イジメとアンケート
2012年 07月 16日
学校での、イジメとアンケートのことが騒がれてる。
学校で教師が生徒にアンケートをとって、どうにかなるものかは一概に言えず、設問などやり方次第だろう。
これについて思い出すのが、自分の中学二年の時で、学年の生徒全員にアンケートをとって調査するというので、すっかり統計を取るのだと思って名前を書かずに提出したら、担任の教師が、名前を書き忘れた者がいると言い出すから驚いた。
そして「今やりたいこと」の問いに「ビデオゲーム」と書いたのは誰だと怒って言うので、それは自分だと言ったら、「ゲーセンは不良が溜まっていたりするから禁止なのに、それを書くやつがあるか」と怒る。
しかし「実際にやろうというんじゃなく、禁止だけとやりたいというだけのことです」と説明したら、「禁止されてることは駄目だ」と言う。それでは本心を問う意味が無い。むしろ、駄目でもやりたいことこそ本音として知る意義があるのではないか。
それでいて、やりたいことの問いに無回答だった他の生徒に、「ちゃんと書け」と言ったうえ、その生徒が「特に無いんです」と応えたら、「そんなわけないだろう」と語気を荒げてしまい、仕方なくその生徒は「そりゃ、まったく無いわけじゃないけど、それは書きたくないんです」と言ったところ、「先生が親身になって本音を聞いてやろうと言っているんだぞ」と、図々しいというか思い上がった言葉を吐く。だいたい、それでは「禁止されてることは駄目」と言う話と矛盾している。
しかし教師は、「きれいごとではなく本当に思ったとおりのことを書くアンケートなんだ。何が今やりたいかも正直に書け」と譲らないから、これに素直に従って、その生徒はその欄に「セックス」と書いて提出した。
これに教師はやはり駄目だと怒気を含んだ声で言ったが、こんなのはそもそもアンケートの意味がなく、調査のためというより結果を誘導して押し付けるためのもので、総理府の世論調査と変わらない。
また、自殺者がイジメを受けていたらしいとなると、それには気付いていたけど「遊んでいると思った」とか「喧嘩に見えた」などの言い訳が相変わらずである。
この対策として、『金八先生』の第2シリーズでは、「やめろ」とか「やめて」と、なるべく大声で叫ぼうということだった。それで相手が驚きやめるかもしれないし、やめてくれなくても、やめるようはっきりと言ったのにやったことになるわけだから、少なくとも後で加害者および見て見ぬふりした者が言い訳はできなくなる。そしていざというときに声が出せるよう、普段から練習しておくこと。
これは正しいだろう。これがすべてではないが、最低限の対策である。実際に、また相変わらずの、見て見ぬふりの言い訳が横行しているのだから。
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学校で教師が生徒にアンケートをとって、どうにかなるものかは一概に言えず、設問などやり方次第だろう。
これについて思い出すのが、自分の中学二年の時で、学年の生徒全員にアンケートをとって調査するというので、すっかり統計を取るのだと思って名前を書かずに提出したら、担任の教師が、名前を書き忘れた者がいると言い出すから驚いた。
そして「今やりたいこと」の問いに「ビデオゲーム」と書いたのは誰だと怒って言うので、それは自分だと言ったら、「ゲーセンは不良が溜まっていたりするから禁止なのに、それを書くやつがあるか」と怒る。
しかし「実際にやろうというんじゃなく、禁止だけとやりたいというだけのことです」と説明したら、「禁止されてることは駄目だ」と言う。それでは本心を問う意味が無い。むしろ、駄目でもやりたいことこそ本音として知る意義があるのではないか。
それでいて、やりたいことの問いに無回答だった他の生徒に、「ちゃんと書け」と言ったうえ、その生徒が「特に無いんです」と応えたら、「そんなわけないだろう」と語気を荒げてしまい、仕方なくその生徒は「そりゃ、まったく無いわけじゃないけど、それは書きたくないんです」と言ったところ、「先生が親身になって本音を聞いてやろうと言っているんだぞ」と、図々しいというか思い上がった言葉を吐く。だいたい、それでは「禁止されてることは駄目」と言う話と矛盾している。
しかし教師は、「きれいごとではなく本当に思ったとおりのことを書くアンケートなんだ。何が今やりたいかも正直に書け」と譲らないから、これに素直に従って、その生徒はその欄に「セックス」と書いて提出した。
これに教師はやはり駄目だと怒気を含んだ声で言ったが、こんなのはそもそもアンケートの意味がなく、調査のためというより結果を誘導して押し付けるためのもので、総理府の世論調査と変わらない。
また、自殺者がイジメを受けていたらしいとなると、それには気付いていたけど「遊んでいると思った」とか「喧嘩に見えた」などの言い訳が相変わらずである。
この対策として、『金八先生』の第2シリーズでは、「やめろ」とか「やめて」と、なるべく大声で叫ぼうということだった。それで相手が驚きやめるかもしれないし、やめてくれなくても、やめるようはっきりと言ったのにやったことになるわけだから、少なくとも後で加害者および見て見ぬふりした者が言い訳はできなくなる。そしていざというときに声が出せるよう、普段から練習しておくこと。
これは正しいだろう。これがすべてではないが、最低限の対策である。実際に、また相変わらずの、見て見ぬふりの言い訳が横行しているのだから。
by ruhiginoue
| 2012-07-16 22:42
| 社会





