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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

橋下弁護士の人柄は「いい人」らしい

 橋下弁護士に会ったことがある人は、だいたい彼の人柄に好感を持つのだが、困ったことにお調子者で、そこが良いこともあるので好かれもするのだが一方で安易に周囲の調子に合わせてしまい、その周囲が悪いと、問題になってしまうそうだ。
 実は彼は前にも週刊誌上で、その誌面に迎合した不謹慎な発言をしてしまい、懲戒請求され、懲戒相当とはまでは言えないが弁護士たる者は法律がらみの問題にはもっと慎重に発言すべきだと弁護士会から注意を受けていた。
 そして今回は、自由に何でも言えることとデタラメや弱い者イジメの区別をつけられない人向けの「関西の恥」とも言われるローカル番組で、歌が売れなくなったためゴシップタレントに成り下がったと自認する(当人のテレビでの発言)歌手崩れ男に合わせてデタラメ発言してしまった。
 誰か他の弁護士の考えに反対なら「ここがこう間違っている」と批判すべきなのは常識だが、それを内容など無関係に、気に入らなければ懲戒請求制度を悪用して集団で嫌がらせしようと非常識な発言をしてしまった。そんなこと許されるわけないし、制度について素人なら知らなかったで済むこともあるが、弁護士が済むわけない。
 しかも、手前で焚きつけておいて、訴えられるなど問題になったら、乗せられた奴らが勝手にやったことだから自分は知らないとか言って他人のせいにして責任逃れするなんて男らしくない(女なら良いわけではないが)。
 芸能人や政治家なら、程度の低い人に迎合しようと人気とりは大切だが、弁護士など専門資格職は、他人がなんと言おうが、言う人の数が多かろうが、正否だけが問題となるものだ。それを忘れてしまったのは、タレントと弁護士という相容れない仕事で二足のわらじを履いたからだ。
 もう弁護士をやめて政治家に専念したほうがいいだろう。

 Excite エキサイト : 社会ニュース
by ruhiginoue | 2009-04-15 16:56 | 司法