井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue
 中国の動物園で、虎が共食いをした。経営難で餌不足だったらしい。
 実は中国に限らず、世界各地で経営難の動物園では飼育されている動物たちが悲惨なことになっている。動物園自体が、かつてのように興行として成り立たなくなったからだ。
 ムツゴロウ動物王国が潰れたが、平凡な動物ばかりだったからだ。外国の珍しい動物と言うと昔は客を呼べる。しかしこれも、マスメディアや旅客手段の発達によって昔ほどは集客力がない。
 これを皮肉ったアメリカ映画「危険な動物たち」では、経営難の動物園が副収入として広告をはじめ、園内に看板が並び、虎の体に広告付きゼッケンが巻かれているという爆笑場面も。そして変わった動物で客を呼ぼうとし、獰猛とか有毒など危ない動物を手に入れようとするからさあ大変という風刺コメディだった。
 動物を興行に利用することがもう商売としては行き詰まっているし、絶滅危惧の希少な動物を保護するなら、飼うのではなく生活環境を守るべきだ。これは野生動物保護に熱心なエジンバラ公も言っていた。

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# by ruhiginoue | 2007-11-25 07:49 | 国際 | Comments(3)
 仕事行く途中に飲酒運転で追突事故という警官のことがあったばかり。
 罰則強化という警視庁のポスターを見るたびに失笑。
 
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# by ruhiginoue | 2007-11-24 18:06 | 社会 | Comments(3)
 皮膚から作った万能細胞ときいて連想。
 
 
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# by ruhiginoue | 2007-11-23 19:54 | 国際 | Comments(3)

レオ

 アメリカで、ハンターが仕留めたのは白い黒熊だったそうだ。コヨーテかと思ったら小柄な熊で、いわゆる白子だった。
 色素形成不全という現象で、カラスにもある。
 手塚治虫の漫画に出てくる白いライオンも、シートン動物記に出てくる白いオオカミも同様で、シロクマやアザラシのように雪や氷に囲まれているのとは逆に、目立つことで身の危険が大きい。だから白土三平の漫画に出てくる白いオオカミは、ハンデと差別と戦う象徴だった。
 人間にもいて、髪を染めたりコンタクトレンズをしたりと、いろいろ大変だということを、そうした当人から聞いたことがある。
 
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# by ruhiginoue | 2007-11-23 05:23 | 自然 | Comments(4)
 沢尻エリカが舞台挨拶で態度が悪かったという話題がまだ蒸し返されている。映画の話をするところなのに、それとは無関係のクッキーを焼いて振る舞ったなどという話を向けられたら、不愉快なのがむしろ普通だろう。
 ただ、舞台挨拶は宣伝のためで仕方ない。今井正監督が亡くなったのは、遺作の舞台挨拶に向かい無理をして体調を崩したからだった。公開初日に雨という、興行としては最悪の事態で、製作者も出資者も客足が遠のくと青くなった。だから舞台挨拶は集客に効果があるので、出演者が出向くのに監督が居ないわけにはいかないと、高齢で病気なのに出向いた。
 つまり、まじめな話命がけなんだから、面白くなくても態度に出すのは駄目だ。もちろん、くだらない質問をされて困ったり気分が悪くなったりするだろうが、これはみんな一緒。
 これは黒澤明監督も言っており、外国でも同じだそうだ。映画を通じて語るべきことを伝えたいのに、ここで語れというのが舞台挨拶だ。でも、しょうがないから上映のとき舞台に立つしかない。それで『影武者』のときは半分皮肉で「ここに立っているのは黒澤明の影武者で、本物はスクリーンの向こうに居ます」と言った。客席はウケた。
 というわけで、不愉快なのは仕方ないから、そこはユーモアで応じるべきだ。
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# by ruhiginoue | 2007-11-22 03:23 | 芸能 | Comments(0)
 昨日、霞ヶ関に、外国人差別がらみの裁判の傍聴に行ったら、ちょうど指紋採取に抗議する外国人デモやっていた。
 アメリカの「愛国法」の感覚で、推進せよという人がいるわけだが、『華氏911』が皮肉っているように、本当に役に立っているのか、そもそも本気でやる気があるのかが、まず問題だ。
 だいたい、ヤバイ連中が正面玄関から堂々とやって来るのかという根本的な疑問には誰も答えないんだから、困ったものだ。
 まさか20年以上前の、前髪は何センチとかスカートが何センチとかの校則が非行防止になると必死で言っていた教師と、司法当局の役人が同じレベルではないだろうな。国の安全にかかわる重大事を、そんな感覚でやってもらっては困る。
 まあ、本当にやる気があるなら半端はやめて、徹底してやって欲しい。ちよっと不正がバレた外人くらいなら、なにも面倒な指紋検査なんてしなくてもだいたい摘発できていた。なのに、せっかく面倒でも抗議されてもやるんだから、法務大臣の友達の友達くらい捕まえないと、やり甲斐がないだろう。
 あと、防衛大卒業してエクゼクティブ自衛官になる人はアメリカへ洗礼受けに行くそうだが、帰って来たら指紋を照合して、本人かどうか確認したほうがいい。総理大臣だって、就任するとアメリカ詣でに行き、帰ってくるとどんな国粋主義者もアメリカに日本を差し出すようになるんだから、こういう場合、入れ替わっている疑いがある。
 もっとも、総理くらいになると、『スパイ大作戦』のように指紋付きグローブを使うか、指紋を押すときだけ本人という『犬神家の一族』方式だろうから、今までバレなかったんだろう。

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# by ruhiginoue | 2007-11-21 14:30 | 司法 | Comments(18)
 そんな標語があった。
 もちろん、警官の酔っぱらい運転は昔からあった。だけど、飲酒運転を厳罰にと法改正とか裁判とか話題になっているまさにそのとき警官がやらかすとは、怒るべきか笑ってしまうか悩む。
 もともと日本人はアルコールに弱い体質なのに酒飲むのは好きな民族で、だから酔っぱらいにも甘かった。
 それで「酒の上でのことだから」と、多少のことは許され、これは花見や宴会の席でお互い様の場合に限るはずだったのが、いつの間にか公共の場での迷惑行為やセクハラの言い訳などになっていた。
 また、昔は自動車なんてなかったのだが、あっという間に車社会で、しかも日本の主要産業になってしまっていた。
 とんだ宿命である。

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# by ruhiginoue | 2007-11-19 13:22 | 社会 | Comments(1)
 犯罪被害者の遺族団体で活動する人から聞いたのだが、あの光市事件の被害者遺族・本村洋氏は、事件当初、犯人かもしれないとの前提で警察の取り調べを受け、厳しく追及されていたという。
 このことは本人もよく語っていたことなのだが、マスコミは、本村氏が犯人を憎いと言う部分だけを強調して報じているから、あまり知られていない。
 まさかそんなバカなと言いたいところだが、前例はいくつもある。有名なものとしては、松本サリン事件やロス疑惑事件など。警察が被害者側の人を犯人に仕立て上げ、無検証・無批判のマスコミが大騒ぎを加えて、さらに週刊誌やワイドショーが尾ひれをつける。これに軽薄な人たちが乗せらて煽られる。他に真犯人がいることが明らかにならなかったら、そのまま河野さんも三浦さんも有罪で無期懲役か死刑となっていた可能性が高かった。
 同様に光市事件でも、犯人が捕まったから良かったが、もしも判らないままだったら、本村洋氏は犯人にされていた可能性があった。
 本村洋氏は家庭内の諍いからカッとなったとか、他に好きな女性ができてしまい妻子が邪魔になった、などと警察と検察とマスコミによって、犯行動機を作られたうえ極悪人だの異常者だのと騒ぎ立てられる。
 そのさい、もともとDVが激しかったとか、感情的になりやすい性格、などと人格攻撃が行われ、その証拠として、これまで本村氏が出演してきたテレビ映像と同じように、恣意的編集により高ぶっている様子の部分だけつなぎ合わせて見せる。そこへ司会者やコメンテーターが言いたい放題。また、別の遺族が引っ張り出され、犯人を死刑にと涙とともに語る。
 さらに、本村氏についた弁護士に対しても、自分の妻子を惨殺した極悪異常者を弁護する似非人権派などと猛烈なバッシング、それに煽られた脅迫と懲戒請求の山。
 そして裁判は、物的証拠の鑑定などは、無視ないしは非科学的屁理屈で否定という定石。こういうことは、冤罪事件裁判の必須科目というくらい、いくらでも実例がある。
 有罪なら、成人であるうえ情状酌量の余地なしとして死刑は確実だ。
 そういう可能性があったわけだ。
 つまりこの国の社会構造は、すごい仕組みになっているということだ。
   
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# by ruhiginoue | 2007-11-18 02:30 | 司法 | Comments(4)
 携帯電話で月に12万円も使った小学生に、親がぶち切れて暴行してしまったというのだが、そんな金額になるまで使えるかは疑問だと電話会社も言う。
 会話など通常に使用しているだけではあり得ないことで、ゲームのダウンロードなど特殊な使用を連日しているとしか考えられないらしい。
 しかし、もっと凄いのは「国際ジャーナリスト」落合信彦氏。国際電話の料金が月に100万円と得意になって言い、いくらかけまくっても、そこへ高額なコレクトコールも加わっても、物理的にとうていあり得ない料金だとデーブ・スペクター氏にツッコマレてしまい、困ったあげく、その対談を掲載する予定だった週刊誌に、掲載をやめるように申し入れたという。
 どこかの本や雑誌からもらってきたようなネタを、CIAなどから独自に入手したかのように言う人らしい話。

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# by ruhiginoue | 2007-11-18 01:50 | 社会 | Comments(0)

猫の超能力

 アメリカで、猫が騒いだためヒーターの一酸化炭素漏れが判り、飼い主は命拾いしたとか。
 それで思い出した。
 漫画家の赤塚不二夫は、作品にニャロメとか猫がよく出てくるが、彼の飼い猫の「菊千代」(オス)は、ユーモラスな仕草で人気があり、CM出演しまくり、一時は飼い主の原稿料より稼いでいたほどらしい。
 その菊千代は、赤塚不二夫が新宿の酒場でナンパしてきた女性を自宅に連れてきたところ、彼女の顔をしげしげと見てから嘔吐し、これに「なんて失礼な猫」と怒った女性が出て行ってしまったという。
 せっかく口説いて、さてやるぞと思っていた赤塚不二夫はガッカリ。なんてことをしてくれたと猫を恨んだが、彼女は赤塚不二夫がナンパに成功した女性の中では一番美人で、だからなおさら残念だったそうだが、しかし、そんな美人の顔を見て吐くとはどういうことか。猫の美意識は人間とは違うのか。
 いや、酒場でナンパされて付いてくる女性だから、きっと病気を持っていて、猫は動物の本能的直感で気づいたのだろう。飼い主は性感染症から救われたのではないか。
 さて私の体験。
 数年前の夏、まだ薄暗い朝方、バイクで移動中、暑いし人気もないからとヘルメットをかぶらず乗っていたところ、猫が飛び出して来て、こちらが止まっても猫が通せんぼするように立ちふさがり、こちらを振り向き大きな目でじっと私の顔を見つめる。なんだと怪訝に思っていたら、行く先の道をパトカーが通り過ぎていく。「そういうことなのか」と私が思ったら、「そういうことだ」と言うような顔をして、その猫は立ち去っていった。
 そんなこと、あるわけないだろうと思う人は、どうぞスルーしてください。
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# by ruhiginoue | 2007-11-17 23:13 | 雑感 | Comments(3)