井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

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 生活保護が増えて財政が圧迫されているが、それに八つ当たりするより仕事のシェア十分にすべきと専門家が指摘している。
 それなら、障害者を解雇しないよう企業に指導することだ。
 障害者だから、解雇されたら失業者になるだけではなく生活保護者になってしまう。
 ところがケチな経営者は、首にするなら障害者だと思っている人がいる。本業の他に雑用までをさせて使うことが出来ないからだ。
 一定規模以上の企業は、一定割合で障害者の雇用をしなければならないが、小さな会社は対象外であるうえ、大企業が忙しくて従業員をコキ使うのとは違い、小さい所は動く金の規模が小さいために人件費が大きく感じられて、支払う給料以上にコキ使いたがる。そんなことをして、支払う給与のもとをとったような錯覚をする経営者がいる。
 そんな意識を改めさせて、健全経営をさせるよう、行政が指導をするようにすべきだ。
 
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by ruhiginoue | 2011-02-28 18:28 | 社会 | Comments(6)
 「毎日」サイトのリビア情勢についての報道は、不確かな情報に基づく憶測を断定的に結論としてしまう質の悪い内容が続いているが、ついに不真面目が度し難くなってきた。

 以下引用

 <リビア>「最愛の女性」も国外脱出

 【カイロ大前仁】閣僚や外交官の離脱が相次ぐリビアで、最高指導者カダフィ大佐(68)の愛人とみられる女性も国外脱出することが判明した。AP通信などが報じた。追い詰められた状態のカダフィ氏は「最愛の女性」にも見限られた模様だ。

 女性はウクライナの看護師ハリーナ・コロトニツカさん(38)。9年前からリビアの病院で勤務していたところをカダフィ氏に見初められ、専属の看護師となり、常に帯同しているという。内部告発サイト「ウィキリークス」が暴露した米外交公電は、2人が愛人関係の可能性があると分析していた。

 コロトニツカさんの家族は、ウクライナの地方紙に対し、彼女がリビアの危険な状況を逃れ、近く帰国する旨を伝えてきたと明らかにした。リビアではアブドルジャリル前法相ら閣僚のほか、各地に駐在する外交官が次々とカダフィ氏への不支持を表明している。

 以上 2011年2月28日 12時21分 (2011年2月28日 15時37分 更新)「毎日JP」
 
 通常の判断力を持つ人なら,この「毎日」の記事が報道の体をなしておらず、不真面目で不謹慎なものであることが、読んだだけですぐ判るだろう。
 カダフィ大佐の専属看護師を務めていると思われる女性が、もしかすると愛人ではないかとの可能性を疑っているアメリカの外交公電を例の「ウィキリークス」が伝えたから「愛人とみられる女性」といってしまい、愛人だとしても、それだから遊びとか援助かもしれないのに「最愛の女性」と断定してしまい、ほんとうに最愛であるなら、それゆえ危険が迫っているので逃がしたとも思えるのに、「見限られた」といってしまい、愛人なら公務とは無関係なのに、公務上の側近が対立して離れたことと同列に論じてしまっている。
 ずいぶんとズサンな書き方であり、こんな記事もどきは没にされなかったのが不思議だし、記者はよく上司に怒鳴られなかったものだ。
 それに、もしも本格的な内戦とか外国の介入とかの最悪の事態となれば、多くの犠牲者と、周辺地帯の混乱と、石油価格と経済への悪影響と、環境破壊と、などなど沢山の心配がある深刻な問題で、世界と日本にとっても他所事ではないのだから、真面目な報道が求められている。
 なのに、こんな興味本位のレベルにも達しないふざけた記事を書いて発表してしまう「毎日」は、やはり終わったとみるべきだ。
 

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by ruhiginoue | 2011-02-28 18:03 | 国際 | Comments(2)

「芸術は爆発だ」

 今日は、今は亡き岡本太郎画伯の生誕百年だそうで、彼の作品でもっとも有名な「太陽の塔」についての話題だが、万国博覧会のシンボルタワーとして作られたはずでも、実は万博を批判するもので、確かにそこの展示はそうだったと言われている。
 そして岡本太郎は万博のテーマ「人類の進歩と調和」を否定し、「人類は進歩なんかしていない。なにが進歩だ。縄文土器の凄さを見ろ。皆で妥協する調和なんて卑しい」と言った。
 また、印象的だったのは、ビートたけしのフライデー襲撃事件についてのコメント。多くの芸能人やジャーナリストや学識経験者までが、色々な意見を色々と言っている中で、どう思うかと問われた岡本太郎は

「ビートなんとかいう人を知らないから、何とも言えない。この事件に関心の無い人間が、一人くらい居たっていいじゃないか」

 これには、「とても岡本太郎には敵わない」「参ってしまった」とか、「さすが」という声であった。
 
 こんなことも言っていた。



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by ruhiginoue | 2011-02-26 13:03 | 美術 | Comments(5)
 まだ話題を提供している沢尻と高城の夫婦だが、このことで沢尻が兄と一緒に高城の親のところへ押し掛けようとしたため、高城の妹が非常識であると激怒したという報道がされている。
 また、沢尻の母親が高城との結婚にもともと反対しており、母親と仲が良い沢尻が影響されたらしいことも「泥沼化」の原因だと言われている。
 それらが実際にはどうだったのかわからないが、一般的に、夫婦喧嘩が醜くなってしまったら、家族の出しゃばりが原因であったということは多い。
 なぜなら、日本の法律では未成年でも結婚すれば成人であると規定されているが、一般常識でも、結婚すれば年齢だけでなく、すべてで大人になるはずだ。
 もちろん、なにもかも完璧とはいかないが、それを解決するために夫婦がお互いに自ら努力するもので、そこに親など家族が、相談に乗って助言するまでは良いのだが、家族が直接に出て身内の結婚相手に対して何か言ってしまったり、あるいは結婚した当人であれ、その家族であれ、結婚相手にではなくその家族に言ってしまっては、結婚により大人になって自立したはずなのに、それを否定してしまうわけだから、自分の家族とその結婚相手の心を傷つけ、相手の家族を侮辱することになってしまう。
 これでは強引な解決は出来ても、禍根を残すことになる。まだ結婚していなくても、その前段階になっている状態であっても、同様だ。当人だけなら、恋人が別れても夫婦が離婚しても、そのさいどんなに嫌な事があろうと、すべて自分の責任だし、相手に非があっても、そんな人と自分は付合ったり結婚したりしたのだから、やはり自分の責任であるので、あとあとまで不快感が残る事はなく、多少あっても笑い話ですむ。
 ところが家族が関ってしまえば、自分の尊厳を害されたことになるので、簡単に退けない。やむを得ず退けば、恨みが残る。それよりは、泥仕合を徹底的にしておいたほうが、後腐れがない。


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by ruhiginoue | 2011-02-26 08:08 | 芸能 | Comments(0)

近藤誠とアル=ゴア

 癌治療の問題を告発した近藤誠医師が、新刊「あなたの癌は、がんもどき」を発表したが、その趣旨はこれまでの著書「患者よ、ガンと闘うな」「ガンは切れば治るのか」と同じである。
 身体を痛めつけるばかりの手術と抗がん剤のため、治療によりかえって命を縮める患者がいるとは言われてきたが、日本では近藤医師により初めて医学界からの告発が出たことで、広く知られるようになった。
 しかし近藤医師は、代わりに自分が専門の放射線治療を推奨するようなことを言っている。この放射線治療も危険があり、照射し過ぎによる危害はすでに現実であり問題になっているのだが。
 また、原発批判で知られる広瀬隆氏はもともと医学書の翻訳家で、彼は放射線治療の問題と、医学界と原子力業界との癒着も告発している。
 しかも、近藤誠医師を世に広めた文芸春秋は、同時期に反原発運動にヒステリックな攻撃をし続けていた事実があり、そこには原子力業界からの売り込みがあったことも暴露されていたし、そもそも売り込まれなければ扱う訳がないから、近藤医師の告発に背後関係があるのではないかと疑われる。
 そうしてみると、温暖化問題でのブッシュとゴアである。石油成金のブッシュ一族は、石油消費が減っては商売あがったりなので温暖化を問題にする人たちを敵視しており、ブッシュ大統領は京都議定書に反対していたが、これに対して環境問題に熱心なゴア元副大統領は映画「不都合な真実」などで石油と石炭の消費を減らそうと説くけれど、その背後にスポンサーとしているのは原子力業界であり、現実に温暖化対策のおかげで、スリーマイルやチェルノブイリの事件により脱原発の風潮ができて不景気だった原子力業界は、ふたたび活況である。
 これだから、どちらも信用出来ず、こまったものである。
 とりあえず、もし自分がガンになったら「丸山ワクチン」を試すと言っている人たちがいる。「治験」になってしまうので、ひきうけてくれる医師を探さなければならないが。
 
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by ruhiginoue | 2011-02-26 06:57 | 学術 | Comments(0)
 自民党が、「国旗損壊罪」の議員立法を目指しているが、無意味な法案だ。
 侮辱の目的で破損や汚濁をさせることを禁じて懲役か罰金というが、もともと日本の法律でそうした行為は器物損壊として罪になる。
 それでもやる者がいる。罪だとわかっていても、むしろ罪であるから、あえて信念によって。だから、さらに法律を作っても無駄だし、むしろ政治的アピールのためにわざとやりたい人たちにとっては、たんに他人の物を壊したというのではなく、国旗だからやったというための法的な裏付けが与えられたことになる。
 つまりこの法案は、「国旗損壊促進法」というべきである。
 また、アメリカでは、政治的な意図から星条旗を踏みつけた者が罪に問われて無罪になったことがあり、その理由は、明確に政治的な意図があったことにより逆に表現の自由として尊重されなければならなくなってしまい、なのにそれを罪だとしたら、それこそ自由を象徴する星条旗に対する侮辱となってしまう、ということだった。
 要するに国の度量の問題だが、ネットウヨなど単純な人たちから選挙で票を獲得したいという、自民党の落ちぶれを示す法案でもある。
 
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by ruhiginoue | 2011-02-25 06:10 | 政治 | Comments(8)

リビア情勢の陰に

 リビア情勢について、キューバのカストロ元議長が指摘している。飛び交う情報の真偽が判明するには時間がかかり、また、リビアの豊富な地下自然を目当てに、混乱を口実に欧米が占領を目論んでいると。
 そしてロシア大統領は、警戒を強める発言をしている。中東や北アフリカで政権崩壊が相次げば、後に強硬な政権が樹立されて緊張が増すだろうし、ロシアを含めた他の地域にも影響しないように注意が必要であると。
 もともとリビアは、強硬姿勢から国際協調姿勢へ転換しており、大量破壊兵器の開発を破棄し、経済協力を推進し、そのお陰で欧米との関係も良好であった。まったくイラクとは対照的である。
 そしてカダフィ大佐は息子に後を任せ、アルカイダを批判し、南アフリカ共和国のマンデラ大統領と会談しながら、ヨーロッパのEUにならってアフリカ連合AUを作りたいと述べていた。
 このままいけば、穏やかに民主化も進むはずであったのだが、それが完全に壊された。
 そして、突然におきた反政府デモに常軌を逸した武力弾圧をしたという報道があるが、そもそも経緯が不可解で唐突でもあり、しかも近隣の産油国では次々と同じ事態となっている。
 そして、直接確認した情報ではない間接伝聞の情報に基づく報道まがいの垂れ流しにくわえ、同時に、最近のリビアではなく、アメリカと対立していた八十年代の論評が再び一部の報道により蒸し返され、ロシアや中国にも波及するであろうという予想というより願望が一斉に流布されている。
 これにより、ロシアや中国が一気に緊張感を強めるだろうし、核開発を交渉に利用する「瀬戸際外交」を批判されてきた北朝鮮は、やはりこれまでのやり方は正しかったと再認識するだろう。
 これを悦ぶ勢力があるから、この事態となったのだが、それは分析もせず、ただ民衆が独裁に対して突然に立ち上がったうえ体制内からも合流者が出たという、これまであった周知の情報を整理しただけでも不自然さが判る片棒担ぎの報道しかも自ら取材しない日本の報道は無価値であり、「独裁体制の国」を言論報道の自由が無いと批判する資格がないことが、また確認されたわけだ。

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by ruhiginoue | 2011-02-23 09:28 | 国際 | Comments(2)
 最近の音楽業界不況について、CD販売額が減る代わりにダウンロード販売額が増えたのではなく、インターネット上での音楽配信サービスが普及するよりも前から、すでにCDの売上げは頭打ちになっていた様子もあるため、最近の若者は音楽を聞かなくなってきたのか、それともヒットを飛ばせるような名曲が減ってきたのか、などと言われてる。
 これについて自分はどう考えるかというと、まず、技術の進歩により誰かが作った音楽を買って楽しむ時代は終わり、自分で自在に作って楽しむ時代になったのではないかという気がするのだが、この件では知り合いの作曲家と対立してしまった。その無名の作曲家は、専門高等教育を受けた者が下々に聴かせてやるという発想から抜けられなかったからだ。
 また、実際に若者が聴かなくなってきており、聴いてはいても、かつてほどではなくて、それは名曲が無くなったともいえるのだが、そもそも音楽それ自体が聴かれなくなってきた気もする。やはり人間が進化して、音楽に感動することは無くなりつつあるのではないか。
 しかし、まだ結論は出せない。
 この話題が人権擁護団体の会合の中で余談として出たことがある。逮捕された人が音楽を聴けるのは慰問など限られた機会だけだが、長期拘留の人はどうか。人間は音楽を聴かなくても耐えられるのか。冤罪の人で音楽が好きなら気の毒すぎる。
 そのさい、例の「土日Pの清志」という男が、こちらを指差して「自分が音楽家になれなかったから僻んでいるんだぜーっ、ギィエッヘッヘッヘッ」と大声であざけり笑ったものだ。もちろん事情を知りながらである。
 前にも話したが、この人は他にも,指差したうえ突き刺す仕草を何度もしながら「そんなになってザマーミロー、ドヒャーッ」とか、聞こえよがしに他の人たちに向けて「おーい、井上静の奴よお、あんなになりやがってザマアミヤガレだよなあゲヘへへへ」と言い、抗議しても謝らず、実はそのあとさらに、障害で不自由そうにしている仕草をみて侮辱の言葉を繰り返した。
 他にも挙げていたらいくつあるのだが、他の人に対しても、例えば無実を訴えながら刑務所に入れられた女性に面会に行ったさい、受刑のうちに閉経で女性廃業し手子供が産めなくなるという話をしたそうだが、それが侮辱的なセクハラ発言であって傷つけたのではないかと思われ、なぜならその男の普段からの言動から容易に想像出来るし、実際にその女性は、もう「支援」は結構と言い出している。
 この「土日Pの清志」は、若い頃に爆弾魔として逮捕されている。土田邸と日石ビルへのピース缶爆弾事件・略して「土日P事件」と呼ばれる事件だ。これは証人が偽証したとして無罪になっている。
 この事件で弁護士したのは、現在は社民党党首の福島瑞穂氏である。彼女が政治家になる前の弁護士時代のことだ。そのため、福島氏は政治的な問題を優先させて、女性の悲劇を嘲笑する男を弁護してしまっており、間違いではないかと言う人もいる。
 もちろん、刑事事件の弁護と、被疑者の人格は別である。同時に、かつて弁護はしても、その後の事で何か意見があれば言うべきでもある。だから、これについて福島瑞穂氏の意見を訊いてはみたいと思う。
 
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by ruhiginoue | 2011-02-23 08:03 | 音楽 | Comments(8)

試されるリビア

 リビアで暴動が発生し、激化して内戦の危機も噂されている。
 これはすぐ近くのエジプトから飛び火が引火したと考えられるが、そこにもともとあった可燃物は、カダフィ大佐の息子ではないだろうか。
 リビアでは、熱血青年将校だったカダフィ大佐が軍事クーデーターを無血で成功させ、27歳にして最高権力者となり、その後は勇ましい演説と過激なパフォーマンスによりカリスマ的な指導者として独裁体制を敷いてきたが、現在では院政のようにして息子が跡を継いでいる。
 この息子の実権となってからは、父親の代とは違い国際協調路線となっている。父親は血の気が多く、しょっちゅう欧米や周辺諸国と武力衝突を起こしていたが、息子は最高権力者の御曹司であり繊細な芸術家肌で、画家の肩書きを持ち、軍事より経済と文化という路線をとっていた。
 そして、敵国との間で経済の交流を密接にすることにより、リビアを攻撃したらまず敵国が損するという状態を作り出した。お陰でリビアは、父の盟友だったイラクおよびフセイン大統領のようなことにはならなずに済んでいた。
 また、文化芸術の国際交流を推進し、国際芸術展覧会に自らの作品を出品しながら各国を周り、穏健なリビアをアピールしていた。これは強面の父親が国連で拳を振り上げ大演説ぶちかましている姿とは対照的であった。
 こうした息子の路線は、国際社会からは歓迎されていた。おそらく金正日が羨ましがっていただろう。北朝鮮も、やはり父親は軍人で息子は芸術家肌であり、代替わりしてから路線変更を推進するつもりだったはずだが、あまりうまくいってない。
 ところが、強面の父親が死んでおとなしい息子に代わったら、タガが外れたようになって国が崩壊すると言われていた北朝鮮は生き延びて、今では三代目に世襲をどうしようかと言っているのに、リビアでは暴動が起きている。リビアは北朝鮮と違ってうまくいっているのに。
 それは、隣国の影響もあったとはいえ、息子なら親父と違って怖くないと考えて、混乱によって失うものを心配するより、気に入らない者を打倒したいといほうを優先させる人が多かったということなのだろうか。だとしたら文化の違いなのだろう。
 ここで気になるのは、カダフィ大佐がイランと中国について89年に言っていたことだ。彼は日本のTBSテレビのインタビューで、イランのホメイニ師が死去したことについて「毛沢東死後の中国のようにならないかと心配して、助言している」と、カリスマの死後は混乱が付き物だと言っており、同時に中国の天安門事件については「改革開放路線で西欧の物質文明社会を受け容れたため、必然的に起きた」と言い、「物質文明は、社会全体にその物質が行き渡るまでに大変な時間がかかるが、その価値観は急速に行き渡り浸透する。それにより人々に不平等感が生じて、社会的混乱の原因になる」と指摘していたことだ。
 なるほどと思わせるカダフィ大佐の見識だが、今その彼が自ら指摘したことについて試されているということだろうか。

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by ruhiginoue | 2011-02-21 22:09 | 国際 | Comments(0)
 ヤクザ風の派手な出で立ちで授業するパフォーマンスにより「金ピカ先生」といわれた予備校の名物講師が、大病をして奇跡的に全快したという記事があった。
 その活躍が全盛期だった八十年代に、田中康夫氏がケチをつけていた。田中氏も受験には一家言がある人だが、金ピカ先生が、わかりやすく親しみやすい授業と言って英単語をラップにのせて歌い憶えようなどと効率の悪いことをしていることが鼻についたのではないだろうか。
 また金ピカ先生は、勉強が嫌いとか苦手な人向けの勉強法を説いていて、どこの大学にも入れそうにない人を、なんとか入れてやろうという方針だったから、これに田中氏としては、無理して進学させるのは間違いだと思ってもいたようだ。
 そして現在では少子化のため、選り好みしなければ誰でも進学でき、無気力な学生に教員が苛立つという構図が出来上がっている。
 また、金ピカ先生とはドラマの「金八先生」を捩っているのだろうが、同様に「金髪先生」と言われる歌手ドリアン助川氏の、予備校講師の経験に基づいて受験英語と同時に役にも立つ会話を教えるテレビ番組に比べると、金ピカ先生の授業は奇をてらってばかりでわかりにくいうえ程度も低い。
 そんな時代遅れなので、金ピカ先生は主婦に一般教養英会話を教えるなどが主で、予備校では話題作りのために時々お呼びがかかると行くだけのようだ。
 そもそも、八十年代までの受験体制が、現在の弊害を生んだのだから、あの時代を煽った人がまた登場するのは、今また長谷川慶太郎氏や海江田万里氏に経済を論じさせるようなものである。
 そして、田中氏は政界に入っており、金ピカ先生も政治に関心を見せているけれど、これもやめておいたほうが良いだろう。彼の政治についての発言を読んだことがあるが,受験が八十年代なら、政治は五十年代である。

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by ruhiginoue | 2011-02-18 00:21 | 社会 | Comments(10)