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by ruhiginoue

<   2011年 03月 ( 57 )   > この月の画像一覧

 前原辞任で当面は枝野官房長官が外相を兼任するそうだが、そこでまた米高官の問題発言である。
 前原という政治家は親米嫌中超タカ派しかも論調低劣なので、外相だったらどう対応したのか興味深いが、居なくなるのは歓迎でも献金問題で辞めることはなかった。
 既に指摘はあるが、他に法案が山積している情勢なので身を引いたほうが得策という判断だったのだろう。しかし大臣辞任するような問題はない。 
 そもそも外国人からの政治献金が禁止されているのは、政治資金の提供により影響力を及ぼそうという意図が外国にあったら、国益を損なう恐れがあるからだ。
 ところが。前原氏に献金したのは高齢の在日韓国人女性で、前原氏を子供の頃から知っていたため、応援しようとしたと言っており、実際に政治に影響するほどの金額ではなく、善意によるものとしか考えられない。
 しかも、その女性は日本に長く住み、勤労と納税をして、日常生活では日本名を使用しているので、外国籍だと気付きにくい。
 だから、形式的には違法でも、こんなことを問題にして攻撃するほうが恥ずかしいはずだ。嫌いな奴に対しても、それをしては駄目だろう。

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 政治 - エキサイトニュース
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by ruhiginoue | 2011-03-08 13:55 | 政治 | Comments(5)
 注文がいちいち面倒なことで知られるサンドイッチのサブウェイは、全世界の店舗数でマクドナルドを抜き世界一となったそうだ。
 サブウェイはもともと学費稼ぎの大学生が発案したべンチャービジネスだった。
 成功したら後はフランチャイズシステムをとり、近くに同じ店は出さないと言って安心させながら、契約したらすぐ近くにもう一店のサブウェイが出来ていたとか、契約書に明記されていないことならなんでもやって、オーナー店長を泣かせて上納金を吸い上げるなどして成長し、ちょうど日本でセブンイレブンが裁判沙汰になるなどの問題を起こしているのと同じであった。
 ウォールストリート・ジャーナルなど米メディアが報じたところによると、サブウェイの世界店舗数は2010年末時点で3万3749店で、マクドナルドの3万2737店を抜いたそうだ。
 なるほど。増えて当然だろう。

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経済総合 - エキサイトニュース
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by ruhiginoue | 2011-03-08 13:28 | 経済 | Comments(0)
 学者の茂木健一郎という人は知らないが、彼が不正入試事件の件で大学の対応を批判したことについては、同感する部分がある。
 大学が警察に被害届を出したのは「偽計業務妨害」ということだが、入試を混乱させようとしたとか、不正合格の請け負いをしたとかいうなら、そうだろうけれど、一人の受験生が個人でカンニングをしただけで、それもすぐに発覚してしまったのだから、刑事事件としては対象外だろう。
 もちろん大学としては、公正に入学者の選抜をしようと入試を実施しているのに、そこへ不正合格者が混ざるとしたら、公正な入試という業務を不正によって妨害されたと言うのだろう。
 しかし、たった一人だけ不正によって入学してしまったとしても、その程度のことが入試全体とその後の大学教育に影響するわけない。
 そこまで厳密な入試をしてはいないし、そもそも「ふるい分け」とか「落とすため」といわれる入試なのだから、それをちゃんと出来ない人では入学後に勉強に付いて行けない、ということもにもならない。
 つまり警察に偽計業務妨害だと届け出た大学は、自らのやっていることを実際以上に持ち上げてしまっているのだ。だから茂木氏の批判はもっともである。

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映画 - エキサイトニュース
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by ruhiginoue | 2011-03-08 13:04 | 社会 | Comments(10)
 会社員の男性(25)が06年に死亡したのは過労によるものと主張して、遺族が1億円の損害賠償を勤務先に求めていた訴訟で、東京地裁は7日、業務と死亡の因果関係を認め、約6千万円の支払いを命じたそうだ。
 その会社員の死因は急性アルコール中毒であり、そうなってしまったのは過労によってうつ病などを発症したのが原因だということだ。このような形での法的責任を、企業に対して認めた判決は初めてらしい。
 被告となった勤務先はソフトウエア開発会社「フォーカスシステムズ」(東京)で、その職種については「なるほど」と納得である。
 なぜなら、大学の同級生にプログラマーがいて、ソフトウエア開発会社に勤務していたのだが、その彼はよく言っていたからだ。仕事のストレスが凄くて、酒をたくさん飲まないと寝つけない、と。
 酒を飲むと寝付きはよくなるが、アルコールから醒めてくると麻痺していた覚醒の神経まで働きだしてしまい、睡眠が分断されてしまうと言われている。だから熟睡するためには酒を飲んではいけないと医師は言う。
 しかしわかっていても、神経が昂っていると寝つけず、睡眠不足になっても全然寝られないよりは少しはマシだと酒を飲むようになり、それがどんどん増えるそうだ。
 それくらい神経をすり減らすようにするのが、ソフトウエア開発の仕事であるらしい。彼には何年も会っていないが、まだ仕事が続いているだろうか。生きているだろうか。

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by ruhiginoue | 2011-03-07 21:41 | 司法 | Comments(4)

中国で革命は起きない

 中国が「ジャスミン革命」を警戒し、押さえ込みに自信を見せているが、革命が起きそうなら力で押さえ込むことは無理である。
 だが、中国では革命は起きない。中国は、かつて日本がやっていたように「開発独裁」の体制をとっている。
 この開発独裁のために、日本政府は強引に大衆運動を押さえ込んだが、そのあと高度成長に成功したため、社会の矛盾を抱え込んだままだが、経済発展と生活向上によって大衆の不満が爆発する事は無かった。
 そして今の中国も、開発独裁体制により経済発展と国民生活向上が続いているので、その間はどんなに社会の矛盾が鬱積していても、かつての日本と同じであるはずだ。
 だから、強権によって押さえ込んでしまえば、一部の不満分子が無用な騒動を起こしているだけになり、一般大衆から遊離してしまうだろう。これも日本と同じである。つまり中国は日本から学んでいる。
 ところで今月号の「月刊紙の爆弾」で、翻訳家の佐藤雅彦氏が、中東での混乱は石油値上がりで暴利をむさぼろうという勢力が裏にいると指摘している。だから、暴動などが起きてもおかしくないイスラエルでは何事も無いし、多国籍業およびそれと癒着メディアが煽っているという。
 たしかに、このところの中東と北アフリカの騒ぎについて、内乱とメディアの同調は出来過ぎているし、リビアのカダフィ大佐が、なぜかもっとも説明しやすい欧米の陰謀とは言わず、ことさらアルカイダの陰謀と強調するのも、周辺諸国に内乱を警戒させて、欧米の軍事介入を防ごうとの意図があると考えれば、説明できる。

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by ruhiginoue | 2011-03-06 19:40 | 国際 | Comments(0)

ペットショップの商品

 ペットショップの深夜営業が、商品として売られる動物たちに悪影響はないかと、議論になっている。
 動物も商品であるが、同時に、人道的見地から大切に扱うべきである。これは一般常識でも法律でも同じだ。
 数年前に、ペットショップから愛玩用の犬を購入した人が、店に騙されたと言って弁護士に相談していた。重い病気にかかっていることを隠して売りつけられ、治療のための費用と手間暇で大変なことになってしまったそうだ。
 これに弁護士の回答は、売買にあたり重大な要件を隠したので、業者は告知義務違反をしたことになるから、契約解除して代金を返還させたうえ、治療費についての費用と労苦について実費と慰謝料を請求できるというものだった。
 そうしたら、その相談した人は、契約解除だと犬を店に返すことになると心配しはじめた。ひどい業者だから、返したあとの扱いは確かに気になる。
 しかし、契約解除しないと商品に問題があってもそれを追認して受け取ったことになりかねないから、返品しないとややこしいし、犬のために無用な労苦があったのだから、返せばそれから解放される。
 それでもツベコベ言ったので、訳が解らなくて処置なしと弁護士に言われてしまったそうだ。
 もしかして情が移ってしまったのではないか、と訊ねたところ、正直言ってそうだと言う。もともと気に入ったから買ったのだし、そのうえ治療したり心配したりで、なおさら愛おしくなってしまったようだ。
 このようなことは、商品取引の契約として簡単に割り切れはしない。だからペットの売買は、生きていない物体の商品とは違って複雑になるわけだ。
 そして、その犬だが、店に対してハッタリをかました。最初から身体が悪いことは動物医の診断でわかっている。代金を全額返せば、内密にしたうえ、これまでの治療代は請求しない。今にも死にそうだが、死んだらこちらで動物霊園に葬り、その料金は特別サービスで支払ってやるが、どうか。
 店は了承して、返金した。信用と慰謝料と屍体処理料のことを計算すれば当然だ。
 犬は、返品と安楽死をさせられずに、その後も買い主が買い続け、大事にされて、弱々しいが、まだ生きている。
 
 
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by ruhiginoue | 2011-03-06 15:38 | 司法 | Comments(0)
 仁侠映画でもっとも人気があった「網走番外地」シリーズの「北国の決闘」で、死体を消毒したアルコールの残りを飲んでしまう囚人たちが描かれているが、実際に堺市の堺拘置支所で、数人の男性受刑者が消毒用アルコールと食事のお茶やオレンジジュースなどを混ぜて“カクテル”をつくり飲んでいたそうだ。
 矯正施設内での受刑者の飲酒は規律違反行為で懲罰の対象だし、身体に悪いはずだが、それでも飲みたい人は我慢出来ないのだろう。
 ところで「網走番外地」の石井輝男監督は、山際永三監督の師匠にあたるそうで、そう言われてみればどちらも最初は新東宝にいて、後に石井プロダクションは山際監督が代表を務めていた。
 舞台が北海道だから開拓地が舞台ということで、「網走番外地」は、ヤクザ映画のよくあるパターンではなく、西部劇の面白さを取り入れているのが受けたのだろう。
 同じ高倉健主演の、山田洋次監督「遥かなる山の呼び声」も、「幸福の黄色いハンカチ」の姉妹編で北海道が舞台だが「シェーン」を下敷きにしていて、題名もその主題歌からとっている。
 日本のマカロニウエスタンというところだろう。


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by ruhiginoue | 2011-03-06 13:51 | 映画 | Comments(0)