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by ruhiginoue

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老人は香典貧乏に

 結婚式が立て続けだとご祝儀でお金が出て行くばかりとなり「お祝い貧乏」になってしまうということがアンケートからも明らかだそうだ。
 これが老人になると、葬式ばかりで香典貧乏となってしまう。笑いごとではなく本当に生活できなくなってしまうそうだ。
 香典貧乏の実態について

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by ruhiginoue | 2009-06-21 06:16 | 社会 | Comments(0)
 衆議院で可決された法案が、参議院で否決され衆議院に差し戻しとなり、再可決された。
 参議院で否決されたからには、否決された原因から法案を見直して、何らかの修正をしたうえで再可決となるべきだ。そうでなければ参議院の存在意義が無い。
 こうなってしまったのは、参議院が本来の機能を果たしていないからだ。今はたまたま衆参で与野党の勢力が逆転しているが、そのようなことは稀で、ほとんどの場合は衆参で政党の勢力が変わらず、「カーポンコピー」と皮肉られて来たとおりだから、「良識の府」である参議院が衆議院をチェックすることをせず同じ結論を出してしまう。それに慣れきってしまっていて、たまに違う結論となっても、単に衆議院の優越性によって、差し戻されはしてもそのまま再可決となってしまうのだ。
 だから、莫大な税金の無駄遣いであるとして、参議院の無用論が、もう何十年も前からあった。
 そもそも参議院は、周知のとおり戦前の貴族院で、特権階級の代弁が仕事だった。それを戦後の民主化で選挙することになった。だから、かつての名残りから、議員バッヂは参議院の方が材料が良くてコストも高く、「代議士」とは衆議院議員を指す言葉だ。
 ところで民主化はけっこうだが、政治的な組織力や資金力が反映する選挙をやれば、どうやってもほぼ同じ結果となることが多いに決まっている。ほんらいの存在意義である良識の府としてチェック機能を果たさず、民主化したつもりが無用の長物と化しただけだ。
 それなら、前から提案があったように、参議院は選挙をやめて、有権者から無作為抽出によって議員を決めたほうがいい。専門家と称する者たちに任せっきりにしておくと危ないので、一般市民の見識を取り入れる、裁判の陪審員と同じである。
 陪審員とは似て非なるものだとして批判が多いのに始まってしまった裁判員制度なんかやるくらいなら、参議院こそ議員を一般市民から抽選で決めるべきだ。そうすれば、ほんらいの仕事であるチェック機能を果たせるし、そのうえ選挙にかかる費用と手間と騒音が省けて良い。

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by ruhiginoue | 2009-06-20 10:27 | 政治 | Comments(2)
 前に指摘していたとおり危険な法律ができそうだ。
 こうなったら、子供たちに拒否しておくよう呼びかけるしかない。とりあえずは意思表示カードに臓器はすべて提供しないと書き込んで所持するようにするといい。あとは、その偽造や変造を防止するための策を練らなければならない。

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by ruhiginoue | 2009-06-18 19:40 | 政治 | Comments(12)
 岡山駅で08年3月、岡山県職員(当時38歳)が線路に突き落とされ死亡した事件で、殺人罪などに問われた大阪府大東市の少年(19)に求刑通り少年法の不定期刑で最高の懲役5年以上10年以下の判決だが、この理由に犯行動機が「身勝手」と、相変わらずの紋切り型である。これは判決文の常套句だ。
 そのため、滑稽なことになる。人生に絶望して刑務所に入りたいからと無関係な人を殺害したのは確かに身勝手だが、だから身勝手な希望のとおり刑務所に入れてやるということだ。
 前にも、人生に絶望したから自殺しようと考え死刑になろうと殺人事件を起こした犯人に、身勝手な犯行だから死刑と言う裁判があった。身勝手でケシカランからその身勝手に応えてやったという結果である。
 これは、わざと刑罰を受けようとして犯行に及ぶ者に、司法は対応できないということなのだ。
 また、この突き落とし事件の被害者は働き盛りで家族がいたから補償が必要だ。未成年者の犯行なら、未成熟な当人だけ責めるのは酷なので、罪は一部だけ問い、更生を促し、あとは親に賠償責任がある。ところが、その親に賠償能力があるくらいなら最初からこの事件は起きなかった。
 犯人の少年は、小学校と中学校でいじめに遭い暴力も受け生傷が絶えなかったが、高校に入ってからは勉強で努力し常に学校で上位の成績を修め、大学進学に希望を見出し立ち直っていた。志望は東京大学だったが、現役合格は無理そうで、また浪人することは経済的に問題があるので、他の国公立大に推薦入学すれば現役で学費割安な進学ができると高校で奨められていたが、父親から強引に進学を断念させられてしまう。失業して派遣社員に堕ちてしまい、お金が無いから行くなと言うのだ。
 子供の学費を工面するために恥を忍んで親戚や知人をかけずり回って平身低頭して借金する親は昔も今も居るし、大学では育英会とか経済的に成功した卒業生による奨学金もあるし、他にも色々と対策はあるはずだから、この点が不可解だと事件当時から言われて来たが、他所からではわからない事情があったのかもしれない。
 どうであれ、こんな親では、子供が起こした事件の被害を賠償しろと言っても不可能だ。「逆さまにして振っても鼻血も出ない」というやつだろう。子供を犯罪者に追いつめた原因が、子供が起こした犯罪の責任をとれない原因でもあるのだから。
 つまり、司法ができることには限界があり、起きてしまった犯罪について解決したり、その後に犯罪が起きないようにするなどの問題は、教育や福祉など他の分野で解決するしかないということだ。

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by ruhiginoue | 2009-06-18 06:59 | 司法 | Comments(10)
 ホリエモンこと堀江もと社長が、例のニセメール事件で名誉毀損されたとして民主党を訴えたそうだ。
 堀江氏はライブドア社長時代に話題となったフジサンケイとの株取得合戦で、東京高裁の鬼頭という悪名高い裁判官から味方してもらっている。
 この鬼頭とは、宮本顕治身分帳事件で職権乱用罪に問われたうえロッキード事件のニセ電話事件を起こした鬼頭判事補(当時)の実弟だ。
 兄が兄なら弟も弟だが、弟は完全に頭が狂っている。異常な形相と言動、法廷での狂気丸出しの態度で、権力にすりよるほうに露骨なエコヒイキをして、反発されると警備員を呼んで暴力排除である。これには傍聴席の議員まで被害に遭っている。
 そして兄のニセ電話どころか、弟はインターネットサイトの捏造事件で「当人がアクセスしてダウンロードしたと述べれば、実在しなくても相手も存在を認めたというべきである」というふざけた判決をしている。もちろん、権力の不正を誤魔化すためだ。
 そして、内閣府の「情報公開個人情報保護審査会会長代理」に「渡り」、日本から言論表現報道の自由を無くしてしまおうとうそぶいている。法廷で平然と発言したことまである。
 このようことを平気で公然としでかす腐敗官僚に味方してもらった経験のある堀江もと社長が、ニセメールで他人を訴えるというのは、やや滑稽だ。株の時も、自分は権力にすり寄っているから同類の裁判官に味方してもらえると踏んでいた様子がうかがえるが、今回も、この時期に民主党を訴えるというのは、やはり意図してのことだろうと考えるしかないだろう。しかし、また裏目に出ることもありうる。果たして彼の目論みはどこにあるだろうか。

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by ruhiginoue | 2009-06-17 19:40 | 司法 | Comments(1)
 石川県で全国初の、子供の携帯電話についての条例が成立したそうだ。しかし条例の主要な目的の一つが「防犯」のはずだけど、そのために「防犯」などの特別な場合以外は持たせるな、という奇妙なことになっている。如何わしいサイトにアクセスしないようにし、緊急連絡のためなら良い、という意味なら、機種は通話のみの機能のにしようと具体的にうたえばよいはずだ。
 そうでないなら、条文を、親の努力義務として「持たせないよう努める」ではなく「持たせるなら正しい使い方を指導するよう努める」というべきだろう。
 でないと、ほんとうに親に努力せよと言うことにはならない。事なかれ主義で取り上げるのでは、大人しかも親がすることとしては簡単すぎる。
 また、この条例の実質は、なるべく持たせないようにしようと決めておいたし何か特別なことがあれば良いことにしていた、というものだ。つまり後から何とでも言える内容だ。これでは、何かあったときに学校など公的機関が責任回避しやすいという以外には有益さが見出せない。お粗末な条例が出来たものである。
 
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by ruhiginoue | 2009-06-17 14:27 | 社会 | Comments(4)
 ベルギーの18歳の女性が、顔に星の刺青を3つのつもりが、寝ている間に56個も入れられてしまったそうだ。
 麻酔のため気づかなかったのか、刺青師が外国人だったため言葉の間違いか、それとも刺青師が抗弁するように、希望していたが後から心変わりして苦情を言い出したのか、真相は不明だが、取り除くには高額な料金と傷跡のリスクが伴う。
 まるでSF小説の『虎よ!虎よ!』か、ブラッドベリの『刺青の男』みたいな話だが、現在の技術ではQスイッチルビーレーザーが刺青除去にもっとも効果的で、完璧ではないが、かつてとは比較にならない進歩である。
 かつて自衛隊病院では、刺青の除去を熱心にやっていたそうだ。ポバイの腕にある錨の刺青のような水兵らしいものではなく、ヤクザっぽい刺青で、中には半分ヤクザになりかかっていた者もいて、そういう中から今後は真面目にやりそうで身体も丈夫だし頭も悪くないから入隊させてやろうとして、しかし刺青隊員は印象が悪いということだ。かつて陸上自衛隊員だった人から聞いた。『北斗の拳』の作者などが居た当時までのことだそうだ。
 そうした技術もすっかり廃れた。昔とちがって今は刺青してる奴なんて他が全部良くても入れてやらないし、手術じゃなくてもレーザーで除去できるようになったからだ。


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by ruhiginoue | 2009-06-17 07:08 | 国際 | Comments(5)

すぐ謝る日本人

 足利事件について栃木県警が謝罪したとの報道は正確ではない。「誠に遺憾で申し訳ない。ご本人への謝罪については適時適切に対応したい」と言うのだから、「思い通りにならなくて残念だ。この先、場合によっては謝るかもしれない」との意味だ。語彙からすると、そうなるし、この先、国家賠償請求訴訟にもなりうるのだから、その前に勝手に謝って非を認めるわけない。
 他の種類の事件で、例えば病院で患者が不自然に死んだとき、なにかミスがあったようだ申し訳ないと関係者が記者会見で深々と頭を下げて取材のフラッシュが光る場面は有名だが、そのあと裁判になると、病院も医師も看護師も薬剤師もみんな、手のひら返して非は無いと主張しはじめ、時には死者と遺族を公然と侮辱するものだ。
 そして、あのときは頭を下げたではないかと問われると、それはあくまでその場を収めようとしてのことだから、そのときのことを持ち出すのは卑怯だと反発し、裁判官の多くも、その「日本的な習慣」を考慮してくれるものだ。
 そのつもりで外国へ行って何かトラブルがあったとき、つい日本の癖を出してしまい、あとから色々と言っても通用しないということがある。
 
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by ruhiginoue | 2009-06-11 23:07 | 司法 | Comments(8)
 足利事件を巡って最高検の伊藤鉄男次長検事が謝罪したことについて、釈放された菅家氏は会見で「警察、検察は私の目の前でちゃんと謝罪することです。裁判官も同じです。絶対に許さない」と語った。
 ほんとうに検察として謝罪する気があるなら、どうしてテレビに検察OBを出演させて、捜査は当時としては適切に対応したが技術水準に問題があっただけと強調しまくっているのか。再審の次に国家賠償請求裁判となるだろうから、そのときを睨んで責任逃れできるよう世論操作しているのだろう。
 もともと検察は、退官後も仲間意識の強い組織であり、テレビにOBを出演させては、裁判で検察と対立する弁護士やジャーナリストを誹謗させてきた。当方も、防衛庁の問題で、テレビで検察出身弁護士から誹謗されたことがある。それも、明らかに違法なことをしても批判してはならないという非常識な内容だった。
 日本の刑事訴訟法は検察の権限が強いのに監査機能が有名無実で存在しないも同然だから「検察ファッショ」と言われてきた。法と組織の双方を改める必要があるだろう。

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by ruhiginoue | 2009-06-11 03:20 | 司法 | Comments(4)
 スウェーデンのストックホルム国際平和研究所が発表した09年版年鑑によると、08年の中国の軍事費が前年比実質10%増の849億ドル(約8兆3500億円)と推定され、米国に次いで初めて世界2位になったそうだ。
 経済成長によって費用面でも軍事を充実させられるようになってきたわけだが、高くて日本も買わないF-22なんかを中国が買ったりするようにもなるのだろうか。
 しかし経済力とともに、内政と外交の手腕に裏打ちされてはじめて軍事力の充実といえる。その点で中国は、経済と政治と軍事に関して、指導者たちはマルクス、レーニン、中国の古典とくに孫子兵法を読み続け実践してきたとも聞く。
 孫子兵法はクラウゼビツの『戦争論』など及ばないと評されるほど。ところが日本は小林よしのりの『戦争論』。一部の漫画好きの趣味ならともかく、例の目立ちたがりお粗末発言の田母神というのが小林といっしょにフォーラムやってる始末。そんなのが、もう追い出されたとはいえ最近まで防衛省の頂点にいたというのだから、日本の将来はあまり明るくないかもしれない。

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by ruhiginoue | 2009-06-08 23:16 | 国際 | Comments(4)