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by ruhiginoue

日本では税務署で拒絶された

 ドイツで、売春婦に課税しようという案が出ているそうだ。しかし、課税するなら仲介斡旋ピンハネする「やり手ババア」にしろと言いたい。
 日本では、かつてソープランド嬢がバカ正直に確定申告しにいき、職業に「売春婦」と記入したところ、非合法な収入に課税はできないと拒絶された実話がある。
 これは日本の税金が「所得源泉説」に基づいているため、法的に存在しない収入源による収入は、これまた存在しないという建前だからだ。これだと、サラリーマンばかり税が重く、資産家にとってはわりのいい、という課税システムになってしまう。
 この点で、諸外国の「純資産増加説」のほうが平等だという意見もある。このためアル・カポネはアンタッャブルに摘発された。その資産はどうしたのかと問われて、密造酒で大儲けしたとは言えないから、脱税になったというわけだ。
 源泉徴収されている者たちよ、もっと怒れ。

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Commented by Re:Q at 2008-09-03 15:10 x
 その実話、面白いですね。最終的にはどのような落ちになったのか気になるところです。
 日本の源泉徴収はナチスドイツに倣って、戦費を効率よく捻出するために導入されたという経緯があります。ドイツは税に関してパイオニア的な国なんですね。
 ちなみに賃貸物件の敷金も戦時下の緊急措置にルーツがあるそうですが、これは非常に迷惑な話です。日本という国は緊急措置を平時にも平気で適用してしまう国ですから、お国の危機は後々に面倒な事を残すきっかけになります。気をつけましょう。
Commented by マイノリティ at 2008-09-03 20:52 x
10円多く徴収してしまったと「返金手続きをしてください」の書類をいれた封筒(制作費&送料&手数料単価約200円)が送られてきた。これは某都内の区役所の話だが(税金は職員のミスにも使われる)税務署なら徴収しやすい所から取れるだけとってミスしても国益になると報告もなしだろう。会社が儲かって国のためと思い節税なしに税金おさめても感謝などもなく当たり前と言わんばかりだ。まさにアリ地獄に似ている。実は税金ほど不透明で水モノはないと思った瞬間だ。脱税したくなる上に労働意欲も失せるのだから経済は着実に崩壊に向かっていくのだろう。みんなが脱税したら経済が活発化したなんてありそうなのが今の日本だ。
Commented by ruhiginoue at 2008-09-04 06:15
 誤りで徴収が多かった場合の、正確にこだわり損してでもちゃんと返すのは笑えるけれど、額の多寡ではなく間違ったことか問題ということに意義があるのでしょう。警官が万引きして額が少なかったから公表しなかったとの言い訳に「盗む行為が問題だろう」と非難が寄せられた事件がつい昨日か一昨日にありました。
 逆に徴収が誤りにより少なかった場合は、手前のミスを棚に上げて追加して納めよ遅れたら差し押さえだぞというときのずうずうしさったらないですよ。
 税金の問題では「不撓不屈」という実在の税理士をモデルにした映画があって、中小零細企業のため節税を指南したら税務署から「一介の税理士ふぜいが生意気だ」と徹底弾圧されながら闘います。おもしろいからおすすめです。
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by ruhiginoue | 2008-09-03 13:51 | Comments(3)