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by ruhiginoue

大柄で酒と麻雀に強い人だった筑紫哲也氏 

 筑紫哲也氏とは二回会ったことがある。どちらも十代の時だった。麻雀は噂に聞くだけだが、お酒はほんとうに強かった。「弱くなった」と言ってはいたが。
 ほんとうに昔の話で、そのときの証拠を画像で下記参照。『朝日ジャーナル』の編集長巻頭言元祖「多事争論」(六月二十八日増大号)
 筑紫氏は著名なので、いろいろな人から、いろいろいと言われてきた。当たり前だ。
 しかし不快なのは、筑紫氏を非難している人の中に、その筑紫氏の支えが個人の域まで及ぶことで成り立っている媒体に書かせてもらっている人たちがいて、そのうえで、原稿料が安いなどと陰口を言っていたりすることだ。
 そして、そう言う人の多くは筑紫氏の盟友だった本多勝一氏の陰口も言っているものだ。
 意見が違うなら堂々と言うべきだけど、そうではなく、事実も確認しなかったりの「ためにする批判」であり、まるで筋が通っていないのだ。そこには僻み意識が丸出しだから、これでは単に自分がスター記者になれなかった嫉妬でしかないだろう。
 これに比べたら、よく筑紫氏の悪口を言う二大勢力、権勢に媚びる「右」と、ロマンスグレーを妬む「禿」など、かわいいものである。
 ところが、これを知っていて筑紫氏は「ぼくは甘いし八方美人だから」とニコニコして言うだけ。それが、よく人柄に好感を持たれたり、「筑紫さんの考え方は好きではないが、筑紫さんは好きだ」と言う人までが多い理由だろう。

 ご冥福を。


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Commented by ファントマ at 2008-11-09 10:22 x
筑紫さんが、年寄りは引っ込めと言われながら耐えテレビ出演したり公演したのは週刊金曜日のためだったそうです。
宣伝だけでなくお金まで注ぎ込んでいたかもしれません。
ところが週刊金曜日には新聞記者のおちこぼれが寄ってきて質の悪い仕事ばかりして金食い虫となりってるくせに、よく筑紫さんらを侮辱する陰口を言ってましたよ。タカり屋によくある体質です。
それでも我慢していた筑紫さんのお人柄もあるでしょうが、なんとかしたくてもどうしようもない状態だったのでしょう。
これでもうじき週刊金曜日は潰れること確実ですね。佐高は借金まみれだし、そもそも経営の素質無し。
Commented by 明大新進党 at 2008-11-09 15:50 x
>ロマンスグレーを妬む

栗本真一郎。
「アフロヘアの大学教授」でタレント学者となったものの、抜けてしまってから筑紫さんの悪口ばかり。
Commented by デカ at 2008-11-10 03:13 x
私が子供の頃の記者会見でも辛辣な質問をズバズバやっていた。
アナウンサーがただ原稿をタンタンと読む中で、それはカッコよかった。
相手のいないところで、何を言っても、私はいつも、
なんだか卑怯だなと思う。質問も上品でまわりくどい。
一発3分の16ミリカメラの前で、真剣勝負をする記者たちと、
回しっぱなしのビデオとでは緊張感が違うのである。
かれは良い意味でも悪い意味でも良き「東京人」であった。
江戸っ子でも、出稼ぎでもないのである。
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by ruhiginoue | 2008-11-09 10:14 | 社会 | Comments(3)