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by ruhiginoue

カテゴリ:政治( 603 )

 自民党の国会議員だった加藤紘一氏は、東大を卒業する年に朝日新聞の入社試験に受かったが官僚を選び、競争率の高い入社試験に受かったのにもったいないと言われたことを話していたことがある。
 そして基本的には保守なのだが、たまに進歩的な発言をするため極右に攻撃されテロの被害にまで遭ったうえ、そこから稲田朋美現防衛大臣に嫌がらせされたことでも朝日新聞と共通していた。
 それにしても、テロの被害を嘲笑したうえさらに煽る発言をする稲田という人の神経は度し難いが、そんな人をそれゆえ政界に招いたのが安倍晋三総理である。

 この安倍総理は、先日パーティーでのスピーチで、自衛隊の活躍をカッコよく描いている映画『シン・ゴジラ』がヒットしたのは自衛隊が国民に信頼され支持されているためだと発言した。しかし、その国民の信頼を得るために自衛隊が努力してきたことを、安倍内閣はぶち壊してると言って柳澤氏ら防衛官僚の頂点にいた人たちが批判しているのに、よくこんなことが言えるものだと呆れてしまう。

 かつて、自民党総裁選で「安倍よりは石破の方がほうがいいんじゃないか」と言ってる人がいたけど、最近この発言の落差で納得した。
 石破「シン・ゴジラで天変地異に自衛隊が防衛出動は不適じゃないか。私なら災害救助にする。その方が迅速だ」
 安倍「シン・ゴジラでも自衛隊が活躍している。国民に支持されている」

 このように相変わらず単純な安倍総理と違い、石破元防衛大臣は「シン・ゴジラは全然リアルじゃない」「映画とは言え、なんであんな平気に自衛隊が出動してしまうのか…」などと語っているが、では自衛隊が出動する法的根拠を質問されて答えられずぶち切れる女性の防衛相を描いていたなら、まさにリアルだった。

 そのように稲田朋美防衛大臣は、先の記者会見で自衛隊法が解らないことを露呈した。そして、拙書『朝日新聞の逆襲』で述べたことと重なるが、政界入りの契機の嫌がらせ訴訟でも、新聞社の弁護士が「新聞に真実の報道する義務は無い」と開き直ったと非難していて、しかし実際は「法的義務は無い」だった。裁判なのだから当然だ。これだから、自衛隊法でもその他でも法的根拠がわからないのは自然なことだ。

 そして、稲田弁護士は敗訴した。しかしそれを足がかりに政界入りし、防衛大臣になり、また法的根拠がわからない。
 つまり無能弁護士をスカウトした安倍首相ということである。人間性と職能の両方がダメという人を。

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by ruhiginoue | 2016-09-15 09:05 | 政治 | Comments(4)
 参院選で、野党の選挙協力は一定の成果があったのは、まず数字から明らかだが、あと与党側が焦って妨害しようと腐心している様子からも伺える。
 そこでマスコミ工作するだろう。実際に、野党共闘についてのマスコミの質問の仕方は常に誘導尋問だ。そもそも共産党が呼びかけたのは野党として与党に対抗する選挙での団結という意味なのに、それを思想信条やイデオロギーが一致するかのようにすりかえて質問し、強引に否定的回答を引出している。

 ところが参院選とは違い都知事選挙については野党に対する批判があった。しかしそれは、野党が共闘することにではなく、候補者を選定する経緯および候補者そのものに対してのものだった。

 その候補者がいかにダメかということは、選挙後もダメ押しである。

 
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 選挙に向けて、週刊誌が鳥越俊太郎の女性に対する不適切な行為を騒ぎ立て、これは政治的意図が見え見えの記事であったが、しかし、ただ事実無根と言ってあとは告訴するというだけでは足りないと宇都宮健児氏に指摘されていた。
 これに鳥越は、無い証明はできないとかいうばかりだから、宇都宮から、選挙に立候補しているし、もともとジャーナリストであると指摘されたのだ。

 いうまでもなく、選挙の候補者の信用性は一般的な推定無罪とは異なる。また、週刊誌も原則としては常に訴えられるリスクまで考えているから、一応の裏取りをして発表するものだという前提がある。
 これをジャーナリストで元週刊誌編集長だった人が解らないわけがない。

 それを宇都宮に指摘されて鳥越は理解不能ということで、呆れるしかない。昔から、刑事裁判の原則と政治家に求められるモラルを混同してしまったり、わざと混同して議論する人がいる。良い例がロッキード事件で、それまで冤罪など弱者の叫びを無視していた人たちが突然に田中角栄大先生限定の人権派になり「推定無罪」と喚きだしたもので、その間違いはすでに報道でも法曹でも指摘されていたはずなのに、忘れたふりする人たちがまだまだいる。

 そもそも、鳥越俊太郎はサンデー毎日編集長のとき、当時の宇野総理の女性関係を暴露し、自民党が選挙で敗れ、総理は辞任に追込まれた、ということで名をあげたのだ。その前は彼を知らない人の方が圧倒的に多かった。
 そして鳥越は『徹子の部屋』に出ると、「政治家は一般人より高度な倫理が必要」「女性のことで隙があるとハニートラップにかかりやすい。KGBに狙われる」とまで言った。なのに自分には甘かったというわけだ。その場しのぎの逃げ口上とはいえ、自らが身を置いた週刊誌を否定してしまった。

 こんな野党統一候補だったから批判されたのであり、野党共闘は問題ではない。

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by ruhiginoue | 2016-09-12 09:27 | 政治 | Comments(3)
 蓮舫が国籍はどうのと騒がれているけど、すでに色々と指摘があるように法的な問題は存在しない。蓮舫は嫌いだけど、差別はいけない。

 そもそも、日本は「血統主義」をとっていて、母親が日本人で日本で生まれていても、父親が日本人でないと日本人じゃないという性差別が日本の法律にあったのに、なかなか改正しなかったことが原因だ。
 それに、蓮舫は王貞治と同じで父親が台湾人で、台湾を国としたら中国が猛反発してまた問題になるだろう。
 
 こういうことは既に色々と言われているから、さらに言うまでもないが、この蓮舫の騒ぎと同時に、つい先日まで騒がれていた貧困女子高生のことが沈静化したのだから、同じ差別主義の人たちによるものだろう。

 これがアメリカの場合は血統主義ではなく「属地主義」だから、親はどこの国の人だろうとアメリカで生まれているかどうかで大統領になれるかどうかが決まる。
 それで同級生に、両親ともに日本人だが親の仕事の用事でアメリカに行っていた時に生まれた人がいて、大統領になる資格がある。けれど、彼が言うには「アメリカの大統領になる気はない、日本で平凡なサラリーマンになる。アメリカに行くとしたら観光」と言っていた。

 しかし州知事なら外国生まれてもいいらしい。だからシュワルツェネッガーは知事にはなったけど大統領にはなれないということだ。任期を終えてから活劇に「アイルビーバック」だが、あのひどい政策では政治家としては「アスタラビスタベイビー」だ。
 ただ、オーストリア出身のシュワルツェネッガーが問題になったのは、出身地ではなく父親が熱心なナチス党員だったことで、そんな親から思想的影響を受けていないかということだった。

 ところで、民主党の原口一博議員は、蓮舫議員の話から及んで自分は何代前から日本人だと誇る発言をツイートしたために「炎上」したが、ナチのニュルンベルク法やアーリア条項と発想が同じだ。こんなのが自民やお維だけでなく民主党にまでいるのだ。

 ナチズム的言動なら舛添要一前都知事のタレント学者時代に目立ったが、政治家になってからは配慮して口を慎むようになっていた。
 そんな、まだ政治家になる前の舛添要一から、やはり政治家になる前の蓮舫は、付き合って欲しいと申し込まれて断ったらしい。
 これを、当時よく女性が話題にして「舛添さん何を考えてるのかしら」と言われていたが、どちらの意味だろうか。「蓮舫なんてどこがいいのかしら」なのか「舛添なんか断られるに決まってるでしょう」なのか。



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by ruhiginoue | 2016-09-09 08:35 | 政治 | Comments(7)
 貧困女子高生のNHK番組は嘘だと騒いだニュースサイトの方が捏造だったことが判明した。
 その『ビジネスジャーナル』は

 8月25日付記事『NHK特集、「貧困の子」がネット上に高額購入品&札束の写真をアップ』における以下記述について、事実誤認であることが発覚しましたので、次のとおり訂正してお詫びします。

 などと表明しているが、単なる誤りではなく、同サイトの記者が書いたとしながら外部に委託してデマカセを書かせていたことも指摘されていて、あまりにひどいと呆れられている。

 ところが、これについいて片山さつき議員は沈黙していて、自分がいいかげんな情報に乗って騒いだことについて釈明があるべきだと批判されている。

 それはもちろんだが、あと片山さつき議員は、嘘とか捏造が問題なら、こっちのほうはどうなのか。本人の顔と全然違うのだが。

 
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by ruhiginoue | 2016-09-03 12:40 | 政治 | Comments(3)
 かつて森村誠一氏は『悪魔の飽食』について論文を月刊誌『宝石』(光文社)に掲載することで合意したが、後になって内容に難癖をつけられ掲載を拒否されてしまった。それを『文芸春秋』がノーカットで掲載してくれて、右翼出版社だがその時の対応はフェアだったと森村氏は言った。
 では、宇都宮氏の論文を『正論』が掲載したが、他の雑誌はどうだったのだろうか。他では載せてくれないなら、どこであろうと載せてくれるだけマシということにもなる。あとは変な利用をされないかと警戒することだ。

 もしも共産党系の月刊誌『前衛』に掲載されていたら「やっぱり共産党だった」と言われることが確実だ。
 変なことに、左翼の人たちが、「宇都宮は共産党員」と根拠もなく決めつけたうえ、「だからダメだ」と言う。宇都宮氏は選挙で共産党の候補がいるのに他の党の候補を公然と応援していて、そんなことはどこの党でも党員なら許されない。なのに、このことを無視している。

 そして、解散したがSEALDSに対しても、右翼ならともかく左翼が「SEALDSは共産党だからケシカラン」と言う。だとしたらずいぶんと主義主張が異なるので変なのだが、宇都宮氏とSEALDSのどちらに対しても非難をしている人たちは共通していて、この奇妙さは謎である。そういう人に訊いてみたけど、なぜか明確な説明をしないのだ。

 他の月刊誌が掲載してくれたかという疑問とは別に、宇都宮氏なりの戦術なのか、それとも恨み節なのかと考えたけど、もっと単純な話で『正論』誌を知らない可能性はどうなのか。弁護士って意外にモノ知らないから、雑誌なんてわからないのがむしろ当然なくらいだ。
 かつて医療裁判で勝訴の記者会見した時、司法記者クラブでは、先に月刊誌『創』が敗訴した判決があったので会見してたが、こちらの弁護士は「つくる」とは何なのかと言っていた。

 前に広瀬隆氏に直接聞いたことがあるけど、原発の問題を書かせてくれると言うから大喜びで寄稿したら、その後「なんでサピオなんて雑誌に書くんですか。小林よしのり何かが連載してるのに」と言われ「小林よしのりって誰なの」と言ったそうだ。
 だから宇都宮氏は『正論』を知ってたのかということも疑問である。


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by ruhiginoue | 2016-09-02 19:43 | 政治 | Comments(4)
上西小百合議員が、片山さつき議員にTwitterで質問をしたらブロックされたと言う。それに対してネトウヨが湧いてきて嫌がらせをしているが、それは論外として、これだと片山さつき議員は、議員だったら何か言われると返答しないでブロックという方針のようだ。

 ところが一般人から何か少しでも批判的なことを言われると返答ではなくフォローしてくる。まるで「お前に目をつけてやる」という威圧だ。それに後から気づいて、「だから私はフォローされてたんだ」と驚き戦々恐々の人たちがいる。特に何を言ったのか覚えていないが、ただ褒めてはいないことだけは確かだと言う。

 そんな片山さつき議員が、ツイッターで何か言われた時に「お前に目をつけてやるぞ」とフォローしてくるときのイメージは、例のこれである。
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 選挙向けポスターのニコニコしているのとは違い、普段の何かあったさいに見せる表情。これは「片山殺気」と言われている。
 これに、フォローされている人は ((((;゚Д゚))))))) であった。

 しかしこれならゴジラが出ても『タイタンの戦い』のようにして退治できるから、自衛隊が出動しなくてすむ。

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by ruhiginoue | 2016-08-29 22:35 | 政治 | Comments(2)
 前に韓国で、貧しい家の女の子がマスコミに取り上げられたら、全国から同情の寄付金が寄せられ、そのお母さんは「取材を受けたのは社会制度について訴えるためで、寄付金が欲しいからではありません」と政府に改革を求め寄付金は辞退したということがある。

 ところが日本では、厳しい生活で進学を諦める人というよくある問題について取材を受けた女の子が叩かれ、国会議員がテレビ局に苦情を言った。

 イタリア映画の巨匠ミケランジェロ アントニオーニ監督が撮ったドキュメンタリー映画『中国』は、紅衛兵が気勢をあげているけど多くの地方は発展から取り残され庶民の暮らしが貧しい実態を映していた。これに江青女史が激怒してしまったと言う話があるけど、今の日本と似てる。

 その、弱い者いじめに熱心な議員だが、選挙向けポスターの写真とは違い普段の顔はやはりそういうことをする人らしいと言われている。それは誤解だろうか。
 防衛大臣が漫画のアラレちゃんみたいなメガネをかけているけど、あれはダテだそうで、顔の表情を和らげるためらしい。
 この人もかけたらどうか。

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by ruhiginoue | 2016-08-24 06:47 | 政治 | Comments(6)
 都知事選で小池に投票した人たちの中に共産党支持層もかなりいたことがアンケートなどから判ったと報道された。
 これは、小池が自民党の推薦を無用であるとして勝手に立候補し対立してみせるなど、政党不信票を獲得する演出をしたからだろう。

 つまり、共産党も他党と同じ不信感を持たれたということだ。
 かつて政党不信を背景にしてわざと選挙運動をしないと宣言するなどの手法が功を奏して圧勝した青島都知事と、今回の小池都知事の選挙は明らかに異なり組織の応援を受けていなければあり得ないことがたくさんあると指摘されている。また、様々な事実が証明するとおり小池はものすごい右翼だ。
 これらを知らないほど政治意識の低い人がいる割合は、共産党を支持や応援をする層には比較的少ないはずだ。
 にもかかわらず、ということだ。

 なぜか。観察していれば解かる。野党共闘の取り組みは結構だがこれが都知事選挙では政党間の取り引きになり、すると共産党員たちは党組織の上層部で勝手に決められた鳥越支持の方針に唯々諾々あるいは嫌々ながら従った。
 しかも、あれだけ持ち上げたうえ批判に対しては擁護してきたはずの宇都宮健児のことを、今度は必死になってこき下ろすようになった実に熱心な一部の共産党員たちの組織に対する従順や盲従する姿を見て、その隷属ぶりと、自民党が小池はだめだ増田にしろと厳命し組織の引き締めをしている様子とが、重なって見えてしまったのだ。

 そして、共産党支持層の中で相当の人たちが、小池と鳥越の相対評価を行い小池の演出に流されたり、小池の演出を見抜いていていながら鳥越を推したことへの批判のためにあえて投票したり、ということだったと見るべきだ。


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by ruhiginoue | 2016-08-19 15:43 | 政治 | Comments(3)
 「自由民主党大阪府連学生部」のアカウントが、天皇生前退位意思表明について、こんなツイートをして呆れられていた。

 「天皇陛下のお気持ち表明を御拝聴しました。今まで陛下は戦争の慰霊、被災地でのご訪問などで日本国民を励まし、国民と共にあると仰られた陛下のお言葉はとても感動いたしました。御皇室をしっかりと日本国民として守ってまいります。」

 かつて、ドリフターズの学校コントで、いかりや先生が「丁寧な言葉遣い」を指導しようとしたら生徒(児童? )の加藤茶が「丁寧な言葉はボク得意なんですよ」と言っておいて「先生、僕の御書きになった御作文を読ませてやるから読みな」だから、先生が「自分のことを丁寧に言うのではなく、目上の人に丁寧に言うのです」と叱りつける場面があったけど、これと同じだ。お笑いのレベルだ。

 なんで最近の保守派は、こんな調子なのか。

 もうじき8月15日だが、最近は靖国神社にコスプレ右翼というのが詰めかけてきて、外国人は面白がったり奇妙奇天烈そうにしたりで、昔からの参拝者は顔をしかめるが、ついに防衛大臣や都知事にまでコスプレ右翼が及んでいる。
 こういうことと関係があると思えてしようがない。

 
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by ruhiginoue | 2016-08-10 13:39 | 政治 | Comments(2)
 医者にかかると、レントゲンを撮り血液を採り金を取り、というように検査と薬を押し付けられ、とにかく医療費がかかるようにかかるように誘導されている。こういう医療業界のぼったくりと、そのための高過ぎる健康保険税に庶民が苦しめられているというのに、そういうこと何も考えないセレブな感覚の大手マスコミ業界人が「癌検診100%」なんて言っているのだから、野党統一候補でも当選できなくて当然である。
 
 いっぽう、保守分裂にも関わらずそれを逆手にとって政党不信票を獲得した人が当選した。だから、野党が政策よりも統一候補を優先するなら、宇都宮氏は対抗して政党不信票がいくら集まるか立候補してみればよかった。すでにポスターを作りチラシ配布していて、金もかけていたしボランティアの人たちも活動開始していたのだから。そう選挙前に言われていたが、実は圧力や妨害があったということだった。

 そういうわけで、野党の鳥越擁立に猛反発があった。特に一貫して怒っている共産党員たちの存在が救いだが、忠実な党員と盲従者とは違うという現実も見せつけられた。これまで宇都宮氏を熱烈に支持してきたのに、党が他野党と妥協して鳥越支持となったら素直に従い、失敗の結果を反省せず宇都宮攻撃を始めた者がいるのを見て呆れた。
 
 そうした共産党員は、政党の支持を受けずに宇都宮も立候補したらよいという話に対して、「共産党の力を借りずに前みたいに得票できるわけねーだろ」と侮辱していた。
 では、共産党の組織力で当選できるのかと言えばそんな力は全然無い。かつての青島都知事のように既成政党批判で当選した人や、石原や橋下や小池みたいに政党の組織力は借りたがそれ以上にポピュリズムで当選してきた政治家たちに、共産党はいつも必ず破れており、組織力ですら創価公明ほど発揮できていない。

 そのくせ、ポピュリズムではない宇都宮を侮辱することで憂さ晴らしをしている共産党員が居る、というわけだ。そういう人間が多すぎるから、あの党は振わないのだろう。


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by ruhiginoue | 2016-08-08 17:03 | 政治 | Comments(0)