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by ruhiginoue

<   2011年 07月 ( 23 )   > この月の画像一覧

韓流ブーム深刻な問題

 俳優の高岡蒼甫が、韓流を重宝がるテレビ局を批判したうえ、自らの芸能活動に見切りをつけると発言して話題になっている。
 これに対して、外国のドラマを放送しても良いじゃないかと批判する人もいる。しかし高岡としては、外国のドラマか悪いと言いたいのではなく、日本のテレビ局が自国の芸能をおろそかにしていることを批判していて、その結果として外国ドラマばかりになった、という趣旨らしい。
 現実に、今、日本の芸能界は、大手の数社からなる一部の勢力による寡占状態で、それらが談合することで、利益の配分をしている。だから、活躍する場もそれに合わせて分割されてしまい、多くの実力ある芸能人が、機会を奪われている。
 つまり実力主義でなくなっており、これにより当然のことながら、芸能全体の水準が大きく低下している。
 そして、どこからか押し込まれたような芸能人たちが、ドラマで明らかなミスキャスト出演して素人同然の演技をしていたり、バラエティーで学芸会程度のバカ騒ぎをして見せる。
 これに多くの視聴者はうんざりしてしまい、そっぽを向くようになる。テレビ局としては困るのだが、芸能界としては利権を手放したくないので、改めようとはしない。そこで仕方なく、テレビ局は外国から輸入する。これにより、莫大な日本円が外国に流出するから、経済にも悪影響である。だからこれは芸能だけの問題ではない。
 
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by ruhiginoue | 2011-07-30 17:20 | 芸能 | Comments(14)

戸塚宏校長に会った

 書類を提出に霞が関の官庁街へ行ったら、裁判所合同庁舎のエレベーターで偶然、戸塚宏校長と乗り合わせた。
 ずいぶんと小柄で、背筋はまっすぐだったが、それでも見下ろすようだったから、もともと背が低いのだろう。手足は細く筋肉が貧弱で、これは老齢の衰えもあるのだろうが、そもそも不自然に動かしてにわかに鍛えた筋肉は、労働により少しずつ着実に鍛えあげられた筋肉と違って、すぐに萎縮してしまうということに、彼も該当するのだろう。
 また、相変わらず目つきが変だったが、眼球が白濁して血走っており、視力が低下しているのではないかと思った。
 石原都知事ら支援者の応援で、彼の「戸塚ヨットスクール」を美化した映画http://www.hollywood-ch.com/news/11072215.html?cut_page=1 が、お蔵入りだったけれど公開されるそうだ。そのからみがあるのだろうか。
 死者が出て逮捕されたため、映画化が封印されていたけれど、それを公開して復権を狙っているのだろう。しかし、時代遅れであることは否めない。
 それに、厳しい指導の中で死者が出たと嘘で言いくるめている戸塚校長らだが、実際は違う。テレビの告発と裁判で明らかになったが、生徒の親から何百万円もの高額というより法外な報酬を取っておいて、安くあげようとして劣悪な環境となり、そのうえ指導も不真面目で、悪ふざけの虐めをして、何人もの死者を出したのだった。
 だいたい、旧陸軍などのしごきでも、半殺しの目に遭わせることはしても、殺しはしなかった。指導なのだから当たり前である。それを、厳しすぎたからだとか言って責任回避しようとしたデタラメな戸塚校長と、自分は日本一の親バカ息子甘やかし放題オヤジなのにスパルタ教育を説く石原都知事らの詐欺師たちが、騙されやすい人たち相手にデマを広めてきた。
 それを、寿命が尽きる前に、最後のがんばりで広げようとしているようだ。ある程度は効果があるだろうが、一時的であるはずだ。彼等の力はもう衰えすぎているし、もともと考えが甘い。それが通用してきたのは、日本の社会が生ぬるかったからだ。今はもっと厳しい。
  
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by ruhiginoue | 2011-07-28 21:18 | 社会 | Comments(10)
f0133526_13505584.jpgかつてフジテレビ取材に応じ、自宅でのインタビューを受けた映像の背後に『指輪』全曲録音BOXCDが映っていたため、よほど好きなのかと言われたことがある。ただ、ほんとうのマニアの人たちはデジタルリマスター版に買い換えている。これは大成功の音質らしい。
 そのインタビューの元々の原因である手術で、重傷を負わせた張本人の医者は、裁判でも学会でも批判されはしたが、国立病院で公務員としてやったことだから個人責任は問えなかった。
 ホロコーストの罪を問われたアイヒマンは、イスラエルのナチ戦犯法廷で、公務だから個人責任はないと抗弁したが、通用しなかった。敵国の裁判だからだろう。
 噂によると、その医師は美容外科を都心で経営しはじめ儲けていたはずだったが、千葉の田舎の新興住宅地に移り、違う科目の診療をやってるそうだ。確認したところ、ほぼその通りであった。南米に逃れたメンゲレ博士のようだと評した人もいる。おかげでこっちはサイモン゠ウインゼンタールとか、ひどいものになると「モサド」なんて言われてしまった。
 ところでその医師は、サザンオールスターズの大ファンで、コピーバンドするほどだった。それ以来、どうもテレビに桑田某氏が出てくるたびに嫌な連想をしてしまう。歌手は無関係であるのに。
 だから、ズビン゠メータがイスラエルフィルでワーグナーを演奏しようとしてユダヤ人観客にはり倒された事件では、客の方に同情してしまった。
 ダニエル゠バレンボイムは、観客と話し合って了解を得た上で演奏したから、問題にならなかったけれど、メーターは抗議するユダヤ人観客に笑いながら「気にしなければ良いじゃないですか」と言って演奏しようとした。バレンボイムはユダヤ系だが、メーターはインド出身なので温度差がある。とはいえ、歴史的常識と普通の思いやりがあれば、そんな言い放ちは出来ない。メーターはバカである。それで聴く気がしなくなって、彼のCDを全部ブックオフに二束三文でたたき売ってしまった。
 ところで、ベルリン発共同伝によると、ワーグナーゆかりの同国バイロイトで、イスラエル室内管弦楽団がワーグナーの作品を初めて演奏したそうだ。記憶を風化させずに融和するなら、結構なことと言えるだろう。

 「共同」の記事に曲目は無かったが、おそらくワーグナーの室内楽なら『ジークフリート牧歌』だろう。
 映画『ブラジルから来た少年』の劇中で、南米逃亡中のメンゲレ博士が聴いている場面がある。
 録音には著作権があるから使用料を払わないといけないけれど、楽譜は古典なので著作権が無いから、映画音楽と一緒に演奏してしまえば安上がりという訳で、この映画の音楽を作ってアカデミー賞候補にもなっているジェリー゠ゴールドスミスが指揮する、ワーグナーの『ジークフリート牧歌』が流れていた。

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by ruhiginoue | 2011-07-27 14:23 | 音楽 | Comments(5)

何のための監視か

 エネルギー庁が原発記事についてマスコミ報道からブログやツィターなどネットサイトの監視をするため、約4千万円で外部委託していたそうだ。
 委託先は、天下り関係ではないか。美容外科だって警察の天下りを通じて不法に情報提供受けるほどだ。
 しかし不正に情報を得るのなら、もちろんそれは悪いことであるけど、それをするだけの利益が見込めるからやるわけだが、発表されている情報について、監視してどうするのだろうか。傾向と対策というようなことがあるのだろうか。
 おそらく、マスコミなら記者クラブ追放、芸能人なら干す、というような圧力がかかるよう働きかけるつもりだろうし、それ以外の人たちには嫌がらせするのだろう。実際に、原子力資料室の高木仁三郎氏の自宅には、ことあるたびに、とってもいない寿司などの出前が届けられるなどしたそうだ。
 
 


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by ruhiginoue | 2011-07-26 22:44 | 社会 | Comments(2)

殺害予告

 お笑い芸人の岡村隆史さんを殺害するというメールを送った男が、脅迫容疑で逮捕されたそうだ。
 逮捕されたのは28歳の無職男性で、テレビを見て反感をもったからだが、実行する気は無かったと供述しているらしい。
 だいたい殺害予告は、当人に送るものは嫌がらせに過ぎないことが多く、本気なら警察に送る。嫌がらせは、それゆえ嫌がらせたい者に送るのが当然だ。一方、本気なら覚悟があり、また挑戦状のような感覚なので、捜査され自分を突き止められる恐れがあるのに、あえて警察に前もって送るものだ。
 今回の事件は港区役所に送ったそうだから、公的機関なので本気の可能性もありえると捜査したのだろう。
 ただし、これはあくまで一般な傾向である。だから当人に送れば警察は捜査しないとの保証はないので、嫌がらせの殺害予告は当人に送ろうと勧めているのではない。
 とにかく、ただのバカが軽い気持ちでやることは多く、本気でなくても迷惑行為ではある。バカがやることだから、笑えることも少なくないらしいが。
 例えば作家の椎名誠さんはかつて脅迫状が送られた話をしていたが、それは封筒の中に入っていた紙に、ただの赤ペンだが書いた人は血文字のつもりらしく、大きく「天注」と書いてあったそうだ。



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by ruhiginoue | 2011-07-25 17:59 | 芸能 | Comments(3)

水は低きに流れる

 受験制度の弊害か、みんな要領ばかり良くなってしまい、大学で履修の選択は「楽勝科目」というのと同じように、医師が専門科目を選択するさい、対応の大変な急患が無い科目を選ぼうとする者が増加してきたと言われて久しい。
 そのあげく、「医師不在」などと言われ救急車が患者の搬入を拒否される一方で、美容外科医が長者番付に載ったからと追従して始める医師らが増加している。
 そして、重症患者の救急搬送で医療機関から3回以上受け入れを拒否されたケースが、2010年は過去最多の1万6381件に達していたことが判明した。
 また、患者の死亡事故があって騒がれた品川美容外科(東京都港区)に、警視庁の捜査資料が流出した事件があり、地方公務員法(守秘義務)違反容疑で、捜査を指揮した同庁捜査1課の現職警部白鳥陽一容疑者(58)を、さらに同法違反(唆し)容疑で、いずれも同庁元警部で同外科に再就職した中道宜昭(53)と石原三八一(61)らの両容疑者が、逮捕された。
 この警官らは医療事故の捜査をしてきており、それが、捜査されるべき事故を起こした医療機関に、天下りのため、捜査情報を漏らして便宜を図ったということだから、公務員の不法行為として最低最悪の部類だろう。
 それだけ、美容外科は儲かるということだ。だから医師と警官が、金の方へなびいたのだ。
 ところが、キャリアブレインという医師贔屓サイトなどは、クレーマー対策に警察OBを病院で雇おうと無邪気に煽っていた。こうした問題が起きるであろうことは、充分に予想できたはずだ。かつて、このブログでも危惧を表明していたが、それをトラックバックしたら、サイトが消えていた。これでは「キャリアブレイン」ではなく「脳足りん」である。
 そして、問題は医師と警察だけではない。
 医療裁判の係争中、決定的な医師の証言を控えた段階で、警察からいわれのない圧力をかけられたが、その時に警部補が電話をかけてきた内容を、防衛医大の講師をしながら美容診療所の経営で大儲けしていた医師に雇われた、例の銀座ファースト法律事務所の所長である田中清弁護士らは、知っていると口を滑らせた。
 正確には「筆を滑らせた」というべきで、こちらから「根拠の無い話をするな」とフェイントをかけたら乗ってきて、「こちらはちゃんと情報を得ている」「デタラメだろう」「警察との通話からわかっている」という応酬になった。
 だから、医師が雇った弁護士に、警察から何か教えたのではないかと問題にしたところ、警部補(当時)は、「捜査情報なのだから、秘密だ。それを、訴えた側にも、訴えられた側にも、教えたりすることは無い」と、明確に否定した。
 では、医師側弁護士が嘘をついたか、盗聴したか、どちらかではないか。自衛隊の中央調査隊あたりなら、盗聴くらいやるだろう。実際に、秘密の調査をしていたことが内部告発と毎日新聞のスクープで発覚している。(参照 http://www4.point.ne.jp/~ruhig/index_004.htm)
 そのとき最も頼もしく国会で追及してくれたのが、元弁護士の枝野議員で、自民党の片山総務大臣や福田官房長官に厳しく突っ込んでいたのだが、彼も政権側になって自分が官房長官となったら、メルトダウンなどの隠し事をしていたわけだ。
 つまり、権力とはそうした堕落の原因なのだ。だから要チェックなのだが、弁護士会に人権救済という形で調査を依頼したところ、最初はこの問題に熱心な梓澤弁護士が担当部署の役員だったので話を聞いてくれたけれど、それが交代したら途端に、弁護士会では調べられないという結論となってしまった。
 そうなると、市民の良識と粘りしかない。大変だが、しかし他人任せで権利が守られるはずなどないのだから、そこに不平を言ってはいけない。


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by ruhiginoue | 2011-07-22 18:43 | 社会 | Comments(1)
 「東電OL殺人事件」は、被告の支援者らと一度現場を訊ねたことがある。
 渋谷から井の頭線ですぐの場所で、渋谷から歩いても簡単に行ける。そこの古いアパートの一室だった。最初に見た人は、女性が死んでいるとは知らず、普通に寝ているのだと思ったそうだ。
 東京電力に勤務しながら、なぜか買春をしていて、特に事情は見あたらなかった。『クライム・オブ・パッション』という映画を地でいくようだった。
 そんな女性が殺されたのだから、客と何かあって殺害されたと思うのが普通だが、このとき犯人とされたのが、ネパール人のゴビンダという人。強盗殺人罪で無期懲役が確定していたが、再審請求審で、被害者の体から採取された精液を鑑定したところ、別の男性のDNA型が検出され、殺害現場に落ちていた体毛の1本と一致したそうだ。
 それなら真犯人が別にいる可能性が高い。もともと裁判が、被告を強引に犯人と仕立て上げたと批判されていた。一審では無罪判決だったのに釈放されず、すぐに二審で有罪とされた。外国人だから逃げないようにしておいて、そのとき既に逆転有罪にするよう手が回っていて、それを前提にしていないと有り得ない対処だった。実際、物的証拠について変なことばかりで、勤務先との関係から謀殺説まで囁かれた。
 そんな逆転判決を聞いたゴビンダ被告は、「ああ、神様、私はやってない」と言って嘆いたそうだ。これは国籍による差別と偏見ではないかと言われた。家族のため出稼ぎに来た辺鄙な国の貧しい男だから。
 今日は、英会話講師殺害事件の無期懲役判決もあった。犯人は許せないにしても、遺族を連れてきて外国人の視点で日本人を見下したような態度をさせていたから、不愉快だった日本人も少なくない。
 それは、同じく出稼ぎといっても、英会話を教えに来た西欧白人であるからだ。よく、ネイティブスピーカーの外国人が先生だというのが売りの英会話教室では、講師募集のさい語学力より「容姿端麗」が重んじられ、「白人」「金髪碧眼」という条件までが付け加えられていたりする。
 その講師に目がくらんだ東洋人の野蛮な男が犯人だから、死刑にするよう講師の親は求めていたわけだ。EUでは野蛮な死刑制度の廃止が加盟条件だけど、日本なら良いということだ。
 果たして、東電のOLを殺害したのが西欧人だったら、ネパール人と同じ対応を日本の司法はしただろうか。
 ゴビンダ受刑者は、現在44歳だが、逮捕されて十数年、三十代を棒に振ったと悲しんでいた。自分にとって最も活躍すべき年代であるうえ、家族のため稼ごうと働きに来たのだから、国に残された妻子は、精神的にも経済的にも、たいへんな苦労を強いられている。
 こんな司法がまかり通っている日本は、度し難い。そして、それを批判している人権擁護運動団体でも、ゴビンダ受刑者を支援している人たちは自分と支持政党が違うから許せないと言う爺が偉そうにしていたり、権力犯罪の被害で人生のもっとも充実した時期を棒に振って苦労した人を侮辱して悦に入る爺がいるから、とても度し難い。
 そんな爺どもは、だいたい昔の過激派世代で、爆弾事件で逮捕されたと自慢していることで共通している。別の事件に関与したとされる、つながりの無い容疑者だったのに、言動が同じなのだ。
 それではいけないと批判したところ、彼等としては面白くなかったようだ。支持政党の違いを許せないと言う、爆弾事件関与逮捕歴の週刊現代記者だったという老人は、我こそが冤罪事件の最高権威であり、後の世代の者が別の考えで活動すると、自分がやってきたことを否定することになるから駄目と言い、そのとき冤罪事件救援に熱心な映画監督山際永三氏の名を出し、まるで自分の子分であるかのように言った。
 では、もしSF映画を作ろうとするとき、山際監督が昭和四十年代に関わっていた『ウルトラマンタロウ』の話をして、『アバター』は「3D」や「CG」を使っているから駄目だと言ったらどうか。それと同じなのだが、化石左翼の頭では理解できない。
 しかしもっとタチが悪いのは「土日P事件の清志」で、嫌がらせで応じたうえ、医療過誤の被害で手の動きがもたついているのを「あれえー、なにやってんだあー」とコケにした。
 そこへ便乗し、生まれつきの身障者で全身と言葉が不自由な五十代の男が、笑いながらまとわりついたから、前から疑っていたとおり、この人は司法問題に真に関心があるのではなく、他人の不幸を見て自分を慰める裁判傍聴マニアだと確信した。
 こんなことばかりだから、まともな人権擁護運動がなくて、日本の司法は安心して腐敗堕落し、諸外国から野蛮国と見下されるのだ。
 そこで、そうした運動の世代交代を進行させている。機会があったらぜひ協力して頂きたい。

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by ruhiginoue | 2011-07-21 20:31 | 司法 | Comments(0)
 マクドナルドが、店舗の大規模化をする方針だそうだ。
 よく、マクドナルトは低賃金労働と動物虐待と環境破壊と食文化破壊と健康破壊の象徴と言われ、それを問題にする英国の環境保護団体の人は、「あれだけ料理にうるさくて、食べ物が不味い英国のことを見下すフランス人なのに、どうしてパリにマクドナルトが何件もあるのか」とコケにもする。
 日本では、客が注文してもいないのに「ポテトは如何ですか」と強引に迫る店員のことが笑い話としても語られ、以前『笑っていいとも』に出演した近くの店でバイトしている女の子が「あれは栄養を考えて言っているんです」と説明し、これにタモリが「栄養じゃなく営業でしょう」と応じてスタジオ内に笑いが起きたものだった。
 

 こうした問題を告発した映画がアメリカで作られている。字幕つき予告編。
 



 こちらは、誰かが日本語吹き替え版を全部投稿している。映画の製作側から著作権侵害として通報したとみせかけ、マクドナルド通報するかもしれない。今のうちに見よう。
 



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by ruhiginoue | 2011-07-20 22:25 | 経済 | Comments(5)
 大阪市の平松市長が、記者会見で、大阪府知事選挙に立候補する可能性を口にし、橋下府知事は「大阪維新の会」などと言って「この2年近く、政務にかまけていた」と批判した。
 だいたいタレント知事たちは、なにか政策がしたいかではなく、地位が欲しいだけにしか見えない。それをきちんと見ていない有権者が多いから、居座っていられる。
 また、権力の座にあれば、得なことが色々とある。だから菅総理が、辞めろと言われ、辞めると言いながら、辞めないのだろう。そう実感させられるのが、橋下知事がタレント弁護士として放言した件だ。あれだけの事件を起こして、政治家になっていなかったら、最高裁が逆転勝訴させはくれなかっただろう。
 もっとも、このさい裁判長だった竹内行夫最高裁判事は、元々、法曹ではないから司法に疎いうえ、外務省事務次官だった小泉政権時には、自衛隊のイラク派遣に反対した外交官を首にしたことにより有名である。
 つまり、小泉とか橋下のように、人気取りは上手だが、本当のカリスマではなく、有権者の集団ヒステリーを煽る手法を得意とする政治家を、援護射撃したがる人物である。
 だから、懲戒請求は中身が問題なのに、それを橋下が、何万という数で弁護士会に圧力をかけようとデタラメを言って唆した事実を曲げて、沢山の懲戒請求は橋下に大勢の人たちが共感したためだとし、責任転嫁どころか積極評価してしまっている。
 また、同じ懲戒請求は一つあれば良く、なのに沢山来れば、無意味な事務的作業をさせられるから、そんなことを唆せば嫌がらせでしかないというのが、そもそも問題であった。これが、違った内容が沢山なら、事務処理はより面倒にはなるが、その意義は一応ある。面倒でも、弁護士としての社会的責任があるのだから、その請求内容がお粗末だったとしても、疑問には答える義務を持つというべきだ。
 それを、最高裁判決は、同じ内容なら対処は楽になるから損害は無いという屁理屈である。それでいて、弁護士なら批判されても我慢するべきだと言う。つまり、弁護士の社会的責任からの批判およびそれに対応する面倒さには目もくれず、単純作業の事務処理をする義務としてしか仕事を見ていない。いかにも、法曹ではなく官僚の発想である。
 このようなことをする人物が、都合良く異動して、小泉には外務省から、橋下には最高裁から、あてがわれている。とても偶然とは思えない。今流行りのポピュリズムは、操作されたものだとの指摘がある。人気取りばかりしている政治家は、単なるお調子者ではないということだ。
 だから、軽く考えてはいけない。

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by ruhiginoue | 2011-07-19 16:28 | 政治 | Comments(5)

同調圧力

 以下は朝日新聞のサイトより引用

 菅政権、リビアの反体制派承認へ 唯一の対話相手として

 菅政権は、リビア北東部ベンガジに拠点を置く反体制派の代表組織「国民評議会」を「リビア国民を代表する唯一の正統な対話相手」として承認する方針を固めた。15日にトルコで開かれるリビア問題の「連絡調整グループ」会議で表明する見通し。

 外務省によると、現在もカダフィ政権が国家として存続しているため、反体制派組織を別の国家として承認するのは難しい。ただ、すでに米国、フランス、イタリア、カタールなど欧米や中東の主要国を中心に国民評議会を「唯一の正統な組織」と認める国が相次いでおり、日本政府も政治的な支持表明を通じ、「カダフィ後」の国づくりを後押しする構えだ。

 「日本はカダフィ側と断絶を」 リビア反体制派首脳語る
 
 リビア反体制派の国民評議会(TNC)代表で暫定政府の首相を務めるマハムード・ジブリル氏が16日、トルコ・イスタンブールで朝日新聞の単独会見に応じた。欧米主要国が「唯一の正統な統治組織」としてTNCを承認するなか「日本も戦略的な決断をすべきだ」と述べ、カダフィ政権との関係断絶を求めた。

 15日に当地で開かれた欧米・中東主要国外相級のリビア連絡調整グループ会議では、TNCを「唯一の統治組織」として承認。米政府は、カダフィ政権との関係を断絶したうえで、TNCをリビア正統政府として承認した。ジブリル氏はこれを「政権がカダフィ政権から我々に代わったことを意味する」と評価。「日本や中国にとって、我々を承認するかどうかは選択肢ではない。実態を認めるかどうかの問題だ。リビア国民につくのかカダフィ政権につくのか、戦略的な決断をすべきだ」と語った。
 日本は同会議でTNCを「リビア国民の唯一の正統な対話相手」として認定したが、カダフィ政権との関係も維持している。
 
 
 追従したことを検証もせず、ただ垂れ流すのが日本の報道である。
 しかし、海外にはこうした報道もある。ドイツと同様に、日本にも同調圧力があることは容易に想像できるが、これで大丈夫なのかは疑問だ。欧米には、かつてのような力はない。倫理の問題もあるが、それ以前に、衰退している者たちに従うのは損である。
 


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by ruhiginoue | 2011-07-19 01:05 | 国際 | Comments(1)