましたね。
 「キネ旬」は、掲載されている映画評を読んで、だいたいムカつくので読んでません。「ロードショー」のほうがまだマシだと思います。
by ruhiginoue | 2008-09-01 13:31 | 映画 | Comments(6)