「反対ばかりの共産党」の本当の意味
2013年 07月 11日
「みんなの党」の代表が、共産党が得票を伸ばしたことで、「反対ばかりの共産党」という悪口を言い出した。これは表現が手垢まみれで古くさい陳腐なものだが、事実にも反している。
まず、共産党の議員たちがいる国会でも地方議会でも、全会一致で可決されることが大変多い。これだけでも「反対ばかりの共産党」が嘘である。また、地方自治体では共産党が与党になっている所がいくつかあり、そこでは、自民党と公明党が中心になって、保守系が共産党を非難するのとおなじ意味で反対ばかりしている。
それに、「みんな」の代表が言う「共産党は対案を出さない」も、事実に反しているが、それどころか、対案を出すことが反対ばかりと言われる原因なのだ。
つまり、他の政党は、意見が対立したばあい、議場では反対しても裏取引して反対を引っ込めてばかりで、そのさい買収もよく行われるから、それを時には最初から求め、ごね得狙いで意味もなく反対するけど、これに対して共産党は独自の主張と政策にこだわるから、対案を出して反対するわけで、だから与党としては、他の野党とちがって共産党は買収と懐柔に応じないから「反対ばかり」と文句を言うのだ。
この買収と懐柔については、外部から告発と非難をされてきたが、自民党内からも、事実が存在することを伺わせる発言が飛び出したものだ。例えば、ハマコーこと浜田幸一議員が、国会で質問中の野党議員にむけて「社交麻雀してるくせに」と野次ったことは有名であるし、決定的だったのが、塩爺こと塩川正十郎もと官房長官が、テレビのインタビューで、野党対策に機密費を使ったと明言したことだ。
これについて自民党は、いい物をやると呼べば、共産党だけは来なかったが、他の野党は喜んでもらいに来たと言って、開き直りともとれる態度だった。
また、個人で問題にする国会議員もいた。例えば辻本清美議員は、国会質問で追及したが、与野党ともに後ろめたいのか黙殺し、質問に茶々を入れまでした。彼女は怒り、当時やっていた筑紫哲也氏のテレビに出演して「私は自分がもらえないから僻んでいるのではなく、不正だから駄目だと言っているんです」と訴えていた。
つまり、話し合いや議論をして決めるのではなく、なんでもナアナアで決め、対立したら同調を求め、そのさい不正をし、それを拒んだら村八分、ということである。これは、どの政党や議員を支持するか、政治的に右か左か、などとというような水準の話ではなく、単に田舎政治が相変わらず、ということだ。
だから「みんなの党」は「いなかの党」に名を変えたほうがいいだろう。
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まず、共産党の議員たちがいる国会でも地方議会でも、全会一致で可決されることが大変多い。これだけでも「反対ばかりの共産党」が嘘である。また、地方自治体では共産党が与党になっている所がいくつかあり、そこでは、自民党と公明党が中心になって、保守系が共産党を非難するのとおなじ意味で反対ばかりしている。
それに、「みんな」の代表が言う「共産党は対案を出さない」も、事実に反しているが、それどころか、対案を出すことが反対ばかりと言われる原因なのだ。
つまり、他の政党は、意見が対立したばあい、議場では反対しても裏取引して反対を引っ込めてばかりで、そのさい買収もよく行われるから、それを時には最初から求め、ごね得狙いで意味もなく反対するけど、これに対して共産党は独自の主張と政策にこだわるから、対案を出して反対するわけで、だから与党としては、他の野党とちがって共産党は買収と懐柔に応じないから「反対ばかり」と文句を言うのだ。
この買収と懐柔については、外部から告発と非難をされてきたが、自民党内からも、事実が存在することを伺わせる発言が飛び出したものだ。例えば、ハマコーこと浜田幸一議員が、国会で質問中の野党議員にむけて「社交麻雀してるくせに」と野次ったことは有名であるし、決定的だったのが、塩爺こと塩川正十郎もと官房長官が、テレビのインタビューで、野党対策に機密費を使ったと明言したことだ。
これについて自民党は、いい物をやると呼べば、共産党だけは来なかったが、他の野党は喜んでもらいに来たと言って、開き直りともとれる態度だった。
また、個人で問題にする国会議員もいた。例えば辻本清美議員は、国会質問で追及したが、与野党ともに後ろめたいのか黙殺し、質問に茶々を入れまでした。彼女は怒り、当時やっていた筑紫哲也氏のテレビに出演して「私は自分がもらえないから僻んでいるのではなく、不正だから駄目だと言っているんです」と訴えていた。
つまり、話し合いや議論をして決めるのではなく、なんでもナアナアで決め、対立したら同調を求め、そのさい不正をし、それを拒んだら村八分、ということである。これは、どの政党や議員を支持するか、政治的に右か左か、などとというような水準の話ではなく、単に田舎政治が相変わらず、ということだ。
だから「みんなの党」は「いなかの党」に名を変えたほうがいいだろう。
by ruhiginoue
| 2013-07-11 19:57
| 政治





