反原発デモで良い傾向が
2012年 09月 17日
『笑っていいとも』みたいだが、フェイスブックの友達の友達から「シェア」によって知らされた写真である。
原発反対のデモで、その横断幕を警察の皆さんにも持つのを手伝だってもらったそうだ。こんなに人が集まると想定してなかったので、急に呼び出されたという警官もおり、そのさい率直に「一人の人間としては、再稼働に色々思うところがある」と話してくれた人もいたとのこと。

昔は、貧乏で進学できなくて警官になった人が少なくなかったから、学生に嫉妬して、デモがあると暴力を振るっていたけど、今は事情が違う。
それに、全共闘世代は無意味に警官を敵視して空虚な反権力を気取る愚かさだったけど、その多くが幸い歳とったり死んだりしてくれているから、社会運動が洗練されて盛り返している。
ただ、こうした老害というより若い頃からもともとそうだった世代の人は、まだ一部健在だから困ったものだ。先日、原発について話し合う会合に出たさい、長年左翼運動をしてきた専門的な活動家と称する老人が迷惑をかけていた。独りで大声出してしゃべり、長いし、堂々巡りだし、具体性が無く、観念的過ぎで、他人の話に割り込み、他人に譲ることはせず、他人の話は聴かない。
これは死ななきゃ直らないのではないか。
1日1クリック投票をお願いします
原発反対のデモで、その横断幕を警察の皆さんにも持つのを手伝だってもらったそうだ。こんなに人が集まると想定してなかったので、急に呼び出されたという警官もおり、そのさい率直に「一人の人間としては、再稼働に色々思うところがある」と話してくれた人もいたとのこと。

昔は、貧乏で進学できなくて警官になった人が少なくなかったから、学生に嫉妬して、デモがあると暴力を振るっていたけど、今は事情が違う。
それに、全共闘世代は無意味に警官を敵視して空虚な反権力を気取る愚かさだったけど、その多くが幸い歳とったり死んだりしてくれているから、社会運動が洗練されて盛り返している。
ただ、こうした老害というより若い頃からもともとそうだった世代の人は、まだ一部健在だから困ったものだ。先日、原発について話し合う会合に出たさい、長年左翼運動をしてきた専門的な活動家と称する老人が迷惑をかけていた。独りで大声出してしゃべり、長いし、堂々巡りだし、具体性が無く、観念的過ぎで、他人の話に割り込み、他人に譲ることはせず、他人の話は聴かない。
これは死ななきゃ直らないのではないか。
by ruhiginoue
| 2012-09-17 23:50
| 社会





