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by ruhiginoue

<   2008年 11月 ( 28 )   > この月の画像一覧

 栃木県で、部活の合宿中に女子生徒を強姦したとして、指導教師が逮捕されたが、その教師は、合意の上でのことだったと主張しているそうだ。合意であっても問題だが、強姦よりはやや罪が軽いということだろう。
 まえに、このエキサイトで、「あの人は今」のような小ネタの「お笑いコンビ『ぞうさんのポット』はどうしているか」という話題があった。もう解散したそうだが片方は地味に活躍しているらしいとのことで、しかし読者のコメントなどは「なんだそれ」「しらない」などの反応ばかり。
 実は、この「ぞうさんのポット」は、脱力系の漫才で本件のような話題を取り上げて、普通なら「とんでもない教師だね」と言うべきところで「先生の仕事は“せいしょく”だからね」と納得したように言ってしまうなどの独特なギャグを展開していたのだった。
 
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by ruhiginoue | 2008-11-27 16:37 | 社会 | Comments(8)
 どんどん「権威」が低下している「NHKの国民的番組」紅白歌合戦だが、昔から言われていたように、どうして、年に一度の家族団らんや、年末年始でもないとなかなか会えない親戚たちが集うときに、つもる話も有るだろうに、テレビをみんなで見るのだろうか。
 テレビ見ながらでないと語らうきっかけがないとか会話が成立しないような親類なら年賀状で生存と近況を伝えるだけで充分だし、世代間の断絶をテレビで紛らわすというのも情けないではないか。


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by ruhiginoue | 2008-11-26 17:35 | 芸能 | Comments(1)

体罰ではない

 大阪の市立校で教師が生徒に重傷を負わせるなどする暴力事件があったそうだが、これがまた体罰事件と報じられている。
 当の教師も感情的になってやったと言っていて、そのようなものは体罰ではない。
 前にも言ったが、体罰とは懲戒を与えるために身体的苦痛を与えることであり、これは指導の専門家として相応しくない行為として違法となる。
 これとは違い、指導の中でのことであっても、思い通りにならないから面白くなくて感情的になったうえでのことというのは、ただの暴力である。
 それを体罰と称するのは、罪を軽くしようという誤魔化しである。また、単純な人から、熱心だとか教え子が悪いなどと擁護してくれるのではないかと期待する甘えである。
 報道するときは、中身を吟味したうえ、体罰事件か暴力事件かを区別して、今回のような件には暴力と報ずるべきである。
 
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by ruhiginoue | 2008-11-26 17:19 | 社会 | Comments(1)

トリフィドの日

 今年の双子座流星群は来月の十三日だそうだ。
 まえに流星群を見たときは、新聞配達をしながらだった。流星を見ながら連想したのは「トリフィドの日」だった。小さい頃にテレビで見て怖かった。
 今度はどうだろうか。このごろは天候が変で季節にそぐわず雲とか雨だから。
 
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by ruhiginoue | 2008-11-26 17:07 | 自然 | Comments(9)
 ほとんど乗らないので金色の免許を、いちおう更新しに行った。
 手数料が高い。職員はみんな警官だし、施設も警察のもの。材料費からすると暴利なのだが、このカラクリについては寺沢有氏がよく問題にしている。
 次に視力検査だ。
 そのとき高齢の男性が来て、
 「もう歳だから乗らない。なまじ持っているとつい乗るかもしれないから免許は返す」
 と言う。
 その一方で、同年配の高齢男性が更新に来て、視力検査のCのような記号を上から「右」「上」などと言っていたのだが、下にきて「わかりません」。
 「これがわからないと更新できませんよ」と担当警官に言われて、
 「じゃあ左」
 「『じゃあ』は、ないでしょう」
 と警官は言うが、いちおう当たっているので仕方なく合格。しかし大丈夫だろうかと警官も首かしげていた。
 高齢化社会になると年寄りの冷や水による交通事故が激増すると心配されてきたが、そろそろ危なくなっていると言われていて、その通りだと思った。
 写真を撮り、婦警から、今度から免許証の記載が変わったという説明。そして、お馴染み教育ビデオ鑑賞となる。
 今回は、法改正で酒飲み運転への罰が重くなったとの話が強調されている。最近は悲惨な事故が頻発していて問題となったためだと説明がされたうえ、例のとおり恐怖の警告的かつ脅迫的な寸劇となる。
 年齢五十くらいの真面目な男性が、酒を飲んだ後についつい運転してしまい、そこで人身事故を起こし逮捕され、彼の妻が代わりに被害者のところへ謝罪しに行くが、夫のしたことを詰られ、被害の大きさと、その原因の違反の悪質さにより、賠償金はかなり高額となるだろうと弁護士に言われ、その不安と罪の意識から思い詰めた妻はノイローゼになって自殺してしまう。
 「このような話は実際にありますので、単に取り締まりが厳しくなったとか法改正で罰が重くなったというだけではなく、自分や家族のためにも、飲酒運転は絶対にしてはいけません」
 そう説明する警官。この一方で、警官の飲酒運転事故が連発されている。
 そして新しい免許証を渡されて解放であった。

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by ruhiginoue | 2008-11-25 18:21 | 社会 | Comments(4)

金銭感覚

 詐欺で逮捕された小室哲哉が保釈となった。彼は歌で大儲けしたけれど浪費ばかりだったようだ。彼の生い立ちは比較的恵まれた方に属している。
 対照的なのは、たとえば森進一など、かなり恵まれていなくて、そこから歌一筋で成り上がったそうだが、そのため堅実を通り越しケチでガメツクて評判が悪かった。
 どちらにしても、お金を得たもののあまり幸福にはなれなかったわけで、カネを稼ぐ才能と同じかそれ以上に、上手に使う才能を持ち合わせている人は少ないということなのだろうか。
 
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by ruhiginoue | 2008-11-22 13:23 | 芸能 | Comments(2)
 小さいながらも一部で人気があるベルクという店が、入居していたルミネの資本事情に起因する契約トラブルから立ち退きを求められたため、ベルクのファンが応援したり、大手の横暴だとルミネを批判する者がいるという。
 この背景には、ほんらいの原則である、持たない者と持つ者とでは弱者である持たない者に配慮すべきという法の精神が、このところ無視される傾向だったとの問題がある。
 持つ者となっている方が、手前に有利な条件を、強い立場であることを利用して弱い立場である持たない者に対して強要することがあると、たまたま現在において持つか持たないかということが、商才など将来の可能性を潰すことにもつながり、また持つ者は強い立場に安住し、反対に持たない者は安心できず、どちらも努力しなくなり、社会が衰退してしまうことにもなりかねない。
 そこで、さまざまな規制が設けられていたはずだが、ところがそれを邪魔にする者たちが、自分たちの地位を普遍的と錯覚し、自分たちに有利なように規制を撤廃するほうが社会の発展になると主張し、騙された人たちが少なくなかったということである。
 しかし、このご時世から、目が覚めた人も少なくないのである。

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by ruhiginoue | 2008-11-20 22:31 | 経済 | Comments(3)
 麻生太郎首相が医師を「社会的常識が欠落した人が多い」と発言したことに対し、舛添要一厚生労働相は誤解を招くとして苦言を呈したそうだ。
 たしかに、医師にはいわゆる世間ずれをしていないとか富裕な家庭で苦労を知らずに育ったなどにより非常識と言われてもしょうがない人がいて、それは医師たちも自覚しているが、政治家に言われたくはないだろう。麻生総理など、その点で人のことを言えない最たるものだ。
 ただ、問題はそこではなく、救急など医療の中で責任の重い分野になり手が少ない現実につき、政策に難があったという批判に対して、それもあるが、しかし医師たちは自らを省みなくて良いのかと大臣たちから反発が出ているわけだ。
 もちろん、政治家が言うと責任転嫁のようになってしまうから気を付けて発言しなければならないけれど、しかし医学部で「大変でもやりがいのある仕事をしたい」という者が減り、「責任の重い分野は避けて、なるべく楽して儲かる分野がいい」という者が増えていて、これはおそらく受験制度のため、出来が良い者は要領が良い者となってしまったからだろうと嘆く教授たちがいるのも現実だ。
 その一方で、意欲のある学生がいても、それを認めず受け付けない教授もいる。年寄りに多いらしいが、特に女性に対して、仕事がキツイから「どうせダメだ」なんて頭ごなしに言い放ったりするそうだ。
 このような硬直化は医学部に限らないが、他と違って医学の場合は、そのさまざまな害が直接的にもたらされているのではないだろうか。とにかく、なすり合いではなく、どちらにも原因はあるという前提でないと、話にならない。悪者を作り叩くのは安易だが建設的な方向に進むことはない。
 
 
 
  
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by ruhiginoue | 2008-11-20 13:35 | 政治 | Comments(2)
 かつて運輸省、現国土交通省の官僚宅が、放火されるなどしていて警備したものだった。前に住んでいた寓居の近所に、拙宅よりもっと立派なお家があって、そこは警官が張り込むなどしていたのだが、運輸省で成田空港の係をしていたらロビンフッド気取りの過激派に「農民を虐げる悪い役人」と襲われたからだった。
 虐げておいて、国も手違いを認めたのに「ごねどく」と誹謗する官僚あがりの議員が今も問題になるのだから、年金となると切実で、血迷ったことをする人が出たのかもしれない。しかし、不正をやらかした上層部による口封じだったとしたら。
 元厚生次官らの連続殺傷事件を受け、厚生労働省はインターネット上のホームーページに掲載していた幹部名簿を警備上の理由から削除したそうだ。これは便乗を防ぐことには有効だが、口封じに対しては虚しい対処だ。


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by ruhiginoue | 2008-11-19 13:27 | 社会 | Comments(3)
 妊娠と出産にはリスクがあると、当たり前のことを女医が語っている。
 先日亡くなったマイケル・クライトンも、ハーバード大医学部在学中に書いて話題となった『緊急の場合は』の中で、このことについてすでに触れている。それによると、妊娠のリスクはけっこう高く、それに比べたら、中絶のほうが何倍も安全(藪医者と専門外医師でない限り)だということが、過去の例から明らかだそうだ。
 ところが、主に宗教的な保守派が、中絶を否定をするために、出産が自然であり不自然な中絶は危険だと大騒ぎしてきた。また、生むかどうかの選択についても、命にかかわるから命の持ち主自らの決定権だというのを曲解し、性道徳を乱すとか、親と男性と家に従順であるべき女性を生意気にさせるなどと叫いてきた。
 このおかげで、事実と逆の認識が、かなり広まっているのだが、否定することはなかなか難しい。アメリカでは狂信者のテロも起きているし、政治家も選挙に影響するので神経質になるし、積極的に迎合する者もいて、特に共和党右派に多く、レーガン大統領は最たる者だった。
 こうした勢力の安易な受け売りをする人が、日本にもいる。だから厚生労働大臣が安心して「女性は子供を産む機械」と発言してしまう。そして、このときも擁護する者たちがいたが、それらは生命とはリスクが伴うから喩え話であっても機械を持ち出すべきではないとの認識が欠落したものばかりだった。
 つまり、天地創造説や天動説に凝り固まっているところへ、進化論や地動説を受け入れさせるのと同じように困難が伴うのだ。
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by ruhiginoue | 2008-11-17 22:14 | 社会 | Comments(4)