コメントの他に、表示されている著書をクリックしてその感想をアマゾンのレビューに投稿してくださることも歓迎です。おたよりはこちらへruhiginoue@excite.co.jp


by ruhiginoue

<   2007年 08月 ( 37 )   > この月の画像一覧

 女子高校生を相手に買春行為をしたとして、社会保険庁の係長(40)が逮捕され「女子高校生とわいせつ行為をしたいという欲望に負けた」と供述しているそうだ。
 違法と知りつつ未成年者というのは、自分がそのくらいの年齢の時に満たされない思いをしていた場合が多い。そして、一昔前までは、そのくらいの時期に戦争があって、恋愛どころではなかったという人がよく問題を起こしていた。
 そして、その世代の人たちが老人となった後、今度は受験戦争だったという世代が問題を起こすようになった。数年前には、東京高裁の裁判官が同じ事をやらかしてバレて失職したが、裁判官なんて受験勉強ばかりで社会経験欠如の最たる存在だ。
 そこには勉強してる人なら許されるとでもいうような風潮もある。だから、未成年に手を出して警察沙汰のお笑いタレントが、その後何度も大学に学士入学して、今では知事である。


Excite %u30A8%u30AD%u30B5%u30A4%u30C8 : %u793E%u4F1A%u30CB%u30E5%u30FC%u30B9
[PR]
by ruhiginoue | 2007-08-09 14:25 | 社会 | Comments(3)

八月の狂詩曲

 8月9日、また長崎の暑い日が。
 今年は市長が暴力団に殺されるし、久間大臣の「トンデモ発言」もあった。
 広島の暴力団抗争を描いた「仁義なき闘い」シリーズで、自身の戦争体験から否定する為あえて暴力を剥き出しに描く深作欣二監督は、その行き着つ先はこうだと言うように原爆ドームの映像。
 黒澤明監督の「八月の狂詩曲」は、主人公の老婆が夫を亡くしていることについて、長崎が舞台だからと原爆で死んだことにし、この、原作にはない脚色に、原作者は反発した。
 そして孫たちが原爆の慰霊碑が並ぶのを見て、世界各地から、ソ連やブラジルなどからも送られているのに、「アメリカのが無いね」「当たり前でしょう。原爆を落としたのはアメリカなんだから」 
 原爆の悲劇を描いた映画はたくさんあるが、ここまでストレートなセリフは他に無かった。もちろんアメリカは猛反発。外国人記者クラブで、黒澤明監督は非難された。日本は戦争でひどいことをしまくったのに、歴史教科書とか靖国神社とか、自国のことは正当化したり否定しておいて、他国がやったことは批判するのか、と。
 これは逆にアメリカにも、そっくり当てはまる。自国の非を認めるのは勇気が要るということだ。それに黒澤明監督は、自分の戦争体験から、その指導者たちに厳しい目を向け続けてきた。非難の矛先は、日本でもアメリカでも、どこの国でも、勇気のない人たちに向けるべきだ。勇気のない人とは、アメリカは悪くないと言う人達であり、日本がやられたというだけの人達だ。
 ところで、その後、黒澤明監督に長崎市から感謝状が送られてきた。なんと長崎市にアメリカから慰霊碑が送られてきたそうだ。政治的な言い分とは別の犠牲者の追悼を、しなければならないと考えた市民達がいたからだ。
 政治家が何十年かけても駄目だったのに、映画一本で。クロサワだからということではあるが、よく、文化人で、しょせんは権力という人がいるけど、やはり言い訳だ。

Excite %u30A8%u30AD%u30B5%u30A4%u30C8 : %u793E%u4F1A%u30CB%u30E5%u30FC%u30B9
[PR]
by ruhiginoue | 2007-08-09 13:41 | 社会 | Comments(20)
 自民自爆選挙により、野党から議長が選ばれた。この江田五月という人は元々社民連の代表で左翼というよりリベラルと言われてきたが、報道にもあるとおりあちこちの政党を渡り歩いて来た人で、ようするにご都合主義の人である。
 そして野合非自民連立内閣の科学技術庁長官に就任したとき、これまでは原子力政策を危険だと批判してきたから何らかの独自性を出すかと記者会見で問われたら、政策に変更はないと断言。変節ではないかと突っ込まれると「変節ではなく成長したのだ」とニヤケながら言い放った。つまり批判する者はガキだとコケにしたのである。
 それが最初から信念なら意見の違いにすぎないが、そうではなく、その時の居場所に迎合して、そのうえ、前に自分が居た場所に残っている人たちをもう自分は違うからと愚弄するわけだ。
 「成長した」江田五月のおかげで、地震の危険が当時から指摘されていたけども、原発はそのまま対策も無く今では周知の通りの事態。
 このことからだけでも、なんにも期待できない人であることは既にハッキリしている。

Excite %u30A8%u30AD%u30B5%u30A4%u30C8 : %u653F%u6CBB%u30CB%u30E5%u30FC%u30B9
[PR]
by ruhiginoue | 2007-08-07 18:00 | 政治 | Comments(0)

パンダは熊

 中国の動物園で、お食事にご不満のパンダがキレて飼育係に暴行し重傷を負わせたという報道だが、パンダが飼育係に乱暴することは珍しくない。
 そもそもパンダは熊で、雑食だったのが環境に適応するため草食になったといわれている。だから他の雑食性動物がやはり環境のため草食になることを「パンダ化」と呼んだりもする。
 そして、パンダもたまには肉を食べる事があり、時には鹿のように大きな動物を殺して食べた例も稀だがある。
 だからパンダは普段はひょうきんで可愛いが、怒ると怖いのだ。
 ただ、今回のパンダは動物園の環境に馴染めなかったといわれていて、それなら日本の上野動物園も日中友好の使節としてパンダが送られて何度か死なせてしまい、もうあきらめて中国に帰したほうがいいとまで一時は言われた。つまりパンダは難しいのだ。

%u52D5%u7269%u5712%u306E%u30D1%u30F3%u30C0%u304C%u990C%u6E96%u5099%u4E2D%u306E%u98FC%u80B2%u4FC2%u3092%u8972%u3046%u3000%u4E2D%u56FD | Excite %u30A8%u30AD%u30B5%u30A4%u30C8
[PR]
by ruhiginoue | 2007-08-07 17:25 | 自然 | Comments(0)
 IMFが日本に消費税増をすべきだと説いている。
 IMFは韓国経済を破綻させた戦犯である。韓国が、それまで及ばなかった北朝鮮に追いつき追い越し完全に圧倒したうえ、アジアで日本に次ぐ経済大国にのし上がったというところで、その経済の構造的弱点が露呈した。ここでIMFは、韓国経済の独特の仕組みをまるで考慮せずに口出ししたため、決定的な打撃を与えてしまった。
 このIMFの大失敗というよりアホ丸出しがなければ、韓国と北朝鮮と日本との関係も今のようにこじれなくて済んだ。
 アメリカでも言われていることだが、IMFはハーバード大卒というだけで経済がすべてわかったような錯覚をしている輩が集まっている。それが天上天下唯我独尊でアジアの経済にアメリカ式お節介を焼けばメチャクチャになることは確実だ。
 日本はIMFに何を言われようとシカトすべきである。

Excite %u30A8%u30AD%u30B5%u30A4%u30C8 : %u7D4C%u6E08%u30CB%u30E5%u30FC%u30B9
[PR]
by ruhiginoue | 2007-08-07 14:01 | 経済 | Comments(0)

「危険な動物たち」

 このところ動物園に人気が集まっているというが、実質はどうだろうか。
 「危険な動物たち」という映画があった。経営悪化の動物園が集客のために珍しい動物を獲得しようとして危ない動物にまで手を出そうと悪戦苦闘する喜劇だった。しょせんは商売ということ。
 ところがムツゴロウ動物王国なんか、1700円もする入場料は上野動物園の3倍だが、入ってみるとそこにいるのは、犬、猫、馬など珍しくもない動物ばかりだったそうだ。これもすごい商売だ。
 前に東京都で、動物園に来た小学生たちにコンクール形式で感想文を書かせ、一等賞以下入選作はみな「動物園は楽しい」「動物園大好き」という内容だったが、実は後に審査員が告白し、入選作のような内容の作文は極めて少数で、子供たちのほとんどは「動物たちを檻から出して自然の中で自由に生活させてあげたい」と書いていたそうだ。
 

%u3042%u306A%u305F%u304C%u898B%u305F%u3044%u52D5%u7269%u306F%u4F55%u3067%u3059%u304B%uFF1F | Excite %u30A8%u30AD%u30B5%u30A4%u30C8
[PR]
by ruhiginoue | 2007-08-06 06:42 | 自然 | Comments(0)
 しかし、ゴキブリのように嫌われていない。
 ムカシトンボに比べたら小型になってはいるが、羽を動かす筋肉の仕組みが後に発生した他の昆虫と異なるなど、形は変わっていない。そのジェット機のような飛翔力とレーダードームのような目を駆使し、ハエやカなど繁殖力が強い虫を餌にしてきたことで生き残れたと言われている。
 ところがゴキブリは、餌を探してオゾマシイ物の上を這い回り、そのバッチイ足で寄ってくるから、嫌われる。つまり俗に「オジャマ虫」といわれる行動だ。フナムシなんか、外見と這い回る速さと様子がゴキブリよりもっと気味が悪いけれど、ほとんど海岸の岩場にいるから嫌われないではないか。
 トンボもゴキブリも、隕石衝突らしき大爆発で恐竜たちが滅びたあとも生き延びていることから、核戦争後も生き残るだろうと言われている。よくSFのネタになった。ロジャー・ゼラズニイ原作の映画化「世界が燃え尽きる日」のゴキブリ大群とか、「ゴジラ対ガイガン」とか。
 地震で原発が壊れた後の日本は、巨大ゴキブリが這い回り、巨大トンボが飛んでいるだろうか。それは少々ロマンチックな「風の谷のナウシカ」の世界であって、現実には柏周辺のガン発生率をチェックしておくべきだろう。

%u30B4%u30AD%u30D6%u30EA%u304C%u6016%u3044%u300C%u30DB%u30F3%u30C8%u306E%u7406%u7531%u300D%u3092%u8003%u3048%u308B | Excite %u30A8%u30AD%u30B5%u30A4%u30C8
[PR]
by ruhiginoue | 2007-08-06 05:27 | 自然 | Comments(0)