反対しにくいことには賛成してはならない
2011年 01月 22日
宮城県で、再犯のおそれありと判断された性犯罪者などに衛星監視装置やDNA採取をする全国初の条例案を検討しているという。
性犯罪は、再犯が多い代表格であり、刑罰を受けても反省せず繰り返す者がいるうえ、暴力が伴うので危険も大きい。なんとしてでも防止しないといけない。一部の救いようがない者が対象であり、そんな者の基本的人権を尊重して他の善良な人たちの安全が脅かされてはならない。
未成年者ばかりを餌食にする連続暴行事件の犯人として刑務所に入れられたが、出所してから真犯人が捕まって潔白が証明されたという人と、会って話したことがある。一度は自殺未遂をし、親戚一同も肩身が狭かったそうだ。もともと物的証拠は別人の犯行を示唆していたが、本人が知らない間に国選弁護人が検察に同調し、犯行をすべて認めたことにされてしまい有罪であった。このとんでもない国選弁護人は、直後に当地の弁護士会の副会長となっている。国家賠償請求訴訟を起こしたら、職場で警察の嫌がらせを受けた。
しかし、そういう気の毒な一部の人がいたからと、凶悪犯罪者を取り締まることに及び腰になっていては、治安が保てない。何事にも犠牲は付きものだ。
というわけで、危なっかしいとはわかっていても、反対しにくい雰囲気となる。だからこそ、そんなことには賛成してはならない。賛成と反対が堂々と議論されたうえで決められたことなら、その後もそれなりの慎重さが生じるが、雰囲気で押し切られるものは違う。
この条例案も、雰囲気で押し切られ杜撰になる可能性が大きい。
そもそも、被害が大きくて再犯が多いから厳重に監視するべき最たるものは権力犯罪である。だから、性犯罪のように再犯が多い凶悪犯罪への対処ですら、いちいち慎重にならないといけない。それは権力の再犯を防ぐための監視だからである。それを認識しないと「割れ鍋に綴じ蓋」となる。
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性犯罪は、再犯が多い代表格であり、刑罰を受けても反省せず繰り返す者がいるうえ、暴力が伴うので危険も大きい。なんとしてでも防止しないといけない。一部の救いようがない者が対象であり、そんな者の基本的人権を尊重して他の善良な人たちの安全が脅かされてはならない。
未成年者ばかりを餌食にする連続暴行事件の犯人として刑務所に入れられたが、出所してから真犯人が捕まって潔白が証明されたという人と、会って話したことがある。一度は自殺未遂をし、親戚一同も肩身が狭かったそうだ。もともと物的証拠は別人の犯行を示唆していたが、本人が知らない間に国選弁護人が検察に同調し、犯行をすべて認めたことにされてしまい有罪であった。このとんでもない国選弁護人は、直後に当地の弁護士会の副会長となっている。国家賠償請求訴訟を起こしたら、職場で警察の嫌がらせを受けた。
しかし、そういう気の毒な一部の人がいたからと、凶悪犯罪者を取り締まることに及び腰になっていては、治安が保てない。何事にも犠牲は付きものだ。
というわけで、危なっかしいとはわかっていても、反対しにくい雰囲気となる。だからこそ、そんなことには賛成してはならない。賛成と反対が堂々と議論されたうえで決められたことなら、その後もそれなりの慎重さが生じるが、雰囲気で押し切られるものは違う。
この条例案も、雰囲気で押し切られ杜撰になる可能性が大きい。
そもそも、被害が大きくて再犯が多いから厳重に監視するべき最たるものは権力犯罪である。だから、性犯罪のように再犯が多い凶悪犯罪への対処ですら、いちいち慎重にならないといけない。それは権力の再犯を防ぐための監視だからである。それを認識しないと「割れ鍋に綴じ蓋」となる。
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by ruhiginoue
| 2011-01-22 20:12
| 司法





