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by ruhiginoue

体罰ではなく拷問だ

 以前、学校で教師が生徒・児童に暴力をふるったことを「体罰」と言うのは罪を軽くするためのトリックだと指摘したが、またである。
 福岡で中学生が教師による「体罰」が原因と思われる自殺をし、その教師は「体罰」の事実を認めたそうだ。しかし体罰とは、教育的指導のさい懲戒として身体的苦痛を与えることで、法律で禁じられているのもこれだ。だから指導の目的が存在しなかったとか、思い通りにならなかったから感情的になったなど懲戒になっていない場合は、体罰ではなくただの暴力である。
 本件では、いたずらの疑いをかけられた生徒が、教師から詰問されて否定したところ殴る蹴るをされ、その生徒は信じてもらえなかったことを強く嘆いていたそうだ。いたずらをしたことに対しての懲戒なら体罰として問題になるが、そうではなく、否認したことに対してのことだから拷問である。
 だからこの事件は、教師から拷問を受けた生徒が自殺したというべきである。
 
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Commented by ケーキイーター at 2009-02-09 02:36 x
やはり「子供に人権はない」のかもしれない。あるのは「金儲けの手段」か「出世の材料」としてか。
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by ruhiginoue | 2009-01-29 11:33 | 社会 | Trackback | Comments(1)