コメントの他に、表示されている著書をクリックしてその感想をアマゾンのレビューに投稿してくださることも歓迎です。おたよりはこちらへruhiginoue@excite.co.jp


by ruhiginoue

<   2016年 07月 ( 32 )   > この月の画像一覧

障害者は社会の邪魔か

 『スタートレック』で社会の発展になるだろうと歴史上の偉人を遺伝子操作で復活させたら戦争ばかり起きてしまい、過去の歴史だから英雄でも、その時代の人にしてみれば実は迷惑な存在だとわかるという話があった。そのテレビの話に基づいて作られたのが映画版の第2作『カーンの逆襲』であった。カーンとは成吉思汗に由来しているらしい。

 また、『スタートレック』に、障害者が生まれないようにした星が出てきた。邪魔になる者がいないから社会が大いに繁栄する理想の社会になると期待していた。けれども全然逆で、障害者対策の必要が無いから、科学技術と社会制度の進歩がしなくなって、非常に文明が遅れた星になってしまう結末だった。

 エジソンだって耳が悪くて補聴器をつけていたから、ベルが発明した電話機では音が小さくて聞き取れないからもっと明瞭に聞こえる電話をと言い出し、それが今の電話の基となった。あのジョブズが健康体だったら、iPhone、iPad、MacBook Air、Apple Watchは出来なかったはずで、ジョブズが居なくなってアイデア枯渇したのか今後のApple の先行きはどうなるのかといわれる。

 だから、障害者は社会の発展の邪魔という発想は間違っているし、生物は強ければ生き延びるのではなく多様性がある種が生き残ってきたという現実がある。

 ところが、知的障害者は邪魔だから臓器移植に利用すればいいと真顔で言う人たちがいる。そういう人たちを知っているから、意思表示カードというものに「提供しません」記入して持っている。
 しかしある同級生は、臓器提供しますという意思表示カードを得意になって見せるので「それには利権や差別の問題とか、臓器欲しさに治療されなくなる危険も指摘されている」と注意したけど、彼はこう言った。「そういう話も聞いたことあるけど、そこまで考えられるほどの頭を持っていないから、こうして善意を示すことで満足しているんだ」
 このような人がいることも、おそらくわかっているから、公共広告機構の一方的で空々しいプロパガンダを放送したうえで意思表示カードを配布しているのだう。

人気ブログランキングへ1日1クリック投票をお願いします
[PR]
by ruhiginoue | 2016-07-31 12:25 | 社会 | Comments(3)
 アメリカの大統領選挙で、民主党の候補者に選ばれなかったサンダースがクリントンを支持したことを評価する人が日本にいるけれど、アメリカの支持者にはサンダースは裏切り者だと言って落胆する者たちがいる。だから、どう考えてもサンダース支持者らの大多数がクリントンに投票するとは思えないと指摘されている。

 これは当然のことで、サンダースを支持しているのであって民主党でとはないという人がいるからだ。これと同様に、共和党員として小さな政府を志向するリバタリアンだからこそ軍縮を主張するロン ポールを支持している人にも、それゆえ共和党を支持していない人が多い。
 
 そして日本でも、宇都宮支持だからといって野党支持とは限らない。なのに、大金をかけてカラーチラシを都内に配布までしていた宇都宮氏が涙を呑んで立候補をとりやめただけでも感謝するべき人たちが、それだけでは不十分だから「サンダースを見習え」と言って鳥越候補の応援をしろと言っているのだから、ふざけるなとしか言いようがない。

 そういう人たちの中には民進党の議員もいるが、そもそも民進党は鳥越を当選させる気など全くない。特に都議会では完全に第二自民党であり、しばしば自民党より右寄りの言動までしている。やる気が無いのだから、蓮舫が立候補したがらなかったのも当然だ。それなら前と同様に国会議員に立候補する。

 おそらく、落選確実の鳥越だが、宇都宮が応援していたら、「宇都宮が応援したから落選した」と、宇都宮が応援しなかったら「宇都宮が応援しなかったから落選した」と、どちらであっても責任転嫁するだろうし、また「共産党なんかと一緒に選挙をしたから保守票が逃げた」とも言われるだろう。これは参院選と同様また言う人たちが民進党とその支持者を中心にして湧いて出るだろう。

 あと、週刊誌を訴えた件では、その代理人があの弘中弁護士ということだから、宇都宮弁護士としては距離をおきたいのだろう。自分が宇都宮氏の立場だったら、やはりそうする。

人気ブログランキングへ1日1クリック投票をお願いします
[PR]
by ruhiginoue | 2016-07-30 15:03 | 政治 | Comments(3)

中村紘子さん死去

 ピアニストの中村紘子が死去したという訃報である。ガンで治療を受けていると報道されていた。

 中村紘子といえば、昔ついていたピアノの先生が「大して上手じゃないのに、やっぱり美人だからかしら」と言っていて、たしかに綺麗だったからガキのころテレビで見て憧れていた。もっと上手な人がいくらでもいるけど、演奏の間が自分にとって心地よいものだったから好みではあった。

 その一つが、カセットテープと同じ大きさになったウォークマンⅡというCМで流れるグリーグのピアノ協奏曲イ短調であった。買うとそのデモテープも付いていた(ただし一楽章の途中まで)が、その演奏が中村紘子だった。これでガキのころ最初にこの曲を聴いた。ちょうど1980年であった。ウォークマンと松田聖子が出現し、ジョン レノンが死んだ年であった。

 あと、庄司薫は『赤頭巾ちゃん気をつけて』以外にヒット作がないので妻に食わせてもらってるとか悪口をよく言われていたが、女房がいい女だから僻まれていたんだろうと思う。


人気ブログランキングへ1日1クリック投票をお願いします
[PR]
by ruhiginoue | 2016-07-29 13:37 | 音楽 | Comments(0)
 ドイツの障害児たちは「国の足を引っ張る存在」として公称26万人、実質40万人が殺戮されたといわれている。 灰色のバスが施設に迎えに来て乗せられると、ワルトハイム城のガス室に向かった。そして二度と帰らなかった。

 しかし、おかげでドイツは発展したのだからナチの功績であるとし、もうナチがいないのだから劣悪遺伝子を持つ者は子孫を残さないようにすることが「神聖なる義務」であると週刊文春で説いた渡部昇一は、これについて朝日新聞に批判され逆ギレした。
 その恨みを引きずって、今度は従軍慰安婦で朝日新聞を訴えて敗訴。東京地裁は、政府が批判されることはあっても国民個人の問題とはならないのだから原告らの名誉毀損は認められない、という判示であった。

 このような渡部昇一の論法なら、相模原の事件の被害者に渡部と文春は訴えられるべきじゃないのか。犯人の言っていることは、渡部昇一が週刊文春で説いたことそのままである。直接読んでいなくても影響を受けているというべきなのだから。


人気ブログランキングへ1日1クリック投票をお願いします
[PR]
by ruhiginoue | 2016-07-29 13:26 | 社会 | Comments(7)
 従軍慰安婦問題に関して間違いを述べたことを認めて極右総合月刊誌『WILL』で謝罪した藤岡信勝が、相模原殺傷事件では「植松聖容疑者は在日」と人種差別デマを流布してまた批判されている。
 こんな人が現役の日本共産党員だった。そしてそのことが指摘されて騒ぎになってから離党したという次第。やめて転向したならまだわかるが、やめずに反対側に付いた活動を大々的にやっているのは不可解と言われていた。彼は「新しい歴史教科書をつくる会」という歴史修正主義団体で中心となっていたが、それで仲間だった西尾幹二も、藤岡信勝が実は日本共産党員のままでいたことに疑問を持ったと述べていた。
  
 それ以前に、相模原の事件は障害者差別の問題であるが、もともと障害者は生きる価値がないと言う人たちがいて、それでまず頭に思い浮かぶのはナチズム信奉などの差別主義者だけど、あと臓器移植を待っている人とその家族と支援団体の中にも「福祉作業所で単純作業してるような人たちなんか生かしておくより我々のために有効利用を」と大真面目に言う人たちがいて驚かされる。
 これは、もともと差別主義者ではない人でも、切羽詰まればそういう発想をする人が少なくないということだ。臓器移植の技術が進歩しても、移植ではる臓器は足りない。死にそうな老人の臓器では移植に適さないし、適していても免疫体質などで適合しなければ駄目だ。若くて健康な人がどんどん脳死することもない。そうなると、知的障害者の臓器に目が行ってしまう。
 こうして、もともと差別主義者というわけでない人が、最も残忍な差別を発想してしまうのだ。

 しかも、こういう問題を語ることをタブー視する風潮もある。
 昨日ここで問題にしたとおり、渡部昇一教授がナチの功績とか身障者は社会の邪魔で劣悪遺伝子を持つ者は子供作ってはいけないと説いたが、このことは、彼の勤務先の上智大学でもカトリックの教義に反すると批判されていた。彼はたまたま勤務していただけでなく洗礼を受けた正式な信者だから、なおさらだ。もっとも、これは処世術で、彼が統一教会と癒着していることは自他ともに認めることであるが。
 そんな人であるにもかかわらず、防衛医大は医療機関でありながら彼を呼んで講演させた。これについて拙書『防衛医大・・・』で述べたが、ある医療問題の市民団体の人から非難されてしまった。政治的だからというだけで内容とは無関係に駄目ということだ。この調子だから、芸能人などが政治的という不可解な非難をされて当然だろう。
 
 しかし、その市民団体の人は、医療過誤とか医療事故の被害については、ただひたすら気の毒な人であるべきだという感覚を持っていて、だから臓器移植を待ち望んでいる人たちがナチみたいな発想をしていても、気の毒な人という以上の言及はしようとせず、問題意識がどんどん低くなってしまうのだ。 

人気ブログランキングへ1日1クリック投票をお願いします
[PR]
by ruhiginoue | 2016-07-28 23:14 | Comments(0)
 相模原の福祉施設での殺傷事件、犯人は障害者の抹殺が意図と述べたそうだ。
 それで多くの人がナチを連想したようだ。SF小説『銀河英雄伝説』で、ナチの真似をして身障者抹殺をした独裁者が劣悪遺伝子排除は「神聖なる義務」と宣うが、これは週刊文春で渡部昇一上智大学教授がナチの「功績」を説いた文の題名だから、おそらく作者の田中芳樹は皮肉ったのだろう。
 
 今、渡部は極右総合月刊誌『WILL』の常連であるが、かつてナチの功績と障害者が生まれる劣悪遺伝子の抹殺を説いたことで、障害者団体だけでなく、朝日新聞で妹が身障者の本多勝一記者から、週刊朝日では野坂昭如から、批判されて逆恨みしていた。それからというもの朝日新聞の悪口を右翼に迎合して盛んに言い始めたという次第だ。

  そして、三宅洋平の「障害を持つ子を産んだ人も、そのことを反省しつつ」という発言が批判されているが、この源流は渡部昇一が説いた「ナチの功績」「劣悪遺伝子を持つ人は子孫を残さないようにして社会に迷惑をかけないようにする神聖なる義務がある」だろう。
 さらに、 この、障害児を産んだ親を非難する三宅洋平と渡部昇一の発言には同じ趣旨の問題があるという指摘について、三宅洋平は後から説明をしていると擁護する人もいたが、その弁解の内容はまさに渡部昇一が問題になった後から右翼雑誌で「朝日新聞に批判されたが…」と弁解したうえ逆ギレしている内容と趣旨が完全に同じである。
 どちらも、生まれてしまった障害児は仕方ないが、そもそもそのような子供は生まれないようにしなければならないのだから、そんな子供を作った親には落ち度があるという趣旨だ。ここに様々な問題が指摘されているのに、啓発しようとしたというのは言い訳である。

 このような人たちが相当の幅を利かせていることも、殺傷事件も、あくまで社会の表面に浮かび上がった現象であり、もとになっているのは日本の社会にある障害者蔑視の発想である。

人気ブログランキングへ1日1クリック投票をお願いします
[PR]
by ruhiginoue | 2016-07-27 22:25 | 社会 | Comments(3)
 都知事選挙で、芸能人の父親の役人を担ぎ出そうという動きがあり、それが桜井という姓なので、高田なのに桜井と名乗っている差別主義者の候補と混同する人がいるのではないかと言われていた。

 また、小池という候補者を間違えて小池晃と書いてしまう人もいるのではないかといわれている。このあいだ宣伝車が姓だけ連呼していたから、間違ってしまう人もいるだろう。あんまり「小池、小池、」と言うから、懐かしい志村けんのギャグを思いだしてしまった。番組の裏方で小池という人がいて新人なのでこき使われているからスタジオには「小池」「小池」と呼びつけられる声がいつもしていたということらしい。しかし同じ姓の人は迷惑で、小学生の娘が学校で男の子にからかわれたという抗議の投書が新聞のテレビ欄に載っていた。

 その小池という候補は、自民党と戦っているように演出してるが、離党はしていない。巧妙な詐欺行為だと言われている。
 これをやった前例が森田健作こと鈴木栄治である。つまり小池が知事に当選したら、東京都民は千葉県民と同じ民度であるどころか、隣の県の教訓があるにもかかわらず騙されたのだから東京都民は千葉県民以下ということになる。

 この一方、いわゆる泡沫候補として有名な人たちも出ている。その中の桜井という差別主義者団体の代表的な人は、選挙演説だからということでいわゆるヘイトスピーチをしているから顰蹙を買っている。
 
 また、選挙であることを逆手にとっているのが「NHKから国民を守る党」で、元職員が内部告発して辞職したあと批判を続けているが、政見放送で「このスタジオ」と言うなどNHKの豪華すぎる設備と無駄遣いと高すぎる受信料の詐欺的徴収などを問題にし、それをNHKで言っている。
 あの東郷健氏は、政見放送で「みんなNHKに押しかけて放火しましょう」と呼びかけたから、前例はあるが。

 ただ、NHK批判は結構だが、「NHKから国民を守る党」は他の政策が無く、それでは政党として困るからと簡単に一つだけ挙げているのが生活保護費用削減で、そのために生活保護者は施設に収容して働かせるという、まるで昔の貧窮者農場と同じ発想だ。医療も受けさせるというなど善意のようだが、そこに色々な問題があることに思い至っていない。それくらい、かなりいい加減に付け加えたもので、これなら無いほうがよい。

 とにかく、選挙の結果は、変な都政で「小池っ」「小池っ」という可能性が相当にある。


人気ブログランキングへ1日1クリック投票をお願いします
[PR]
by ruhiginoue | 2016-07-26 21:00 | 政治 | Comments(2)
 WiMAXの中で、よく業界最安値とネット上に広告してる会社がある。ホームページを見ると文字に誤りがあるなど、会社の規模が小さいことが判る。
 この中に、料金の銀行引き落とし手数料を上乗せすると表示されているけど、最初にまだ預金口座の引き落とし手続きが完了していない段階で振込用紙で支払といういうさいに、振込料金と引き落とし手数料が同時に上乗せされる。これは引き落としの実費ではなく管理費だから、最初まだ引き落とし手続きが完了しない時から払うことになっているそうだ。
 こんなこと、他の業者はだいたいがしてない。安いと宣伝して契約したら上乗せするとは不正競争じゃないのかという疑問もわく。

 これについて消費者センターに問い合わせてみたら、クレジットカードでの支払いではなく銀行口座から引き落としにすると特典があると謳っておいて、しかしそうすると手数料を上乗せするというのだから「セコイ」けれど、いちおうホームページで告知はされているので、やってはいけない行為とは言えないそうだ。

 まあ、小さい会社が安いを売りにしていると、こういうことになるのだろう。では、大きな会社だと大丈夫かというと、それなりの品質にはなるが、それが高い料金に見合っているかとなるとなかなか納得はできないものだ。
 それに、そもそも無線であろうと有線であろうと、満足できるものは無かった。色々と主要な会社を試してはみたが、宣伝に相応しいと言えるサービスは、今のところ存在しないとしか言いようがない。

人気ブログランキングへ1日1クリック投票をお願いします
[PR]
by ruhiginoue | 2016-07-25 22:06 | 経済 | Comments(0)
 『太陽を盗んだ男』で、原子爆弾が完成すると、ちょうどラジオからボブマーレイの「ゲットアップ スタンド アップ」が流れ、これに合わせてガイガーカウンターをマイクに唄う真似をする沢田研二。
 この場面をマーチン スコセッシは絶賛していた。この映画の監督である長谷川和彦も認めていたが、『太陽を盗んだ男』はマーチン スコセッシ監督の『タクシードライバー』の影響を受けていることがわかる。

 そして、沢田研二は俳優もやるが本業は歌手であり、歌が次々とヒットチャートの上位に入る日本の歌手としてはトップスターだ、と長谷川和彦に言われて、マーチンス コセッシは驚き、「彼は歌手なのか。信じられない。素晴らしい俳優だ」と言った。
 この話にツイートで触れたら、これを知らなかった沢田研二ファンが何人も反応してきたのだった。

 さて『太陽を盗んだ男』では、『タクシードライバー』のロバート デ ニーロとは違い拳銃を買うことができない日本であるから、警官から奪う。警官は拳銃を持っているため逆に危ないことがあり、拳銃を奪われ殺された警官が複数いる。変装した沢田研二は道に迷ったように装い交番を訪ねる。道を訊くふりというのも実際の事件にあった。ただ、催眠スプレーを使い、『野獣死すべし』の松田優作とは違って殺傷はしないが。

 ここで、同監督の前作の主演・水谷豊が交番の警察官に扮している。彼は『相棒』や『熱中時代刑事編』など警官役はよく演じるが、前作『青春の殺人者』のように狂気の役もよく演じた。『東京湾炎上』では船員の役だったが台本を読んだらこっちのほうが面白いので変えてくれと頼みテロリストの役を演じていた。
 しかし『太陽を盗んだ男』では『熱中時代』のような人の好い役だ。それで拳銃を奪われる。

f0133526_20481852.jpg


 この警官は交番に蚊が入って来てウザがり、都心なのに周囲は蚊が多くて、なぜなら「未だにドブ川ばっかり」「よろしくお願いしますよ美濃部さん…今は鈴木さんか」と言う。
 この、美濃部から鈴木にかけて次第に改善してきたのだが、今となっては、この功罪ある両都知事までが、まともだったかと感じてしまう。それくらい、後の都知事が話にならないからだ。

 ところで、森進一は、よく中曽根康弘の応援に群馬まで行っていた。リクルート疑獄事件で渦中の時までも、だったはず。ナベプロと揉めてバーニングの周防も怒らせて芸能界を干されそうになったとき助けられた恩義があったかららしい。あと川内康範にもその時に救われた森進一だが、「おふくろさん」で川内を怒らせてしまった。
 もう中曽根は小泉に追われたし、川内も亡い。だから鳥越の応援ということなのだろうか。

人気ブログランキングへ1日1クリック投票をお願いします
[PR]
by ruhiginoue | 2016-07-24 20:48 | 政治 | Comments(0)
 既に言われて久しいが、米軍基地は沖縄である必要がない。軍事的見地からはもちろんだが、だから政治的見地からのことだと言われている。
 ところが、そんな水準の話ではないという指摘もされてきた。これはアメリカも含む世界各地で言われていることだ。

 まず日本からすれば、沖縄は昔は独立国だったのに武力で併合した所だから、差別意識で押し付ける。こういうことは、アメリカやロシアや中国やフランスなどの大国が、汚染が心配とかの厄介なものは少数民族の居住地に押し付けるというのと同じことだ。

 そしてアメリカ軍からすると、沖縄はリゾート地だからだ。沖縄だけではない。世界中で、アメリカ軍は駐屯地や合同軍事演習の開催地をリゾート地にしたがる。ついでに遊べるからだ。というより遊ぶほうが目的だと言われている。
 実際に、アメリカ軍は兵士募集のさい、世界中のリゾート地に行けると売りにしてる。
 こんなことのために世界各地で米軍による凌辱が行われ、あるところでは貧困により受け入れ、あるとこでは傀儡政府が植民地の総督のようになって諂う。
 
 そして、住民の抗議や抵抗があると弾圧する。それを冷たくこなすのが業務であり、それが可能なのは権力の後ろ盾があるから、という国の機関は、それゆえ「暴力装置」と言われる。
 なのに、丸川もとアナがピーピーとヒステリックに仙谷さんに怒鳴っていたことに象徴される一部政治家とそれに追従するマスコミが存在する。これは、ただの無知とか非常識であり、世の中の現実を知らない甘やかされた人たちのすることである。
 そして、そんな人たちが偉そうにしているから、世の中がどんどんおかしくなるのだ。

人気ブログランキングへ1日1クリック投票をお願いします
[PR]
by ruhiginoue | 2016-07-23 23:24 | 社会 | Comments(2)