井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

学生が優秀だと教授が困る

 大学の定員割れにより、半端でなくひどい学生でも受け入れる私大があるという。
 昔から、学費の高い私立大では、ろくに勉強しなくても卒業させてくれるところがあるのだから、これに最近では少子化が拍車をかけているのだろう。
 そのような大学に行った者が高校の同級生にいて、その人から、休みの日に遊びに行こうと誘いの電話がかかってきたとき、授業の予習とか試験が迫っているとか言って断っても信じてもらえず、付き合いが悪いなどと言われて困ったものだった。そのような大学に通っている者にとっては、休日に勉強をするなど想像を絶することなのだ。それもそのはず、試験なんて、その最中に答えを書いた紙が回ってくるから、それを写して全員満点で単位取得なのだそうだ。
 しかし、そんなところに高い金を出して行かせてくれる親がいるから身元保証人に関しては安心ということで、就職は有利になったりもする。
 また、少子化で社会人学生を受け入れる大学も増えたが、それをあまりやってしまうと学生のほうが優秀だったり世間ずれしていたりして教授が困ってしまうため、できの悪い学生を扱いやすいと歓迎する傾向がある。
 こうした現実があるのだから、しょうもない学生と言ってもそれで通用してしまうのだから、いくら嘆いても仕方ないのである。

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by ruhiginoue | 2008-10-10 11:13 | 社会 | Comments(0)