井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

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 高校のころ、地元の高校の寄り合いで、そこに参加しているうち最も成績が良い人が行く受験校の生徒会長が話をしているところで、そこに参加しているうち最も成績の悪い人の行く工業科の生徒会役員が、「早くしろよ」と野次ったため、言われた方は怒って「早く帰りたいのかよ。だったら、いいから帰れよ」とやり返したことがある。
 こんなことを、まさか国会のことで思い出すとは思わなかった。
 また野次で問題になった安倍総理だが、これまで大臣が自ら野次ることはしなかった。それで前に問題になったのに、またやらかすということは、彼の品性に難があるということだろう。
 これについて、時間を気にしたという弁解をしている安倍総理だが、その時に発言している議員は時間内だったし、そもそも、そういうことは議長など仕切る立場の人が考えて判断することだ。
 そんなこともわからないから、また不規則発言をしたうえ、間違った言い訳までしてしまうのだ。
 おかげで、なつかしいことを思い出してしまった。

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by ruhiginoue | 2015-05-31 22:19 | 政治 | Comments(6)
 このところ、舞の海が、原発から憲法まで、安倍政権に追従する発言をしている。引退したスポーツ選手がこの手の商売をするのは今始まったことではないから、むしろ関心は、これで彼は幾ら貰っているか、だ。
 もちろん、なんでも相撲とこじつけている滑稽さも話題にはなっている。これによって大相撲の人気はさらに凋落するだろう。引退したらこんなことをして稼ぐのかということで、プロの相撲取りを目指す人がまた減るはずだ。

 そして、今度はラジオで大沢某が昔からやっている番組に出て、体罰でシゴかないから横綱になれないと説き、これに大沢も迎合していたことで、また批判されていた。死者が出るなどして問題になったのに、よく言うものだ。
 では、舞の海と違って貴乃花は、体罰のお陰で横綱になれたのだろうか。そうではなく、親方の御曹司なので、また、弟に付合わされたと若乃花が恨みごとを言っているが、そんな兄の庇護もあったので、イジメられたり雑用をさせられたりすることが少なく、少ないどころか他の弟子たちに比べれば無に近かったから、伸び盛りの時期に稽古に専念でき、早い昇進ができた、というのが一般的な見方だろう。

 ところが、これは他の元相撲取りも同じだが、死者が出るなど論外の事態になって問題になっているのに、「今の若い子は殴られることに耐えられませんから」などと嘯いている。一昔に比べると人が軟弱になったと言いたいようだ。
 そうではなく、単に、殴られるのを我慢してまで相撲取りになりたいと思う人がいなくなっただけだろう。つまり相撲の人気がなくなってしまったということ。八百長とか、大相撲にはガッカリすることばかりなのだから当然だ。
 
 こんな当たり前のことがわからない元相撲取りたち。そのうえ、舞の海が引退後の商売をしている姿を見せつけられる。こうして、さらに大相撲は衰退する。
 それでもかまわない。大相撲だけが相撲ではない。興行などしなくても、趣味として楽しみながらやっている人たちが大勢いて、それでも良いのだから。
 

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by ruhiginoue | 2015-05-30 23:37 | 体操 | Comments(2)

また柔道の練習で死者

 また柔道の練習で死者が出たと報道されている。犠牲になったのは女子中学生だそうだ。
 柔道は日本の国技だから学校の体育でもやることになっているが、よく知らない指導者が多いので死傷者が出ると指摘されている。
 そんな日本と違い、フランスは柔道が世界一盛んになっていてオリンピックでも選手の活躍が目立っているが、練習で生徒が死んだなんていうことは無いそうだ。
 
 また、ロシアのプーチン大統領は柔道が五段だったから、来日したとき黒帯を締めて道場に上がり、畳の感触は良いと言いながら技を披露していたが、子供を相手に投げ技を指導するさい、自ら飛び上がり一回転して受け身を取ることで、投げられて見せた。これは上手だから出来ることだと言われている。
 これで思い出したが、かつて自分の行っていた中学の体育教師は、学生時代からやっていたので特に柔道に熱心だと言うが、それにしては下手糞で、感情的になると生徒が立場上無抵抗でいるところへ足払いをかけるという卑怯なことを恥とも危険とも思わなかった。こういうことは色々な学校で言われているのを耳にする。

 つまり、柔道は国技なのに外国のほうがちゃんとしているということではないか。しかし、昔よりは良くなったこともある。

 前に大学で柔道の指導者をしている人に訊いたら、今ではある有名選手の影響もあって、柔道着の下に薄い下着つけることが普通になり、素肌に直に着るよう強制はしなくなっているという。
 これを聞いて安堵した。かつては、柔道着は素肌に着るものだと強制し、身体に傷跡などがあるなどの事情を訴えても聴いてもらえず、気にしなければいいなどと心ない言葉を浴びせることが普通だった。それでイジメなどに発展しても教師は知らん顔であった。
 さらに、傷跡や火傷など瘢痕ケロイドとなっていると、動くことは出来ても擦れると出血することがある。だから下着はサポターと同じなのだが、やはり教師の無知による強要によって、柔道着の硬い布地と擦れて出血し、そういう生徒の柔道着は血に染まっていた。
 こういうことは、無くなっているようだ。だから少しは良くなっていると言える。改善はまだまだ不充分ではあるが。
 
 
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by ruhiginoue | 2015-05-29 21:23 | 体操 | Comments(3)

クラシック音楽と映画

 先日、FM放送で『ウイリアムテル序曲』が流れていて、これは名曲なのだが、少年時代に刷り込まれた『時計じかけのオレンジ』と『オレたちひょうきん族』を連想してしまった。
 続いてオペラから『誰も寝てはならぬ』が流れて来たのだが、これはスケートで荒川静香の「イナバウアー」を思い出してしまう。
 その前にも、この歌は『トータルフィアーズ』(変な邦題だ)の最後に流れていた。殺戮の場面にわざと優雅な音楽を流して強調するという演出効果を狙ったものだ。
 この映画の原作はトム クランシーの小説「ジャック ライアン シリーズ」の一つ『恐怖の総和』だが、韓国映画『シュリ』を観た時、この映画はトム クランシーのパクリだと感じた。大統領がいるスタジアムを爆破する謀略と、これを阻止しようとする若い諜報員という話が酷似していた。
 そして次の日は『ヴァルキューレの騎行』ということで『地獄の黙示録』だと思っていたら地震だった。放送は音楽を中断し速報に。震源地は埼玉で、津波の心配はない、というから、そりゃそうだろうと思った。
 そのあと、休憩でお茶にしようと食器戸棚の扉を開けたら湯のみ茶碗が転げ落ちた。重ねて置いてあったものが崩れていたのだった。その程度だったが、このところ地震がある度に、どうもヤバいという気がしてしまう。

 
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by ruhiginoue | 2015-05-28 21:10 | 映画 | Comments(5)
 小沢一郎が震災の直後に原発事故に恐れをなして逃げ回り、長年世話になった岩手の人たちを見捨てたので、配偶者が愛想を尽かして離婚したと言われている。
 これは昨年、週刊文春6月21日号に、“小沢一郎 妻からの「離縁状」全文公開
「愛人」「隠し子」も綴られた便箋11枚の衝撃(ジャーナリスト松田賢弥+本誌取材班)”という告発記事がきっかけとなって言われたことだ。
 この記事によると、その手紙とは小沢夫人が離婚にあたり有力な支持者に宛てたもののようだが、その噂をききつけた週刊文春は、手紙を受け取った人がいないかと探しまわり、何通かを入手して、筆跡などから間違いないと判断したということだ。
 
 この週刊文春の小沢一郎告発記事に、昔から小沢シンパである週刊ポストが疑義を差し挟み、これを受けてネット上の小沢信者(オザシン)や陰謀論者たちが、政治的な意図で流された情報であると主張した。
 この週刊文春の記事に、確かに不自然さもある。ただ、これは主要な内容に煽りを付け加えていると、まず考えるべきだ。記事を読めば、その内容から、いかにも週刊誌とくに週刊文春が、過去の例からして、やりそうなことである。
 そして、単に面白可笑しくしようというだけでなく、政治的な意図があるとしか思えないタイミングと、結論への誘導である。

 しかし、これほどの内容でありながら根拠が捏造なら名誉毀損で訴えられて当然である。 小沢一郎には、あの弘中淳一弁護士が付いている。「カミソリ」「無罪請負人」と言われ、実際に強制起訴された小沢一郎を無罪としているし、マスコミ相手の裁判でもめっぽう強い。あの週刊文春がきっかけの三浦和義事件もあり、また櫻井よしこのデタラメ記事もコテンパンにしている。
 これを週刊文春が知らないわけないから、記事はそれなりの注意をしたはずだ。前に当方も雑誌で弘中弁護士の話題を書いたが、批判的な内容が含まれているので、編集部と慎重に確認をした。相手が相手だからだ。
 
 なので、少なくとも小沢一郎の離婚した妻の主観からは、震災のさいの対応が自分だけ逃げ回るようなひどいものであったとは言いうるのではないか。 

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by ruhiginoue | 2015-05-27 21:46 | 政治 | Comments(3)
 FMで「プラハの春音楽祭」を放送していたので思い出した。
 『存在の耐えられない軽さ』という映画があった。当時仲良くしていた女性が映画好きで主演の俳優のファンだった。それで観て面白かったけれど、彼女が、なんで戦車が来たのか解らないと言ったので、呆気にとられた記憶がある。
 
 その、チェコの政治改革「プラハの春」が、周辺の国々からよってたかって潰された後、当地に滞在していた人から聞いた。この集団イジメをけしかけたのはソ連だが、イジメられた側のチェコにも、ソ連に媚び、反対する同胞を迫害して自分の利益にする者達がいた。これとソックリなのが日本の自民党の連中だそうだ。

 今の政府がやっていることは、自衛隊や防衛省の官僚からも批判されている。内容に問題があるのはもちろんだが、それ以前に、総理をはじめとした内閣の構成員たちの無知に基づいた基礎的な認識の誤りが指摘されている。

 ところが、「他の国がみんなアメリカに従っているのに日本だけ従わないわけにはいかないでしょう」とインタビューで答える人がいたそうだ。行政書士とか司法書士のブログでも、中身の間違いを無視して同様のことを説いている人たちがいるのだから、インタビューでそう言う人もいて当然なのだろう。
 
 これでは、まるでソ連に従ってチェコを弾圧したワルシャワ条約機構加盟国と同じなのだが、そういう無法がまかりとおる今のご時世について声を挙げている者たちの「存在の耐えられない軽さ」がある。


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by ruhiginoue | 2015-05-26 18:02 | 映画 | Comments(0)
 東京都立高校の元教職員22人が、卒業式や入学式で君が代斉唱時に起立して歌わなかったことで再雇用されなかったのは違法として損害賠償を都に求めた訴訟の判決が25日にあった。
 東京地裁(吉田徹裁判長)は、「職務命令違反があったことだけを不当に重視し、教職員としての長年の経験や意欲を全く考慮していない」「都教育委員会は裁量権を逸脱、乱用した」と指摘し、これは再雇用への期待を違法に侵害したものであるから、全員にそれぞれ200万円超の賠償を命じた。

 この種の裁判で、すでに最高裁も指摘していたように、他が良いのに君が代だけでクビしないといけないほど重要なことなのかという疑問がある。
 なぜなら、学校の儀式で国旗国歌を法律で義務づけ、逆らうと刑事罰と明確にしているのは中国くらいだからだ。これと北朝鮮と韓国も近いが、宗教には配慮するらしい。インドのように重じながらも国際化によって外国人もいるのだから強制はしないとか、ヨーロッパのように入学式と卒業式をやらないとか、メキシコのようにナショナルアンセムであってナショナルソングではないから歌詞が無くて歌えないという例もある。

 あと知名度の低いどこかの小国までは知らないけれど、要するに、世界を見渡せは、そこまでしないと絶対にいけないというほどのものではないとだけは言えるわけだ。
 なのに、卒業式と入学式で、「国旗国歌は世界の常識だ」と、御用マスコミ人が喚いてきた。
 例えば、アパルトヘイト推奨で国際的に話題になった曾野綾子は、世界の常識であるから「国際化のために」やって当然と言い(朝日新聞)、世界中でやっていることをやっていない日本は「愛国心の訓練が出来ていない珍しい国」(諸君!)と書いた。
 また、『ワシントンポスト』が記事にしたことで国際的に騒がれた宇野総理の援助交際はやっても正当であり何も問題がないとまで言った三宅久之(朝日ジャーナル誌の質問に談話)も、国旗国歌の強制は「世界の常識であり議論の余地もない」とヒステリック(テレ朝)だった。
 しかも、これらは国旗国歌として法制化もされる前のことだ。
 
 どう考えるかは人によって違うにしても、金のためにいつも恥知らずな発言をするマスコミ人を使い、マスメディアで嘘を垂れ流しながら、権力によって強要するのは卑劣だということは断言してよいはずだ。

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by ruhiginoue | 2015-05-25 20:36 | 司法 | Comments(0)
 かつて、F4ファントム戦闘機は、アメリカでは一機6〜7億円、カナダに売ると11〜12億円、日本には20億円くらいだったそうだ。
 そしてオスプレイ機も、アメリカでは一機56億円くらいだが、これを日本では100億円で買う。これは仲介している商社が差額を儲けるためで、いくらなんでも倍近い値段になるのでは酷過ぎるから、買うとしてもアメリカから直接のほうがいいに決まっている。しかし、そうしないのは、自衛隊の担当者が見返りとして天下りを狙っているからだと言われている。

 これと同じようなことはアメリカでもあった。天下りをアメリカではゴールデンパラシュート降下というが、それを目論む軍官僚のため不当に高い買い物をしていた。
 これを問題にして騒いだのがマケイン上院議員だった。彼は元軍人のタカ派政治家だが、それゆえ国防力の充実のために不正があってはならないとし、同じ予算でなるべく多くの兵器を買えるように値切るのが仕事であるはずの担当者が、逆に値段をつり上げて一部の人たちの利益にしてしまい国益を損なうなんて、とんでもないと批判した。

 なるほど。では、どうして日本では、元自衛官の佐藤とか田母神とかがオスプレイのボッタクリを問題にして大騒ぎしないのか。まさか、アメリカの圧力で買わざるを得ないから、墜落の危険を減らすため購入代金を高くして数を減らそうと思っているのだろうか。そうではないだろう。
 ヒゲの佐藤は元々ニヤケ顔した出世亡者だと言われて来て、自衛隊の同僚たちへの愛情や友情のかけらも無い言動が目立つし、田母神は誰が何処から見ても金の亡者で、それがどんどん明らかになり支持者が離反している。
 つまり、彼らは信念も愛国心も持ち合わせていない、自分だけ得することばかり考えてタカ派ぶっている恥知らずなオッサンということだ。
 こんなのが、日本の「タカ派」の代表格である。日本にはタカ派の政治家がいないということもできる。たいした「平和ボケ」である。
  
 
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by ruhiginoue | 2015-05-24 21:37 | 政治 | Comments(5)
 『クレクレタコラ』の劇中に流れる音楽が、モートン グールド作曲の交響楽『黒人霊歌』に似ているという印象なので、何度も聴き比べたところ、やはり菊池俊輔が真似たとしか思えなくなった。
 モートン グールドは現代の作曲家なので、『クレクレタコラ』放送中は存命だった。
 だれも指摘しなかったのだろうか。それとも子供向けのテレビ番組だから誰も気にかけなかったのだろうか。

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 該当する曲は

ここで試聴できる。この中の17番目「相棒チョンボとズッコケクレクレ」という曲と、

http://www.dailymotion.com/video/xixjei_kure-kure-takora-gimme-gimme-クレクレタコラ_travel

『黒人霊歌』のyoutubeにあるこの最後の部分である。

 いかがだろうか。




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by ruhiginoue | 2015-05-23 17:12 | 音楽 | Comments(14)
 これはアメリカの例だが、腎臓移植手術の同意について問題になり訴訟になったところ、専門家は、過去の例から手術の成功率は極めて高く、手術の失敗は5%にも満たないから、他の手術に比較して極めて安全であると結論し、これを裁判所は採用した。
 しかし、移植手術ができるのは移植に適した者すなわち体質が似ている者ということであり、そうなると提供した者も同じ病気にかかる率が高い。つまり、この心配は、移植に適しているほど高くなる。
 つまり、手術の成功率の数値それ自体は正確でも、それだけで安全性を判断することはできない。この指摘を後からされるまで気づかなかったことを、裁判所は批判されたのだった。

 このように、専門家が数値を持ち出しても、その数値自体が正確かという問題が先ずあり、次に、その数値を以て判断して良いのかという問題になる。

 これと同様なのが、先日また墜落したオスプレイ機の件だ。乗組員が死亡してばかりで「未亡人製造機」と皮肉られていたが、事故率は他の航空機より低いので安全だと言う人たちがいる。
 しかし、その事故率とは、飛行距離あたりの事故率であった。航空機は機種により運用が異なるので、これで安全性を判断することはできない。速度や場所など飛行条件が異なるし、航空機は離着陸のさい危険が多いのだから、その点では一度の飛行距離が長いほど事故率は少なくなる。特にオスプレイは、長距離用として開発された機種であり、またヘリコプターとも飛行機ともつかない操縦のやりにくさから離着陸で事故を起こしている。だから、基地周辺から心配されるのだ。
 
 というように、分野は違っても、数値に丸め込まれないように注意が必要だ。

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by ruhiginoue | 2015-05-21 21:30 | 学術 | Comments(5)