井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

<   2009年 05月 ( 42 )   > この月の画像一覧

 ブログランキングで、順位操作がされているのではないかと一部の参加者が騒いでいる。ブログへのアクセスとランキングへの投票は数が変わらないのに順位が急激に低下していたり、ものによってはランキングから排除されたものまであるそうだ。そして、そうなったブログは現政権に批判的な人のものだったり、内容的に現政権にとって不都合であるといった傾向がみられるという。
 サイトの運営に不正があるかどうかは判断が困難だが、組織的に順位操作がされているとの疑惑については、けっこう簡単にできることなので、充分にありうると言える。順位を下げてやろうとするブログの周辺順位にあるブログに、集団で投票すればいいのだから。
 実際、とくに政治ブログランキングに顕著な傾向だが、上位にいるブログは内容が現政権支持であるうえ、話の調子が似たり寄ったりだったり、ほとんど同じものまでが並んでいて、読みもしないで投票だけをしたり、コピーに近いようなものをダミーとして作り投票するなどの行為が、組織的に行われているとしか思えない現象が見られる。
 そして、こうした現象は前から指摘されていたが、それがここ数日に不自然に急激さを増したので、選挙が近づき支持率低下に歯止めがかからない現政権の焦りが反映し、たかがブログにも神経過敏になり、これまでにない工作の激しさとなったのではないかと騒がれている。
 そうすると、少し気になることがある。拙ブログも、今週半ばに、安倍総理の大言壮語と無責任およびピースボートと自衛艦の話題を取り上げたら突然にアクセス数が急上昇して一気に十倍となり、直後からランキングは逆に急降下した。これまでは、こんな急激な上昇はななく、またアクセスの増減とランキングの昇降はほぼ一致していた。これは拙ブログへの投票が減ったのではなく、周辺順位のブログが投票増加しているためだ。それも、一部ではなく周辺のすべてのブログが、である。
 しかも、拙ブログへのアクセスの経路に、某プロバイダーのサイトからのリンクが、これまでは数件しかなかったのが突然に数千という爆発的な増加である。同時期、某社は現政権を批判している学者のブログを自社のランキングから外してしまい、なにか問題があったのかとの問い合わせに対して、まだ回答がないそうだ。
 まだ詳しくはわからないが、奇妙なので現在調査中である。
 
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by ruhiginoue | 2009-05-29 23:38 | 雑感 | Comments(2)

日本人と韓国人の違い

 中国人のブログが日本人と韓国人の違いについて論じ、外見は似ているが、例えば買い物するとき、韓国人は自国製品にこだわるが日本人は値段にこだわると指摘している。
 それで思い出したが、フランソワーズ=モレシャンさんが、日本人と韓国人は、顔はそっくりだが言動はまるで違い、日本ではみんな自分の考えをハッキリ言わないので苛立つことがよくあるが、韓国に行ったらみんな自分の考えをハッキリ言うので日本との違いに驚き、その点では韓国人とフランス人の方が似ていると思ったそうだ。
 たしかに、日本人のように「空気読め」のようなことは、フランス人も韓国人も言わないし、日本語ぺらぺらの金大中大統領が「韓国人は道理で動くが、日本人は義理で動く」と言ってもいた。
 そして、モレシャンさんは言った。実はそんなに考えが違うのに、顔が似ているから気づかず、韓国人は自分たちとほとんど同じなんだと日本人が錯覚してしまい、歴史上の禍根が残ったのではないかと。
 さて自分が学生時代に一緒にバイトしたりの留学生たちと接した感触だと、たしかに韓国人は理想主義者が多くヨーロッパ的で、中国人は実にプラグマティックなためアメリカ人みたいだった。一緒に飲んで韓国人と一緒に『朝露』などをこちらも合わせて唄っていても、中国人は感覚が違うらしく、理解しにくそうだった。
 しかし、日本に良く来る外国人で、日本人とメンタリティがもっとも似ているのはイラン人ではないかという気がする。外見も文化も宗教も大違いだけど、あの、やけに情緒的なところは共通していて、なるほどイランで『おしん』が大人気だったというのもわかる。
 
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by ruhiginoue | 2009-05-28 17:44 | 国際 | Comments(2)

厚労省二桁連敗

 原爆症認定で、裁判所は国の誤りを認めて、新たに9人が加わった。
 これは、もとはといえば、被害を少なめにしておかないと加害者であるアメリカの機嫌を損ねてしまうから、敗戦国としては、おどおどしていたからだ。
 日本国は、自国民に対してひどい態度だったが、そう悪気があったのでもなく、情けないだけだったのだ。
 日本に対して、もう一つの戦勝国である中国では、戦争で日本から受けた被害について、直接被害者の中国一般人が問題にしても、中国政府は歴史認識などで騒ぐところまではしてくれても、これ以上やると日本との商売に差し障りそうだとなると、とたんに矛を収めてしまう。「戦勝国なのに」と、霞が関の裁判所前で中国人が悔しそうに言っていた。
 国家間の駆け引きでスポイルされた一般国民としては、このような裁判をコツコツと続けていくしかないようだ。今のところは。
 
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by ruhiginoue | 2009-05-28 13:58 | 司法 | Comments(0)

警官の発砲

 神奈川県で、警官の職務質問から逃げようとした男性が警官の銃撃を受けて重傷を負い、車いす生活になったとして損害賠償請求訴訟を起こしていたところ、横浜地裁は、発砲に違法性があったとして、警官の使用者である神奈川県に1154万円賠償命令の判決をした。
 判決では、発砲にさいして言葉で警告はしたが、その次に威嚇射撃をするとの規定を守らなかったことが重く観られた。
 車で逃げようとした男性がパトカーにぶつけようとしたため威嚇発砲は出来なかったというのが警察の抗弁だが、それを正当と言えるほどの緊急事態だったとは認められないとの判断である。
 つまり、警官といえども、拳銃を合法的に所持し市民に向けて発砲する特権を与えられている以上、その行使にさいしては規定を遵守するべきで、なのに違反していて、では規定に反しても許される場合に該当するやむを得ない事態だったかどうか調べたところ、該当しなかったという判断になったということだ。
 このように、問題は具体的な内容であり、その程度のことはほとんどの一般人でも理解できる。ところが、ネット上に、警官がすることには文句を言うなという実に単純な判決批判や、原告と裁判官への中傷誹謗が反乱していて、実は警察相手の裁判ではよくあることなのだが、もしかしてと送信元を辿るとやはり警察署内部であることが多い。ところが、これを問題にしても裁判所が受け付けない。
 本件も、過去の例から、控訴審では警察の逆転勝訴になると予想している。いまごろは早速、警察と県の担当者が、警視庁上層部と面談して、高裁と談合しているはずだ。そして、どの裁判官が出て来るか、裁判ウォッチャーたちは予想しあっている。さて、誰が正解するか。

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by ruhiginoue | 2009-05-28 13:36 | 司法 | Comments(0)

巫女のバイト

 巫女のバイトに外国人も来て採用されたそうだ。
 秋葉原の神田明神では一日巫女の募集があると、東大早慶などのお嬢さんたちも来るそうたが、自分の出た大学は神道系だったから、掲示板のバイトコーナーにお祭りの時期など巫女募集が当たり前のようにあった。
 そこの先輩で、卒業後に巫女をしていたけれど、後に思うことあって政治とくに福祉問題に関心をもち社会改革のため最善と考えて共産党に入り市議会議員となって頑張っている女性がいる。
 だから、宗教学校を出て今では共産党の政治家ということは「スターリンと同じですね」と言ったら彼女はムッとしていた。

乙女の憧れ!? 巫女になりたい | Excite エキサイト同記事より
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by ruhiginoue | 2009-05-27 23:44 | 雑感 | Comments(3)

生死を政治が決めるのか

 衆院厚生労働委員会は臓器移植法改正案を審議し、「脳死は人の死か」を中心に意見が交わされたそうだが、そもそも人の生死は政治が決めるのかという疑問が前から言われてきたし、それ以上に問題なのは、脳死を人の死と決めたら、臓器移植したさに脳死でなくても脳死にしてしまう医師だ。話し合うなら、その防止策のほうだろう。
 人の死を政治でなく医者に委ねても危険だけれど。

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by ruhiginoue | 2009-05-27 14:23 | 政治 | Comments(0)
 金正日は映画ファンで、モンタージュ理論だエイゼンシュタインだとのと著書でも述べているが、会って話したことがある外国人によると、けっこうハリウッド映画も好きで『ランボー』なども熱心に見ているし、また日本映画では『男はつらいよ』なども熱心に見ているそうだ。
 そして、きっとこの映画もお気に入りだったりしてと、思ったりもした。 



 この予告編でも黒板にちゃんと「爆縮」などと書いてあるのがわかるが、材料さえあれば誰でも原爆を作れると昔から言われているくらいだから、国家的に作ったとしても驚くことではない。
 問題はタイミングで、今この時期に北朝鮮が核実験をしたうえ、ミサイル発射実験も併せてやっているらしいというのは、韓国で前大統領が自殺する大政治スキャンダルの直後であることを意識していないはずがなく、では、どんな意図なのか。
 韓国が動揺しているところへ北朝鮮は揺さぶりをかけたのか。しかし、動揺する韓国としては動揺する国内の意識が外部に向いて分裂を防げるから歓迎しているかもしれない。また、北朝鮮としては、韓国を困らせたいのではなく、アメリカや日本を意識して騒動を起こしたのであって、そのお陰で内政問題で揺れる韓国は、外敵の脅威により結束できて助かるということか。だとしたら南北で裏取引は無かったのだろうか。
 日本としては、新型インフルエンザの不安に見舞われていたところへ、もっと怖いものがあるという視線逸らしに利用できるかもしれない。
 余談だが、『復活の日』の原作では、誤作動で発射された核ミサイルの放射能が、ウイルスの遺伝子を変えて無毒化させる結末だった。youtubeに投稿されていた映画は、最近のアクセス急増で気づいたのか、製作側の抗議で削除されていた。観たい人はやはりDVDで。

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by ruhiginoue | 2009-05-26 18:09 | 国際 | Comments(3)
 責任を持って飼うのではない、近所迷惑な餌やり。近所の川原でも、問題になっている。中には、決まった時間に決まった場所へ、サイレン鳴らしてやってきて、音を憶えた野良猫が集まってくるのを見てはまず悦に入り、つづけて餌をばらまき群がる猫に狂喜する婆さんも。野良を助けるどころか、野良を繁殖させてしまうのに気づかない。あるいは、わかっていてやっている。
 これは孤独な老人の唯一の楽しみだったりするから、注意されて逆上する。横浜地裁川崎支部は25日、野良猫への餌やりを注意されたことからアパートの大家を殺したとして殺人罪などに問われた川崎市の無職男性被告(70)に懲役22年の判決を言い渡したそうだ。弁護側の心神喪失の主張は、通院歴が無く犯行後の行動などから伺えないとして退けたそうだが、おそらく病気だったのではなく、その老人も野良だったのだろう。
 野良が増えて困るのは、猫だけでなく老人もだ。これからもっと深刻になるのではないか。それを放置して、問題を起こした老人だけ余命から償いきれない懲役刑にしてもしょうがない。司法以外で対策が必要だ。

 『ハリーとトント』というアメリカ映画にも、妻を亡くしてから猫と暮らしていた老人が、野良猫に餌やりしている婆さんに、孤独を打ち明けられる場面がある。DVDが出ているからお奨め。



 
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by ruhiginoue | 2009-05-25 22:52 | 司法 | Comments(1)

濾過性ウイルス

 マスクはインフルエンザの予防に役立つかという問題で、日本では風邪をひいたらマスクが定番だが、これは諸外国にはない習慣だと昔から言われたきた。
 マスクはあくまでセキやクシャミでツバをまき散らさないようにするためのもので、これは日本だけでなく外国でも一部で行われている。しかし予防としては、喉や鼻腔の粘膜を乾燥させないようにすることにより感染に強くなろうということ。病原体そのものは、マスクなんて楽々通り抜けてしまう。天網恢々どころの話ではない。
 ウイルスとはラテン語で毒の意味だが、もとは「濾過性ウイルス」と呼ばれていて、どんなバイキンでも通さないフィルターを素通りしてしまう得体の知れない病気の素が存在することが実験により解ったということだった。偉人伝や1000円札で有名な医学者は、よほど才能が無かったらしく、寝る間も惜しんで光学顕微鏡を覗いては、絶対に見えないものを探していた。電子顕微鏡がまだ無かったからという擁護があるが、そんなものなくても実験で解ったことだった。

 また、クライトンの『アンドロメダ』だが、この場面はポア・フィルターを使い、通気孔の大きさを変えて病原体の大きさを計っている場面。




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by ruhiginoue | 2009-05-22 01:32 | 学術 | Comments(0)
 ピースボートという社会科見学ツアーには、海賊対策として自衛艦を派遣することに批判的な人や団体が関わっているのに、航行のさい自衛艦に護衛されていたと、産經新聞が非難していたそうだ。あいかわらずタカではなくバカの新聞で、これだから倒産秒読みとまで言われる事態となるのだ。
 その海賊とは、食い詰め農民の成れの果てらしいが、要するに強盗である。国権による武力攻撃でもテロでもなく、政治性の無い暴力略奪集団だから、それへの対処はほんらい軍事力ではなく警察力であるべきで、しかし、その「力」が足りない場合に装備や人員を「軍事」から「警察」が借用するもの。
 そうしたけじめを付けないから、専守防衛を否定しようとする政治的意図を批判されたのだった。
 また、軍事力の派遣を是としても、自衛隊だから反対という意見もある。他の国の軍隊なら良いが、日本の自衛隊は専守防衛に徹し外国に出ないのが原則だから。あるいは、日本の自衛隊は信用できないから。
 これについて、おそらくピースボートの乗客の多くは前者の反対理由だろう。そして、どうしても軍事力が必要であれば、外国軍のお世話になり、その代わり他のことで恩返しするべきという意見になる。
 そうではなく、海賊は自ら撃退したいと考える人もいるだろう。ただし個人や民間で、勝手に武器を積み訓練したうえで戦うというのは、少なくとも日本では出来ない。規制でがんじがらめだから、勝手なことをしたら『ヤマト』でおなじみの今は亡き西崎義展氏のように刑務所行きだ。
 そのため、公的機関に守ってもらうしかなく、そのうえ、担当する公的機関は自衛隊に決定された。反対だったが決ってしまったので仕方ない。不当だと思っても正式に決まったことには従わないといけない。
 しかし従いながらも政策を批判をすることはできる。当たり前のことだ。例えば税金について。消費税率を上げることには反対だが、法律が通ったなら従わなければならなず、仕方なく払い(納め)ながら、ほんらい他の分野で増税すべきだとか、そうではなく無駄遣いをなくせば増税しなくていいとか、いろいろ意見することはできるし、法案に反対していた人でも、決められた税金に基づく政策の恩恵を受けて良い。
 これとまったく同じことであるから、自衛隊の護衛を受けながら自衛隊が護衛することに反対しても問題は何もない。政治で決められたことに、市民と自衛隊の両者とも、従っているだけだからだ。それが社会の仕組みだ。
 こんな当たり前のことを、産経はまるで解っていない。だからバカなんだ。
 
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by ruhiginoue | 2009-05-22 00:53 | 社会 | Comments(27)