井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

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警官に所持品検査された

 霞ヶ関でのこと。
 通りには日の丸と五星紅旗が並んで掲げられ、列をなしている。
 ビラを配っていたら、警官が来て、
 「何が書いてあるのか」
 「一枚よこせ」
 「カバンの中を開けて見せろ」
 これが何度も繰り返し。
 「弁護士の腐敗を糾弾する内容で、東京弁護士会や中坊日弁連の体質に抗議している。だから弁護士会館や裁判所前で、通りかかるヒマワリバッヂつけたセンセイたちに配っている」
 そう説明すると、警官はビラに目を通して、
 「じゃあいい。チューともコキンとも書いてない」
 そこへ、迷彩模様の戦闘服を着た男や、中国非難の幟を掲げた男が着て、警官の関心はそっちへ向かう。
 03年のノムヒョン大統領のときもそうだったが、国家元首級が来日すれば厳戒は当然だ。しかし今回は特に神経質になっていたようだ。

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by ruhiginoue | 2008-05-08 10:07 | 政治 | Comments(0)
 綿井健陽氏が、光市事件について裁判の判決が自分の見解を否定したら引退するという趣旨の発言をしたというのに辞めないと言っているから、不当ではないかとの声があがっているそうだ。
 彼も変なことを言ったものだ。裁判官が正しいとは限らない。むしろ、事実認定はもちろんのこと法律的にもトンデモな場合が多いものだ。これは常識だろう。なのに、判決が違ったら責任をとるとは奇妙である。
 これが、例えば冤罪事件で特に有名な八海事件を描いた映画「真昼の暗黒」の製作にさいして、今井正監督は脚本家の橋本忍氏とともに緻密な調査をしたうえで、最高裁からの度重なる圧力をはね除けて、もしもこの映画が間違っていたらもう映画監督を辞めると言ったけれど、このような意味なら、理解できる。
 しかし、これとは違う。だから辞めることはない。それは辞める条件がそもそも変だからだ。変なことを言ってしまった場合、それに合わせることはない。変だったことを認めて訂正するものだ。

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by ruhiginoue | 2008-05-04 12:31 | 社会 | Comments(10)
 上野動物園の客寄せパンダの死に、都知事は無関心な様子だった。生き物は必ず死ぬし、特にパンダがというのもおかしい。なるほど。もちろん思い入れとか感情はあるもので、だから他の動物ではなくパンダが死ぬと特別な反応となるのだ。これと同様に「なんで慎太郎じゃなく裕次郎なんだ」と言う人は多い。
 私が都知事なら動物園を廃止するよう提案する。
 小さい頃、動物園に連れて行かれるたびに思った正直な感想は、動物たちが閉じ込められて可哀想というものだった。拉致されてふるさとから知らない土地に連れてこられて、慣れない環境で見せ物にされる自由の無い生活。
 遠足で行ったときも、同級生がみんな同じこと言っていた。都が動物園をテーマに小学生に懸賞作文を募集したときも、受賞作として選ばれたのは「動物園は楽しくて大好き」という内容のものだったが、選考委員たちの告発では、作文のほとんどが「動物たちを檻から出して自然に帰してあげて」と訴えるものだった。
 
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by ruhiginoue | 2008-05-03 19:53 | 社会 | Comments(11)

モニター画面から別室で

 刑事事件の裁判で、被害者やその遺族は事実を知りたいから傍聴するのだが、現実には感情的になって被告に罵声を浴びせるなど冷静さを欠いた行動をとってしまうことがあり、これが少年事件では、被告をかたくなにさせるなど審理に悪影響する。
 理性的になれないのでは駄目だが、しかし面と向かうと押さえられなくなるのも人情だ。
 だから、法廷にカメラとマイクを備え、傍聴は別室からモニターするようにするしかないだろう。画面の前には硬質ガラスで防護し、物を投げられてもいいようにしておく。

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by ruhiginoue | 2008-05-03 19:23 | 司法 | Comments(0)
 イタリアでは、物議となる映画の上映反対運動を、製作者や配給会社が自作自演して宣伝することがよくある。「政治的」とか「残酷」とかいろいろ。実際にそれなりの内容であることもあるが、大したことなかったりする場合も多い。
 「靖国」も、いちゃもんがついたことが大宣伝となって満員御礼となりそうだ。もっともこちらは、いちゃもんをつけた人たちはマジだったようだがピンボケだったため逆効果となった。
 既に指摘があるが、ほんとうに「反日宣伝」の要素があるなら、外国で上映されることを心配しなければならないはずだ。もしも日本国内で上映できず、日本人は内容がわからないまま外国では上映され、これを日本では上映できなかったと話題にされたら反論もできない。
 今回、上映はできたが、国会議員がとやかく言って公開が危ぶまれたという騒動になってしまったのだから、国内では映画の宣伝になり、国外では反日宣伝となる結果となった。まさか、こうしたくて騒いだのではあるまい。ただのトンマではないのか。
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by ruhiginoue | 2008-05-03 19:11 | 映画 | Comments(2)

三浦和義氏と似た状態

 嘱託殺人罪に問われ、91年の死刑確定後、連邦最高裁の指示で16年後の昨年8月に無期刑に減刑されたロバート・マーシャル元死刑囚(69)は、今も無実を訴え死刑制度には批判的である。
 マーシャル元死刑囚は84年7月、ニュージャージー州内で妻マリアさん(当時42歳)と車に乗っていたところを何者かに襲撃された。妻は死亡、元死刑囚も負傷した。警察は借金返済に困った元死刑囚が妻に保険金をかけ、知人に殺人を依頼したとして元死刑囚を逮捕。91年に死刑が確定した。しかし、最高裁は06年に「適当な弁護活動が行われなかった可能性がある」として死刑の撤回を決め、07年8月に無期刑に減刑された。
 まるで「ロス疑惑」の三浦和義氏である。しかし、三浦氏の場合は日米の司法当局が話し合ったうえアメリカの協力を受けて日本が捜査し、日本で裁判となり、この結果、無罪の証拠があるという判決が最高裁で確定した。
 ところが・・・ということである。
 しかし、こうした事情を知らず、証拠不十分で無罪になったとか、日本の裁判が甘いなどというデタラメを言う人たちもいる。
 三浦氏も死刑制度に反対していた。マーシャル氏と同じ意見も述べていたが、あと、東京拘置所にいたとき、殺人犯と接して文通をするなどしたところ、死刑が社会の治安を守るために何の意味もない制度だということがよくわかったそうだ。
 ところで三浦氏は、拘置所の中で膨大な読書をしたそうで、法律関係はもちろん好きな文学作品も大量に読み、その中にはアンリ・シャリエール著「パピヨン」もあったそうだ。
 
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by ruhiginoue | 2008-05-02 13:25 | 司法 | Comments(0)
 横浜市立大医学部で、教授らが学位の見返りに院生から金をもらっていたため、当局としては処分するとの報道。
 学位は学閥を維持するための餌だと言われて来たし、学生時代にバイトで教授の論文のゴーストライターをしたと笑って言う医師もいる。他人の研究成果を盗まないで金だしただけマシだとも言える。
 以前、東大生に教えてもらい博士号認定のための発表会を見たのだが、発表する学生も突っ込み入れているはずの教授も、生気に欠けたしょぼくれた感じだった。
 診察室に医師免許掲げているだけならともかく、学位なんか掲げているのは虚仮威しとか見栄っ張りであり、そういう医師は危ないものだ。
 「笑点」の大喜利でおなじみのギャグに「腹黒楽太郎のニセ博士号」というのがあるが、経営者のところには「経営学の学位を取りませんか、金さえ出せば論文は学生に書かせて貴方名義で提出します」なんていうダイレクトメールが来る。
 宮内庁も、皇族の学位取得のために多額の出費をしている。
 しかしなんといっても取得チャンピオンは創価学会名誉会長池田大作氏である。
 学位なんて、もともとその程度のものだ。 


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by ruhiginoue | 2008-05-02 12:57 | 社会 | Comments(12)
 日本国内でのタバコ葉の生産がけっこう多く、主に東北と九州だそうだが、零細な農家も少なくない地域だ。山田洋次監督の国際的に好評だった名作「息子」では、主人公がタバコ農家を営み、手間ひまかけて収穫した成果が年間150万円くらいにしかならず農閑期に出稼ぎして建設現場で働いていた。
 渡部恒三氏は、自民党内のケンカで離党して新進党をへて今は民主党にいるが、自民にいた昭和58年に厚生大臣に就任したさい、「選挙期間中は一日80本吸った。タバコは健康のもとだ」と発言。
 厚生大臣がトンデモ発言だと問題になったが、渡部恒三氏は自分が選挙で得票した8万8千票のうち2万票はタバコ生産農家だとしたうえ「タバコを吸うと長生きするんだよ」と言った。
 後に、タバコが健康にいいはずもなく、吸うことを奨励する意思も毛頭ない」として陳謝した。
 零細な農家のためにタバコを吸って、健康にはよくないが票にはなるという意味だったのだろう。

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by ruhiginoue | 2008-05-02 06:53 | 雑感 | Comments(0)