コメントの他に、表示されている著書をクリックしてその感想をアマゾンのレビューに投稿してくださることも歓迎です。おたよりはこちらへruhiginoue@excite.co.jp


by ruhiginoue
 かつてストーカー被害を警察に握りつぶされて殺害された詩織さんもいた。その不正を隠蔽するため警察はマスコミに情報操作し、詩織さんは大学生なのに風俗嬢だったという嘘を流布し、いかがわしい交友があったから事件に巻き込まれ自業自得と印象づけた。

 これを思い出したのは、もちろん今話題の詩織さんのためで、被害を訴えた側が権力に不都合だとセカンドレイプされるということが普通であるのが日本という国である。

 やはり医療裁判を起こしても「セカンドレイプ」される。特に美容外科や審美歯科は女性への侮辱が凄い。医師の周囲だけでなく野次馬からも被害を受ける。外見ばかり気にしているから自業自得だというわけだ。
 これと同じことを男性に対してもよくやり、その場合は被害者をマイケルジャクソンやDead or Aliveのピートバーンズのような人だったということにしてしまう。

 それで、防衛医大の形成外科でも同じ弁解になってしまう。他の大学病院の医師でもやっているように、実は公務員の兼業は禁止なのだが抜け穴もあって、他所で美容外科をやって儲けている。そして問題を起こし裁判になって、病気や怪我の治療が目的だったのに、美容だったと言うわけだ。
 そして、裁判の後に国の対応が問題になり、自衛隊が原告に裏でこっそり探りを入れていたことが発覚し国会でも問題になった。

 このとき、ぜひマスコミに報じて欲しいので色々と工夫をし、例えばテレビのインタビューでも刺激的なことを言うようにして、当時アメリカが敵対する国を誹謗していた言葉をそっくり使って、日本も「ならずもの国家」だと言った。そうしたらテレビの画面では強調のテロップが付いた。放送されたらウケていた。
 これについて、やはり何か被害に遭ってマスコミに取り上げて欲しいと願っている人たちは、どうやったら良いかと悩んでいて、そういうウケ狙いを思いつく人は羨ましいと言われた。

 ところが、あの前文部事務次官の前川氏は、ひどい仕打ちに遭って普通なら日本なんて最低だと言うところなのに、それを言わせようと記者が質問しても「そんな国だとは思いたくない」と。
 それだけ彼は本当の意味でのエリートでエスタブリッシュメントということであり、こちらのほうが今の政権にとって厳しい批判であろう。

f0133526_12392891.jpg



[PR]
# by ruhiginoue | 2017-06-04 12:38 | 社会 | Comments(7)
 このところ週刊誌が政権を揺るがすスクープで大いに話題となっているが、もともと週刊新潮と週刊文春は右派で基本的に政権寄りの編集姿勢だった。しかし政治スキャンダルを中心とした誌面作りの方が今は売れるということだ。

 では、なぜそうなったか。色々と事情はあるけれど、やはり女性が絡んだためだろう。
 だって、そもそも国有地問題とか本来は複雑で取っ付きにくいから、国会で大問題とはなってもマスコミで一般ウケするような話ではなかったのだが、しかし昭恵夫人がでしゃばったなんて話となれば注目されて当然だ。
 まして、女性に親身だったおじさんが売春していたと貶められたとか、若い女性がオッサンに強姦されたと訴えたのに逮捕状が握り潰されたとか、こうなると注目のされ方がぜんぜん違う。

 あの籠池氏はアクが強く、まさに「キャラが立って」いたし、この人と一緒にこれまたアクが強いノイホイ氏が騒いだものだから、大衆の耳目を引き付けて当然だったが、これに対して前川氏は糞真面目そうだから、いくら超エリート官僚の爆弾発言で新聞を賑わせ国会を刺激したとはいえ、そう一般ウケはしなかった。
 ところが、報復攻撃で読売新聞に記事を載せさせたのが自爆となったわけだ。かつて世話になった女性が、いい人だったとか不純なことはしなかったとか声をあげ、これを裏付ける証言も他から出ている。それだからこそ、官邸は卑劣だとか『読売』は情けないとか非難轟々になった。

 それに、総理ベッタリでヨイショ本まで出していた元TBS記者が、就職の相談をした若い女性を襲ったのではないかと週刊誌から問い合わせがあったら官邸に泣きついて、それがメールの誤送信によってバレたというのでは、不謹慎だが面白すぎる。
 このうえで、逮捕状が土壇場で上からの指示により執行できなかったとなれば、もう言うまでもないことだ。
 しかも、そのため被害を訴える女性が遂に一大決心をして顔を出して記者会見である。余計なことではあるが、やはり誰もが見て思ったとおり美人なので「それであの野郎は劣情を来しやがったか」ということになっている。
 
 これでは雑誌の対応も大きく影響される。女性も敏感に反応する。だから政治スキャンダルというだけでなく女性が絡んだことが決定的だろう。


f0133526_19221849.jpg

f0133526_19224024.jpg




[PR]
# by ruhiginoue | 2017-06-03 19:23 | 政治 | Comments(0)
 替え歌の好きな友達の次のネタだが、これも基の歌が懐かしすぎて若い人は知らない人の方が多いのではないか。

 ♫山口さんちの敬之くん、このごろ少し変よ。どうしたのかな?TBSの上司が呼んでも、メールが『新潮』から来ても、いつも答えは同じ。あ〜と〜で〜。つまんないな。


 さて、その総理べったり男の手口といわれるのは、昔からヤクザが女性を襲う常套手段だった。
 これに男性が被害に遭う場合もある。店で飲んでいるところへ女性が馴れ馴れしく寄ってきたら昏睡強盗に遭うことがあるので要警戒いい気になってはいけないといわれるが、脅迫するためにやる場合もある。

 監督が暴力団員に襲撃され重傷を負ったことも話題で大ヒットした映画『ミンボーの女』では、宝田明が扮する重役が酒に薬を入れられ気を失った間に酔って店の女性を襲ったことにされ、伊東四朗の扮するヤクザに脅迫される。

f0133526_16404921.jpg

f0133526_16400955.jpg

f0133526_16412181.jpg


 安倍総理が大手マスコミの重役たちと会食していることについて、それ相当の給与を得ている者たちが高級料理をちょっとおごってもらった程度で買収ということは考えにくく、あれは圧力だったと見た方がよい。
 伝説的な興行師の神彰は、暴力団から食事に誘われても、そこで勧められた料理や酒にまったく手を付けなかった。そうでないと席を立てなくなる。
 この点で大手マスコミの重役たちはダメだったのではないか。
 ということは拙書『朝日新聞…』で既に述べたが、それに加え『ミンボーの女』のようなこともあるから飲み食いしてはいけないということもあるだろう。

 さて、安倍総理と会食しているマスコミ関係者は、どうだったのだろう。





[PR]
# by ruhiginoue | 2017-06-02 17:14 | 政治 | Comments(3)
 電車で痴漢にされそうになったとき、迅速に弁護士を呼べるなどの「痴漢冤罪保険」があり、この加入者が急増して10倍以上になっているという。

 しかし、そもそも満員電車がひどすぎる。
 前に女性専用車両が導入された当時、これも応急処置でしかないという指摘があった。それをテレビで筑紫哲也が話していたが、たまたまその時に映画の話で出ていた〈おすぎ〉が「そうよ。それにオカマはどっちに乗ればいいのかしら、アタシだとか」と言い、その問題も確かにある。あくまで問題は満員電車である。

 また、満員電車の問題は痴漢だけでなく、押し合いへし合いしているうちに肘やカバンがぶつかったとか足を踏んだとかで喧嘩になることもある。それで周囲の人たちが「ラッシュだからお互い様でしょう」と喧嘩している人たちをなだめている場面を見かけたりする。

 それ以前に、超満員の車両に長時間乗っていることによるストレスと体力の浪費が問題だ。もったいない。このエネルギーを有効利用したら莫大な利益だろう。
 かつて、すごい満員電車で通勤していたことがあり、それによって疲労した様子で出勤してきたのを見た上司から、早起きして混雑を避け、仕事が始まるまで事務所で仮眠したらいいと言われた。
 これは寝る場のある職場だけに可能なことだが、こういう対策も考えたらいいと思う。



[PR]
# by ruhiginoue | 2017-06-01 15:49 | 社会 | Comments(3)
 ベランダでタバコを吸う人は、自宅では家族に有害物質を吸わせないようにしたり室内がヤニで汚れないようにしたりと気を使いながら、隣近所に迷惑をかけている。煙が隣から室内に侵入もするし、洗濯物に悪臭が付く。
 これが裁判になり、あまりにもひどい場合は迷惑行為で慰謝料を払えという判決が出たこともあるが、このように吸いすぎる人のせいで隣近所に吐き気やアレルギーなど深刻な健康被害が発生しているため「ベランダ喫煙禁止法」の制定を目指す運動が始まったと報道された。
 とりあえず、集合住宅に住みベランダで喫煙したい人は最上階に住むと決めればいい。「バカと煙は高いところへ」って昔からいうとおりだから。

 一方、東京でオリンピックを控えていることもあり、傍若無人な喫煙が国際的に問題とされた。マナーを守らせないのは後進国ということだ。
 また、受動喫煙による健康被害で莫大な医療費が使われて健康保険が圧迫され、死者も厚生労働省の推定では年間万人単位になるから、命と財政の両方から対策が急務と言われている。
 ところが、受動喫煙防止に対して執拗な妨害がある。これはタバコ業界の利益のためであろうと言う人たちがいるけど、それだけではここまでやらないだろう。

 あの、自民党内の会合で「職場はなかなか選好みできないから、先ずは弱者に配慮すべき」と提言があったら「働かなければいい」と暴言のヤジが飛んだことから判るように、自民党の主流は体質がヤンキーだからタバコはダメと言われるとブチ切れるのだ。
 こうして、自民案により都内8割で喫煙可能になってしまうと指摘されているが、もともと保守的な人には、単に自分がタバコ好きというだけでなく、嫌いな人や健康を気にする人たちに敵意を抱く人がよく見られる。これは、弱者を思いやることが嫌いなうえ、タバコを大人の男の象徴だと勘違いしているからだ。こういう連中を見て、不良が喫煙する。つまり未成年喫煙は保守性の象徴である。

 現に、そのヤジを飛ばした自民の大西英男(東京16区・70歳)議員は、2014年4月に上西小百合議員に「まず自分が子供を産め」とセクハラ発言、2015年6月は「政府に不都合な報道をするマスコミは財界に働きかけて広告収入を無くして経営に打撃を与えることで懲らしめろ」と言論報道弾圧を提言、2016年3月は「巫女のくせに」、2017年5月は「がん患者は働かなければいい」と、律儀に毎年失言と暴言をしているが、弱者を暴力で押さえつけるという発想で一貫している。
 これと同様に、自分がニコチン中毒で他人に危害を加えて何が悪いとマスコミで開き直って言っていたのが、筒井康隆、團伊玖磨、塩田丸男、久米宏、など色々な面子だが、しかし自分が中毒というだけでなく、女性を見下したり、弱者の人権を否定したり、ということでどこかしら必ず共通項がある。

 それとはやや異なる例もある。
 数年前に、雑誌の企画で原発について広瀬隆氏にインタビューしたが、その時に撮らせてもらったこの写真が変な話題になった。
 「広瀬隆ってタバコ吸うのかよ」「放射能もニコチンもヤバイのに」「煙草の方が確実に病気になるんじゃね」などと。
 しかしタバコ好きの人は、わかっていても止められないと一様に言う。このとき一緒だった雑誌の編集長はかなりタバコを吸うが、常に同席している人に配慮し、初対面の人には必ず訊いてから吸うなどマナーとエチケットがとても良い。そしてタバコの害はよくわかっているが、我慢できないそうだ。

f0133526_023864.jpg


[PR]
# by ruhiginoue | 2017-05-31 16:19 | 社会 | Comments(5)
 前にも述べたとおり、世論調査の電話はマスコミを装った思想調査だったりすることがあり、そんな偽装の調査を企業の依頼で就職の採否を決める材料としてやったという興信所に勤務する人の証言もある。
 これを恐れて、与党支持だと答える人がよくいる。だからマスコミの発表を信じてはいけないし、また発表することが雰囲気づくりの世論操作という面もあるから要注意だ。

 しかし、世論調査のおかしな結果には他にも原因がある。安倍内閣が政策破綻のうえ不祥事続きであり、だから世論調査でも個別の政策に対する評価は低いのだが、なのに支持率が急落はしない。そして若い世代ほど支持が高い。
 これは、不安のために現状維持を志向している、ということらしい。そういう分析がある。つまり若い世代ほど物心ともに貧しいということだ。自分の経験でも、困窮しているときほど変化を恐れるようになる。綱渡りをしているときに微風が吹いてもビクビクしてしまう感覚のようなものだ。

 また、もしも世論調査で、内閣の支持とともに中国や韓国について好感を持っているかと質問すれば、おそらく安倍内閣を支持する者のほとんどが嫌悪感を持つと回答するだろう。これをわかっているから、安倍内閣は非常識でも下品でもお構いなしに憎悪を煽っているのだ。
 そして、政策がうまくいっていないから、悪いのは隣国だとけしかけ、それに乗せられるのは、政策がうまくいかないことによって苦しめられている人たちで、なぜなら他にはけ口が無いから、という悪循環の図式が成り立つわけだ。

 こうなると、まともな議論や主張は通用しない。憎悪を煽る政治家たちはもちろん、その犠牲者でありながら支持する者たちも「屠殺人に懐く家畜」とみなして同情しないことだ。




[PR]
# by ruhiginoue | 2017-05-30 21:17 | 国際 | Comments(0)
 宮崎駿監督がまた長編を作ると言いアニメーター募集している。これはよい経験になるから応募したらと言うアニメーターがいて、おそらく宮崎作品を足掛かりにした庵野秀明のようになれるかもしれないということだろうが、しかしヒット作を出してもお金で泥仕合をしているし、それより低賃金労働なんて団結してボイコットを呼びかけるべきではないかと言う業界人もいる。

 たしかに条件が悪すぎる。そして良質なアニメ映画は世界各地で製作されていて、日本製は低賃金労働により安いから世界各地で買われているだけ。なのに世界中で愛される日本アニメとか世界に誇る文化とか言っている人がいて呆れさせられる。
 そんな日本よりは、外国の製作現場がよほど良いらしいことは賃金など数字で判ると言われているが、かつて宮崎駿などを虜にしたソビエト連邦のアニメ製作現場はどうだったのだろうか。日本よりは良かっただろうが、政治的な背景ばかり語られる。

 その点、先日話題にした『森は生きている』は原作に封建制度批判があった。女王がワガママばかり言うのは両親を早く亡くして寂しいうえ跡を継いで即位し権力者になってしまったからだが、こういう視点はディズニーの作品にはない。それでもシンデレラや白雪姫のころとは変わってアナ王女がしょうもない王子をぶっ飛ばしたりはするようになった。
 それにしても、総理は辞書に載っていると言ったけど載ってないので閣議決定してしまうなんでのは、マツユキ草がないうちは新年ではない、今日は1月1日ではなく12月32日、というワガママな女王陛下と同じで、日本は封建時代に逆戻りしたようだ。

f0133526_20350112.jpg


 また、安倍総理は家計氏と「逆らうこと莫(な)し」の親しい間柄「莫逆の友」だと書いた草稿の「莫逆」を「ばくぎゃく」ではなく「ばくしん」と読み違えたらしいが、どうやったらそう読めるのだろうか。かつて新選組をSFにした『バクシンガー』というアニメがあったのを思い出してしまった。

f0133526_20342215.jpg


 そんな自民党に媚びうる人たちがマスコミにはいっぱいで、芸能人にも目立つが、特にひどいのが寿司食ったりしている人たち。志賀直哉の『小僧の神様』じゃあるまいしと思っていたら、今度は総理が三浦瑠璃と会食したそうだ。曽野綾子や櫻井よしこが歳をとりすぎたので次の餌付けということだろう。
 しかし、先日の読売新聞に掲載された「識者」の意見で「国際政治学者」という肩書で三浦瑠璃が載っていたのを読んだある同級生が笑っていた。ヒデエ内容だということだ。これが識者とか国際政治学者とか、最大発行部数の新聞から呼ばれるのかと。
 また、「三浦瑠璃ってラリルレロみたいな名前だな」と言って替え歌を作っていた。

 ♪パーパー瑠璃はー、御用学者ー、自民の為ならエンヤトットドッコイショ、ラリホー、ラリホー、ラリルレロン

 そういえば、ディズニーよりハンナバーバーラのアニメのほうが子供には親しまれてきた。これはオリジナルより吹き替えとか主題歌が良かったからだろう。



人気ブログランキングへ1日1クリック投票をお願いします
[PR]
# by ruhiginoue | 2017-05-29 20:38 | 映画 | Comments(7)
 新聞業界が、公正競争規約を遵守すると宣言するチラシを配布した。この規約は、景品の提供を制限したり、値引き販売や無料提供を禁止するものだ。
 このチラシを見た人が、これはカルテルであり新聞だけが特権を持っていて不当だと非難していた。

f0133526_17315503.jpg


 しかし、この制度の趣旨は報道と言論の自由を守るのが目的である。この規制がもしもなかったら、どうなるか。大企業や大富豪やカルト団体や外国の諜報機関が金を出し、高額な景品や無料や値引きにより自分らに都合の良い報道と論調の新聞を安売りさせ、そうでない新聞の経営を圧迫することができてしまう。

 これを知らない人がいたというわけだ。この人は医師で、四人の子供がいると言っていた。その年齢からすると、90年代の当時はとうに成人していたはずだ。
 あの時「自由競争」と言って規制を無くせと言い出した人たちがいたので、言論と報道の自由を守るべきだと声を上げた人たちがいる。筑紫哲也など報道の仕事をしている人たちは当然のこと、スポーツ選手だった長嶋茂雄らも加わっていた。

 こうした、社会の中で起きたことに無関心でいる人が、それなりの地位にいて子供もあり、それでいて的外れなことを言っていることには、よく出くわす。だから個人を批判しても仕方ないが、どうしたらいいのかと困ってしまう。

 ところで、かつて筑紫哲也が言っていた。新聞に活気がない原因は宅配だ、と。商売にとっては好都合でも報道にとっては良くない。いい記事が載ったからみんな読もうとして買うので売れる、ということであるべきだ。そういう指摘だった。
 その点では、先日の朝日新聞が加計学園の件でスクープし大いに話題になり、コンビニや駅のスタンドから朝日新聞だけ早々に売り切れとなったことは、結構なことである。



[PR]
# by ruhiginoue | 2017-05-28 17:58 | 社会 | Comments(0)
 安倍総理とカミさんら自民党内閣の連中がやってることは育ちのせいでワガママというのが見て取れるが、まるで『森は生きている』でワガママな女王様が12月にマツユキ草が欲しいと言い出し家来も国民も振り回されてるようなものだ。

 特に、辞書に載っていると言うけど実際には載っていないなら閣議決定するなんざ「マツユキ草がないうちは新年ではない。明日は12月32日」と女王様が言っているのと同じだろう。 

 ところで、この『森は生きている』はアニメ映画になっているが、宮崎駿が影響されたという『雪の女王』と同様に、この当時のソビエトアニメはすごい。

人気ブログランキングへ1日1クリック投票をお願いします
[PR]
# by ruhiginoue | 2017-05-27 18:50 | 映画 | Comments(1)
 台湾が、アジアで初の同性婚合法化へと踏み出したとの報道。
「嬉しくて泣いている」と、結婚できる人たちは言っているそうだ。

 これで思い出したのは『ウエディングバンケット』という90年代の映画。アメリカが舞台だけど米国人男性をパートナーにする台湾男性が主人公の台湾とアメリカ合作映画だった。
 そんな映画が製作されるくらいだから意識も進んでいたのだろうか、と思ってしまった。ほかにも色々と社会の中に事情があるはずだろうが。

 ところで、この映画が面白いと紹介したら観たという知人たちのうち、印象的だった感想が二つある。
 
 その一つは、劇中で主人公が同性愛であることを親に隠すため婚約者のふりを頼む女性について。これでも女性かというくらいガサツで、主人公のパートナーの男性のほうが家事はできるし神経は細やかだ。
 これを観て、その知人は「この女のガサツさ、俺の妹とソックリだ」と言った。その妹は知っているが、たしかにひどい。

 もう一つは、観て面白かったけどラブシーンが少ないので物足りないと言った男性。この男性は上野の映画館にかかっているものが好きだと言う。そこは「ハッテンバ」と言われ男性同士の出会いの場として有名だが、そこに行くのだから鑑賞だけが目的ではあるまい。

 それはともかく、台湾が変わったことの反映だから良かったのではないか。政治も、かつて台湾の国会は強行採決と乱闘が名物だったが、だいぶ良くなったらしい。日本のほうが遅れていると言えるかもしれない。


f0133526_19570503.jpg



[PR]
# by ruhiginoue | 2017-05-26 20:13 | 映画 | Comments(2)