海賊と闘おうとして刑務所に入れられたヤマトの西崎氏
2010年 11月 09日
ソマリアの海賊が、10月にケニア・モンバサ沖で乗っ取った東京の日之出郵船運航の貨物船「IZUMI」を、ほかの船舶への襲撃に使ったそうだ。
ここの海賊には困ったもので、だから退治するため欧米は軍艦を派遣してるそうだが、この海域では欧米の大企業が有害廃棄物を不法に投棄しており、その船舶を海賊として退治しないのはなぜかとアルジャジーラTVが報じている。
先日亡くなった宇宙戦艦ヤマト製作で知られる西崎義展氏は、自分が雇った貨物船を海賊から守るために銃砲を積み込んだことがきっかけで逮捕されてしまった。港で不在中に武器を陸揚げしてしまった不注意もあったが、海賊対策であり悪意は無かったと認められたにもかかわらず実刑判決で刑務所行きである。
そうならないように、納税者ども主権者どもは、自衛艦に守って頂いて感謝しろということである。
防衛省のホームページより
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ここの海賊には困ったもので、だから退治するため欧米は軍艦を派遣してるそうだが、この海域では欧米の大企業が有害廃棄物を不法に投棄しており、その船舶を海賊として退治しないのはなぜかとアルジャジーラTVが報じている。
先日亡くなった宇宙戦艦ヤマト製作で知られる西崎義展氏は、自分が雇った貨物船を海賊から守るために銃砲を積み込んだことがきっかけで逮捕されてしまった。港で不在中に武器を陸揚げしてしまった不注意もあったが、海賊対策であり悪意は無かったと認められたにもかかわらず実刑判決で刑務所行きである。
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by ruhiginoue
| 2010-11-09 09:26
| 社会