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by ruhiginoue

光市事件の犯人と同類の橋下弁護士

 橋下弁護士は、何年も前に週刊誌での発言を問題にされて懲戒請求されている。請求者は後藤民夫氏で、 彼とは出版社の縁で何度か会ったことがある。彼には、『ビートたけしは死ななきゃ治らない』(1994年、鹿砦社)、『顔面麻痺は死んでも治らない』、(1995年、鹿砦社)、『ガス室に招かれた彰晃とたけし』(1995年、鹿砦社)、 ー たけしの著書の題名をパロディにした題名で、後藤民夫のたけし三部作。たけしの言動を皮肉り,フライデー事件の原因となった女性関係について調査したうえ追及しているーなどの著書がある。
 そして請求の結果は、懲戒するまでのことではないが、弁護士たる者は発言に注意すべきだ、という苦言を弁護士会に呈されるものだった。
 これで恥をかき不愉快な思いをしたらしい橋下弁護士は、誰でもいいから同業者に仕返しして憂さ晴らしがしたかったのではないか。そして、たまたま光市事件があったので、便乗して懲戒を煽動したのではないか、と後藤氏は指摘している。
 そのうえ今回懲戒されたら、北新地で飲んでだらしない弁護士だっているなどと的外れなことを言ったうえ、さらにマスコミリークで弁護士会長を懲戒請求仕返すと言い出した。彼は性癖として、八つ当たりや仕返しなど子供っぽいことを好むということだ。
 あの風貌にも、そうした内面の未熟さが表面に出ているが、これは光市事件の犯人と同じである。

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by ruhiginoue | 2010-09-23 16:18 | 司法