ランドセルもらった
2011年 01月 12日
恵まれない子供たちのためにとランドセルを匿名で寄付した人がいて、そのさい往年のスポーツ漫画『タイガーマスク』の覆面レスラーが孤児院に寄付をする内容にちなみ、その主人公・伊達直人の名義にするというユニークさが話題で、模倣が各地で発生しているそうだ。
いちおう善意として素直に受けとめるべきだろう。
これに比べると、かつて自分が小学校に入学するときにランドセルをくれた人は、タイガーマスクの伊達直人どころか悪役のミスターXであった。
といっても匿名ではない。親の勤務先の社長だった。毎年、従業員の子供が小学校に入学すると入学祝いとしてランドセルを贈るのだが、そのさい必ず「社長さん、どうもありがとう」という手紙を子供たちに書かせたうえ、それを文集にして印刷したうえ全従業員に配布していた。
どんなことでもお礼を強要すればもう偽善だが、しかも、たかがランドセルである。そのうえ給料が安く、労働運動対策としては悪名高い「労務屋」に依頼し、経営悪化したときは合理化スリトラで多くの従業員を苦しめ、おかげでその子供たちは進学について苦労や断念をした。
知らない人からランドセルを押しつけられたうえ、親にせっつかれて礼状を書かされ、進学のさいは家計の問題で苦悩させられる。これでトラウマにならないはずがない。この会社、幸い今ではもう潰れている。
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いちおう善意として素直に受けとめるべきだろう。
これに比べると、かつて自分が小学校に入学するときにランドセルをくれた人は、タイガーマスクの伊達直人どころか悪役のミスターXであった。
といっても匿名ではない。親の勤務先の社長だった。毎年、従業員の子供が小学校に入学すると入学祝いとしてランドセルを贈るのだが、そのさい必ず「社長さん、どうもありがとう」という手紙を子供たちに書かせたうえ、それを文集にして印刷したうえ全従業員に配布していた。
どんなことでもお礼を強要すればもう偽善だが、しかも、たかがランドセルである。そのうえ給料が安く、労働運動対策としては悪名高い「労務屋」に依頼し、経営悪化したときは合理化スリトラで多くの従業員を苦しめ、おかげでその子供たちは進学について苦労や断念をした。
知らない人からランドセルを押しつけられたうえ、親にせっつかれて礼状を書かされ、進学のさいは家計の問題で苦悩させられる。これでトラウマにならないはずがない。この会社、幸い今ではもう潰れている。
by ruhiginoue
| 2011-01-12 00:17
| 社会





