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by ruhiginoue

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田舎者属性と同調圧力

 ある人が指摘していた。
 高い偏差値の学校に行ったほうがいいのは、教育水準が高いことは勿論だけど、なにより「勉強することをバカにする風潮」が少ないことに尽きると思う。
 そういう場に身を置くと、とくにガリ勉というわけでもなく、普通に勉強するとか、調べるといった姿勢が身につく。
 低偏差値学校にありがちな「勉強することをバカにする風潮」は、多くの子どもの将来を根こそぎもぎ取ってしまう。
 高偏差値校は同級生もまともで、協調するメリットが大きい。低偏差値校だと、悪い友達を持ち悪い影響を受ける確率が高いので、友達選びは慎重にしなければならない。

 という指摘だが、これはただ風潮というだけでなく、故意にそうした指導をしていることがある。
 例えばIBMの標語「think」(考えろ)は、重役室など「エグゼクティブ」の社員が働くところには表示されているが、工場には「Don't think」(考えるな)と表示してあって、ひたすら与えられたことだけ黙々と作業しろと指示されている、という有名な話があるけど、進学校か否かで卒業後にホワイトカラーとブルーカラーに分かれるから、そういう指導をする。

 もちろん、無理して偏差値の高い学校入り、ついて行けなくてやる気なくすくらいなら、自分にとってちょうど良いところに行くべきであるとか、高偏差値の学校でもひどいところはあるとか、例外はある。
 また、勉強は大切だが、そこには偏差値にとらわれない豊かな教育観や価値観が必要であることも、言うまでもない。

 さらに指摘しておきたいのは、偏差値だけでなく山奥の田舎がそうだということ。色々なものが乏しいので、自分が努力するより人の足を引っ張るとか、努力は人を出し抜くことなので悪い事、と言う発想がある。そして田舎者属性に同調圧力。

 前に韓国の映画を見て、外国もそうかと思ったものだ。主人公が小学生のころを回想する場面があった。親が左遷されてしまい首都から山奥に引っ越したら何も無い。嫌だが仕方なく、転校した学校に馴染もうと思い、学級会で積極的に発言したら白い目で見られ浮いてしまった。教師からは「ソウルの子って、みんなこんな生意気なのかしら」と毛嫌いされてしまう。田舎の学校の学級会は「なにか意見ありますか・・・ありませんね。では次の議題です。なにかありますか・・ありませんね。では・・」というのが当たり前だったからだ。

 自分も一時期、東京から山奥に行った時期があるので、よくわかった。吉幾三の歌で「○◯も無い、○◯も無い、オラこんな村いやだ」というのは、田舎が物的に不便ということだが、それ以上に田舎は精神的に窮屈だ。
 その結果を知った。当時の同級生から、陰口を言われてることを間接的に聞いたからだ。
 「もともと変なことに関心がある奴だったから先生に注意されてたけど、雑誌で広瀬隆にインタビューしたり原発事故の話してやがった」
 「俺なんか学が無くてほんとうに幸せだよ。何ベクレルとか言われてもサッパリわかんないから、なんでも心配しないで食べられるんだ」
 とか言っていたそうだ。
 で、これは誰かという話になると、その当時の同級生のほとんどが、自分のことだと思うだろう。魯迅が「阿Q正伝」を書いたら、みんな自分がモデルにされたと思い、みんなから避けられたという。それと同じことだ。


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by ruhiginoue | 2015-02-12 12:35 | 社会 | Comments(5)

松田九郎もと議員が死去

 松田九郎もと衆院議員が92歳で9日に急性呼吸不全のため死去したとのこと。
 彼は1983年に衆院旧長崎2区から自民党で初当選した。だみ声に特徴があった。
 選挙区に農家が多く、それで農産物保護に熱心なのはいいけど、農業ができなくなったら失業してしまうというのを「農民は筋肉労働しか能がない」と言ってしまい落選したことがある。
 また、先日亡くなった長崎の本島市長とは親しかったが、天皇の戦争責任発言に対し「共産党に味方した」と罵っていた。
 実際は、共産党の議員が、どう考えるかと質問したのに対して「長崎としては、もう少し早く終戦していれ原爆の惨事にならなかったので、終戦の決断が遅くなった責任ならあると思うが、そこまでは問うべきでないと思う」だった。
 なのに、擁護するどころか勘違いして責めて、市長は右翼のテロで銃撃され負傷した。
 さらに、テレビの討論で大島渚とお互い感情的になり怒鳴り合いも演じた。この番組で大島は天皇をコケにする発言をしていたら右翼から脅迫状が来て、慌てて天皇に陛下をつけたり戦争責任を擁護したりと、逆の発言を始めて実に見苦しかった。
 
 しかし、松田、本島、大島、みんな鬼籍に。
 ただ、問題なのは舛添要一が都知事をしていることだ。

 その討論番組で松田議員は、沖縄で基地に反対している年配の人を左翼呼ばわりしていたが、詳しく話しているうちに、政治的立場は異なっても同じく戦争体験のある世代なので、その話になると涙ぐんで理解を示していた。
 ところがそこへ同席していた舛添要一当時東京大学助教授が割り込み、体験の裏付けの無い薄さを俺様は東大出て成績が良かったと自慢していた延長で論点逸らしをしたから、大島渚も怒ってしまったのだった。

 こういう苦労知らずが威張っているのは都知事だけでなく総理大臣もだが、その兆候は80年代にすでにあったわけだ。
 

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by ruhiginoue | 2015-02-11 23:13 | 政治 | Comments(6)
 イスラエル国のせいでユダヤ教の印象が悪くなったように、イスラム国でイスラム教の印象が悪くなってしまったと言われる。
 そのため「イスラム国と呼ぶな」とトルコが日本に言ってきたそうだ。
 トルコが日本にクレームをつけたのはこれで3回目である。

 その前には「トルコ風呂と呼ぶな」と言ってきたことがある。80年代だった。サウナの一種で、焼け石に水をかけて蒸気を発生させる形式の一種としてトルコ風呂がある。もともと日本の公衆浴場も、この形式がむしろ主流で、湯帷子(ゆ・かたびら)→浴衣(ゆかた)を、湯上がりではなく、湯船に浸からないので入るときに着ていたとも言われている。
 それが風俗営業の隠語となり「トルコ」と俗に呼ばれるようになるが、それはトルコの伝統文化侮辱するものであり、また現実にも、日本に来ていたトルコ人がタクシーに乗って行き先をトルコ大使館と言ったら売春宿に連れて行かれてしまい頭に来たということがあって、これはまずいというわけで名前を変えた。
 それで、「ソープランド」になったというわけだが、そのさい「まさかソープランド共和国なんていうのはないだろうねぇ」と半分冗談で言われたものだった。

 これよりさらに少し前、在日トルコ大使館が文句を言ってきたのは、テレビで映画「ミッドナイトエクスプレス」を放送することに対してだった。あの当時、急に放送中止になったから、どうしたのかと思った。そのあと深夜に放送。
 この映画は、トルコとアメリカの外交対立が背景となった実話に基づいている。主演はテレビで子供の頃に見た記憶があると思ったら「ルーツ」に出ていた。
 監督はアラン・パーカーで、脚本がオリバー・ストーン。「プラトーン」以前にオリバーストーンと言えば「ミッドナイトエクスプレス」でアカデミー脚本賞の人だった。オリバー・ストーンは社会派のネタをセンセーショナリズム仕立てにするのが得意で、だからトルコは怒って日本のテレビ局にまで文句言って来たのだった。
 この映画は、ジョルジオ・モロダーがアカデミー音楽賞のテーマ曲がひたすら印象的だった。監督はシンセサイザーの曲にしようと考え、ヴァンゲリスの規制曲を使ってみたが合わなかったので、オリジナルで誰か作れる人はいないかと言って、モロダーを紹介されたとのこと。このアカデミー賞以降モロダーは映画音楽で大活躍する。
 というわけで、トルコが日本にクレームをつけたのは3回目である。
 
「ミッドナイトエクスプレス」のテーマ曲

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by ruhiginoue | 2015-02-10 22:06 | 国際 | Comments(0)
 山本太郎議員の、天皇に手紙を渡したり採決を棄権したりは、無所属の新人議員にとっては、存在感を示すためにとにかく目立ちたいわけだし、このことが問題提起には、なる場合がある。
 しかし、いつまでもそればかりというわけにはいかない。だから、そうではない次の段階の活動に移るため、彼は政党に所属したはず。
 だから、政党に所属しておいて天の邪鬼のような対応をすることは不適切である。そして、彼を誘い入れた団体は、あれでは政党助成金目当てだっただけだろう、と言われるのだ。
 あの採決で退席したことについて、山本太郎のインタビューによると、自分のこだわりを提言したが反映されなかったので、もともと反対だったわけではないが賛成したくもなくなり、棄権にしたという趣旨だった。
 この程度のことだった。なのに、彼がとんでもない決議に独りで立ち向かったことにしてしまい、勝手に実際以上に持ち上げたうえ、これに基づいて他の議員や党派の総てを罵り、少数の正しい人を気取っている連中がいた、というわけだ。
 そして、そうした勝手に山本美化の人たちと、実際とは違う小沢一郎を祭り上げている人たちとでは、一部が重なっているようだ。それが接着面となり、山本太郎と小沢一郎は、あしゅら男爵のように二人が一人になっている。
 

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by ruhiginoue | 2015-02-10 21:25 | 政治 | Comments(4)

沖縄

 沖縄に行った当時。もう何年も前。琉球音楽を体験するためだった。
 ドミファソシドの音階。
 小学生のとき「沖縄音頭」で関心をもち、あと林光が琉球音階のピアノ曲を書いていたし、また「ゴジラ対メカゴジラ」で佐藤勝が書いた音楽。沖縄が舞台なので配慮して自衛隊も米軍も出ずに、巨大なシーサー「キングシーサー」がメカゴジラと闘うのだった。
 三線も演奏することが出来たが、下手でも上手に聴こえるほど良い音がするものがあり、売るとしたら幾らかと訊ねたら200万円。
 とても手が出なかったが、弦楽器はなんでもそういうものだ。

 ついでに社会科見学。少し泳ぎもした。あと、イラブを食していたら、よく平気だなあと言われた。行かないとまず食べられないものだから意義がある。ゴーヤチャンプルとかソーキーソバとかジーマミー豆腐などは、東京でも食べられる。
 

 ひめゆりの塔。

 
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 この海を埋め立てようなんて・・・

 
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by ruhiginoue | 2015-02-08 23:20 | 雑感 | Comments(9)
 山本太郎は、とにかく一人だけ目立とうという活動方針を貫いてきたから、天皇に手紙を渡したり、全会一致に天邪鬼な退席したり、というのは当然の態度だろう。それをとやかく言ってもしょうがない。

 しかし、退席の件は、もう無所属ではないのだから、そうまでして異論を差し挟むなら、共同代表という立場なのに、なぜ自分の党の議員らを説得しなかったのか。
 また、その共同代表の矜持を理解しない人たちの党に留まることが、なぜできてしまうのか。
 そんな党と所属議員らのために、山本太郎は政党助成金をもらえるようにしてやったのだ。まるで「マジンガーZ」の悪役あしゅら男爵みたいに、小沢一郎と山本太郎はくっ付いたのだ。
 そして、NHKからお呼びがかからなかったと文句を言うけど、どちらの代表が出るかによって党の意見が違っては、どこのテレビ局だって出てもらいたくないだろう。
 
 そもそも、とりあえず同胞の死を悼み政府に誠実な対応を求めようという、最大公約数的な決議を全会一致でしましょう、という程度のことを、あたかも報復戦争に翼賛するかのように大袈裟な批判をし、それにスタンドプレーで退席しただけの一議員をダシにして、他の議員や党を非難し、そうすることで、蒙昧な大勢と違いワタシってなんとエライんでしょうと気取り自己満足している人たちがいるけど、これは実に見苦しい。

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by ruhiginoue | 2015-02-08 22:11 | 政治 | Comments(0)
 女優の三船美佳が、夫である歌手の高橋ジョージに離婚を求めて訴えたことが話題となっている。
 この二人は結婚当時は年齢差で話題であった。
 
 年齢差では加藤茶のほうが大きく、これが健康不安につながっていると噂されている。もともと芸能人として売り出す意図があって結婚したと言われているが、もしも加藤茶が死去したら芸能人として売り出そうとしても反感を買い叩かれるだろう。
 そうなってしまったら、いかに夫に尽くしていたかということを百田尚樹に頼んで書いてもらえばいいかもしれない。

 さて、既に指摘されていることだが、三船美佳が離婚の裁判を起こしたのと、スポーツ新聞が高橋ジョージを叩き始めたのとタイミングが合いすぎるから、これは三船サイドから流された情報だろうと言われている。

 また、この高橋をバッシングする報道については、否定や疑問の意見が出ている。まず、高橋を直接知っている人から、人柄的にあり得ないという指摘があり、そのうえ、離婚の原因は高橋による妻への「モラハラ」だとされるが、それが周辺の事実と辻褄が合わないし、そもそも、なぜどのようないきさつでモラハラになったのか、という具体性がない。
  
 これについて、よく芸能について記事を書いている知り合いが、創価学会がらみではないかと指摘していた。
 二人が創価学会員であることは周知だが、若かった妻のほうは成人してから考えが変わり、それで夫と齟齬が出来た可能性があるという。
 また、夫はテレビに出演したさい、政治の専門ではない番組なのに公明党支持の発言をしたため、降板することになってしまったことがあるから、子供もいるのに収入に影響すると心配になった可能性もありそうだという。

 しかし、これを考えたり言ったりするは自由だが、マスコミに対してやってしまうと創価学会から猛反発される危険がある。高橋ジョージのヒット曲は有線放送から人気が出たが、この背景に創価学会員たちの組織的なリクエストがあったと言われる。
 だから、マスコミ向けにはモラハラだったとし、これにマスコミも乗ったということではないか、という推測だ。

 先に出た百田尚樹の本についても、客観的に公正な内容ではなく、妻の側を有利にしようとして拵えた話だとして批判された。 
 どうであれ、自分を有利にしようとして情報戦を仕掛けるというのは、私生活のことであっても、芸能人のように世間から騒がれる者にとっては重要ということだけは、言い得るだろう、

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by ruhiginoue | 2015-02-07 21:25 | 芸能 | Comments(0)
 「イスラム」=テロリストではない。だから信者とその周囲の人たちが怒っている。
 また、「赤報隊」も=テロリストではない。朝日新聞社阪神支局襲撃犯が名乗ったことに、ゆかりの土地の人たちは激怒しているし、その映画「赤毛」という時代劇で三船敏郎のふんする隊長が「畜生めー、畜生めー、畜生めー」と言い刀を抜く場面があるが、犯人が捕まらないことに同じ気持ちでいる人が大勢いる。物的証拠はたくさんあるが、時効になった。これは政治的意図からわざとではないかと言われて来た。
 
 さて、最近発行された「美味しんぼ『鼻血問題』に答える」という本には、「福島の信実」のさい凄まじい妨害工作があったことを生々しく書かれている。
 「二◯回線の電話に、朝十時の業務開始時間から夜七時、時には十時近くまで抗議の電話が鳴り止まないのです。」
 「編集部員は疲れきってしまって、このままでは編集作業ができないから、『スピリッツ』誌を休刊しなければならないところまで追い詰められていると編集長はいいます」
 「そんなすさまじい話を聞いたことがない。ただいくつかの企業に、そのような電話をかけてくる人間がいて、そういう人間はプロのクレーマーと呼ばれるという話は何度か聞いたことがあります。」
 「編集長にそんな電話をかけてくるのは、普通の人間ではない、どこかの団体か組織に属する人間、プロフェッショナルの人間だろう、普通の読者にそのような一時間にもわたる脅迫電話をかけることができるわけがない。」
 「私は編集長と話していて、私はこの嵐が鎮まるまで自分のブログを更新するのをやめようと自分で決めました。
 「私が自分のブログに何か書く度に、それを理由にして『スピリッツ』誌編集部に、喚き、怒鳴る電話がかかってくるとわかっては・・・」
 ということで、このような妨害工作が行われ雁屋哲氏は不本意ながら沈黙し、今回の「美味しんぼ『鼻血問題』に答える」は、雁屋哲氏自身の会社「遊幻社」から出ることになった。小学館にこれ以上「プロ」の攻撃が向かわないための配慮ということだ。

 ここに出て来る「いくつかの企業」に、朝日新聞社がある。かつて韓国のカルト宗教団体・世界基督教統一神霊教会(略して統一教会)の洗脳や霊感商法を追及した新聞雑誌は、これと全く同じことをやられて、警察に訴えても無視されたから恐れをなしてしまった。
 それでも沈黙しなかったのは、筑紫哲也編集長時代の朝日ジャーナルだった。有田芳生が告発記事を書くなど追及を止めず、この当時は部数を伸ばしていた。

 さらに、文芸春秋が内部告発を掲載した。統一教会は各国の支部長がその国の大統領や国王に成り代わり、文鮮明教祖に平伏す秘密の儀式をし、日本支部長は天皇に扮し韓国人の教祖に平伏していたという、唖然とする内容だった。
 これを受けて朝日ジャーナルは鈴木邦男を起用し、右翼民族派の立場からも統一教会を批判。また、他の多くの右翼が、これまで反共で野合していた統一教会と決別する。
 しかし、それでも自民党の政治家の一部は、組織票や献金のため統一教会と付合い続けた。
 そして、あの朝日新聞阪神支局事件が起きたのだった。

 当時の中曽根総理大臣は統一教会と深い関係があった。統一教会の合同結婚式はもともと悪名高かったが、オウム事件の直後はカルトが大変な社会問題になっていたので、それまでに無い騒動となった。
 そんなところに、中曽根元首相は公然と祝電を送ったのだ。
 この合同結婚式により、統一教会に騙され韓国に連れていかれた日本人女性は、北朝鮮に拉致されたとされる人より桁違いに多い。中には信者との結婚ではなく嫁の来てのない農家に売り飛ばされた人もいる。
 こんな団体から支援を受ける自民党の政治家が多勢いて、表向きは国家主義者ぶり、中曽根とか安倍とか総理大臣になった人もいる。
 
 このように、自民党政権下では必ず組織的としか思えない嫌がらせがあり、テロによって死傷者も出ている。そこに政治的な背景や癒着が疑われ、事件があっても真相が解明されない。しかも警察などは圧力なのか政治的に偏向していると疑われても仕方が無い消極対応をする。
 つまり、自民党政権はテロにによって支えられているも同然であり、それがテロを悪いと批判しているのだから、チャンチャラ可笑しいというべきだ。 


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by ruhiginoue | 2015-02-06 18:39 | 社会 | Comments(4)
 かつて、筑紫哲也の番組で、オウム真理教へ破防法適応に賛成する元警察官僚の亀井静香議員に対し、元検察官の佐藤道夫議員が、案件にそぐわないこと、効果がないこと、などを具体的に挙げ反対したところ反論に窮した亀井が「なんでオウムの味方をするのか」と繰り返したため、あれはひどいと批判されたのだった。

 これと同じことをやっているのが安倍総理だ。人質を殺させたも同然で、誤魔化したうえ利用するつもりだろうと批判されている。その反論に窮したのだろう。

 こんな安倍を擁護するために、国会答弁と食い違う記事を、人質を助けるため中東に赴いた総理という大見出しにした読売新聞は、虚報だという指摘と批判をされている。

 かつて「91 1事件」の直後にアメリカのやり方とこれに追従する日本政府を批判する意見広告に対し、読売新聞の記者が日テレで「テロリストを野放しにしろ言っているんだ!」と一方的誹謗。
 これでも反論のつもりなら結構だが、市民が金を出し合い広告を載せたのだから、手前も電波使用料金を払って言うべきだ。政府は税金で広報するからマスコミが勝手に批判してよいが、逆にマスコミが政府に成り代わり市民を非難するなんて最低だ。もともと読売の記者っていうのはこういうクズが目立つ。

 また、オウムの残党が何かやったら破防法に反対した人の責任だと言った非常識な人がいた。佐々淳行とか井沢元彦とか、なぜか朝日新聞にデタラメ批判してることも共通している。

 ところが、破防法には反対し、今では朝日新聞に頼まれて偉そうに意見なんかしているけれど、かつてのオウム事件では、不適切な捜査は人権侵害になるという危惧に対しオウム寄りとレッテル貼り攻撃したのが江川紹子だった。オウム擁護してなくても自分のヒステリーに合わせない人には「じゃあラチカンキンしていいんですか」と、こじつけ攻撃。オウム教団が脱走信者を強引に連れ戻して問題になったことを「拉致監禁」と呼び、それを意味など関係なくレッテル貼りにしてるから言葉が軽く、「ラチカンキン」「ラチカンキン」と喚き、権力の行き過ぎを諌める人を貶めた。

 その後も江川紹子は、個人情報をツイッターで軽々しく書いてしまい、それも例の「だにゃ」というふざけた調子で。こんな人の意見なんて朝日新聞は聞いては駄目だ。

 朝日新聞の上丸洋一記者が指摘するとおり、テロに屈しないとは、テロを口実に民主主義を後退させないこと、軍事化を促進させないこと、暴力を容認しないこと、民族差別・宗教差別を招かないこと、理性を放り出さないこと。そしてより真っ当な世界にすること。


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by ruhiginoue | 2015-02-05 20:37 | 社会 | Comments(6)
 小学生の頃、同級生と遊んでいて川に石を投げ込んでいた。
 水柱が立つのが面白かった。もっと大きな水柱にしようと、さらに大きな石を投げ込んだ。
 すると、そこへ通りかかったおじさんに叱られた。
 「そんなことしたら、水の中の生き物が死んでしまうじゃないか」
 そう注意されてやめた。
 小学生でもわかる。
 ただ、大人でもわかんない人がいる。


 地元紙に掲載された風刺画。

  
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by ruhiginoue | 2015-02-05 16:24 | 社会 | Comments(4)