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カテゴリ:芸能  

  • 声優・平野綾の災難と酷似した話
    [ 2012-04-28 22:42 ]
  • 笑っていいとも
    [ 2012-04-14 22:13 ]
  • ビートたけし世代
    [ 2012-04-06 20:15 ]
  • ファシスト美輪明宏の根源はオカルト
    [ 2012-04-05 20:44 ]
  • いかがわしいジョージ=クルーニー
    [ 2012-03-18 08:24 ]
  • タカラヅカとKGB
    [ 2012-03-01 21:02 ]
  • 談志が敵わなかった毒蝮
    [ 2011-11-27 16:22 ]
  • 日韓芸能摩擦
    [ 2011-09-06 14:35 ]
  • 「保守」の意味が変わった
    [ 2011-08-31 14:02 ]
  • 前田のおじさん亡くなった
    [ 2011-08-05 21:59 ]

声優・平野綾の災難と酷似した話  

2012年 04月 28日
 人気声優の平野綾がツイッターで、「さっき乗ったタクシーが本当に怖かったの」という話を発したことが話題になった。
 それによると平野は、降車を告げたものの運転手が怒鳴るばかりで降ろしてくれなかったために恐怖を感じ、信号が赤になったところで降りようと試みたが急発進されてしまい、ドアが開いたまま走り続け、警察に電話してようやく交番近くで停車したそうだ。
 その後、事情聴取を受けた彼女は、運転手から「こいつが頭おかしいんだ」「女は泣くからいいよな」と暴言を浴びせられ、「いきなり怒鳴られて怖かった。こういう仕事してるし事件だったらどうしようと思った」と述べている。

 これについて、彼女を信じて運転手に怒る者ファン、彼女の話に疑いを持つ者、双方の言い分を聴かずに判断すべきでないと慎重な者、などの反応があるのだが、これと似たような話を直接知っている。 
 もう過去の話だが、実は声優をしている女性とつきあっていたことがある。平野綾のような売れっ子ではなく、アニメより披露宴などの司会者のほうが多かった人で、彼女がうちを訪ねてきて、そのさいうちの近所に住む「1ラウンドじゃねえ、1分だ」の名台詞で知られる大先輩から、その自宅で講習を受けようというときのことだった。
 夜遅くなったのでタクシーに乗ったところ、言うことを無視されて違う方向へ走られてしまい、携帯電話で助けを求めて来た。そこで進行方向をこっちの車で封鎖すると聞こえるように大声で言い、脅しをかけて停止させて降ろさせた。
 よく言われることだが、悪質な運転手がわざと遠回りして料金をぼったくろうとしたり、悪徳運転手仲間たちの口コミで知られる「レイプスポット」があり、車を乗り入れたら両側の塀など障害物によってドアが開かなくなってしまう、とくに夜は人目の少ない場所に、連れて行くこともある。
 もちろん決めつけはできない。婦女暴行事件があると、警察がタクシー運転手を疑い、適当に目星をつけて証拠も無いのに任意同行させ、弁護士も伴わない録音もしない取調室で強引に自白調書に署名させ簡単に事件解決と同時に冤罪も一丁上がりということが現実にあるのだから。
 ただ、そのような「日本と中国の司法制度は先進国とほど遠い」とアメリカから名指し非難される現実もあるが、まずタクシー運転手を怪しんで目を付ける警察の対応は、そうした偏見が生じさせる一部の不良運転手がいるとの現実もあるからなのだ。
 
 
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by ruhiginoue | 2012-04-28 22:42 | 芸能 | Trackback | Comments(0)

笑っていいとも  

2012年 04月 14日
 フジテレビの昼の長寿番組『笑っていいとも』の中心となる「テレホンショッキング」は、「友達の友達はみな友達」「友達の輪」と称して出演者が次の出演者を紹介し、番組中で電話をかけて直接出演依頼するものだったが、それをやめてしまった。
 すでに形骸化していて、あらかじめ話を通しているから突発的なことが無くなり「ハプニング」の面白さが消えたうえ、映画や舞台などの宣伝のために紹介するようあらかじめ依頼しているのがはっきりわかっていて空々しくもなっていたのだが、そのうえ先日ついに女性の出演者が、友達紹介なのに「友達ではない」と明言したうえ電話で「はじめまして」と言ってしまい、このことが決定的だったとも言われている。
 その前にも、ある芸能人が自らのサイトで出演する予定を公表してしまったと話題になっていたが、そのようなことはもっと昔から頻発していて、電話をかけた相手が「駄目なんです。いま予定表を見たら、明日の昼はフジテレビに出ることになっているので」と言ってしまったこともあった。
 これでは面白くない。最初の頃は出演が不可能もあれば拒否もあり、とくに面白かったのはある女優がタレント批評家の竹村健一に電話すると言い、趣味のテニスで知り合ったとの話に司会のタモリが、
 「竹村健一さんがテニス?あの顔でえ。アッハッハハッ」
 そして電話では
 「どうも。タモリでございます」
 「今、見とった」
 「明日、来てくれるかな」
 「行かんよ」
 なんて面白いことがあったものだ。
 実はタモリは竹村健一について「お茶の間の無知につけ込む人」とコケにしていたそうだから、嫌いだったわけだ。
 「奥さん、知らんやろけどね」と言いながら、たいしたこと無い話を偉そうに講釈することを指しているわけだが、そんな竹村健一とは週刊ポストのしがない記者からタレント批評家として売れっ子となった人であり、そうなるために自民党ベッタリの発言ばかりして自民党ベッタリのフジサンケイを主な活躍の場としたのだった。
 しかしフジテレビで最も人気がある番組の司会をしてきたタモリは、かつて同局お抱え政府御用批評家への嫌悪を公然と示していたのだった。そうした一面もあったことが、『笑っていいとも』の面白さだった。そんな毒気はもうとっくに消えているが。 

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by ruhiginoue | 2012-04-14 22:13 | 芸能 | Trackback | Comments(3)

ビートたけし世代  

2012年 04月 06日
 前に「ビートたけし庶民の出」という話をしたが、お笑い芸人らのファッショ的体質について先日コメントを頂いたので、もう少し話すことにする。
 笑いは権力に対抗する武器にもなるが、それをしないで強者に媚び弱い者いじめの劣情による笑いをとる者もいる。その代表がビートたけしだが、彼は初期の著書『たけし吠える』で、日本に政治批判の笑いは不要だと述べていた。
 その内容はお粗末すぎて、題名の「吠える」に相応しい。よく石原慎太郎が週刊誌で話題作りを意識して暴言を吐くさいも見出しが「石原慎太郎吠える」となっていたもので、「弱い犬ほどよく吠える」「野犬は唸るが飼い犬は吠える」という格言のとおりだろう。
 さて、そのビートたけしの著書によると、まず、笑いで皮肉るのは政治を直接批判できない独裁者に対してすることで、日本は自由に政治を批判できるから無用で、日本が政治的発言が自由である証拠に、右翼の街宣車が大騒音をまき散らしてもおとがめ無しであり、日本は良い国だという。
 まず、独裁者を笑いのネタにすれば命が危ないし、マスコミに政権与党や官僚から圧力がかかったり、市民が公安警察や自衛隊調査隊(情報隊)から監視されたり逮捕されたり、機動隊の暴力でデモ隊に死者が大勢出ている事実は動かしがたく、暴力団をやとってにわか右翼に仕立てた岸総理ら政治家の偽装愛国運動だから傍若無人にふるまえていることは言うまでもない。
 つまり、たけしの言うことは三重に間違っているし、それは権力にこびる醜いものだ。ただ、たけしはフライデー事件のあとに右翼の街宣車からさんざん嫌がらせされて迷惑したそうだが、それは自由な日本の証だから受忍したようで、おかげで自分は大嫌いな島田紳助とは違うと言うことができたのだろう。
 あと、ビートたけしの政治的自由というのは、主張の内容ではなく、自己満足で他人様に無用な迷惑をかけることだ、という発想が見受けられる。
 実際、彼が明治大学の学生だった当時、学生運動が盛んで関わりはもったものの醒めていたと彼はよく語っているが、彼がゲバ棒をもってキャンバスを歩いていたという目撃談があり、当時の明大は「ブント」の拠点で、これは左翼運動と称してはいるが、実質はあの早大レイプサークルとして話題になった「スーパーフリー」と同じようなものだったと、当時の大学生や大学教員らは証言するし、他の党派も大同小異だった。
 そんな中にいた彼は、手段ではなく目的としての暴力が楽しかったのではないか。それが彼の自作自演映画に反映しているのではないか。
 そして、これは当時の学生運動全体に共通していて、目的のための手段により結果として騒動となり他人に迷惑がかかってしまったのではなく、傍若無人な振る舞いでことさら騒動を起こし他人が迷惑がるのを悦楽とする倒錯したものであった。
 だから、天安門事件について、学生運動を弾圧したという批判が事件当時に比して減っているのは、もちろん中国の経済発展もあるが、それとともに現在、日本の学生運動世代が醜い老害を及ぼしていてるためで、その世代は若い頃から無茶苦茶な者が多く、ビートたけし個人だけの問題ではないということだ。

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by ruhiginoue | 2012-04-06 20:15 | 芸能 | Trackback | Comments(0)

ファシスト美輪明宏の根源はオカルト  

2012年 04月 05日
 平和主義者とか反戦主義者としてふるまっていながら実はとてもファッショ的な人が少なくないという話のなかで美輪明宏のことも例に挙げたが、この美輪明宏は「霊能者」を自称していて、それも美輪がファシストであると言うことができる根拠である。
 この霊能者というものが非科学的という批判もあるが、それとは別に許してはならないことがある。
 かつて、歌手としての初期の美輪の支持者だった野坂昭如が、霊能力者としてタレント活動している宜保愛子について厳しく批判していた。
 野坂は宜保について、死んだ人と話ができるというだけなら面白いので否定はしないが、テレビの興味本位な企画に乗っていろいろとくだらないことをして稼いでいるうちに、『アンネの日記』の「霊視」により「アンネの証言」を引きだすとして、その陳腐な内容から口からで任せであるのが明らかなことを言っていたので、そんなネタに戦争の犠牲になった子供の史実を利用するとは、とんでもないと糾弾していた。
 野坂の作品でもっとも有名なのは『火垂るの墓』だが、この話とは戦争により死に追いやられた自分の幼い妹の事実が基になっていて、その小説が売れて金を稼いだことは後ろめたいのだが、しかし戦争の現実を知ってほしいと真摯に願って書いたから、なんとか許されるのではないかと語っていたことがある。
 そんな野坂だから、安易に『アンネの日記』をオカルトのネタにしたことは許せなかったのだろう。
 また、霊を呼び出すという「降霊術」が、ことごとくトリックであるとタネを暴いたことでも知られるマジシャンのハリー=フーディーニ(箱抜け脱出芸の元祖として有名)は、同じトリックでも、自分のように人を楽しませるためにやるならともかく、愛する者を亡くして悲しんでいる人の気持ちにつけ込み騙すなんて最悪だというのが、オカルト退治の動機だった。
 これと同じ悪しきオカルティストが美輪である。霊能者を自称して口からで任せを言うだけではなく、極右的なオカルト団体の集会に招かれて出席して客寄せに協力したり、舞台で共演したり同性愛関係でもあったらしい三島由紀夫に、226事件の将校の霊が三島の背後に立っているのが見えると言って、あの狂気の行動をけしかけた。
 もちろん三島は、美輪なんかに言われなくても、あの行動に走った可能性はあるが、その後ことあるごとに、美輪は三島をそそのかしたことを自慢していた。
 周知のとおり、オカルトとか神秘主義はファシズムに結びつきやすい。根拠もなく人を不合理に従わせるものなのだから。
 そして、最近では、あのいかがわしさの極みとして色々と告発され、放送倫理・番組向上機構(BPO)で問題視されたことまである「スピリチュアルカウンセラー」の江原啓之を持ち上げまくっている。
 だから美輪が、少年法について「えせヒューマニズムよぉ」と執拗に言い、大人社会に逆らう子供は殺せと宣うたのも当然である。江原は、「子供は親を選んで生まれてくる」と説き、常識と逆であると批判されたが、この理屈だと、不遇な子供は自業自得であり、悪い環境で育った影響で子供が非行に走っても、それは自ら望んだことになってしまうわけなのだから。
 こうしたオカルト信奉者が、少年犯罪について執拗に食ってかかる狂信的なコメントをしてきたことがある。
 それはともかく、被爆者だから反戦主義者だとか、権威に反抗しての女装とか、それらは美輪の方便でしかないのが明らかだが、一般論としても、戦争反対と言う一方で実はファッショという人も少なくないのである。 

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by ruhiginoue | 2012-04-05 20:44 | 芸能 | Trackback | Comments(2)

いかがわしいジョージ=クルーニー  

2012年 03月 18日
 アメリカの人気俳優ジョージ=クルーニーが、米上院外交委員会の公聴会でスーダンの人権状況について証言し、戦争犯罪などで国際刑事裁判所から逮捕状が出ているバシル大統領を「明らかに今世紀最悪の戦争犯罪人」と批判した。
 クルーニーは人権問題の活動に熱心であるとされ、スーダン軍と反政府勢力の戦闘が断続的に起きているスーダン南部の南コルドファン州などを訪問したり、同国大使館前での抗議活動で警官の制止に従わず逮捕されたりしている。
 しかし地政学の権威であるウィリアム=イングドール氏は「南スーダンのダルフール虐殺には証拠がまったく存在しない」「石油が出るうえ、その油田を開発して輸入しているのは中国であり、アメリカには政治的な意図があるのが明らか」と指摘している。
 すでに、中東やアフリカの情勢では資源がらみの政治的意図から、欧米が嘘を垂れ流し、これをメディアが煽って、「途上国の人権問題」に仕立て上げ、政治的軍事的介入をもくろむという図式が固定化されている。
 そこにチャールトン=ヘストンだのアーノルド=シュワルツェネガーだのといったタカ派のスターではなく、ハリウット左派とか人権派がしゃしゃり出て一役買う。そして体制に奉仕しながら良識派を気取り、大手メディアにもてはやされ、大企業のスポンサーも付き、うまくいけばアカデミー賞である。
 ジョージ=クルーニーに限らず、売れっ子となった芸人によるセレブたちの嗜みとしてのリベラルは、いつも胡散臭い。
 では「グッドナイト&グッドラック」 






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by ruhiginoue | 2012-03-18 08:24 | 芸能 | Trackback | Comments(2)

タカラヅカとKGB  

2012年 03月 01日
 宝塚音楽学校の卒業式という報道が、またあった。
 卒業式での送辞と答辞が、実に芝居かがった口調なのが特徴で、よく報道される。
 ここでも華やかな陰で虐めがあったりで、司法沙汰になったこともある。少女マンガでは、主人公のトウシューズの中に針が入れられていたりなど定石となっているが、現実も凄いらしい。
 かつて、あの『B組シリーズ』といわれる学園ドラマに、こんな話があった。中三になって進路というとき、クラスのボーイッシュな美少女が宝塚に行きたいと言う。こういう例は初めてだから担任教師は戸惑う。
 そこで、他の女性の教師が対応する。この役で出演していたのが、当時、宝塚よりテレビのほうで売れっ子になっていた遥くららだった。彼女ふんする先生が調べたところ、宝塚歌劇に出るには、宝塚音楽学校に行くことが必要で、入学試験は歌とバレエということだった。
 自信あるかと問われて、女子生徒は驚き困惑する。実は、彼女の両親が、将来は宝塚に行けと言いながら、歌もバレエもやらせていなかった。
 教師は呆れてしまい、これを両親に問うと、「おてんば」で困るけど顔立ちは良いから、将来は宝塚で男役にでもなればよいと言っただけだという。
 それは小学生のころまではただの夢であるとして許されるが、中学生ともなれば現実に進路ということになるので許されない。無責任な親のため子供は恥をかき傷ついてしまう。
 ただ、そういう親はよくいるものだ。ロシアの映画『この道は母へと続く』は、孤児院の子供が母親を探しに脱走する話だが、この主人公の少年はイタリアの富裕な夫婦へ養子の話があった。子供を亡くして寂しがる人などによくいるのだが、養子をもらいたくても、所得は問題ないが年齢が高すぎるからと拒否されてしまい、それで金にまかせて外国の孤児を探す。
 そして孤児院は運営資金で困っていたから、養子の話に飛びつくのだが、人身売買の誹りを受けたくないので、職員がこう少年を説得する。
 「おじさんが君くらいの歳の時は、この国はソ連で、宇宙飛行士のガガーリンが英雄で、みんなの憧れだった。だけど、パイロットになるには、宇宙局か軍の養成所に入る必要があり、試験は競争が激しく田舎の庶民にはとても難しい。そういうことを、おじさんの親は全然わからない人だった。だから、都会のお金持ちの養子になったほうが、ちゃんと教育が受けられて、将来も幸せなんだよ」
 こういう現実は、確かにある。
 ところでロシアといえばプーチンさんだが、彼の小学校の担任教師だった女性がインタビューで言っていた。教室で、「将来なにになりたいか」というよくある話をしていたとき、みんないろいろなことを言うなかでプーチン君は「スパイになりたい」と言ったので、大変に印象的だった。
 しかし、どうせ活劇もので憧れただけだと思っていた。そうしたら、後に卒業生たちがみんなどこへ就職したかという話で、プーチン君はKGBに入ったと聞き、「えーっ、じゃあ、子供の頃の夢をかなえたのね」と驚いたそうだ。
 これについて、当のプーチンさんが言うには、小学校のころには確かに活劇で憧れただけだったが、中学のとき進路のことを考えて、前に憧れたスパイになるにはどうしたらいいかと思い、KGBの建物に行って、そこに出入りしている人に、どうしたら入れるのかと直接尋ねたそうだ。
 そうしたら、まず大学を出ることだと言われたそうだ。KGBは大卒でないと入れない。活劇とちがって、普段は膨大な文章を読んで分析している。その多くは外国語で書かれている。だから、外国語その他の色々なことを知っていないといけないから、大学も出てない人は門前払いだそうだ。
 それで、プーチンさんは大学まで行くことにし、他の職業でも学歴は必要になることが多いし、また政治家に転じても外交などで外国語は大いに役立っている。
 そういえば、前に、もと内閣調査室を売りにするジャーナリストの野田敬生氏に会って話したことがあるけど、彼は最終学歴が東京大学と言っていた。
 つまり、小学校までは夢だけでいいが、中学からは違い、しかし、そういうけれど大人が解ってないことが多く、特に親の意識の低さは影響が深刻だが、それ以前にプーチンさんのようにまず自分で意識を持たないと駄目だということだろう。

 
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by ruhiginoue | 2012-03-01 21:02 | 芸能 | Trackback | Comments(5)

談志が敵わなかった毒蝮  

2011年 11月 27日
 立川談志をまじめに批判しても無力なのは、正論では空振りとなる相手だからだ。
 そんな談志が敵わなかったという唯一の芸能人が、毒蝮三太夫だそうだ。彼は俳優と司会者とお笑いをこなしていたが、もともとは子役で、その当時から本名の石井伊吉と名乗ってた。それが改名して現在までの芸名となったのだか、発案が実は談志だったそうだ。
 俳優として『ウルトラマン』と『ウルトラセブン』に、隊員役で唯一レギュラー出演していたことでも知られる石井は、それを見ていた談志から「怪獣ドラマに出ているなら、怪獣みたいに強烈な印象の芸名にしたほうがいい」と言われたうえ、具体的に「毒蝮三太夫」という芸名を提案されたそうだ。
 それを聞いたとき石井は驚いて迷ったが、談志が「この芸名で上手くいかなくなってしまったら、責任をとって生活の面倒をみる。月に三十万円渡す」と言うので、そこまで言うならと改名したと言っている。
 そして、俳優として活躍する一方で司会者として毒舌を発し続け、築地の有名な寿司屋の職人に「あんたが握る寿司、ほんとうに美味いの?」と失礼な質問をしたり、年配の女性に「また汚ねえ婆がいた」と言いたい放題した。
 子供の頃、彼が収録にやってきたのを偶然見かけたことがあるが、やはり「ばばあ」などと言うし、子供には「ウルトラマンのアラシ隊員ですよ」と声をかけたりしていた。
 それでも彼は、天真爛漫な笑みを浮かべて無邪気に言いまくるから、言われた相手も決して怒らず笑っていて、談志、たけし、まして石原慎太郎のようなふうには憎まれず、問題発言とはならないのだった。
 そして談志に対しては、談志が言うことをそっくりやり返したのだが、それが過激だった。談志は、よく舌禍事件を起こすと「洒落のわからねえ奴がいる」と開き直っていて、それを真似してきたのがビートたけしだったが、毒蝮は駅のホームで電車に乗ろうとしているとき、一緒にいた談志を電車が来る線路に突き飛ばし、危うく踏みとどまった談志が血相変えて「ばかやろう、死んだらどうするんだ」と怒鳴ったら、毒蝮は「『洒落のわからない奴だった』と言いますよ」と、相変わらず無邪気で天真爛漫な笑みを浮かべながら言ったそうだ。
 また、一緒にいるとき談志が暴漢に襲われ刃物で斬りつけられ負傷したさいには、談志の首の後に付いた切り傷を見て「貯金箱になっちゃったね」とニコニコして言いながら、ほんとうに小銭を取り出して談志の傷口に突っ込もうとした。
 これだから、談志も毒蝮だけには敵わなかったと言うわけだ。
 だから、お前は間違っていると言って正論をぶつけても平然としている者に対しては、毒蝮式の対応をしなければならない、ということだ。

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by ruhiginoue | 2011-11-27 16:22 | 芸能 | Trackback | Comments(3)

日韓芸能摩擦  

2011年 09月 06日
 かつて「日米貿易摩擦」というのがあって、アメリカは日本製品の流入に反発し、議員たちまでいっしょになり、工場の労働組合関係者などと一緒に、取材に来たテレビカメラを意識しながら、日本製品をハンマーなどでたたき壊して見せていた。
 しかし、アメリカの消費者も、日本製品のほうが良いと言って買っていた。例えばアメリカの自動車は燃費が悪いのだけど、これは中東戦争による石油危機があったさい、日本は低燃費の自動車を研究開発していたが、アメリカは石油の確保に熱心で、産油国のほうで戦争とか傀儡政権支援に力を入れてばかりいた。
 それと似たようなもので、日本に韓国から輸入される芸能は、性能の割に安い日本車が欧米で売れたようなものである。
 かつて韓国は、北朝鮮に大きく負けていたのを70年代末に追いつき追い抜き、80年代後半には日本に次ぐアジアの経済大国を自称したが、基盤の脆弱さから経済破綻してしまい、工業製品が売れなくなったので芸能を売ろうと考え、国策として芸能養成支援を行った。
 もうひとつは美容整形で、外貨獲得のため国を挙げて外国から集客している。そして整形美女軍団が、芸能学校でしっかりと特訓を受けて、来日する。
 ところが日本は、芸能は素人の学芸会のようなことをやっているし、死亡事故をおこしたうえ警察と癒着して捜査情報漏洩という美容外科から政治献金を受けた人が総理大臣になった。法務大臣ももらっていたそうだ。
 つまり、日本は、自製品の品質とコストの向上に努力せず、輸入品に八つ当たりしているのだから、フジテレビ糾弾デモを見ていると、日本車をたたき壊しているデトロイトの人たちと重なって見えてしまうのだ。

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エンタメ総合 - エキサイトニュース

by ruhiginoue | 2011-09-06 14:35 | 芸能 | Trackback | Comments(6)

「保守」の意味が変わった  

2011年 08月 31日
 フジテレビが韓国番組の輸入ばかり放送しているとして抗議デモした人たちが、インタビューで、これは反韓国ではなく同局の偏向した姿勢を問題にしたと言っている。
 どんな放送をしようと、放送法に違反するとか社会通念上よほど非常識でない限り、放送局に判断する権利がある。
 なのに偏向とはどんな意味かと言うと、フジテレビは保守系だと思っていたのに、スポーツの国際試合中継で国歌斉唱の場面が流されなかったりしたことなどを指すらしい。
 しかし、情勢は変わっている。
 まず、先日亡くなった前田武彦が、選挙で革新系候補を応援したことで、フジサンケイグループの創業者で右翼の鹿内信隆を怒らせ、出演していた番組を、前田の司会が受けて視聴率を稼いでいたのに、降板させられた事件があったが、その鹿内一族の同族支配体制は社内クーデターにより崩壊した。
 また、フジテレビ好調の80年からは日本経済も好調で、それによる現状維持の風潮とともに、保守系の放送局は娯楽一辺倒となったわけで、ところが90年代に入ってから日本経済は急落の一途となり、娯楽一辺倒の保守系放送局は、安い輸入品の娯楽番組を利用するようになった。
 つまり、上向き時代は現状維持志向により野暮な社会性を排し楽しんでいるのが「保守」だったけれど、それが下降線となったら排外主義や愛国主義を叫ばないと「保守」ではなくなったのだ。
 でも、今さらフジテレビの路線変更は無いだろう。後者の保守主義ではマイナーに転落してしまい、利益が見込めないから。そしてデモをした人たちも、一時的な自己満足で終わるだろう。

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社会総合 - エキサイトニュース

by ruhiginoue | 2011-08-31 14:02 | 芸能 | Trackback | Comments(2)

前田のおじさん亡くなった  

2011年 08月 05日
 放送作家でTVタレントのマエタケさんこと前田武彦氏が亡くなったそうだ。
 そもそも、放送作家が自作自演するやり方は英国の「モンティパイソン」の影響で、「ゲバゲバ90分」の宮川泰作曲のテーマ曲もソックリだった。
 後のお笑い「コント55号のなんでそうなるの」とか「志村けんのだいじょうぶだあ」その他「とんねず」「ウッチャンナンチャン」などによるTVのお笑い番組は、ほとんどが「モンティパイソン」の影響あるいは剽窃であるが、毒気のある風刺まで受け継いだのは前田武彦だけではないか。
 「モンティパイソン」は、国営放送のBBCでありながら王室ネタのギャグまでやってしまう。さすがにここまでは出来なかったマエタケだが、例の、生放送中に選挙で応援していた共産党の女性候補が当選との知らせに、番組終了まぎわスタジオでバンザイして見せ、放送していたフジテレビの創業者で右翼反共主義者の鹿内信隆を激怒させ、一時TVから干されたことがある。
 これに比べたら、韓国ドラマにケチをつけた俳優などつまらない騒ぎに思えてしまう。
 個人的には、「東京こどもクラブ」で語り部をつとめる「前田のおじさん」という印象である。TVばかりでは子供の情操によくないと、物語や歌をレコードなどに録音したものと本が一緒になったもので、このおかげで童話のほとんどを「前田のおじさん」から知ったと言っていい。
 しかし家庭の経済の悪化で購読できなくなり、子供に気の毒だったと言う母親が、それでいて、仕方ないのでTVを見ていたら「TVばかり観るな」と叱るから、情けない親を持ってしまったと嘆かわしかった。
 そして、なぜか自宅には「エイトマン」の主題歌のレコードがあった。昔のアニメだからほとんど観たことが無いのだけど、なぜかレコードがあった。ヒットしていたので、アニメを知らない人も歌は知っているほどだったから、それで買ったような気がすると親が言っていた。
 その作詞が前田武彦さんであった。思い出してカラオケで唄ったことがある。合掌



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社会総合 - エキサイトニュース

by ruhiginoue | 2011-08-05 21:59 | 芸能 | Trackback | Comments(9)