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by ruhiginoue

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 東国原知事の徴兵制発言の趣旨は、若者に軍隊式教育で規律を教えるべきというものだが、それならすでに日本はボーイスカウトあるいはガールスカウトと年少者向けのカブスカウトがある。
 これはもともとイギリスの軍人が考案したもので、軍隊式の集団生活とアウトドアライフによって、厳しさとともに楽しみながら規律を学ぶとの趣旨だ。
 もちろん、「ボーイスカウト的」という皮肉があるように、大人のメガネに適った品行方正は若者らしくなくて、かえって不健全だという指摘もあるし、若いのにお仕着せの規律に唯々諾々と従っているような者は将来大物になれないという意見もある。
 しかし、それはひとまず置くとして、私も昔そうだったが、入りたくても経済的問題など家庭の事情から断念することがある。それに対してなにか助成その他の対策をするというなら、賛否は別にして政治家としてふさわしい発言と言える。
 ところが、軍事とは無関係なのに教育目的で徴兵というのは見当違いだし、それを受け入れる側すなわち日本の場合自衛隊になるが、その負担や予算などをまったく考えていないわけだから、知事の発言は無責任である。
 東国原知事は徴兵どころか「たけし軍団」だった。彼らが、師匠の不倫しかも未成年者相手という問題をしつこく追及した週刊誌の発行元に押し掛けて暴力沙汰となり逮捕、そのさいの暴力行為による傷害で師匠は執行猶予つきとはいえ有罪。そんなことがあったにもかかわらず、妻子ある身の「そのまんま東」は、未成年者を働かせていた風俗店の常連客となり、そのたびに問題の未成年者を指名していたから警察に呼び出された。「師匠が師匠なら弟子も弟子だ」と言われた。
 そういう人が「よく言うよ」とツッコマレているが、そうなることも予想しないで発言していたとしたら、かなり軽率だ。それとも、戦前の「徴兵検査と同時に赤線で筆おろし」というのを復活させたいのだろうか。そうとられてもしょうがない人なのが、この知事である。

東国原知事の発言と徴兵制への誤解
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by ruhiginoue | 2007-11-30 13:46 | 社会 | Comments(6)
 中国海軍艦が今日本に来ている。日中防衛協力の一環として、親善と意見交換をするようだが、しかしイージス艦の見学は急に中止となった。自衛隊は情報管理がずさんで、前にイージス艦情報漏洩でアメリカを怒らせたから、それへの配慮らしい。
 つまり、中国のディズニーランドもどきみたにイージス艦をコピーされると警戒しているわけだろうか。
 そういえば、外国人がよく買い物に来る店に、「熱烈歓迎中国海軍」という貼り紙をよく見かける。乗組員たちは、まずは買い物みたいだ。

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by ruhiginoue | 2007-11-30 13:10 | 国際 | Comments(2)

トカゲのシッポ

 例の守屋さんが、たくさんつけていた日記などを消却していたというので、これはどうも証拠隠滅ではないかと疑われている。
 当然の疑いだが、前に、「北」が何か発射して、成層圏あたりではあるが日本の上を通過して、その一部が太平洋に落下し、あれは人工衛星の打ち上げか、それともミサイル発射実験かと騒ぎになったとき、防衛庁では、出入り業者とのことで汚職の証拠になるかもしれない書類を職員たちがせっせと焼却炉に投げ込むほうで大忙しだったというのだから、役所全体の体質だろう。
 もちろん守屋さんは問題だが、個人の腐敗に矮小化してしまっては、トカゲのシッポ切りをされてお終いで、ひいては日本国もお終いということになるから要注意だ。

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by ruhiginoue | 2007-11-30 11:07 | 社会 | Comments(2)
 北海道の雪山遭難で、リーダーが判断ミスを認め、また計画そのものがずさんではなかったも調べているという。 
 これで次の「週刊金曜日」の「貧困なる精神」のネタは決まったかな。学生時代から登山に熱心な本多勝一氏は朝日新聞記者時代から何十年もこの問題を騒いで来ているが、安易な登山はまだ無くならないということだろうか。

 と、いうわけで、あくまで登山の話でお願いします。
 

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by ruhiginoue | 2007-11-25 08:05 | 社会 | Comments(2)
 中国の動物園で、虎が共食いをした。経営難で餌不足だったらしい。
 実は中国に限らず、世界各地で経営難の動物園では飼育されている動物たちが悲惨なことになっている。動物園自体が、かつてのように興行として成り立たなくなったからだ。
 ムツゴロウ動物王国が潰れたが、平凡な動物ばかりだったからだ。外国の珍しい動物と言うと昔は客を呼べる。しかしこれも、マスメディアや旅客手段の発達によって昔ほどは集客力がない。
 これを皮肉ったアメリカ映画「危険な動物たち」では、経営難の動物園が副収入として広告をはじめ、園内に看板が並び、虎の体に広告付きゼッケンが巻かれているという爆笑場面も。そして変わった動物で客を呼ぼうとし、獰猛とか有毒など危ない動物を手に入れようとするからさあ大変という風刺コメディだった。
 動物を興行に利用することがもう商売としては行き詰まっているし、絶滅危惧の希少な動物を保護するなら、飼うのではなく生活環境を守るべきだ。これは野生動物保護に熱心なエジンバラ公も言っていた。

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by ruhiginoue | 2007-11-25 07:49 | 国際 | Comments(3)
 仕事行く途中に飲酒運転で追突事故という警官のことがあったばかり。
 罰則強化という警視庁のポスターを見るたびに失笑。
 
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by ruhiginoue | 2007-11-24 18:06 | 社会 | Comments(3)
 皮膚から作った万能細胞ときいて連想。
 
 
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by ruhiginoue | 2007-11-23 19:54 | 国際 | Comments(3)

レオ

 アメリカで、ハンターが仕留めたのは白い黒熊だったそうだ。コヨーテかと思ったら小柄な熊で、いわゆる白子だった。
 色素形成不全という現象で、カラスにもある。
 手塚治虫の漫画に出てくる白いライオンも、シートン動物記に出てくる白いオオカミも同様で、シロクマやアザラシのように雪や氷に囲まれているのとは逆に、目立つことで身の危険が大きい。だから白土三平の漫画に出てくる白いオオカミは、ハンデと差別と戦う象徴だった。
 人間にもいて、髪を染めたりコンタクトレンズをしたりと、いろいろ大変だということを、そうした当人から聞いたことがある。
 
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by ruhiginoue | 2007-11-23 05:23 | 自然 | Comments(4)
 沢尻エリカが舞台挨拶で態度が悪かったという話題がまだ蒸し返されている。映画の話をするところなのに、それとは無関係のクッキーを焼いて振る舞ったなどという話を向けられたら、不愉快なのがむしろ普通だろう。
 ただ、舞台挨拶は宣伝のためで仕方ない。今井正監督が亡くなったのは、遺作の舞台挨拶に向かい無理をして体調を崩したからだった。公開初日に雨という、興行としては最悪の事態で、製作者も出資者も客足が遠のくと青くなった。だから舞台挨拶は集客に効果があるので、出演者が出向くのに監督が居ないわけにはいかないと、高齢で病気なのに出向いた。
 つまり、まじめな話命がけなんだから、面白くなくても態度に出すのは駄目だ。もちろん、くだらない質問をされて困ったり気分が悪くなったりするだろうが、これはみんな一緒。
 これは黒澤明監督も言っており、外国でも同じだそうだ。映画を通じて語るべきことを伝えたいのに、ここで語れというのが舞台挨拶だ。でも、しょうがないから上映のとき舞台に立つしかない。それで『影武者』のときは半分皮肉で「ここに立っているのは黒澤明の影武者で、本物はスクリーンの向こうに居ます」と言った。客席はウケた。
 というわけで、不愉快なのは仕方ないから、そこはユーモアで応じるべきだ。
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by ruhiginoue | 2007-11-22 03:23 | 芸能 | Comments(0)
 昨日、霞ヶ関に、外国人差別がらみの裁判の傍聴に行ったら、ちょうど指紋採取に抗議する外国人デモやっていた。
 アメリカの「愛国法」の感覚で、推進せよという人がいるわけだが、『華氏911』が皮肉っているように、本当に役に立っているのか、そもそも本気でやる気があるのかが、まず問題だ。
 だいたい、ヤバイ連中が正面玄関から堂々とやって来るのかという根本的な疑問には誰も答えないんだから、困ったものだ。
 まさか20年以上前の、前髪は何センチとかスカートが何センチとかの校則が非行防止になると必死で言っていた教師と、司法当局の役人が同じレベルではないだろうな。国の安全にかかわる重大事を、そんな感覚でやってもらっては困る。
 まあ、本当にやる気があるなら半端はやめて、徹底してやって欲しい。ちよっと不正がバレた外人くらいなら、なにも面倒な指紋検査なんてしなくてもだいたい摘発できていた。なのに、せっかく面倒でも抗議されてもやるんだから、法務大臣の友達の友達くらい捕まえないと、やり甲斐がないだろう。
 あと、防衛大卒業してエクゼクティブ自衛官になる人はアメリカへ洗礼受けに行くそうだが、帰って来たら指紋を照合して、本人かどうか確認したほうがいい。総理大臣だって、就任するとアメリカ詣でに行き、帰ってくるとどんな国粋主義者もアメリカに日本を差し出すようになるんだから、こういう場合、入れ替わっている疑いがある。
 もっとも、総理くらいになると、『スパイ大作戦』のように指紋付きグローブを使うか、指紋を押すときだけ本人という『犬神家の一族』方式だろうから、今までバレなかったんだろう。

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by ruhiginoue | 2007-11-21 14:30 | 司法 | Comments(18)