井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

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啓発するのが一番

 覚醒剤といえば暴力団がらみで恐いと思われていたのに、ネット情報だと気楽な感じだから手を出してしまう若い人がいて、だからネット情報を削除するようにしてもイタチごっこできりがないそうだ。
 だから、売っている奴が誰であっても、入手先がどこであっても、覚醒剤自体が怖いということを知らしめるのが一番である。
 先日亡くなった川内康範氏は、かつて「レインボーマン」で警告していたような気がする。
 
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by ruhiginoue | 2008-04-20 02:33 | 社会 | Comments(0)
 とでも言えばいいでしょうに、近く消えそうなお笑いタレントの一時的な流行ギャグでウケ狙いしたつもりの航空自衛隊の頂点に立つ人は小学生じゃあるまいし何を考えているんだか。
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by ruhiginoue | 2008-04-20 01:46 | Comments(1)

非難の言葉の浴びせ方

 アメリカの有名な弁護士が言っていたのだが、法廷で相手方に非難の言葉を浴びせるときは、事実であっても的確であっても、あくまでその行為に対して限定するべきだ。
 「その行為は悪い」と言うべきところへ間違って「そんな行為をするから悪い奴だ」と言ってしまっては「相手の一つの失敗につけ込んで全否定しようとする」と、相手方から逆襲されるし陪審員たちからも反感を買ってしまう。敗訴のもとだ。
 同様に、たとえば「アメリカがイラクに対してやったこと」を非難するなら、どんなに辛辣な言葉を用いてもそれはアメリカ政府とかブッシュ大統領への非難であるが、「あんなことをするアメリカ(アメリカ人)は」という言い方をしてしまうと、一つの誤った政策ないし一人の誤った権力者のことでもって国と国民を否定とか侮辱したことになってしまう。
 アメリカはCNNのコメンテーターが、中国人を「ごろつきとならず者」と呼んだことから中国政府から抗議をうけてしまい、同局は謝罪し、当発言は中国政府を指したもので、中国の人々を指したものではないと釈明したそうだ。
 言うのなら「中国政府のしていることは、ごろつきとならず者のすることだ」とすべきだった。
 
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by ruhiginoue | 2008-04-20 01:38 | 国際 | Comments(4)
 ピーター・ウエラは「ロボコップ」がヒットしたあと続編への出演は拒んでいた。あの扮装をしてアクションするのはキツいからだ。しかし次に出たSF「リバイアサン」がずっこけてしまったため出演依頼がなくなり、仕方なく「ロポコップ2」に出た。こちらも不評だった。
 織田裕二が、大ヒット映画「踊る大捜査線」の続編には否定的だったのだが急に出演に前向きとなったのは、「椿三十郎」がこけてしまったためらしい。
 名作のリメイクは失敗しやすい。どんなに頑張っても比較されてしまい、オリジナルのファンからは不満を言われるに決まっている。他に黒澤映画は「生きる」「天国と地獄」がTVでリメイクされて、やはりひどい出来だった。
 なのに、「椿三十郎」なんかになんで出演してしまったのか。そのうえ製作と監督をみれば失敗するに決まっている。
 今度「隠し砦の三悪人」がリメイクされるが、これも失敗しそうだ。金かけたスペクタクルにするというのだが、オリジナルは低予算でアイディアが良かったから面白かったのだ。
  
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by ruhiginoue | 2008-04-20 01:04 | 映画 | Comments(0)

死刑廃止国と日本の違い

 法制度をどうするかについては、国によって事情が異なり、それにまずは合わせた対応が必要だ。
 例えば死刑制度を廃止した国々は、その国の社会の在り方やその目指す方向が、死刑なんて前時代の遅れた野蛮な制度と定義付けられる状態になっている。つまり、凶悪犯罪が起きないように福祉や教育などの充実した文化度の高い社会を目指して努力し、起きてしまってからとやかく言わなくてもいいように心がけておき、それでも残念ながら起きてしまったら、加害者への復讐や応報などの虚しいやり方ではなく、被害者への経済的および精神的な補償をするなど合理的な対処をする社会を目指そうというものだ。
 ところが日本はそういう社会ではない。そこまで進歩的で洗練された考えができるほどの国民的合意はできていない。いずれはそうなりたいとしても、先の目標よりもとりあえずの対策が必要だ。
 何の対策かと言えば、もちん司法制度の後進性に対してのだ。
 日本は国際的に悪名高い冤罪大国で、国連などでもやり玉に挙るというよりあきれ果てられているという表現が適切という状態である。また、手前の事を棚に上げて他所の国にとやかく言うのが大好きなアメリカからも、日本は北朝鮮と一緒に批判されている。日本では警察に逮捕されて弁護士も呼べないと驚愕気味に指摘されているのだが、これを問題だと思っていない日本人も少なくないというさらなる問題もある。
 これがいわれのない誹謗なら抗議すべきことだが、日本国内から見ても納得しないわけにはいかないのが現実だ。否認事件で死刑とか無期懲役など重刑となった場合の判決文は、トンデモな内容であることが実に多い。これは判断についての考えの違いなんていうレベルではなく、証拠も調べず書面も読まずに決めつけているのが読んで明らかである。まさかそんなことないだろうと言う人は、結果だけ報道で知ることはあっても判決文を読んだことが皆無の人であるとほぼ断定できる。読んでもチンプンカンプンな人はいるだろうが、だいたいは読みもしない人だ。
 そんななか死刑廃止を目指す超党派の議員たちが、仮釈放がない重無期刑とともに、一審の死刑判決は裁判員をふくめた全員一致とする法案をまとめた。
 これなら、死刑制度に対して存続と廃止のどちらに立っても賛同が得られそうだとの戦術とともに、程度の低すぎる司法に歯止めをかけるのが先決という日本の事情がある。

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by ruhiginoue | 2008-04-18 03:46 | 政治 | Comments(2)
 イラク問題で自衛隊派遣は違憲だとする判決が出たが、これを福田総理は、傍論でそう述べられたのであって国の勝訴だと負け惜しみを言ったそうだ。
 このような裁判は「宣言判決」を引き出すことを目的としているもので、訴訟であるからには形式的に請求をしなければならないというだけのことだから、原告は最初から勝訴にはほとんど期待をしないものだ。
 また、国イコール政府ではない。おなじ国の身内である裁判所からチェックを受ける制度において、政府がしたことは国の基本方針に反してしまったと指摘されてしまったのだから、政府は原告たちに政治的な敗北をしたことになる。
 なのに、そんなのは傍論で国が勝ってるというのは負け惜しみである。そうではなく、理解できていないとしたら、福田総理は政治や法律の基礎を勉強すべきだ。
 


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by ruhiginoue | 2008-04-17 22:35 | 政治 | Comments(3)

それよりまず裁判官に

 死刑の実態を知る助けになるよう、昔の記録を放送するというが、それは録音だという。音声で想像とはNHKFMの「音の風景」みたいだが、ステレオではないだろう。
 裁判員制度実施を控えているから実態をまず知らしめるというのは、考え方としては大島渚監督の映画「絞首刑」の冒頭と同じだ。
 アメリカの記録映画「ジャンク」が日本公開されたときは、電気椅子のことが話題となった。電圧で眼球が飛び出さないよう絆創膏を貼っておき、するとその下から血が流れ出す。衝撃の映像だが興味本位の映画であった。
 興味本位ではなく、ほんとうに知ることが必要なのは、漠然とした死刑執行の場面より、具体的に誰が死刑になるかだろう。特に自分が判決に関わった場合。だからアメリカなどでは判決をした裁判官が必ず執行に立ち会う。自分の判決に責任を持たせるためだ。
 影響はいろいろだ。納得する場合もあるし、開き直った凶悪犯を見て無力感を覚えたり死刑制度の犯罪抑止効果に疑いを抱いたり、もちろん最後まで無実を訴え裁判官に呪いの言葉を吐きかける場合もある。裁判官も自問自答する。
 ところが、これがない日本では、裁判官は事務的に右から左へと処理するだけ。ちょうど黒澤明監督の「生きる」で役所の課長が大量の書類にいちおう目を通して捺印をくりかえす戯画化した場面のようになる。これで国民の生殺与奪が決められる。
 よく死刑囚には目隠しをするが、本当に目隠しされているのは死刑を決める人たちなのだ。
 
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by ruhiginoue | 2008-04-16 14:22 | 司法 | Comments(4)

そして軍事利用か

 体に装着して手足の動きをモーターで補助し、高齢者の歩行も可能にするロボットスーツHALの量産化の計画。
 名前は「2001年」に登場するコンピューターのIBMをずらしたHALを思わせるが、「ガンダム」のほうがふさわしそうだ。
 で、その本家「宇宙の戦士スターシップ・トルーパーズ」のように、いずれ軍事利用ということになるのだろうか。

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by ruhiginoue | 2008-04-16 13:52 | 学術 | Comments(5)

裁判員制度を前にして

 光市事件は、既に政治的な裏取引がなされていて、被告は死刑、続いて弁護士には報復として(検察の嫌がらせであると法曹界で批判が強く裁判でも無罪になった別件が)逆転有罪それも実刑ということになると予想している。
 そんなこと弁護士たちも含めみんなわかった上で、それでも放置はできないという義憤にかられて取り組んでいるから、長い目で見れば裏工作は裏目に出るはずだ。
 それより本題は、この報道である。
 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は、テレビ8局に「公平性欠く」と表明した。つまりほとんどのテレビ局である。
 これは身内の機構であり、そのためもともとTVに甘く、中にはワイドショー出演者まで加わっているのだから在り方にそもそも難があるのだが、それでも問題を多数指摘しないわけにはいかなかったということだろう。
 どんな意見を持って述べようと自由ではあるのだが、その元になるものが粗悪である場合、勝手に何か言っている分にいいが、裁判員制度の実施が迫っているから問題になる。
 この光市事件に関しては特にそうだが、意見以前の問題として事実誤認の指摘をしただけで怒る人がいる。反論ではなくただ喚き散らすだけ。もちろん悪ふざけもあるが、それだけならともかく、TVを真に受けて真面目に間違ったことを言う人がいる。
 これでは、裁判員自身が理性的になれるか心配であるとともに、裁判員が偏見や悪意の集中砲火を恐れて萎縮してしまい、まともな判断ができなくなってしまうだろう。
  
  

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by ruhiginoue | 2008-04-16 00:52 | 司法 | Comments(17)

そのまんま東の発想

 中国で、幼稚園児たちが小学校入学の前に迷彩服姿で敬礼や姿勢の訓練だそうだ。姿勢がいいに越したことはないが、軍隊式がいいというのは東国原知事のような発想なのだろう。

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by ruhiginoue | 2008-04-15 17:55 | 国際 | Comments(2)