疑われる自衛隊
2010年 09月 07日
静岡県御殿場市の国道で、乗用車と陸上自衛隊の大型トラックが正面衝突、さらに後続の乗用車とぶつかる事故があったそうだ。
あくまで御殿場署の発表だが、それによると、乗用車を運転していた大学生が胸や足を打ち重傷、助手席の弟が軽傷、トラックを運転していた自衛官が頭を打ち軽傷、荷台の自衛隊員15人と助手席の隊員1人も軽傷らしく、大学生の乗用車が対向車線にはみ出したのが原因とのこと。
警察も自衛隊の警務も、お上の側にいるので、原因はどちらにあるのかなど、発表されたものを鵜呑みにはできない。現実として、自衛隊車両が交通違反をしても、被害者の一般人が罪をなすり付けられ、裁判は偏向し、保健会社も権力を恐れ、また、天下りを多く受け容れていることもあり、被害者に支払いをしない。
それどころか、逆に自衛隊や保健会社が、被害者に賠償金を請求してくることもある。
もちろん自衛隊にも良心的な人はたくさんいるので、きちんとした対処をして責任をとろうとすることはあるのだが、裁判で権力に媚売るヒラメ判事が政治的配慮し過ぎて自衛隊にエコヒイキをし、かえって自衛隊が心苦しいことすらある。
そして被害者の必死の叫びは圧殺され、マスコミも報道しない。
そういう実態があるので、本件も、報道された通りだったと信じるわけにはいかない。これは疑いをかけて疑心暗鬼になるべきと言っているのではなく、日本社会にあるゴマスリとか奴隷根性とか言われる卑屈な体質を改めないといけないと言いたいのだ。そして、その度し難い体質は、組織の性質から、たまたま警察と自衛隊に反映しやすいだけなのだ。
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あくまで御殿場署の発表だが、それによると、乗用車を運転していた大学生が胸や足を打ち重傷、助手席の弟が軽傷、トラックを運転していた自衛官が頭を打ち軽傷、荷台の自衛隊員15人と助手席の隊員1人も軽傷らしく、大学生の乗用車が対向車線にはみ出したのが原因とのこと。
警察も自衛隊の警務も、お上の側にいるので、原因はどちらにあるのかなど、発表されたものを鵜呑みにはできない。現実として、自衛隊車両が交通違反をしても、被害者の一般人が罪をなすり付けられ、裁判は偏向し、保健会社も権力を恐れ、また、天下りを多く受け容れていることもあり、被害者に支払いをしない。
それどころか、逆に自衛隊や保健会社が、被害者に賠償金を請求してくることもある。
もちろん自衛隊にも良心的な人はたくさんいるので、きちんとした対処をして責任をとろうとすることはあるのだが、裁判で権力に媚売るヒラメ判事が政治的配慮し過ぎて自衛隊にエコヒイキをし、かえって自衛隊が心苦しいことすらある。
そして被害者の必死の叫びは圧殺され、マスコミも報道しない。
そういう実態があるので、本件も、報道された通りだったと信じるわけにはいかない。これは疑いをかけて疑心暗鬼になるべきと言っているのではなく、日本社会にあるゴマスリとか奴隷根性とか言われる卑屈な体質を改めないといけないと言いたいのだ。そして、その度し難い体質は、組織の性質から、たまたま警察と自衛隊に反映しやすいだけなのだ。
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by ruhiginoue
| 2010-09-07 15:14
| 社会