井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

カテゴリ:芸能( 197 )

 前に、川島なお美が大学生の時にカンニングをしたうえ開き直る発言をして批判された、という話題を取り上げたが、そのさらに続き。

 それでも、バレるリスクは承知のうえで、カンニングをやるものが大勢いるということなら言える。
 例えば、中高一貫が受験に有利だと人気だが、中学から高校へは篩いにかけるための選抜があり、ここでカンニングする者が絶対いると、卒業した人が言っていたし、大学付属の高校では推薦入学できるかどうかが普段の成績にかかっているので、日常的にカンニングが横行していると、やはり卒業生が言っていた。

 それに、日本だけでなく、世界中で、学歴社会であれば必ず不正入試とともにカンニングが問題になっている。しかも、しばしば親がカンニングに協力している。
 前に某国で、子供に答えを教えようとする親たちが、試験会場のビルの壁にスパイダーマンのように貼り付いているところを、写真に撮られて報じられていた。みんな僅かな凸凹に足をかけて、滑ったら転落だが、命がけで子供にカンニングさせようとする親たちというのだから、それだけ学歴社会が深刻なのだろう。

 あと、まじめにやらない学生が多い私大で、留年させたら飲食店でいう「客の回転率」が悪くなり商売に差し障りがあるということで、みんなにカンニングさせるところがある。試験中に堂々と答え書いた紙が回ってくるから、みんな満点になる。

 そんなところに通っている同級生に、「明日は当てられるのでたくさん予習しておかないといけないから、今日は遊びに行けない」と言って誘いの電話を断っても、その意味を理解してくれないので困らせられたという話を前にしたことがあるけれど、それでも、そういう学費の高い私大を出ていて、それは親がしっかりしているから、という人は、就職で困ることがないようだ。実際にその同級生はそうだった。

 しかし、そうでない人がそんなところを卒業すると、いわゆる「ブラック企業」に就職して情けないことになっている場合がしばしばあるようで、複数のそういう人から、その話を聞いたことがある。


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by ruhiginoue | 2015-12-03 17:30 | 芸能 | Comments(0)

川島なお美とカンニング

 亡くなった人の過去をほじくり出そうということではないが、どうしても思い出してしまうのは、それが最初の印象だったし、その後もいろいろ考えさせられることがあったからだ。

 川島なお美が女子大生タレントとして知られるようになった当時、八二年か八三年だと記憶しているが、彼女が大学の試験でカンニングをして、芸能人だったため騒がれると、ラジオに出演したさい、
 「カンニングなんて誰でもやっていることじゃないの」
 と言って開き直り、トンデモ発言として非難され、一般新聞のラジオテレビ欄の投書にも批判が掲載されていた。

 これについて、当時自分の通っている学校の先生が、「カンニングは小学校でも中学校でも高校でも駄目だが、大学は特に厳しい。その認識がないと軽い気持ちでやって重い処分になる。将来、みんなも大学に行ったら注意しないといけない。芸能人の言うことなんて真に受けてはいけない」と言った。
 その通りで、大学生に訊いたら、カンニングする者はいても、誰だってやっているからいいんだ、というようなことにはならないと、どこの大学に通う人も言うし、これは川島なお美と同じ青山学院大学に通っている人もそうだった。

 後に自分が大学生になってからも、予め厳重注意されたものだ。
 カンニングをしたらその試験が無効になるうえ他の教科も受験不可となり、まず留年しなければ卒業に必要な単位が取れなくなる。
 また、よく大学の試験では辞書使用可などがあるけれど、ここで辞書に試験と関連することを書いた紙が挟まっていて、それがたまたまメモをウッカリそのままにしていただけだったとしても、カンニングとみなされてしまう。
 だから、カンニングはやってはいけないし、やったとみなされることをしないように「李下に冠を正さず」で臨み、注意しなければならないということだった。

 ということで、もちろんカンニングなんて駄目だが、あと芸能人の話なんて基本的にトンデモだと思っているくらいでちょうどよいのだろう。

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by ruhiginoue | 2015-11-20 17:44 | 芸能 | Comments(0)

川島なお美と青山学院

 同級生に、お父さんが青山学院大卒という人がいる。晩婚だったので、青山学院ではなくその前身の東京英和学校だったころの卒業生だったのではないかと、息子にからかわれていた。

 そんな昔の卒業生は、故山本七平がそうだったという話を聞いた。それにしては英文和訳で間違えてばかりいるから、でっちあげたニセ外人イザヤ ベンダサンの正体がすぐバレたうえ、それでも学校出ているのかとコケにされたのだった。

 そんな昔ではなく、同級生のお父さんは森村誠一と同期だったそうで、駆け出しのころは同窓会で、よく、「おれの小説、読んでくれよ」なんて言っていたのに、今ではベストセラー作家で、あれは角川の宣伝のお陰だと、僻んでいたそうだ。
 もちろん、たしかに角川の宣伝は上手かった。テレビのCМなど、とても刺激的だった。
 「森村誠一、ギルティ。横溝正史、ギルティ。高木彬光、ギルティ。なにゆえ世間を騒がせるのか」
 というナレーションとともに、留置場の鉄格子の中にいる三人の推理作家たち。次の場面では三人の姿が消え、サイレンととも「脱獄だ!」
 それはともかく、そのお父さんも、やはり川島なお美のことは昔の卒業生としても恥ずかしいと言っていたそうだ。
 また、私立大学が芸能人の女の子を推薦入学させても、それが早稲田大の吉永小百合とか玉川大の薬師丸ひろ子とか、まじめに勉強する人なら宣伝にもなるうえ好印象だが、軽薄な女子大生タレントでは情けない。ましてカンニングなんて最悪ということだった。

 ただ、カンニングしてまで卒業しようとするだけマシかもしれない。入学してもろくに通わず辞めてしまうアイドルを、大学が宣伝に利用していると批判されたことがあったから。いちおう入学はしたけれど全く通っていないタレントの女の子を入試要項の表紙にあしらっていた私立大まであったし、早稲田大が広末涼子を無理に入れたさい、いくら少子化といっても、「Fラン大」ならともかく「私学の雄」が、なにやっているのか、と。
 それだけ大学が堕落しているということだ。そういう指摘が、あちこちでされていたものだ。

 ちなみに青山学院大の門のとろにある不気味な像はなんだと、卒業生に訊いたら、あれは「ウエスレー像」というものだそうで、よく二宮金次郎の像が言われるのと同じように、夜になると構内を歩き回ると噂されているとのことだ。


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by ruhiginoue | 2015-11-19 17:44 | 芸能 | Comments(0)
 肉が好きで食べてばかりいて病気になった加藤茶と石原裕次郎の話が前回だったが、そうした芸能人のことが気になったのは、自分の周囲にもそういう人がいるからだ、ということだった。その続きである。
 
 ある友達に、美味しいと評判のトンカツ屋の話をしたら、ぜひ食べたいと言うので連れて行ったところ、出てきたロースかつ定食を「これは美味しい」と言って彼は食べ始めたが、早く次々つまみあげ口に放り込み、漫画などの表現でヒョイパク・ヒョイパクというのがあるけれど、まさにそんな感じでトンカツだけ一気に食べてしまい、ごはんとみそ汁とキャベツの千切りがまるごと残ってしまった。

 この話を後日に彼の配偶者に笑い話のつもりで言ったら、笑ってもらえずに深刻な顔をされてしまった。実は、このところ彼は体の具合がよくなくて、医師に相談したら生活習慣病という診断だった。それで薬を飲んでいるが、食生活が原因だから改善するよう医師に指示されているのに、それでも肉ばかり食べたがるから困っていたそうだ。
 そうなってしまうのは、あの勢いに任せるような食べ方のためだろう。そんな食べ方をする人が、肉ばかりという人には多い。

 その後、彼はオリーブやアボカドを毎日のように食事に出されていると言っていた。なるほど、これはコッテリしたものを食べたような感覚が得られる。それに、殺生をしないですむ。

 そういえば、『ウルトラマンA』に、そんなオチの話があった。ゲスト出演した蟹江敬三の演技が語り草だった。ヒッピーふうの彼が、蓄牛慰霊場の鼻輪をくすねて腕輪にしてしまい、祟りがあるぞと言われても迷信だと聞かず、そうしたら腕の輪をはめた部分から牛の毛が生え始め、全身に広がり顔もすっかり牛の牛人間となってしまう。
 最後はウルトラマンAの力で元に戻り、反省して農場で働くようになる。そこではオリーブなどを作っていて、こういう実を食べていれば肉が無くてもよく、健康的で殺生しないでよいと農場主は言うだった。
 これも、石堂淑郎脚本と山際永三監督だった。前に話題に出した『君待てども』と同様、円谷プロのSFだけどオカルトという話は、この二人によるものが多い。

 ということで、アボカドを買ってきたのだが、売っているのはメキシコ産ばかり。他の産地のものは、あるのだろうか。 



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by ruhiginoue | 2015-11-17 17:40 | 芸能 | Comments(4)
 ドリフターズの加藤茶が、かつて大病をしたことについて、食生活に問題があったと言っていた。離婚で自暴自棄ぎみだったため暴飲暴食をしていて、毎日のように朝からステーキを食べていたそうだ。
 にもかかわらず、その後も肉の多い食事をするので、医師に注意されたらしい。巷では、四十歳も年下の女性と再婚するからだと批判もされていた。もう高齢者の域なのに、若い人と同じ食生活になっていて、しかし新しい若い妻が可愛くてしょうがなくて、作ってもらった料理を大喜びで食べてばかりいるらしいという噂だった。また「どうせ彼女は財産目立ての結婚だから、夫が早く死ねばいいと思ってるのだろう」などと悪口を言われていた。

 それで妻は作る料理の内容を一変させた。すると加藤茶は、食事が野菜ばかりになってしまい、唯一の肉は野菜スープの中に入っていたソーセージだけで、もっと肉が食べたいとブログでぼやいていたことが話題になった。
 もしも加藤茶が亡くなったら、食事とは関係なくても後妻が叩かれてしまうだろう。そうしたら、いかに夫に尽くしてきたかという本を出版することだが、これも百田尚樹に書いてもらったら訴訟沙汰だろうから、別の人に依頼するか、自分で書くべきだろう。

 このことで思い出したが、離婚と再婚ということ以前に、加藤茶は昔から肉が好きだと言っていた。かなり小さいころの記憶だが、はっきりと憶えている。
 ドリフターズの人気が出て、当時はまだ志村けんがいなくて荒井注がいて、とても若い加藤茶は「すわしんじ」(当時すわ親二)と一緒にブルース リーの真似をしたり、「ちょっとだけよ」「おーおー珍し珍し」「どうも、すんずれいしました」などのギャグを披露したりしていた。
 それくらい昔、平成生まれの人など大化の改新と変わらないくらいに感じるであろう当時から、加藤茶はドリフターズで最も人気があり、だから幼児向けの本にもよく登場していて、そのさい自己紹介の中で好きな食べ物は「肉」だと明言していた。

 あの石原裕次郎もそうで、あれでは病気になっても仕方がないと石原慎太郎に言われていたから、兄と弟が逆だったら良かったのにと、冗談と本気と両方で言われる。

 なんでこんな話題が気になるかというと、よく肉が大好きで食べてばかりいる人が病気になっているのを目撃しているからだ。これについて、次回の話題とする。


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by ruhiginoue | 2015-11-16 17:39 | 芸能 | Comments(2)
 落語の桂歌丸が、戦争への危惧を表明したそうだ。もともと彼はそういう関心を持っているから出てくる発言をしていて、長年出演している演芸番組『笑点』でも、たびたびだった。
 ところが、その一方でファシストも同然の発言をしてきた。同じ番組の中で、手錠をかけられている姿にぼかしを入れているのは不要だとし、犯罪者に人権は無いと説く。そもそも、疑われただけで犯罪者かどうかは不明だ、というのが手錠姿をさらしものにしない理由なのだから、桂歌丸は訳も分からずに言っているだけで、本当にファシストということではないようだ。
 
 彼の前に同番組の司会をしていた三遊亭圓楽も、番組内で談話するさい宇都宮徳間議員の著書『軍拡無用』を手にして、読んで感銘を受けたと言っていたことがある。特定議員の宣伝にもなってしまう行為で、批判されたり軍拡派から圧力を受けたりする恐れもある。それでも信念を貫いたということだろう。
 しかし、その一方では、大柄な体格にものをいわせて、自分の子供は暴力で屈服させてきたと自慢し、自分の気に入らない意見を言っただけで、生意気だからと有無を言わさず殴ったと、得意になっていた。それで、石原慎太郎と癒着している新興宗教の「霊友会」の宣伝にも登場し、石原が他人に説きながら自分の息子らにはしなかった体罰を、自分の子供には容赦なくやっていると三遊亭圓楽はうそぶいていた。

 つまり、自分の戦争体験から辛辣に権力を批判してみせるが、自らは権力者としてふるまい、特に社会の弱者である子供には、暴力弾圧で屈服させるべしと狂信的な言動を平気でする。
 ほかにも落語家以外の芸能人では美輪明宏がそうで、被爆者として、また同性愛者という少数派として、反権力反体制を標榜しながら、未成年者でも死刑にしろ、少年法はいらない、更生させることはない、子供が逆らえばどんどん殺せと平然と言い放つ異常さであった。
 ただ、美輪明宏の場合は自称霊能者であるなどオカルトに傾倒しており、そういう人はファシストになりやすいものだ。

 この美輪明宏も時々出演している作品の宮崎駿監督は、そういう矛盾について指摘していたことがある。平和憲法を守れと言いながら、家庭では妻子に対して暴力親父であるという人が少なからずいる、と。
 そういう体質であるとともに、この種の戦争反対で暴力崇拝の人たちは、ただ行き当たりばったりで発言しているから、物事を総合的に考えることができないのだろう。


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by ruhiginoue | 2015-11-06 01:07 | 芸能 | Comments(3)
 今でも週刊朝日のサイトで、今週の女子大生はどこ大学の誰だといいツイッターでも流れてくるが、見栄えの良い人はいくらでもいるけど、それ以外はどうかと思うのであった。

 もとは週刊朝日の表紙を飾った女子大生だという芸能人は何人かいるが、そのうちの一人が宮崎美子だ。有名になったのは周知のとおりミノルタの宣伝で、海岸の木陰で人目を忍びながら水着姿になる宮崎美子のCMは大ヒットし、当時『8時だよ全員集合!!』でパロディにされ、志村けんが真似して水着姿になり笑わせていた。
 また、人気ラブコメアニメ『THEかぼちゃワイン』の人気キャラ「エルちゃん」は、原作者は宮崎美子を念頭において漫画を描いていたといわれる。

 彼女と同じ大学の後輩が斉藤慶子で、やはり水着姿で旅行のポスターに出たことで知られるようになるが、最初は「宮崎美子の後輩」と言われた。それくらい宮崎美子は人気があったわけだ。
 そして、斉藤慶子は自分でも「高校までガリ勉だった」と言っていたとおり、一・二番を争う成績だったが、それで入試の難しい熊本大学に入るものの目標が持てず、芸能人になったからと中退してしまったと言う。
 
 一方、宮崎美子は、芸能人として活躍しながら物知りで知的な女性であるということもよく話題になってきた。テレビの人気ドラマに出て、映画では黒澤明監督の作品もあり同監督に褒められていた。また、クイズ番組に出ると聡明さが目立っていた。

 というように宮崎美子は、大学を卒業してから芸能人として活躍しながら、何かにつけては博識さが出るので、これも話題だったのだ。ある話によると、宮崎美子はジャーナリスト志望だったそうで、しかし女性が活躍できる場がマスコミに少ないということからあきらめて、芸能人の道を選んだという。

 これは本当ではないかと思わせるのが、デビューした週刊朝日の記事に出た時のことだ。ちょうど芸能人として知名度が定着した当時、週刊朝日の企画で対談することになり、担当の朝日新聞の記者から誰を指名するかと言われると、「では本多勝一さん」と言ったそうだ。

 これが「筑紫哲也さん」と言ったなら、女子アナ志望だった程度のことをカッコつけてジャーナリスト志望だということにする女性が、朝日新聞の記者に対して言ったりもするだろうが、そうではなかった。

 それで対談すると、宮崎美子はすでに本多勝一の主な著作は読んでいて、それを前提に話していた。だからジャーナリスト志望だったというのは本当だろう。
 
 こういうことがあるから、週刊朝日の表紙の女子大生というたびに、見栄えは良くても中身はどうかと、つい考えてしまうのだった。

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by ruhiginoue | 2015-08-24 20:30 | 芸能 | Comments(0)
 マンガ家の弘兼憲史は家庭放棄してきたともいえる家庭内事情を、妻で同業者の柴門ふみが暴露していた。妻の方が売れていて忙しいときにも子供を構わず、浮気をして発覚したら自分はモテるから仕方ないと開き直る、などの態度に嫌気がさしていたと言う。
 ところが、それで半別居になってしまったけれど、距離を置いたら良かったので離婚しないでいるとも言う。妻には稼ぎがあり家庭は不仲だけど離婚しないのだから、普通はそれでも精神的な支えとか人生の理解とか何かしらの取り柄があるということになるが、そういうもっとも語りたいはずの話が出て来ない。

 ということは、よほど下半身の相性が良いのだろう。家庭裁判所で弁護士や参与の人たちが目の当たりにするのは、結局のところそういうことだというのが現実だそうだ。
 ただ、不倫と暴力があるにもかかわらず、それで離れられないというと、子供が気の毒な場合がある。ひどい母親だと、本心を恥ずかしくて言えないとか認識していないとかで、子供に八つ当たりする。本当に子供のために離婚しない人は、それを子供に悟らせないようにするものだし、少なくとも子供に言わない。子供のためなら、子供を傷つけないようにするのだから、当たり前だ。
 つまり、子供がいるから離婚したいのにしないと口にするのは、本心ではないとみるべきだ。

 そういう事情の他にも、こどもを虐めるのが楽しいという親もいる。子供が気に入らない場合もあるし、気に入ろうと気に入るまいと、自分の子供だからいくらでも虐められる、そのために子供がいる、などと思っている人もいる。
 そういう人はかなり悪質だが、そうではなく、もっと軽い気持ちで心ないことをする親もいる。

 先日、お笑いの明石家さんまが、息子がモテないという悩みを告白したことを報じられた。モテないというのは具体的にどのようなものか詳しくはわからないが、それを母親と妹からバカにされてるそうで可哀想だと言う。
 なにかあって、それをからかわれたくらいなら大したことではないが、父親が可哀想だと公言するのだから、少々度を超しているのだろう。

 もともと、娘と組んで息子を苛める母は、よくいる。これは、娘が可愛くて息子が気に入らないという親の場合もあるし、そうではなく、どんな息子であるかとは無関係に、母と娘が互いに親密さを強めるために身近に敵を作り、同盟軍になって攻撃することが自分たちの安全をまもることであると言わんばかりにして、今問題の集団的自衛権を行使するような場合がある。
 これは、女性心理学の第一人者と言われた島田一男聖心女子大教授がかつて指摘していた「女と女の絆は第三者への敵意」というものだろう。それで、夫や息子を敵に仕立てる妻および迎合する娘という図式ができてしまう。
 こういう女性は、それが当たり前だと思っているから、夫や息子が傷ついたり苦しんだりしていることなど、まさに想像を絶することだ。

 明石家さんまの家族はどうなのか不明だが、夫婦は離婚して他人となることができるけれども、それが親子兄弟姉妹は不可能なので、距離を置くしかないという指摘をする人がいる。おそらく、そうするしかないだろう。

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by ruhiginoue | 2015-06-26 23:14 | 芸能 | Comments(0)
 最近、俳優の宝田明は、自分の戦争体験を語り、平和への思いを訴えている。この中で、NHKのアナウンサーが、政府批判に及ぶことを心配して強引に遮り最後まで話させなかったことも話題になり、NHKと政府の態度が問題になった。
 
 そんな彼の俳優としての活躍以外で印象的なのは、彼の娘だと名乗る人の騒動だ。かなり昔の話である。この時も、アナウンサーではなくテレビの芸能コメンテーターと言う奴の馬鹿さ加減に呆れ返った記憶が少年時代にある。

 なんと、娘と名乗り出た人が本当かどうかの血液検査をしようと思っているという宝田明を、芸能コメンテーターが非難したのだ。
 このとき宝田明は、本当に娘ならば自分に直接名乗り出て会いに来るはずであるのに、それをせず、自宅を訪れたら門前払いされたり、電話をかけたら一方的に切られたり、というように接触を拒否されてもいないのに、いきなり週刊誌で騒ぐのは不可解だという指摘した。
 ただでさえ、ほんとかどうか血液鑑定しようと言うのは常識なのに、そんなことされたら尚更だ。

 また、宝田明は、その女性の母親には憶えがあり、昔別れた人だと言った。これを捉えて芸能コメンテーターは、親は別れても子供には関係ないと説教めいたことを言った。
 だが、それを前提にしているから宝田明は、本当に子供なら会いに来ればいいのに、と言った。
 そんなこともわからないのかと呆れてしまった。テレビでコメントしてる奴って馬鹿ばっかりだなと昔からずっと思ってて、この思いは今も変わらない。




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by ruhiginoue | 2015-05-06 10:44 | 芸能 | Comments(0)
 俳優の萩原流行が交通事故死したと報じられると、前にも交通事故を起こしていることや病歴をやけに強調していて、後になってから、ぶつかった相手が警察の車両だったとわかり、それで死者に鞭打っているのかと騒がれている。

 もともと、警察の車両には近づかないほうがいいと言われている。横暴な運転をしておいて、事故があった時に警察は身贔屓で不公平な対応をするからだ。
 同様に、自衛隊の車両も横暴なうえ、隊内の憲兵隊が対応し警察も入れないから、さらに不公正で、被害者は泣かされる。

 萩原流行の事故死は、芸能人が死んだので騒ぎになったけれど、これが無名の一般人が警察か自衛隊の車両にぶつかり死んでいたら、死人に口無しと全ての罪をかぶせられたし、生きていたら逮捕して刑務所に入れ口封じだったろう。裁判所も、役所の言い分は鵜呑みにするものだ。
 これがこれまでの現実である。マスコミはほとんど報道しない、というか報道できない。

 だから、警察も自衛隊も、それをわかっているから横暴な運転をしているのである。ぶつけた相手が悪いことに自らできてしまうのだから、当然だ。
 こうならないようにするには、警察と自衛隊の取り締まりは遠隔地で独立した組織と組織が互いに監視し合うようにするしかない。ピラミッド型のヒエラルキーで自浄は無理である。
 これは裁判所など他の官僚機構も同様だ。
 

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by ruhiginoue | 2015-04-27 07:11 | 芸能 | Comments(7)