自宅で死ぬということ
2010年 08月 21日
医師が書いた『病院で死ぬということ』は映画化もされた「感動物」だが、そこで説かれる、死を前にした人間の家族との触れ合いの大切さ、の一方で、自宅で医師の立ち会い無く死亡した場合のやっかいさは、昔から語りぐさである。
このところ、死亡している人ついて、家族が役所に届けず年金を詐取しているという問題が起きている。
ずるい人が悪いことをしているなら責めるのは簡単だが、生活苦のためというのは悲劇である。
あと、とくに病気ではなかった老人が、老衰により、病院ではなく自宅で亡くなったら、ほんとうは大往生で目出度いはずなのだが、邪魔になって殺したのではないかと疑われたりして、嫌な思いをさせられるうえ、そうではないと証明するために、検死するなど色々と煩雑な手続きと手間暇がかかり、そして普通に死亡診断書を作製のするのとは比較にならない高額な費用がかかってしまう。
これは昔から問題になっていて、医師たちも、困ったものだと言っている。生きるだけでなく死ぬのも金がかかるのだ。それがきっかけとなり届けを出しそびれ、さらに年金詐取へとつながることもあるはずだ。
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このところ、死亡している人ついて、家族が役所に届けず年金を詐取しているという問題が起きている。
ずるい人が悪いことをしているなら責めるのは簡単だが、生活苦のためというのは悲劇である。
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これは昔から問題になっていて、医師たちも、困ったものだと言っている。生きるだけでなく死ぬのも金がかかるのだ。それがきっかけとなり届けを出しそびれ、さらに年金詐取へとつながることもあるはずだ。
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by ruhiginoue
| 2010-08-21 19:14
| 社会





