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by ruhiginoue

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内外タイムスが破産

 スポーツ芸能エロの大衆路線の受けがいまいちになって、硬派の政治記事を載せるけれど『日刊ゲンダイ』のような反骨の地盤がなく、それで保守路線になったものの『夕刊フジ』のように「フジサンケイ」のバックグラウンドがあるわけでもなく、結局は薄っぺらな右翼となったため、それではネットウヨに任せておけばいい、ということで売れなくなったわけだから、これもネットにより紙媒体が淘汰されたうちのひとつ。
 ネットが幅を効かせるようになったからには、じっくりと読んで考える内容でないと、紙に印刷する価値がない。かつて大学教授で評論家の森本哲郎氏が元『朝日』の同僚の筑紫哲也氏の番組で言ってたけど、かつて新聞記事には切り抜いてスクラップしておく記事がいっぱいあったのに、それがどんどん減って一過性の情報に成り下がってしまった。
 なるほど。だから、ネットの台頭により新聞は淘汰されてしまうのだ。

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by ruhiginoue | 2009-11-30 23:00 | 社会 | Comments(2)

中国でサラダバー中止

 中国で「ピザハット」を運営するヤム・ブランズ中国事業部は、サラダバー取りやめを表明した。商品の切り替えによるものと説明し、コスト面の問題については言及を避けているが、しかしこれは中国における同店の代名詞的なサービスだったけれど、野菜や果物などを1回限り好きなだけ皿に盛ることができるため、一部の利用者が皿にうずたかく盛るのを競い合っており、こうした一部の欲張り利用者がコストを圧迫しているためだろうと一般的にはとらえられている。
 日本のファミレスにも似たようなことはあるが、中国の場合、かつて人民公社で同様の事態となり食堂が閉鎖に追い込まれているから、経営の形態がどうであれ、問題は人民の欲張りにあると言えるだろう。
 毛沢東の発案で、人民公社に付属する食堂を作り、そこの収穫物を利用して、公務員が運営する形態をとることで、人民公社で働く人たちは、その労働の対価として、無料でいくらでも食事が出来るようにした。「従業員まかない」の国家的豪華版である。それらのバランスは計算されていたのだが、実際にやってみると、充分食べているのに、それ以上に欲張り、中には無理をしてまで、とにかく食べまくる者が少なくなかったのだった。それで破綻してしまった。
 金を払って飲食しても、やはり太り過ぎたり胃腸を壊したりする人がいるけれど、それは間近に迫った忘年会のように、ストレスがらみでハメを外すときのことであって、日常で無茶をするのは可笑しいはずだ。
 ところが、タダというだけで、たくさん食べないと損だと錯覚してしまう。やはり長きにわたる欠乏の恐怖が、そうさせるのだろう。それをなかなか克服できないので、共産主義が説く「力に応じて働き、働きに応じて受け取り、いずれは必要に応じてだけ受け取る」も実現できない。
 これが実現しているのは、今のところ『スタートレック』の世界だけだ。生産力史観の極みで、物質転送装置があるくらいだから、どんなものでも一瞬にして合成できてしまう(ピカード艦長の頭髪は除く)。
 そして「エンタープライズの建造費などない。欠乏や物欲から解放されて、人間は自分の生活のためではなく社会の進歩のために働く」というセリフが飛び出す。ライカー副長役で監督も務めるジョナサン=フレイクスは『スタートレック』の描く世界について、「人類の理想」「さほど資本主義的でない未来」と表現している。
 そのためか、日本共産党の志井委員長は、あるテレビのインタビューで好きな映画は何かという話で真っ先に『スタートレック』と言っていた。「アメリカニズムっぽいところは気に入らないけど」と言い添え、続けて日本の映画では『男はつらいよ』が好きだとも言っていたけれど。
 中国のピザハットの話から共産主義さらに『スタートレック』の話になってしまったけれど、かく言う自分も、「食べ放題」とか「おかわり自由」や「大盛り同料金」の誘惑に、たまに勝てるようになったのはここ数年のことだ。

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by ruhiginoue | 2009-11-29 02:33 | 国際 | Comments(4)
 今年の紅白歌合戦の出場者について批判している人がいるけれど、今さら自民党を批判しても、もう政権与党じゃないというのと同じである。
 この番組は、NHKの自称「国民的番組」と長年にわたり皮肉られてはきた。しかし、テレビを見る人が多くなる年末の時間帯に最も視聴率が高く、そこに出場する歌手はその年に最も華々しく活躍した歌手であることから、それなりの影響があり、出場することは歌手にとってステイタスシンボルのようになっていた。そのこと自体には頷ける。
 だから、あえて出場しないことも、歌手にとって逆に誇りともなろう。
 あれほど大スターだった美空ひばりが、芸能界ではよくあることとはいえ特に暴力団との関係が深かったことから出場が問題となり、それにたいして当人は、自ら予め辞退の意思を表明し、混乱を防いだうえで、それでも実力でやっていけることを示そうとした。
 また、アイドルとして大人気だったピンクレディーという女性コンビが、障害児のチャリティーをしたいので紅白には出場しないと言いだし、これを新聞が美談として記事にしたうえ系列テレビ局が中継して紅白の裏番組としたことから、偽善的だとも言われたが、そのあたりから、思うことあって紅白出場辞退をすると言い出す歌手が相次いだ。
 こうなるのも、「紅白」に影響力があったからで、それが次第に、あえて辞退ではなく、他の番組と同じように、ただ出演依頼があったけれど断ったというだけのものになってきた。
 これは、自民党と同じだ。今までは自民党を批判すれば他の政党を批判するのとは意味合いが違ったけれど、もう特に意味がなくなってしまい、むしろ、勢力はかつてほどではないが他よりは大きいので、それでいて、長年にわたり政権与党だったのに野党になってしまった、ということで、無様な感じがしてしまう。
 「紅白」も、凋落しているとはいえ、他よりは視聴率が高く一応は話題になっている。ただ、凋落の原因は、時代の変化により番組の趣旨自体が無意味化しているのであるから、歌手の人選など無関係である。今さらヒット曲が云々という時代ではないのだから、それに基づき人選を批判してもしょうがない。後ろ盾の有無が影響することは、他にも例えばウイーンフィルのニューイヤーコンサートの指揮者になれるかだって同じことだ。
 ここで話題を作りたければ、かつてのようにハプニングがあることだ。最近は、NHKのアナウンサーが面白いボケをしなくなったと言われているが、かつては例えばベテラン生方アナが次の歌い手を紹介するとき「都はるみ」と言おうとして「美空・・・」と言ってしまい慌てて言い直し、一瞬異様な雰囲気となったり、同歌手が歌い終わったあとさらに盛り上げようとしゃしゃり出てアンコール無理強いした鈴木健二アナがひんしゅくを買い、彼のベストセラー著書『気くばりのすすめ』から「でしゃばりのすすめ」と皮肉られたり、あるいは歌手が他の歌手を紹介するときも、例えば加山雄三が、今ではメンバーの結婚で話題のアイドルグループ「少年隊」の大ヒット曲『仮面舞踏会』と本人は言ったつもりで大まじめに『仮面ライダー!』と言って間違いに全然気づいていなかったりと、いろいろあったものだ。
 というわけで、「紅白」が生き残ることはただ1つ。大舞台として大層に演出しながら、出場者たちが緊張のあまり、あるいはもともといいかげんであるため、ハプニングが連発されることだ。

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by ruhiginoue | 2009-11-28 22:42 | 芸能 | Comments(4)

支援活動には要注意

 「布川事件」で再審を目指す元被告らの支援活動に、「足利事件」で無罪が確実になった菅家利和さんもビラ配りで協力したそうだ。
 本来は結構なことであるが、前にも述べたとおり、こうした活動の内部は実に醜い。
 例えば電車内痴漢冤罪事件の被害者団体の代表者が電車内盗撮事件を起こし、どうも真犯人だった疑いが強いとか、自分が辛い思いをした腹いせに、もっと辛い体験をした人を嘲笑したり、同じ活動していて仲違いした人を冤罪に陥れたり
 また、左翼老人は大昔のセクト主義を強引に持ち込み、関係する党派が異なる運動団体に、それを越えて結束すべきところで逆に誹謗して対立をことさら煽る。人権侵害を受けている人の立場になく、自分が何か立派なことをしてて偉いというような誇大妄想を起こしているとしか考えられない態度である。
 だから似たような活動が出てきたら取敢えず文句を言い、自分たちがイニシアチブを握りたいという願望をむき出す。もともと左翼系はそうだが、それがさらに取り残された老人と化し、他人にケチをつけることで存在感を誇示しようとする。
 だから、既にさんざん言われているとおり、一般的に「冤罪=ウサン臭い」というイメージは、偽物が紛れ込んでいることと、悲惨な体験から人格が壊れてしまった人たちが多いことと、それ以上に、実はそういう左翼老人たちの存在が大きい。ヒーロー気取りの本人たちは気付くわけもないだろうが、彼等の罪は重い。

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by ruhiginoue | 2009-11-28 21:38 | 司法 | Comments(2)
 「足利事件」がDNA鑑定の技術的進歩から冤罪が明らかとなり、また飯塚事件もDNA鑑定が間違いだと指摘されたが既に死刑執行された後であった、との問題が起きているが、アメリカでも同様に誤審が明らかとなる事態が続出したため、このところ死刑判決が急減しているそうだ。
 二一世紀に入ってこれだから、今まで死刑になった人のかなりの部分が冤罪だった可能性がある。中世に刑罰を受けた人のほとんどは無実だろうと言われるのも当然だろう。
 特に死刑は政治犯など一部を除けば対象が殺人事件であることがほとんどなので、被害者が「死人に口なし」のため犯人がわかりにくい。だから他の事件より冤罪の可能性が高いうえ、しかも凶悪犯として重刑であるため取り返しがつかない。つまり誤審による危険が二重なのだ。
 アメリカの場合、陪審員制度があるため、日本の裁判員制度とは違い、市民が官僚の独走を抑制する機能があるのだが、市民の側が偏見を持ってしまえば本来のチェックが出来なくなるとの問題があり、その多くは人種差別だと指摘されている。
 日本でも「狭山事件」のように差別などによる偏見が介在していて、そうした偏見を排するには科学的になることだが、そこにも問題があって、理科系の勉強を、半端ではなくちゃんとしてきた人たちが、口を揃えて言うけれど、科学だってそれを人間が受けとめなければ存在しないも同然で、宇宙の法則を脳が発達した異星人が見ているわけではないし、自然現象について動植物が感じ取ってはいても、人間にとってはまるで意味がない。
 これについて、法的には「心証」と言うことで解決しようとしているが、どうも中途半端である。ではどうすればいいかは、認識論や現象学の観点が必要だと主張している法学者や弁護士がいて、そういう人たちから自分の場合はたまたま大学で影響されてきたが、それらは法学界では異端である。弁護士に受け売りして話してみると、反論のほうが多い。ただ、その反論に納得できたことは今まで無かった。
 こうなったら延々と説明する本でも書くしかないのだろうか。
 
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by ruhiginoue | 2009-11-28 21:00 | 司法 | Comments(0)

置き去りの恐怖

 5歳の息子をトレーラーハウスに置き去りにし、インディアナポリスのストリップクラブにしけこんでいた男が、育児放棄などの容疑で逮捕された。
 息子は中のテレビでアニメを見ているところを発見され、車のキーは挿しっぱなしでドアは施錠されていなかったそうだ。
 これなどまだいいのではないか、と思ったのは自分の二歳か三歳の時のことを思い出したからだ。
 父が、自転車の後にある幼児用の椅子に座らせ、二人乗りで近所に買い物に出かけたのだが、そのさい立ち寄ったスーパーの自転車置き場に、自転車をスタンドで立てると、「待っていろ」と言って置き去りにしたまま店に入って行った。
 自分では降りられない。少しでも動くと、自転車は揺れる。じっとしていても、幼児だから軽いけれど、上にそれなりの重さのある物が乗っているわけだから、不安定で今にも倒れそうだ。何も乗っていなくても、少し強い風が吹けば倒れることはあるくらいだし、誰か他の利用客が不注意でぶつかったり、自転車を倒して将棋倒しのようになったら、まず無傷ではいられず、重傷とか死亡もあるだろう。
 実際、他の利用客が見て「危ない」と言っていた。
 しばらくしたら、父は買い物を持って出てきた。そのさい誰かいたら、咎められていたかもしれないが、たまたま誰もいなくて、さっきの人は店員に知らせに行ったような感じだったが、それとはちょうど入れ違いのようなタイミングで、それまで運良く転倒はせず、そのまま帰宅した。
 自宅には母がいたので、危険な置き去りにするくらいなら置いていけばいいはず。
 単にバカなのか、何か意図するところがあったのか。後に母は、後者だったのではなかったかと疑惑を持っていた。

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 トレーラーハウスに息子を置きざりにして、ストリップを楽しんだが… | Excite エキサイト

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by ruhiginoue | 2009-11-28 05:14 | 国際 | Comments(2)
 そもそも、刑事裁判の被告支援者に対してとか、医療裁判の原告に対してとか、それらに向けての中傷誹謗のリモートホストが不明どころか公的機関のものであることなど珍しくなく、これに警察も裁判所も、隠し立てと庇い立てばかりしている。それでよくも「ネットカフェは匿名利用できるから犯罪の温床」などと言えたものである。
 また、情報や通信の自由に関するのに、そこで問題が起きたり起きそうだからと言って、市民の立場から対策を検討したうえでのことではなく、警察が、市民の自由に関わる個人の秘密を暴露できるよう条例制定を提案してしまうのだから、日本は先進国ではない証拠だ。
 もともと、何か違法があった場合、防犯カメラと送信時間を照らし合わせて個人を特定することは行われていたし、今回は個室を備えている場合というが、本当に悪いことをしようとしているなら利用者のすり替わりなど幾らでも手口はある。「知らない人にお金をもらってブースを取りかえっこしました」と言われたら、その後どう対応するのか。他にも抜け道を言い出したらきりがなく、実効性は大いに疑問だ。
 だいたい他とは違い、事が情報や通信なのだから、権力の介入は、犯罪を取り締まるにしても、その前提として、市民的自由が確立されていなければならない。
 ところが、日本では自分の意見も自由に言えない。
 外国では、ハンドルネームを使用していても、一方では誰か明らかにできるようにしておくなどしていて、ようするに責任ある自由を市民の目線から追求しているものだ。
 それが日本では難しい。「物言えば唇寒し」はネットでも同様。イジメのようなことは横行しているが、堂々と発言することはやりにくい。
 以前、例の防衛医大の医師に雇われた銀座ファースト法律事務所の田中清弁護士(もと裁判官を売りにしていて、権力側の弁護をし、文科省の委員も務める)らは、医療裁判とはまったく関係ないのに、井上静が当時書いた司法問題について、それをプリントして裁判所に提出し、こんな意見を言うからケシカラン奴ですよねと裁判官に訴えた。争点と無関係な思想信条で裁けと言う非常識であり、「ファシスト法律事務所」と皮肉られているのも当然だが、そんなことを公然と平気で出来てしまう雰囲気がまずもって良くない。
 可笑しいのは、その司法問題とは、東京高裁の裁判官が出会い系サイトとプリペイド式携帯電話を悪用して、未成年の家出少女から買春し逮捕された事件であった。なるほど、そういうこともあるから規制したいと考える司法当局者もいるだろう。
 それとともに、公的機関にいる者は犯罪をしても咎めてはならないと考えている人が、司法関係には相当いるということであろう。でなければ、いくら非常識なファシストでも、少女買春判事の問題を取り上げた部分をことさら非難の対象にして見せたりはしないはずだ。
 そして、公的機関とはちがい一般人は、違法行為をする者などごく一部なのに、犯罪者予備軍として監視できるようにせよと言うわけだ。
 この条例案は、とんでもないお笑いである。 
  
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by ruhiginoue | 2009-11-28 02:08 | 司法 | Comments(0)

題材にするのと支持は別

 今日判決があった沖田事件について当ブログは言及しているが、その原告である沖田氏とは何度か会っていても裁判の支援をしているとか、支援している団体に加盟しているわけではない。
 題材として取り上げることで支持していると受け取られることもあるが、そうとは限らない。
 例えば「国策捜査」という場合、引き合いに出すのがちょうどいいからであって、経済学者の植草もと教授を支持しているわけではないし、まして元外務省の佐藤という人なんてとんでもない。
 また芸能だと松田聖子が多いが、これはもともと知名度が高い上に例やネタとして出しやすいことがとても多く、しかも最近では元同事務所の「ノリピー」のことがあったから、なおさらということなのだが、よほどのファンかと思われているようなメールを送ってくる人がいて、どう対応していいか困ってしまう。もちろん情報は送ってくれたらなんでも嬉しい。(チケットなら大喜びで行くだろうけれど) 

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by ruhiginoue | 2009-11-26 18:46 | 雑感 | Comments(2)
 99年、電車内で携帯電話を使用し声高に話していた女子大生(当時)に怒った会社員(当時)の沖田氏が、その女子大生から車内で痴漢行為を受けたと訴えられ逮捕さたものの、その女子大生が警察に呼び出されても「めんどう」などと不真面目な態度ですっぽしてばかりだったため不起訴となった事件について、沖田氏は女子大生が注意されたことに逆ギレして狂言を働いたと訴え、同時に、よく調べないで逮捕した警察の対応も問題とし、損害賠償の裁判を起こしていた。
 元女子大生は携帯の件は認め、通話相手もはっきりしていたが、痴漢は事実だと抗弁し、方や警察は、訴えがあった以上は対応して当然だと抗弁した。
 判決は、女子大生の言うことをほとんど認め、沖田氏が痴漢をしたと認定していたが、その内容は不自然であり、これについて最高裁は差し戻してやり直せ、ただし、女子大生の件だけにせよということで、本日その判決となり高裁は、痴漢を否定し沖田氏の潔白は認めたが、損害賠償も認めなかった。
 つまり国側の意図は明らか。最初から、マナーを守らない女だけを問題にしやがれ、お上まで訴えるんじゃねえよ、ということだ。
 お上を訴えられないのでは「ならずもの国家」であるし、市民ではなく臣民どころか奴隷なのだが、証拠の問題もある。本件は状況証拠から女子大生が不正をしたとしか考えられず、それを警察がちゃんと突き詰めなかったということで、権力を相手にするには、やや弱かった。逆に権力側である検察が原告なら、結果は異なっただろう。
 とにかく、車内で携帯で話している者が居たら、これからは小型デジカメの動画で撮影し、証拠にしよう。司法が頼りにならなそうな場合には、その動画をyoutubeに投稿し、さらしてやろう。
 
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by ruhiginoue | 2009-11-26 18:22 | 司法 | Comments(0)
 いわゆる事業仕分けで、自衛隊について民間委託を検討とはまるで『ロボコップ』の発想だが、民間の軍隊すなわち傭兵部隊(フォーサイスの小説で言う「戦争の犬たち」)は、けっこう国際的に活躍していて、仕事ぶりは良いらしい。
 この仕事ぶりについて、傭兵会社の経営者によると、民営なので、コスト意識が高く、サービス精神があり、国際的な信用を重んじないと次の依頼が来なくなるからモラルも正規軍より高いということで、まるで郵便局に対抗する宅配便の言い分である。
 ただ、民営部隊は時の権力者の手先ではないのでむしろ安心、という点についてだけは、公的機関であるから信用すべきかということについて、アンチテーゼとなってはいる。
 また、自衛隊の医者「防衛医官」については、自衛官らは歓迎するだろう。
 現役自衛官から言われることがある。
 「悪いのは例のあの医者だけですよね」(そうだと言って欲しい。そう信じたい。でないと不安だ)
 「いや、みんな駄目だ。教える側の程度が低すぎる」と、辞めて他に行った先生。
 「金かけて、設備はいいんだが使いこなせない」
 「まるでイージス艦だよ」
 こちらについては、とっくに「有事」である。

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by ruhiginoue | 2009-11-26 17:06 | 政治 | Comments(3)