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by ruhiginoue

佐高信も総会屋じゃないのか

 週刊金曜日の佐高信が「日本にいい企業なんて無い」と言い、総会屋との関わりも批判しているが、その佐高信自身、批判されたくなかったら金をよこせと言う総会屋そのものだったではないか。
 企業トップの不倫の話をしているが、その自分が高校教師をやめざるを得なくなった経緯について、もっとちゃんと話したらどうか。同僚と問題を起こして教壇を追われてエセ左翼となったと言う数々の指摘に、ちゃんと応える義務があるのではないか、他人を批判するなら。
 佐高信は最初は経済評論家と称していたが、彼はほとんど経済の話をしていない。そんな知識の片鱗を見せたことも無い。一般的な企業批判と、あとはせいぜい長谷川慶太郎などのタレントがバブルを煽ったと批判する程度だ。しかも、長谷川の顔に生理的嫌悪感がするなど、ただの品性下劣な悪口のレベルである。他にもよく佐高は他人の容姿を侮辱する。長谷川の顔が褒められたものでないとしても、それを活字にしてしまうのは非常識だ。これが評論家のすることか。それとも、佐高がよく批判するビートたけしのように、自分の顔が悪いから他人をこき下ろしてもギャグで済むということなのか。
 『週刊金曜日』は、佐高信が加入してから読者がドンドン離れており、来年には経営難で潰れるだろうと言われている。三一書房からパクった企画(と三一の社員が言っていた)『買ってはいけない』が、かつてはミリオンセラーになったが、今では全然売れない。そんな奇をてらった記述で煽る記事より、今ではネットで情報が手に入るのだから当然だ。これでは「『買ってはいけない』で叩かれたくなかった金を出せ」と言うことも不可能だ。
 また自称左翼の佐高は唐突に共産党批判を始めるのも好きだ。それも、ちょうどウヨが「アサヒが」とワンパターンに言うのとソックリな調子で「宮本顕治が」とうわごとのように繰り返すなど、古臭いしスジも通っていない。青木雄二が共産党のシンパとデタラメを書いたこともある。
 そこまで批判するからには、よほど相容れないかというとそうではなく、大体が一致している。それを無理して否定しようとするから滑稽である。
 一方で、ヤマト運輸がサービス残業で一日に億単位の不正な利益を上げていることは、『しんぶん赤旗』が告発したことがあるが、佐高はヤマト運輸を持ち上げ続けて来たし、『週刊朝日』が「慎太郎は赤旗に白旗か」とまで書くほどの追及を『赤旗』はしたが、すると『金曜日』は知事選挙にからんで共産党を猛攻撃それもかなり荒唐無稽で汚いやり方だったことは周知の通り。「共産党が支持を伸ばすくらいななら石原再選がマシ」といわんばかり。これまでの石原批判キャンペーンは何だったのか。背任ではないか。
 これらは左翼のセクト主義と言われる対立のように見えるが、実は、単に総会屋の感覚だったというだけだ。あくまでメシのタネとして、左翼を装って批判していただけだから、共産党のように真面目に批判してしまう者は迷惑なのだ。
 だから佐高が編集長をしていた『現代ビジョン』は『現代の眼』とスタンスがソックリなのである。それを『金曜日』に持ち込んでしまった。反権力雑誌から左翼小児病雑誌さらに総会屋雑誌へと転落しているのである。
 この認識は市民運動にも広まっている。『週刊金曜日』は市民運動の紹介をしているが、多くの運動家たちは「佐高信なんてとっくに見限っている」と言っているし、「もう『金曜日』に紹介してもらわなくていい。内容がお粗末だし、部数が少なすぎて影響力が全然ない」とまで言われる始末である。
 なにより、サミット社長が考えて佐高が広めた言葉「社畜」も、今では非正規雇用の増大が問題となり、社畜になりたくてもなれない、社畜のほうがずっと良いという現実の前に、すっかり無意味化している。佐高は時代についていけてないのである。
 例えば、良い企業は無いが強いて挙げればと真っ先にソニーという佐高信は、二十年近く前に自分が朝日新聞に書いたおべんちゃらと同じことを言っている。もう古すぎる。企業批判しながら、一部では無理して褒めちぎるから総会屋と言われるのだ。
 佐藤雅彦が徹底追及しているとおりソニーのチンビラ商法は、あまりにひどい。
 お粗末商品をセンター入試のヒアリング用に売りつけたことが受験生たちによってネット上で大いに話題になったこと、保証期間が過ぎた途端に絶好のタイミングで壊れることから言われる「ソニータイマー」、実際に飛行機で危ないことがあり世界的に知られるようになった「火を噴くノートパソコン」、英語的にトンチンカンなブラビアなどという商品命名、とにかく人目を引けばいいと海外で卑猥・人種差別の広告を打ち大顰蹙、プレイステーションの技術では開発者から騙すようにして買い叩き裁判沙汰、などなど、佐高は「世界的企業」だから良いと言うが、逆にその世界的に顰蹙なのだ。
 これらを佐高はどう考えるのか。おそらく、考えるどころか、そのような情報にアクセス出来てすらいないのだろう。
 こんな左翼認知症患者を頂いている週刊誌は、潰れて当然である。
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Commented by nobody515 at 2009-07-20 19:45 x
こんにちは、おじゃまします。
ここまで佐高信観を共有できる方を初めてお見受けしました。
私の佐高に関する文章をURLにあげときましたので、
おヒマがあれば覗いてみて下さい。
それでは。
Commented by ruhiginoue at 2009-07-20 21:10
http://ruhiginoue.exblog.jp/9339170
 もうお読みかも知れませんが、上のように続きがあります。
 また、個人的には、小学生のとき佐高信とソックリなことをする左翼教師からひどいめにあわされたことがあります。
 教科書を無視するのがカッコいいと自作ガリ版教材を使ったりと。そのように奇をてらったことして、それにうまく合せない子供には暴言や暴力をふるい、日の丸君が代その他で上から睨まれることは避ける。
 佐高「金曜日」も、子供がどれだけ学校や家庭の抑圧に苦しんでいるか追及するより、子供たちのためとうそぶいて日の丸君が代に反対する教師を英雄と持ち上げるのに熱心で、その強制の張本人の石原都知事と「対決」したときは萎縮して何も厳しいことは言えず「ベビににらまれたカエル」と評されました。
 佐高やそれを支持する人は、大人とまともに向き合えないので子供に威張ったり児童虐待や児童性愛する者と同一の病人か変質者であると考えています。
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by ruhiginoue | 2008-10-10 23:13 | 経済 | Comments(2)