不機嫌な田中慎弥さんの記者会見について
2012年 01月 22日
『共喰(ともぐ)い』で第146回芥川賞を受賞した田中慎弥さん(39)が、5度目の候補での受賞と、選考委員の石原東京都知事が「バカみたいな作品ばかり」と酷評したことにより、受賞後の会見で不機嫌そうに、「4回も落とされたので、断るのが礼儀といえば礼儀。でも私は礼儀を知らないので、もらうことにした。断って、気の小さい選考委員-都知事が倒れて都政が混乱してはいけないので。都知事閣下と都民各位のために、もらっといてやる。もう、とっとと終わりましょうよ」と語り、報道陣からは爆笑が起きたそうだ。
だいたい、芥川賞は「バカみたい」ではなく「バカそのもの」の作品が受賞するものだと、みんなが思っている。それは『太陽の季節』のためで、だから作者は石原チンタローと言われている。
かつてアイザック゠アジモフがヒューゴ賞を受けたさい、「今まで候補になっても受賞しなかったのは、私がユダヤ系だからで、選考委員にナチの残党がいたのだ」と毒舌を吐いたものだが、賞とは見せ物のショーなので、とにかく話題になれば良いのだからもらって不満タラタラというのでも結構ということだ。
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だいたい、芥川賞は「バカみたい」ではなく「バカそのもの」の作品が受賞するものだと、みんなが思っている。それは『太陽の季節』のためで、だから作者は石原チンタローと言われている。
かつてアイザック゠アジモフがヒューゴ賞を受けたさい、「今まで候補になっても受賞しなかったのは、私がユダヤ系だからで、選考委員にナチの残党がいたのだ」と毒舌を吐いたものだが、賞とは見せ物のショーなので、とにかく話題になれば良いのだからもらって不満タラタラというのでも結構ということだ。
by ruhiginoue
| 2012-01-22 20:52
| 文学





