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by ruhiginoue

カテゴリ:経済( 100 )

 確定申告の広報で「申告書にはマイナンバーの記載が必要です」と大きく謳われている。
 もちろん「マイナンバー」とは総国民監視番号のことであるが、これを記載していないからといって申告を受け付けないわけにはいかない。
 
 これはすでに指摘されていることだ。
 ということは記載不要であるのだが、なのになぜ嘘つくのかと疑問を持つ人や批判する人たちがいる。

 このことで金融機関の人に聴いたことがある。
 周知のとおりマイナンバーは個人情報の漏えい(ダダモレとまで言われる)の危険が指摘され、アメリカでも番号が統一されていたら悪事に利用されてしまったので分野ごと別々にすることにしたというのに、どうしてその教訓を日本は無視するのかと批判されていた。

 だから、この先どうなるか不安で不明確だから様子を見るべきであり、そこで従順すぎる御人好しさんたちに先ず実験台になってもらおうということらしい。
 また、当人は従順ではないが、ほとんど強制で会社から求められたりするから、そういう腐れ縁があったり拒否できない人たちも御気の毒ということだ。

 そして政党は出さなくて良いし、あと配当の場合は三年の猶予期間がある、など条件が違い、これは特権的な立場の人には配慮して、そうでない人たちが弾除けにされるとか矢面に立たされるとかいう状態になるわけなのだろう。

 とにかく、申告するさい危ないから書かないと言ってみたほうが絶対に良い。

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by ruhiginoue | 2017-02-13 12:30 | 経済 | Comments(7)

日本スゲーは本当

 寓居の中にあるものが耐用年数の限界に近づいてきた。ここで転居するなら廃棄したうえで新しいものと買い替えることで運搬費用の節約とともに心機一転という心理的な効能もあるが、今年度は転居の予定が無い。

 ただし、その多くが買い替える必要がなくなっているのだ。これは言うまでもなく、テレビもラジオもCDもパソコンで良いという人が増えているとおり、無用ということだ。
 あと電話も、もともと固定電話が要らなくなってきているので電話機が壊れたら修理も買い替えもしないで契約を停止してしまうのだ。できれば加入権を売ってしまいたいが、買う人が少ないので売れない。

 うちの真前には公衆電話があり、よく金券屋でカードを安く買ってきてかけているが、天気予報によるとまた大雪になりそうで、こういう時は不便である。北欧では大雪のため公衆電話が埋まってしまうそうで、だからノキアという会社が儲かっていると聞いたことがある。
 
 ところが、そうした話と無縁なものが一部にある。それは長い間にわたり故障知らずで先もまだまだ大丈夫そうなものだ。古いものほど壊れず長持ちしているのだ。
 これらはすべて、まだ国内で生産していた時代のものだ。なにより壊れないのが日本製品の長所だということは世界的に評価されてきた。そして、生産を外国に移して安くあげているものが壊れるなか、日本で生産していたものはピンピンしていて、まさに「日本スゲー」なのだ。

 そういえば、周知のとおり旧ソ連圏では古い建物ほど頑丈で、新しいものばかり壊れてきたが、これはかつては技術も資金もあったうえ戦車で体当たりしても大丈夫みたいな設計思想だったからで、その後は原発事故などから国が破綻したという事情があると言われてきた。
 そして、これと日本は似ていると言う人もいる。

 とにかく、日本は丁寧に製造してきたわけで、これが変わってしまい、それでいて依存している中国が脅威だとか言っているのだから、変で困ったことになる。
 
 
 
 
 


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by ruhiginoue | 2017-02-11 22:24 | 経済 | Comments(0)
 報道の中で「無職」とされている人は、いったいどうやって生活しているのかと考えたことがある人は少なくないだろうが、その場合だいたい思い浮かべるのは、親とか恋人などに付いているニートとかパラサイトとかいわれている状態であるか、親などの遺産がある人のことだろう。

 ところが、仕事をして稼いでいるのに、それを認められないで「無職」にされている人がいる。そういうと、売春とか暴力団とか非合法な場合を想像する人が多いはずだが、そうではないのに、社会一般的には職業として認知されていても、権力からすると職業のうちに入らないとされることがある。

 あるマンガに「男色家とは職業ではない」というセリフがあり、もちろんギャグとして言っているのだが、国家資格のある専門家ではなく趣味の延長の専門家でも、それを収入につなげている人たちがいるから出てくる言葉だ。

 そして、前に実際にあったことだが、政治的な活動により指名手配され「過激派」と呼ばれていた人が逮捕され、警察の尋問で職業は「革命家」と答えた。政治を飯のタネにしている人がいて、これはよく似非右翼ないし似非左翼と呼ばれ、「運動屋さん」「右翼屋さん」「左翼屋さん」と皮肉られることもある。
 しかも「職業的革命家」は、革命に成功すれば権力の側に立てるが、そうでなくても寄付金などで生活していけるから、まじめに仕事しない方が安全で楽だということで堕落する人もよくいるものだ。

 こうした極端な存在は別にしても、宗教家、音楽家、画家、小説家、作家、著述家、あるいは著作者、役者、キリスト者、というように「家」「者」である人が仕事で「屋」になることもあり、こういう存在一般に対して、権力とか体制とかいう側は認知しないことが少なくない。
 
 それで、ある人が家族が亡くなり法的手続きをしているさい、警官から職業を訊かれ「ライターです」と伝えたら「じゃあ無職ですね」と言われ書類にも記入されたので、警察は人をそういう分類しているのかと思ったそうだ。
 そして、ニュースで「無職」と言われてる人も実は何かやっているのだろうなと思ったそうだ。

 ただ、自分の経験だと、自由業とかフリーランスとかいうものを「個人事業者」だと言えば無職と受け取る人はそういないが、「請負業」と言えば無職だと受け取る人がかなりいる。
 また、個人事務所を会社形式にしている人は、もちろん節税のためにやっている人もいるが、信用されやすいということもあるのだろう。不動産賃貸とかクレジットカードとか審査がある場合にも有利になることがある。

 また、高校の同級生に交通事故で死亡した人たちがいるのだが、二人で同じ自動車に乗って衝突してしまい、これが派手なぶつかり方だったので新聞の地方版に記事が載ったところ、二人とも受験浪人なのに、一人は予備校に通っていたので肩書が「予備校生」、もう一人は自宅で勉強する「宅浪」だったので「無職」とされてしまった。
 
 こういうこともあるから、何かに所属しようということになるのだろう。



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by ruhiginoue | 2016-11-22 18:34 | 経済 | Comments(2)
 WiMAXの中で、よく業界最安値とネット上に広告してる会社がある。ホームページを見ると文字に誤りがあるなど、会社の規模が小さいことが判る。
 この中に、料金の銀行引き落とし手数料を上乗せすると表示されているけど、最初にまだ預金口座の引き落とし手続きが完了していない段階で振込用紙で支払といういうさいに、振込料金と引き落とし手数料が同時に上乗せされる。これは引き落としの実費ではなく管理費だから、最初まだ引き落とし手続きが完了しない時から払うことになっているそうだ。
 こんなこと、他の業者はだいたいがしてない。安いと宣伝して契約したら上乗せするとは不正競争じゃないのかという疑問もわく。

 これについて消費者センターに問い合わせてみたら、クレジットカードでの支払いではなく銀行口座から引き落としにすると特典があると謳っておいて、しかしそうすると手数料を上乗せするというのだから「セコイ」けれど、いちおうホームページで告知はされているので、やってはいけない行為とは言えないそうだ。

 まあ、小さい会社が安いを売りにしていると、こういうことになるのだろう。では、大きな会社だと大丈夫かというと、それなりの品質にはなるが、それが高い料金に見合っているかとなるとなかなか納得はできないものだ。
 それに、そもそも無線であろうと有線であろうと、満足できるものは無かった。色々と主要な会社を試してはみたが、宣伝に相応しいと言えるサービスは、今のところ存在しないとしか言いようがない。

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by ruhiginoue | 2016-07-25 22:06 | 経済 | Comments(0)
 ある野党の参議院議員選挙候補者が言うには、安倍首相はアベノミクスが争点だとし憲法改定は第一声でも触れないなど空々しいが、これは自民党の改憲草案があまりにもトンデモなので知られたくないのだろうとのことだ。国防軍をつくり、集団的自衛権も制約なく行使し、緊急事態条項で国民の権利や自由を制約する、などなど、とても正面から訴えられる代物ではないから。
 
 それでも、トンデモ憲法草案だと自覚してるのなら、まだ救い様があるのだが、あれが理想だと本気で思っていて、無知と狂信性が同居しているという可能性もある。
 それを指摘していたのが東大法学部卒の舛添要一氏で、他にも同じ認識の人が自民党内にもいるはずだ。しかし、わかっていて、それでも強行しようとしている人が主流なのではないか。

 つまり、アベノミクスと改憲は関連があり、自民党は経済政策で失敗したから、それを誰もが認識するようになる前に国民の自由と権利を奪ってしまおうとする意図だろう。
 現実として自民党は党員が激減していて、今は最盛期の91年から8割減だということだ。そして経済も国際的な評価も悪化するばかり。その認識があるから、自民党としては、国民からの信頼回復も国の再生も完全に諦めているのだろう。

 そして年金で株価を偽装したり五輪からマスコミまで買収したりで偽装しながら、乏しくなった国の利益を一部の特権階級が独占し、法治主義を否定して国民から自由を奪い奴隷にするつもりなのだろう。

 だから、真面目な話、日本脱出を考えている人たちがいるのだ。そして課題はすでに、脱出しようかどうかではなく、どこに脱出しようかという段階に移っている

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by ruhiginoue | 2016-06-24 12:42 | 経済 | Comments(4)
 猪瀬前都知事は、オリンピック誘致の買収疑惑について「都民が力を合わせて勝ち取った」と言っているようだが、本気でそう思っているとしたら奇妙だ。あまりにも猪瀬前都知事の発言は空々しい。

 そもそも、オリンピックの開催地が東京と決まった時、みんな不可解に思ったのは猪瀬知事のためだった。猪瀬知事が東京に決まってほしいと言うさい、有力候補地だったトルコについて侮辱的な発言をし、国際的な問題になっていたからだ。開催地の立候補をしたのだから売り込むことを言うならいいが、他の候補地をこき下ろすことはしないようにするものだからだ。

 それで、東京の都知事がそのような違反をしたので国際的に評価が悪くなってしまい、開催地は東京ではなくトルコに決まるだろうと言われていた。
 この時、証券会社などのアナリストも、これでオリンピック開催はトルコに決まるだろうから、投資するならオリンピック開催にからんで開発が進むトルコの債権が良いと推奨していた。
 
 ところが、この予想が外れてしまい、トルコに投資した人たちは損してしまった。それでも、損した投機家たちは勧められたことを怒らなかった。猪瀬発言でトルコだと自分でも思ったからだ。それ以前から原発事故の心配もあった。だから、それなのに東京と決まった時は不可解だったのだ。

 これで猪瀬知事はホッとしたはずだ。東京が落選したら、他にも原因があったとしても、都知事の発言が響いたということで責任を問われて進退問題にも発展しそうだったからだ。
 ところが政治資金問題が発覚して猪瀬知事は辞任に追い込まれた。どっちにしてもダメだったということだから笑ってしまうが、おかげで都知事選挙のやり直しとなり、また都政の停滞と税金の無駄遣いであったから、笑ってばかりもいられない。
 
 そうしたら、なんで東京なのかと思っていたら賄賂だったということだ。なーんだ、そういうことか。なにが「都民が力を合わせて勝ち取った」だ。と呆れていない人はいないだろう。
 
 都知事は税金で飲み食いする。オリンピックとパラリンピックの開催は賄賂で買収する。そうしておいて、これは前にも言ったが障害者の予算は減らされているのだ。
 座頭市の口癖は「嫌な渡世だな」だったが、今だったら「嫌な都政だな」と言うだろう。


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by ruhiginoue | 2016-05-26 17:07 | 経済 | Comments(0)
 TPPの問題で、ほんとうは反対したいところなのだが、日本の農業と国民皆保険制度が崩壊するなら皮肉ではなく賛成であるということを、前回は農業について述べた。
 つづいて国民皆保険制度について。

 かつて手塚治虫も指摘していたように、医学があるから不自然なことになる。そこから人口の増えすぎや資源の使い過ぎと枯渇で戦争や環境破壊に発展する。特に日本は人口の増えすぎで国土膨張を志向して侵略戦争に突き進んだ歴史をもつ。

 だから医学の全否定を説く本もあるが、それが極論だとしても、医療制度の実態は命を救うより奪うほうが主になっているので、否定してしまったほうがよほど人道的である。厚生族が業界とつるんで人命をもてあそび貧困に陥れ、これを一部の者たちが利益にして贅沢三昧である。
 これを支えているのが国民皆保険制度であるから、そんなもの崩壊して国民の多くが医療と縁遠くなったほうが、まだ命が助かるというものだ。

 そもそも、むしろ全否定したほうがよいくらいの農業と同様に、医療が必要不可欠だと信じ込まされているから、その強迫観念によって、とうていまともではない今の制度がありがたいものだと錯覚させられてしまうのだ。

 この現実に認識が甘いから、「瑞穂の国」や「国民皆保険制度」とかいう幻想を「守れ」と言う人が少なくないのだ。

 そして前回も問題にした佐高信のように、自他ともに認める左翼が、田中総理大臣のような土建屋はダーティで小泉総理大臣のような厚生族はクリーンだと言ってしまうのだ。
 他にも、三木総理はクリーンでハト派だと言っていたが、彼はただ「田中角栄くん驕るなかれ」と言ったり、暴力団系右翼から「容共」と非難され襲われ、ちょうど野坂昭如に殴られた大島渚のように眼鏡が飛ぶ様子がテレビに映ったり、という程度のことだった。
 また三木および弟子の海部文相のちに総理こそ教育の復古調政策に熱心で、ここから反動化が特に進んだということは、音楽家の高橋悠治も著書で『君が代』に反対を表明するさいに指摘していたが、その認識が日教組崩れ元高校教師の佐高信には欠如しているようだ。

 これでは、厚生族を「クリーン」と言っても無理はない。これが評論家としてマスコミで売れていて、しかも左翼だと思われている。自民党が安泰なわけだ。 




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by ruhiginoue | 2016-05-22 12:20 | 経済 | Comments(1)
 TPPの問題で、ほんとうは反対したいところなのだが、日本の農業と国民皆保険制度が崩壊するという批判があり、それで逆に賛成したくなったと述べたことがある。これは皮肉ではなく、実態がひどすぎるので本心である。

 かつて佐高信は「究極の選択」という意味で「ダーティーなハト派とクリーンなタカ派」と言い、前者の代表例として田中角栄総理大臣、後者の代表例として小泉純一郎総理大臣を挙げていた。
 そもそも、こんなことを比較することに意味があるとは思えないうえ、例が事実と違う。田中総理は単に対米追従ではなかったというに過ぎないし、小泉総理のような厚生族の汚さは土建屋の比ではない。
 
 ところで、日本は農業国だったし瑞穂の国ともいわれてるから畑や田んぼがあって当たり前だというけれど、そうなってから貧しくなったとも言われている。労働がきつくなり貧富の差も発生した。これを他民族にも強要し、狩猟民族のアイヌから土を奪い、「同化」と農業を強いておいて工事をするのためなら取り上げ環境破壊をする。

 こんな残酷非道なことを、どうして平気でやるのか。CWニコル氏は「日本人は自然を憎んでいるのか」と言って憤ったが、実際に憎いのだ。農耕をする前の日本人はアイヌのように自然と共生して恵みを受けていたから自然に感謝していたが、苦労ばかりするようになってしまったのだから嫌いになって当然だ。
 とくに「貧農」と言われる人は、憎い自然を破壊したうえ公共事業の利権にありつければ、精神的および経済的に満足ということで一石二鳥だ。田中角栄や鈴木宗男といった政治家たちとそれを支持する田舎の人たちの捻くれた心情である。

 このように農業を全否定も可能だが、それは極論だという立場をとるにしても、今の日本の農業は経営的に問題がありすぎるうえ健康面でも農薬の使い過ぎなど外国よりひどいという認識になる。

 それで、農業は日本にとって諸悪の根源だから、アメリカとそれを支配する多国籍企業の圧力による農産物輸入の自由化は実は救世軍であると、皮肉ではなく言う人が昔からいたのだ。狩猟採取生活に完全に戻ることはできないが、産業化によって農業から日本は解放される。とくに稲作なんてしなくなれば天皇も神道も否定できる。

 これは国民皆保険制度も同様である。(つづく) 



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by ruhiginoue | 2016-05-21 17:53 | 経済 | Comments(7)
 外国債券への投資の話で、これからインドは有望だといわれるが、政治がどうなるか不確定要素が多いという。それで期待したら待ちぼうけ食らうこともあり、今がその時期だ。

 これについて証券会社のアナリストだった人によると、原因はインドの民主主義だ。インドは他民族で宗教も言語も混在していて昔から国内対立があったけれど、互いに尊重し合っている。それは結構なことだが、ここから「決められない民主主義」になっているという。
 そもそも民主主義とは何かを決めるためにあるのだから、民主主義と言っているため決められなくなってしまっては民主主義ではないというパラドックスに陥る。

 これと違うのが中国で、独裁だと外国が非難して言うだけでなく中国が自称している。鄧小平は、国の肩入れでアメリカや日本と商売するとして「社会主義市場経済」を標榜したが、これと同じように、「民主独裁」とも言っていた。
 これらは目的のため正反対の手段を用いるほうがむしろ成功するという逆説的な発想だ。

 欧米や日本もそうだが、資本主義では民主主義と言いながら実質は一部の者が力をもっている偽物である。
 インドは憲法で社会主義を標榜しているが、マルクスやレーニンなど特定の思想ではない広い意味のもので、公平な社会であるが「決められない民主主義」に陥っているから、結局は民主主義が無意味化して市民のためにならない。
 
 それに対して中国は、民主主義の結果となるにはどうしたらいいか先ず考えて、その手段を決めてしまい、決めたことは絶対に実行し、そうして実行したのだから必ず結果を出さなければいけなくて、結果がでなければ政治の責任重大ということになっている。結果を出すというのはもちろん経済で、客観的な評価が可能だ。マルクス主義の定義では「政治は経済の従属物」であるから、その観点からも、経済が尺度となるべきだ。
 
 こうした中国の割り切り方は、外国から投資する立場としては、やりやすい。この先どうなるかという以前にどうするつもりかも不明な国よりはるかにわかりやすい。人件費の高騰で悩む中国に今のところ投資は積極的になれないが、期待がもてるインドとしても待ちぼうけというわけだ。

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by ruhiginoue | 2016-04-28 17:23 | 経済 | Comments(0)
 安保法制の審議でもめているときに記録的大雨で自衛隊が救助活動とは皮肉な話だ。自衛隊でも(ヒゲの隊長みたいな出世亡者は別にして)こうした災害救助には積極的な隊員が多いそうだ。
 これは、よく隊員が言ってる。人助けができて、直接、喜んでいる姿を見たり、感謝されたりするから嬉しい、と。これが人情というものだろう。
 なのに、国を守るためならまだしも、あの方々の日本とは関係のない戦争を手伝うなんて、冗談じゃないだろう。

 ところが、そんなときに経団連は、武器輸出を「国家戦略として推進すべき」と提言したと報じられている。日本経済の先行きは暗いと指摘されているが、このためだろう。
 それで、あの有名な風刺画の戦争成金みたいに札ビラに火をつけてニタニタしながら「どうだ、明るくなったろう」と言いたいのか。

 
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by ruhiginoue | 2015-09-11 12:35 | 経済 | Comments(3)