自らポアすると言っていた麻原彰晃
2010年 09月 16日
オウム真理教の代表だった麻原彰晃教祖の次女が請求していた死刑判決は棄却されたそうだ。
再審は例外だから認められるのは稀としても、認められなさすぎると感じるのは、裁判が全体的にズサンなため、そのための再審請求が多いからだろう。
本件では、そもそも「オウム真理教事件」で被告となった教祖が、法廷ですべてを無視する態度だったので、再審については何とも言えない。
ただ、教祖は死刑にされる前に自分を「ポア」すると言っていたそうで、これは外部からの物理的な力では無く、自らの意思の力で自らの生命を断つという意味だそうだ。
そんなことができるか疑わしいけれど、それを彼が実行するか、みんな興味を持つべきだ。そして、荒唐無稽なことをいう宗教やオカルトの実態を確認することだ。それが、同様の事件の再発を防ぐことにもつながる。
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本件では、そもそも「オウム真理教事件」で被告となった教祖が、法廷ですべてを無視する態度だったので、再審については何とも言えない。
ただ、教祖は死刑にされる前に自分を「ポア」すると言っていたそうで、これは外部からの物理的な力では無く、自らの意思の力で自らの生命を断つという意味だそうだ。
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by ruhiginoue
| 2010-09-16 00:57
| 司法