井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

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 特に田舎ではそうだろうが、地元で一番の病院を訴えると地域で村八分などが心配で、やはり転居しないといけないかという相談を受けることがある。
 防衛医大を相手取った国賠訴訟のさいは、何度か引っ越した。やはり地元には居にくい。ところが、地元ではないところで、そこの自治会長から「あいつがいると地震のとき自衛隊の給水車が来なくなる」と言いふらされる嫌がらせを受けた。
 これに激怒したのは現役の自衛官だった。「自衛隊はそんな卑怯者集団ではない」と。
 この自治会長の爺さんは典型的全共闘世代であり、かつて学生運動では大暴れしたと自慢し、地元の共産党の議員によると彼は社民党の支持者だそうで、これについて社民党の議員は、勝手に支持してくれるのは結構だが、そういう場合に党名を出して欲しくないと言って迷惑がった。
 そんな爺さんには、他にも多くの住民が迷惑している。例えば自治会のホームページを作ろうという提案に対して「回覧板がある」と反対したそうだから、もうお笑いの域である。
 この人は全体的に困った者であるが、ただ、左翼の立場から自衛隊を批判ではなく誹謗しながら、そのやっていることの実質は、権力犯罪と闘っている市民を迫害しているということが問題で、こういう感覚の老人たちは、それによって市民運動などを妨害している。例えば、前に例に挙げた「国賠ネットワーク」の赤軍派活動家だった老人など典型的だ。
 前に述べたが、もう少し上の世代だと、こんな事実もある。
 この人たちは、あれでも真面目にやっているつもりなのだろうか。とにかく、その御陰で自民党は安泰なのかもしれない。


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by ruhiginoue | 2014-02-28 21:41 | 政治 | Comments(7)
 ネットで悪口を何年も執拗に書き続けられる被害に遭ったことで訴訟を起こしているという話を前に報告したが、これは進展するにつれて滑稽なことになってきた。

 この加害者は、精神病で薬物治療をしていて、もう二桁になる年数だと自分で言っておいて、裁判になったら自分は精神病じゃないと言い出し、事実無根だから名誉毀損で訴えると息巻いていた。
 しかし、その被告が「薬代に困っている」と言い、「だから金を貸して欲しい」と頼まれたという人たちの証言を、こちらは得ている。また、被告は、妄想に基づく悪口を言いふらしたり、暴力事件を起こして逮捕されたり治療費を請求する訴訟を起こされたりしているのだ。 
 すると、その被告は、自信たっぷりに証人がいると言い、ところが、その友達とは生活を一部共にしているという人で、客観的な第三者とは到底いえない人だったうえ、その人が書いたという文書が裁判に提出されたので読んだら、被告は精神病でかなり悪いということが具体的に記述してあった。
 そんなものを平気で出してしまうほど判断力が無いのかと改めて驚き呆れてしまった。

 もちろん、この人はもともと変なことを言う人だった。訴訟の提出物を期日までに納めず、それも何日か遅れたというものではなく、次の期日が迫ってもまだ出さないという酷い対応で、それを繰り返したから裁判官にも注意をされ、その一方で嘘を言いふらす嫌がらせをしていた。それがネットにも反映していたので、すぐ誰の仕業かわかったのだが、この内容が、どうやったらそんな変な発想になるのか不可解なものだった。

 それは色々あって紹介していたら手間がかかるので一つ例を挙げると、このブログの題名が、古ノルド語のRagnarøk であり、それをドイツ語としているから無教養だと嘲っていることだ。
 まず、そんな話はどこでされたのかが不明だが、内容も奇妙すぎる。この言葉は、もとは北欧神話の世界における終末の日という物語であり、これをワーグナーがドイツ語で神の滅亡という意味のGötterdämmerung と訳して、自身の劇の題名とした。日本語では『神々の黄昏』と訳されている。
 このブログでは時々ワーグナーの話が出ており、それは前にテレビのインタビューを自宅で受けたさい背景に映っていたのがそのワーグナーのCD全集であったからだが、そこに出てくる題名とはGötterdämmerungでRagnarøkとは見るからに違うし、発音もあえてカタカナにすれば「ゲッターデンメルング」と「ラグナロック」だから、似た綴りとか語呂ということでもなく、取り違えは起こりえない。

 もちろん、この被告は外国語どころか日本語の読み書きも不自由だし、他にも捏造話を色々としまくっていて、暴力事件でも被害者に嫌がらせをしているということだから、やっている事実それ自体には納得なのだが、その内容があまりにも奇妙なものばかりなのだ。それで精神病のためだと指摘をされており、これを否定したものの、自分が提出した証拠に、その事実が明記されているというお粗末なのだ。

 そこで問題なのが、被告に雇われた弁護士である。この人は、他の事件の依頼人が怒って懲戒請求しようかと今現在に言っているような人だから、いいかげんな仕事をして平気なのではないかと疑っていたが、その疑いは確信に近くなっている。


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by ruhiginoue | 2014-02-27 19:04 | 司法 | Comments(0)
 卒業後にも付き合いがあった高校の同級生と、どうしても絶交しろと配偶者に言われ、そうしないと離婚だと言われたから従ったという人がいるので、その話を紹介する。

 結婚すれば、自分だけの身体ではないから大切にしないといけない、ということがよく言われるけれど、それと関係があった。その同級生は、付き合っていると命に関わる。それで、どうしても絶交しろということだった。
 こういうと、先ず思い浮かべるが、暴力団の関係とか、自動車の危険運転とかであるが、そうではない。食べ物のことだった。
 その同級生は、今も原発事故の汚染について無頓着らしいが、その前からそのような態度で、かつてBSEが問題になったとき、安全性の検査が終わっていない時期に、強引に焼肉屋に行くと言い出し、断っても無理強いしたそうだ。
 しかも、その時、一緒にサッカーJリーグの試合を見に行く途中だったのに、店の看板を見たら入ると言い出した。それも安かろう悪かろうで有名なチェーン店だった。
 サッカーのチケットを質にとって、どうしても付き合えと言う。命にかかわる病気の心配があるうえ、試合開始が近づいているし、腹が減っているなら早く食べられるものにすれば良いと言っても、「どうしても食べるんだあーっ。絶対に食べるんだーっ。食べると言ったら食べるんだああーっ」と目を吊り上げて語気を荒げたそうだ。
 そしてガラガラの店の中で、嫌な思いをしながら、肉以外のものを少しだけ口にしたが、その同級生は肉をガツガツと貪り食っていたそうだ。おかげで試合には遅刻してしまい、キックオフが見られなかった。
 これはどう考えても中毒だろう、と話を聞いて思った。その後、狂牛病には感染しなかったけれど、その同級生は栄養の偏りから肥満体になったうえ、そこから病気にもなり薬を飲んでいるそうだが、それでもまだ肉ばかり食べたがるのは相変わらずで、いつも奥さんに注意されているそうだ。
 この話を配偶者にしたら、絶交しろと言われたそうだ。同級生の奥さんは気の毒だが、自分で選んだ人なのでしょうがない。けれどこちらは他人で、巻き添えはごめんだ。それに、依存症にしても、また感染の率は低いとしても、程度の低い自分のわがままで他人を危険と不愉快な目に遭わせて平気でいることが問題だ。そんな人はもう友達ではないし、友達の家族まで巻き込むような人は、絶対に付き合っては駄目だということであった。
 そして、その同級生から電話がかかってくると、もう絶交すると配偶者が言うのも変なので、今いないと言って電話を切ってしまい、そのあと電話番号を変えて、必要な人にだけ番号を教えた、とのことだ。

 たしかに、サッカーの試合など一緒に観戦する人はいくらでもいるし、そんな異常な行動をして巻き込もうとまでする人は友達ではなく、趣味の仲間としても駄目だろう。


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by ruhiginoue | 2014-02-26 20:17 | 雑感 | Comments(4)
 ウクライナの政変は、やはりオリンピックの間隙をついて欧米が裏で糸を引いていることは間違いないだろう。同時に、ベネズエラでも反政府デモが起きているが、これもキューバなどへ支援する産油国の反米的政権を打倒するために、カリスマだったチャベス大統領の死後、アメリカ大使館員たちが破壊と扇動の工作をしており、まるでチリの軍事クーデターの前とソックリである。
 ウクライナでは、大統領の地位を追われたヤヌコビッチ氏が姿をくらましたと言われているが、彼の豪邸についてわざとらしく報道されていることから、やはりヤラセであると確信できる。これまで色々な国で、政変により権力の座から追われた政治家の豪邸などが「公開」され、失脚したことを正当であると見せかける宣伝がマスメディアによってなされてきたが、ほとんどが嘘だったという現実がある。
 そして、これと同じことが日本でも可能ということだ。日本の場合、やらせや嘘は要らない。例の「見学ツアー」弾圧で有名になった渋谷区松涛の麻生邸など、ちょうどよく利用できるし、安倍総理が災害の被害者を放置して高級料理屋に行っていたことも、森元総理のオリンピックがらみの発言も、みんな利用できる。
 そして、いちおうアメリカに従属しているうちは良いけれど、いい気になってやりすぎたら潰しにかかり、戦犯を美化する靖国神社に参拝したとか、ナチに学ぼうと発言したとか、みんな材料にされる。
 オリンピックも控えているのだから、そこで外国につけこまれることも考えられる。なのに、ネタを政府与党が熱心に提供し続けている。何を考えているのか。おそらく何も考えていないのだろう。
 そういうわけで、やろうとすれば日本だって簡単に同じことができるのだから、外国の政変の報道も、裏で仕組まれたものであることが簡単に判るというものである。このように物事を見なければ、騙され乗せられる愚民となってしまう。それは無様だから避けようではないか。

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by ruhiginoue | 2014-02-25 21:58 | 国際 | Comments(6)
 役所へ確定申告の書類を提出に行ったところ、今話題の佐村河内守のような外見の人たちが数人来ていたので可笑しかった。騒動のため、外見から間違えられて迷惑しているという芸能人がいるそうだが、似たような格好をしている人が多く居るということだ。そして職業柄、確定申告に来るというわけだ。
 税金で、佐村河内守という人は身障者2級ということだから1と2級は「特別障害」として配慮される。だから、これが嘘なら問題なのだが、前にも述べたとおり手足が不自由なのと違い目や耳の不自由さは他から判らない。怪しまれた原因の一つに、他人に作らせて自分の作品とした交響曲の演奏を聴いて、ノーカットの約束だったのに時間の関係で省略されていることに気づいて文句を言った、ということがある。
 ただ、指揮者を見ていれば拍数で判る。聴くよりむしろ判るのではないか。どうであれ、他人に作らせた曲なのに少しの違いに気づくのなら、少なくともベートーヴェンよりは記憶力が良いはずだ。ベートーヴェンは自分で作った曲を、しばらくしたら全く忘れていたことがあるほど杜撰だったことは有名。

 ところで、今回、確定申告に提出した源泉徴収票の中にある出版社の人が、都知事選挙で細川元総理を心情的に支持していたと言っていて、その訳とは、いちおう脱原発と言っていたからで、それが嘘臭いと指摘されているのはわかっているが、今では住んでいないけれど生まれが九州で、祖先が細川の祖先の殿様に仕えていたから、親近感をもってしまうということだった。
 そういうことが今時、気持ちに影響するものだろうか。そういえば、松田聖子のファンでやはり九州の人が、蒲池家の姫様だからとか大真面目に言っている人がいたけれど。

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by ruhiginoue | 2014-02-24 19:31 | 社会 | Comments(0)
 寒さの底を通り過ぎたので春の到来を予感させる季候になってきた。溶け残った雪を除けている人たちの姿が目に付くが、自宅の出入り口前から除けてポストの前を山にしている人がよくいて、郵便や新聞の配達をしている人のことを考えてないようだし、また、自分が歩く道から黄色い点字ブロックの上に除けている人までいる。
 いったい何を考えているのか。こうした身近な思いやりの欠如が、普通に歩いているだけで所々で目に付くのだから、豪雪で死者が二桁も出る災害を放置して天麩羅食っている総理が居てもおかしくないのかもしれない。

 そんな総理は世界的に警戒される言動があり、その政治情勢の中で、図書館の『アンネの日記』が破られるという事件が頻発している。これは国際的な騒動に発展しており、ユダヤ団体サイモン・ウィーゼンタール・センター(Simon Wiesenthal Center、略称SWC)も、由々しき事と声明を発した。
 この『アンネの日記』の邦訳は、文芸春秋社から出ている。それで、この会社の良心と言った人がいる。しかし、そんなのはナチス党員の中にも、映画で有名なシンドラーが居てユダヤ人を助けた、という程度のことだ。あくまで例外というかイレギュラーである。
 この文芸春秋社は、『マルコポーロ』という雑誌の売れゆきが悪いので、『週刊文春』で実績のあるあの花田編集長がテコ入れしたのだが、そこでユダヤ人虐殺はソ連のプロパガンダで捏造だという記事で挑発し、話題づくりしたけど反発をうけてしまい、会社は危機に陥った。SWCが騒ぎ、ユダヤ資本が企業に圧力をかけ、文芸春秋社への広告をボイコットさせ、これでは雑誌社としてひとたまりもない。それで一時は「ミスター文春」とまで言われた名物編集長も追われるように退社し、ここから転落が始まったことは周知のとおり。

 しかし、本を密かに破いて回るのも悪質ではあるが、公然と侮辱も同然のことをしてきたことのほうが問題だ。平然とナチを支持する者は相変わらずいるし、『アンネの日記』を「霊能力者」の宜保愛子が霊視するという番組を、オカルト好きな日テレが放送したため、興味本位で戦争の犠牲者を取り上げることに抗議があった。このとき野坂昭如も、『火垂るの墓』でそんなことをされたら不愉快だし、不謹慎すぎると指摘していた。そういうことを、もともと日本は公然とやっていたのだ。

 このところ、中国に続いてロシアと、オリンピック開催国となったところへ付け込んでプロパガンダ攻撃する手法を欧米がとっている。この調子だと、日本も東京オリンピックでやられるだろう。中国の国歌クチパク少女とかロシアの同性愛否定どころか、もっと凄いネタがあり、それを政府自民党が提供しまくってまでいるのだから。
 ただ、こうして政治的な問題を語っても、歩いていて道の除雪でさえ、あんな調子なのだから、むしろ当然のことなのかもしれない。座頭市が言うとおり「嫌な渡世(都政)だな」。

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by ruhiginoue | 2014-02-23 21:18 | 社会 | Comments(3)
 「社会派ルポライター」鎌田慧の仕事仲間が、都知事選での鎌田の対応を擁護し、今まで社会派の仕事をしてきた人だから、と言っているけど、まったく違う。社会派のふりをして社会派ではなかったから、肝心なところでは権力に歯向かわなかったり体制に媚びたりしていたから、彼は有名になれた。そうしないと有名にはなれない。
 実際に、鎌田慧だの佐高信だの澤地久枝だのという「進歩的」「リベラル」な有名人たちより、よほど社会派の仕事をしている人たちは大勢いる。そのような、ほんとうに社会派の仕事をしている人たちほど、大手メディアから敬遠されている。頑張っても「ワーキングプア」で副業をしている人まで。これが現実である。

 具体的には、例えばこういうことだ。鎌田慧の作品に『弘前大学教授夫人殺人事件』がある。これは冤罪事件を扱いながら司法への批判が乏しい本であった。それを、渦中の人となった被疑者の人間を描いたということにした内容である。こうしておけば、社会派の体裁をとりながら権力には睨まれない。
 そして鎌田は、おかげさまで世に出せたと編集者に感謝の気持ちを文庫版のあとがきで述べているが、その編集者とはかつて「ミスター文春」と呼ばれた名物編集長で、現在月刊『WiLL』の花田紀凱(はなだかずよし)である。この人は、東電から広告をもらい原発事故の被害者を侮辱するような誌面を作っていることで知られているが、そういう編集者によって有名にしてもらい、それを平然と書いたというわけだ。
 また花田も、文春の中では比較的良識派と言われていた時期があり、それはこのような仕事をしたおかげであった。


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by ruhiginoue | 2014-02-22 21:37 | 社会 | Comments(3)
 「偽べートーヴェン」騒動で、その佐村河内守を紹介したNHKが叩かれている。この番組では、その作品『交響曲第一番』のCDがポピュラーを押さえてベストセラーになったと紹介されていて、三枝成彰が出て絶賛していた。
 この三枝さんの作品で最も売れたのは『機動戦士Ζガンダム』の音楽で、ファンたちから「前作の余波で売れただけ」「前作の、渡辺岳夫の、聴いて鳥肌がたつような曲に比べると、ずいぶんと魅力がない音楽だ」と言われたものだった。アニメ音楽の名作曲家と比べては気の毒だが、しかしもともとクラシック系の人たちの作る曲は、技巧ばかりでお高くとまり人々に喜んでもらおうという気持ちがこもっていない、といわれる。
 そんななか、佐村河内さんは気持ちがこもっているということで売れた。しかし、そう演出していただけで、すべて偽装だった。だから、みんな騙されたというわけだが、騙されるほうも悪いのだろう。『ガンダム』のファンたちのように自分に正直であれば、後で怒ることはない。
 そのNHK番組の担当者によると、作曲しているところは撮影させてもらえなかったそうだ。かつて松本零士の「戦場まんがシリーズ」で、作曲家を志していた男が徴兵され、戦場の爆音により耳が聴こえなくなってしまい、べートーヴェンがやっていたことを参考にして、唇でラッパの管の振動を感じながら作曲するという場面が、戦争の悲劇として描かれていた。
 このような場面が無ければドラマチックにならない。それで、どうしたかというと「絶対音感」により聴こえずとも作曲できたという説明。これこそトンデモと指摘されているが、これにより懐かしい話を思い出した。
 かつて『絶対音感』という本が発売され、音楽の関係者からトンデモ本だと指摘されていた。しかし大々的に売り出されたので、ベストセラーとなった。「週刊ポスト・SAPIO 21世紀国際ノンフィクション大賞」を受けたということで派手派手しく。だから、そもそもトンデモ雑誌の賞だと、当時言われたものだった。特に『噂の真相』は、痛快なほどキツイことを書いていたものだった。
 しかしポストとSAPIOならともかく、NHKがやっては駄目ということだ。まだ、そう言ってもらえるNHK。近いうちに同列に論じられることとなりそうな情勢ではあるが。

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by ruhiginoue | 2014-02-21 19:00 | 音楽 | Comments(0)
 山梨の政治的実力者だった金丸信副総理が生きていたら、豪雪で大変なことになっているのに天麩羅を食べていた安部総理に激怒したことだろう、と先日書いたが、昨年の夏に安倍総理の地元である山口が記録的な豪雨で死者まで出たさいは、その被害の規模は今の雪の被害に比して死者の数など十分の一ほどだが、政府は初動が早く、安倍総理も対策に熱心で、地元に早速お見舞いの言葉もかけていたそうだから、この違いは自民党内の勢力によるものであると、山梨の自民党関係者は激怒しているらしく、そうなら露骨すぎる。

 ところで、国会では、奨学金制度が若者を追い込んでいる問題を、共産党の宮本議員が追及したところ、麻生財務相は「じゃあ、借りたお金は返さなくていいのか」「そんな事言うと、お前金持ちだからそんな事言ってるんだろうと言いたそうな顔してるけど」と、酷い答弁だった。
 漢字も読めないけど有名私立大学を出ている人としては、質問を嫌味と受け取ってしまったのかもしれないが、奨学金といいながら利息付で返済というのでは奨学金ではなく借金とかローンというべきで、それが前から問題になっている。
 かつて勝海舟が、アメリカを訪問した体験を殿様に聞かれて、アメリカは封建制度を否定して実力主義を取り入れており、それなりの地位にある者はそれなりに利口で、これが日本と最も大きな違いとなっている、と答えたため殿様を怒らせたそうだが、日本は封建時代に逆戻りしている部分がある。
 ただ、本当の奨学金制度がないことも問題だが、もともと借りる学費制度は「出世払い」が前提だったけど、学歴を得ても出世できない現実から返せなくなっている。奨学金を充実させるとともに、学歴があっても収入がよくなるとは限らない現実を、ちゃんと広報するべきだろう。
 ところが、ちゃんと勉強しないと駄目だと、どうしても言いたい人たちがいて、この人たちのデマゴーグが、世の中をおかしくしている。
 たくさんのお金と時間と労力をかけても、全部無駄になることは少なくない。学校の勉強も博打である。それでも可能性に賭けるならやれば良い。そう、義務教育できちんと教えるべきだ。


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by ruhiginoue | 2014-02-20 22:01 | 政治 | Comments(8)

病から癒えゆく者

 と言っても『ツァラトゥストラはかく語りき』のことではない。

 耳がまったく聴こえない中で苦労して創作し「現代のベートーヴェン」と呼ばれていた佐村河内守という「作曲家」は、その作品が別人によるものであったと告発されたうえ、接した人たちから、耳が聴こえているようだとも指摘されて、実は三年くらい前から回復して聴こえるようになっていたと告白したそうだ。
 その作品の評価は別にして、障害がある人でも努力すれば出来るという美談をこしらえ、それを信じて頑張ってしまった人がいたとしたら、とても気の毒なことである。
 そのうえ罪を重ねているのは、障害が改善したというもの。信じて希望をもってしまう人がいるかもしれない。もっとも、これは信じる人がほとんどいまい。肢体不自由つまり手足が思うように動かないことは、リハビリで改善することもあるし、動かせない原因が激痛である場合には、時間の経過で痛みが減ったことで前より動かせるようになる場合もありえるが、聴力や視力はまず無理だろうと、みんな知っている。

 しかし、やはり三年くらい前に治ったと言っている人たちがいる。
  例えば、細川と小泉の元総理大臣たちは、原発事故によって、あれほど重篤だったエネルギーの依存症が劇的に改善したと言っている。
 また、佐高信や鎌田慧は、もともと反権力を装っていただけで、そんなのは偽装であるらしいことが言動から察しがついたのだが、そうしたら都知事選挙で今まで批判してきたはずの細川元総理と小泉元総理を支持したので、やっぱりと言われたけれど、もしも偽装ではなかったのなら、あれほど重篤だった左翼病が、なぜか治っていたということになる。
 やはり快癒した人に、せっかく秘密法に抗議して「みんな」に造反しながら細川元総理を応援した川田龍平議員がいる。この人は薬害によって何時死ぬかとまで言っていたけれど、治療技術の進歩によって健在であるうえ、もっと重篤だった母子感染による左翼小児病が見事に改善し、それが劇的すぎたため右側にリバウンドしている。

 というわけで、治らないかと思っても、障害が傷病として改善することが色々な分野であるから、最後まで希望は捨てないほうがいいのかもしれない。


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by ruhiginoue | 2014-02-19 21:08 | 政治 | Comments(0)