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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

老人犯罪の時代

 一部のマスコミが騒いでいる、犯罪の増加や凶悪化とはまったくの嘘で、実は犯罪が全体的に減少しているという指摘がある。
 それは、社会の安定や成熟により当然のことなのだが、なのに法律が甘いとか厳罰化しろとわめく人たちがいるわけだ。そして、とくに少年法が甘やかして未成年者の犯罪を増加凶悪化させているとデタラメをいう。
 こうしたデタラメは週刊誌などか煽っているが、これに一部の知ったかぶり芸人が同調している。その中には歌手だった美輪明宏がいるが、彼(彼女?)は『徹子の部屋』で社会問題を説くと謳って出演したとき、『新潮』などの右翼週刊誌の煽り記事を受け売りしたうえ、「少年法なんてエセヒューマニズムよお」とオカマ言葉で言い「敗戦の混乱で貧しい子供が食べるものに困って盗んだりしたから同情してやっただけ。今は意味が無い」などと、歴史的経緯と法律の意義に反した話を得意になってしていた。芸人だから法律や社会学を知らなくても責められないが、だったら黙っているべきだ。
 そして、「子供でも、少しでも悪いことしたらぶっ殺さないといけないのよお」「子供のころから、悪いことしたら殺されるって教えてやらないといけないんだわあ」と、ファシズムそのものである。
 その一方で、自らを長崎の被爆者として戦争反対を説き、週刊金曜日という左派雑誌にも登場し、反権力反体制を標榜し、その意思表示として女装していると言う。
 このような、反権力反体制と言いながら、無知に基づいた草の根権力主義者である人は多い。そんな人が何と言おうと、犯罪は減少しており、特に十代と二十代の若い人による殺人事件が激減している。
 そして、その激減にもかかわらず、全体をみると、減少はしていても激減にまでなっていない。それは、六十歳代が起こす殺人事件が激増しているためである。これは統計から明らかになっている。
 つまり、自分の世代で凶悪犯罪が激増しているのに、若い世代が悪いと言っているわけである。「最近の若い者は」ではなく「最近の年寄りは」と言われるわけである。
 そして、反権力とか反戦と声高な一方で、弱者を虐げるファシストなのだ。これは、戦争について個人的に懲りてはいるから反対するけど、軍国主義教育を受けてきたから染み付いたまま抜けないでいる世代であるためで、その少し後の世代だと、学生運動で暴力をふるってきた世代だから、ではないかと言われている。
 実際に、平和だの人権だのと叫んでいる人たちと接すると、その運動内部では弱い者虐めや暴力やセクハラがはびこっているのを目撃する。それについては、以前から「土日P爆弾事件」とか「日の丸君が代反対」などを例に挙げて具体的な指摘をしてきたから、読んで下さった方々にはおわかりだと思う。
 

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by ruhiginoue | 2011-11-10 12:58 | 司法