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by ruhiginoue

先日、免許更新に行ったのだが

 ほとんど乗らないので金色の免許を、いちおう更新しに行った。
 手数料が高い。職員はみんな警官だし、施設も警察のもの。材料費からすると暴利なのだが、このカラクリについては寺沢有氏がよく問題にしている。
 次に視力検査だ。
 そのとき高齢の男性が来て、
 「もう歳だから乗らない。なまじ持っているとつい乗るかもしれないから免許は返す」
 と言う。
 その一方で、同年配の高齢男性が更新に来て、視力検査のCのような記号を上から「右」「上」などと言っていたのだが、下にきて「わかりません」。
 「これがわからないと更新できませんよ」と担当警官に言われて、
 「じゃあ左」
 「『じゃあ』は、ないでしょう」
 と警官は言うが、いちおう当たっているので仕方なく合格。しかし大丈夫だろうかと警官も首かしげていた。
 高齢化社会になると年寄りの冷や水による交通事故が激増すると心配されてきたが、そろそろ危なくなっていると言われていて、その通りだと思った。
 写真を撮り、婦警から、今度から免許証の記載が変わったという説明。そして、お馴染み教育ビデオ鑑賞となる。
 今回は、法改正で酒飲み運転への罰が重くなったとの話が強調されている。最近は悲惨な事故が頻発していて問題となったためだと説明がされたうえ、例のとおり恐怖の警告的かつ脅迫的な寸劇となる。
 年齢五十くらいの真面目な男性が、酒を飲んだ後についつい運転してしまい、そこで人身事故を起こし逮捕され、彼の妻が代わりに被害者のところへ謝罪しに行くが、夫のしたことを詰られ、被害の大きさと、その原因の違反の悪質さにより、賠償金はかなり高額となるだろうと弁護士に言われ、その不安と罪の意識から思い詰めた妻はノイローゼになって自殺してしまう。
 「このような話は実際にありますので、単に取り締まりが厳しくなったとか法改正で罰が重くなったというだけではなく、自分や家族のためにも、飲酒運転は絶対にしてはいけません」
 そう説明する警官。この一方で、警官の飲酒運転事故が連発されている。
 そして新しい免許証を渡されて解放であった。

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Commented by 通りすがり at 2008-11-25 20:17 x
多分、日常的にやっていたのでしょう。 警察に勤務して「初めての飲酒運転で当て逃げ」とは思えない。「懲戒免職」?何故「懲戒解雇」にしない?。 甘過ぎますね。 隣近所じゃ「あら、あのご主人、まだ刑事さん? 大丈夫なのかしら?」と白い眼で・・・。 これ、全て自ら招いた墓穴。 誰のせいでもありませんね、全て自分の不始末が原因。 そろそろ忘年会の季節。今年も幹事は「代行運転」を必要とする人数を確認するのが大切な仕事になっていますね。 
Commented by ruhiginoue at 2008-11-26 17:24
 交通違反しても警察手帳を見せればいつもはオーケーだったけど今回は管轄違いだったから捕まったということはよく聞きますね。
Commented by Re:Q at 2008-12-01 14:42 x
 お久しぶりです。ずっとカンズメで仕事をしていました。仕事から開放されたら白髪が増えていました…。

 さて、免許更新の手数料はやはり高すぎますね。とにかく毎回購入させられる教材の類は廃止していただきたい。道路交通法の改正に伴って情報も更新されているからと買わされるワケですが、そんなもの改正部分だけ渡せば済む話。古い教材を持参した人は買わなくていいくらいに改めるべきでしょう。現状はあまりに利権丸出しに過ぎます。

 それと「懲戒解雇」というのは民間での言い方で、これを公務員では「懲戒免職」と言い表しているだけですので意味はまったく同等です。
Commented by ruhiginoue at 2008-12-02 10:08
 たしかに教材に余計な部分があります。それまで含めても、コストと比して高すぎますから、天下りの人たちがいるところへ割高で発注しているという告発があるとおりなのでしよう。
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by ruhiginoue | 2008-11-25 18:21 | 社会 | Comments(4)